Red Matter
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Red Matter is a story-driven VR puzzle adventure game set during a dystopian Sci-Fi Cold War. Take on the role of Agent Epsilon, an astronaut of the Atlantic Union dispatched to an abandoned Volgravian base on Rhea, one of Saturn’s moons. Your mission: to investigate a shady top secret research project. Solve puzzles in a beautiful, high-detail brutalist environment which only becomes more and more surreal as the story progresses. Use an array of hi-tech tools to decipher hidden messages and mechanisms and uncover ever deeper and darker secrets of the facility. But beware of what you may find… Once you discover the truth, will you be able to stomach it?
Steam User 13
機密書類を盗むために土星まで出掛ける物語主導のVRパズルアドベンチャー。
■概要
大戦が終局を迎え、宇宙開発における先駆者の座をめぐった冷戦がそのまま続いた世界線。NATOっぽい架空機関Atlantic Unionのエージェントとなり、土星の第5衛星Rheaに建設された旧ソ連っぽい架空国家Volgraviaの宇宙基地にある研究資料を盗むため、宇宙へ飛び立つ。そして堕ちる。
当該施設にはすでに生存者はなくほとんどの機能も停止しているため、残されたマニュアルを読んで発電機を再稼働させたり認証コードを探して鍵を開けたり本部からの通信でドヤされたりしつつ、ひとりで黙々と作業をする感じの内容。初回クリアまで2時間半でちょっと短い。
施設内のあらゆる表示はおそらく架空のVolgravian語で、左手の自動翻訳ツールで解読する必要があり、エリアごとにその部署のデータドライブを読み込んで語彙を増やさないと翻訳ができない。ただし本作に日本語字幕はなく、翻訳された後も英語 / フランス語 / スペイン語。
なお被追跡モーションコントローラの左手スティックはその翻訳ツール、なにかを両手で掴む時用の指ツール、使い途のない懐中電灯ツールの三種を切り替えるためだけに使用し、右手スティックで移動と旋回を行う操作系しか選べない。
スムーズ移動もあるにはあるが他の移動方法と排他ではなく、グリップボタンを握り込むと手の向きにゆっくり動くという仕様で左スティックは使わない。あくまで微調整用なのかそれだけだと段差を超えられないので、基本的には右手スティックを上に倒して放物線を描くポインタで移動先を指定してのteleportがメインになる。
オプション画面では長距離の場合・短距離の場合で個別にjump、dash、teleportの三種から選べるように見えるのだが、放物線軌道をゆっくりなぞって移動する感じか、ヒュッと加速して過程がほとんど分からない感じか、移動先を決定した瞬間にもう移動し終わってる感じか、移動時の描写をどうするかの選択であって、放物線ポインタで指定する時点で他のゲームなら全部teleportと呼称されるもの。
アクション性は皆無だし、戦闘要素もない。カテゴリ的には綺麗な景色を眺めつつダラダラ歩いて、たまにパズルして、残された手記なんかも読んで、誰も居ない遺棄施設で何があったのかを想像する、non-VRではわりとよくある奴。
■感想
わざわざ紙にメッセージを印刷して吐き出すしか出力装置を持たないメインシステムとか、非常用の手動操作とかではなく正規の操作として両手で掴んでレバーを回させてくるエアロックとか、どう見てもブラウン管だとか、レトロSFな世界観は嫌いじゃない。
また2018年発売のVRゲーとしてはグラは綺麗な部類だと思う。ただしstory-drivenな内容で日本語字幕がないのは辛い。どういう手順でなにをすればいいか位は読み取れるのでクリアはできるが、それでゲームを堪能したと言い切れるのかは自信がない。
従ってぼくのこのゲームに対する評価は、「英語の得意な人に遊んでもらって感想を聞きたい」。判断材料が足りないんだもの。そりゃホームズだって現場に出掛けるよ。マイクロフト兄さんなら行かないけど。
Steam User 3
英語のみで覚悟して購入したら、日本語字幕が出たときの感動!
いつの間に日本語化されたのだろう。
日本語翻訳はクリアまで完璧でした。
Meta Quest3を購入して、初めてのVRゲーム。
戦闘があるわけでもなく、謎解き難易度も適切で、分かりやすく
VRゲーム初体験としては、かなり満足できた。
ストーリーはザSF短編という真新しいわけでもないけども、
プレイできる環境や空間と全体的にまとまっていて良かった。
一か所だけ、距離をとってやらないと、何をしたらいいか分からなくなるところがあるので、要注意!
Steam User 1
超映像が綺麗なVRアドベンチャーゲーム
このゲームは2018年とVRゲームが流行り始めた頃に開発されたゲームなのに、超映像が綺麗です。
映像が綺麗で有名なHalf Life:Alyxを少し超えるくらいの綺麗さだと思う。
日本語に対応しているので問題なく遊べます。※少し前までは対応していなかったようです
スペインの開発会社が作ったらしいのですが、もっといろんなゲームを開発してほしい。
ストーリーは土星の月にある敵の研究施設に潜入して機密資料を奪取すること。
少しホラー要素がありますが、簡単なパズルを解いていくことでストーリーが進んでいきます。
残念なことに3時間程度でクリアできてしまうため、物足りなさがあります。
そんなあなたには続編のRed Matter2がお勧め。こっちはもっと映像が綺麗で驚かされます。
値段の割には短いのが残念ではありますが、綺麗な映像をVRで楽しむことができるのでぜひやってほしい。
Steam User 1
VRパズルアドベンチャー。目標は土星の月にある研究施設にある機密文書を得ること。プレイ時間は3時間程度。
発売したのは2018年だが、現在の水準で見ても最高峰といって過言ではないほどグラフィックが美しい。以前は日本語に対応してなかったが気づいたら対応してた。翻訳の違和感は全くない。
パズルの難易度は高くなく、きちんと説明を読んで少し考えればわかる。急にボタンがたくさんある無機質なオブジェクトが出てくるのではなく、パズルのモチーフがちゃんと物語や世界観に沿っているのも好印象。
物語もミステリ風になっていて、途中で提示された謎を解くためのヒントが各所に散りばめられていて、きちんと答え合わせが出来る流れになっている。そういった謎は進行に必須ではなく解けなくても問題ないが、答え合わせをすることが物語を先に進める良いモチベーションになっている。
VR酔いなどの心配もなく誰にでもおすすめできる作品。値段に対してボリュームが少なめだがVRゲームなら許容範囲だろう。