Regalia: Of Men and Monarchs
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Regalia: Of Men And Monarchs is an RPG full of challenging combat and exciting adventures. Create your party of distinct individuals and get to work! There's a lot to be done if you are to rebuild your kingdom. Enjoy the beautiful hand-drawn graphics, lose yourself in the original orchestral soundtrack composed by Game Audio Factory (of Furi and the Endless series fame), and go adventuring in the untamed regions of the land of Ascalia! Your story begins in somewhat unexpected circumstances. Who would have thought that after your father passed away you would inherit… a wondrous kingdom far, far away? Unfortunately as soon as you arrive in Ascalia you find out the kingdom is drowning in terrible debt. Now, through some good old fashioned adventuring, you have to return your family seat to its former glory, help out your new subjects, and repay the kingdom’s massive debt!
Steam User 29
和ゲーに影響を受けたらしいポーランド製SRPG
戦闘システム的にはThe Banner sagaな感じだが
ビジュアルのキャッチさは確かに洋ゲーとは思えない
妹ちゃんかわいい
先祖の王国という名の廃墟を莫大な負債と一緒に抱え込んでしまって
それをなんとかしなきゃというゲームの流れですが
ストーリーに応じて戦闘をクリアしていくタイプではなく
定期的に借金返すために金策するタイプでもなく
章ごとに決められた王国再建のためのポイントを稼ぐ形になります
領地を平定(これが主たる戦闘)やキャラとの親密度上げや釣りとか
時間制限はあるもののゆるくプレイヤーの好みで好きに色々できます
ただし中ボスとかエリアボスみたいなストーリーに絡む戦闘が殆ど無いので
今ひとつ達成感や緊張感にはかけるプレイになります
中盤は新しく章が始まった時点で目標達成してたりよくあります
戦闘はターン制のオーソドックスなものでよく出来てます
SLGタイプだとダレがちですが投入ユニットを4人に制限してマップも限定的な大きさ
体力は回復せずシールドというバリア的なものだけ回復できるので
ダレることなく勝っても負けてもサクサクといけます
負けてもノーペナで再戦もできるよ
また移動力と射線制限が絶妙であとひとマス動ければとか
なんで俺そこに移動させたのかという状況がよくあって楽しい
つまり難易度は結構高いがイージーモードはあるのでごあんしんを
キャラの成長やビルドに関してですが
レベルが上がると強化用のスロットが開放されていき
そこに好感度をあげることでアンロックされるスキルをセットすることで強化されます
スキル自体は全キャラ共有の物があるので
ある程度はまんべんなく好感度をあげる形になりますし
逆にレベルが上ってないうちに強いスキルをアンロックしてもセットできないという感じですね
そしてこのゲームの最大の問題であり魅力になりうるかという点がこの好感度上げ
要はキャラとの個別の会話イベントで選択肢によって好感度の上がりが変わります
これをキャラの掛け合い楽しいからリロードして全部楽しもうぜか
これただのリロード作業じゃんクソが
という点でかなり評価が変わると思われます(日本語ないしね)
なにせ好感度レベルが最大5で対象人数が16人もいるのです
全員上げる必要もMAXにしなくてもいいんですけどやはりある程度はやらないといけないわけで
選択肢は好感度の上がりに関係ないで良かったんじゃないかなと
なお妹と姉(姉っぽい妹かもしれない)は固定イベント専用なのでデートは出来ません
ロマンスもありません
領地経営的なものはなく
施設を建てたり強化するだけです
施設は強化するだけでなく担当キャラとの好感度も上げないと高度な機能が使えません
ダンジョンへの遠征は連れていけるのは6人まで戦闘に投入できるのは4人まで
ダンジョンは何箇所かイベントのポイントが表示されてるだけの簡略仕様
ダンジョン内で倒れた場合は回復ポイントで休憩するまではそのキャラは使えません
セーブポイントも回復ポイントのみで前まで一回限りでしたが
セーブ自体は何度もできるようになったので気持ち楽にはなりました
またダンジョンでは戦闘の他にテキストと選択肢のみのアドベンチャーシーンがあります
一枚絵もちびキャラ芝居もないのでかなり残念な感じです
自由度が高いためにメインの流れとプレイ感が今ひとつ噛み合わない点はあります
メイン関係のクエストと制限時間は関係ないのでクエスト後も普通に進みますし
前述のようにメインストーリーでの戦闘ほぼないですし
主たる戦闘の遠征が作業じみてる感じもあります
みんなの力と絆で頑張るんだって流れのラスト展開はベタですごくいいですけど
それでも個別の戦闘そのものは出来が良く楽しめますし
キャラの掛け合いもボイスも相まって(英語で理解できる範囲では…)楽しいです
SRPGが好きならば問題なくお薦めできます
なおエンドロール後の寸劇でシステム面がこうなった理由が腑に落ちました
妙に自由度高いのはそっち系のリスペクトなんかい
Steam User 0
難易度が高いのが一つのウリだけど、プレイキャラの好感度を上げてもそんな強くなるわけでもなく、レベルやスキルなどもカスタマイズ性が薄いので、なんのために難易度が高いのかよく分からない。
全体の出来は良いと思う。アリスと妹の声が可愛い。
Steam User 1
タクティカルRPGです。
大きく内政パートと遠征パートに分かれており、
内政パートでは鍛冶屋やアクセサリー屋を建てたり仲間と会話して仲を深めたりします。
遠征パートでは街の外でイベントをこなしたりバトルを行ったりします。
タクティカルRPGはバトルに時間がかかりがちですが、今作は戦闘参加メンバーは4人までなので
1回の戦闘が10分〜20分くらいでクリアできます。
ただし遠征中は特定の場所にあるセーブポイントでしかセーブできず、30分以上セーブできないことが
あるので時間に余裕を持ってプレイすることを勧めます。
イラストはアニメ調で親しみがあり、声優の演技もよかったです。
特に妹の元気いっぱいな声と老ドラゴンの渋い声が好きです。
戦闘メンバーは以下の4人を使用していました。
Esther、Levant、Aliss、Diego
あらかじめLevantにパッシブスキルCry for Eternity(Cry of the BraveがAPを消費しなくなる代わりにクールダウンが長くなる)を装備させておく。
またEstherとLevantのInitiativeを上げて敵より先に行動できるようにする。
戦闘開始したらEstherがLevantにTinker(次に使用するスキルのクールダウンを発生させない)を付与。
LevantがCry of the Brave(敵全体にSilenced(行動できなくなる、移動はできる))を発動。
以後毎ターンEstherはTinker、LevantはCry of the Braveを使用して敵を常に行動不能にする。
またEstherは再行動で射程・攻撃力が優秀なPenetrating Roundを使用する。
AlissはFirefly(敵1体とその周囲の敵に炎ダメージ+炎耐性ダウン)とInferno(炎属性の範囲ダメージ)で攻撃。
Diegoは複数敵には広範囲攻撃のMoney Shot、耐久の高い敵には毒付与のCobra Shotで攻撃、
炎耐性が下がった敵にはBurning Pitchで炎属性にしたTar Shotで攻撃。
Silenceが聞かない敵に対してはEstherがDiegoにTinkerをかけてDiegoのTarget Dummyを設置して囮にする。
またはEstherのタレットや耐久力が高いLevantを前に出して囮にする。
これで大抵のバトルは楽にクリアできます。