Red Dead Redemption 2
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After a robbery goes badly wrong in the western town of Blackwater, Arthur Morgan and the Van der Linde gang are forced to flee. With federal agents and the best bounty hunters in the nation massing on their heels, the gang must rob, steal and fight their way across the rugged heartland of America in order to survive. As deepening internal divisions threaten to tear the gang apart, Arthur must make a choice between his own ideals and loyalty to the gang who raised him.
Steam User 27
まず最初に、このゲームは非常に素晴らしいです。
クリアした際の実績取得率が20%程度ですが、勿体ないと思います。
ちなみにですが、オンラインは未プレイなのでストーリー部分にのみ言及します。
所謂西部劇のような世界観で、鉄砲を撃ち、馬に乗り、強盗をして、狩りをして、キャンプを張り、魚を釣って、時々人助けをします。およそ目に入る場所全てに行くことができ、思いつく行動はおよそ全て可能です。
「神は細部に宿る」と言いますが、そういった意味ではこのゲームは間違いなく神ゲーです。
環境や人物によって実に細かく、いや細かすぎる程にありとあらゆる表現がなされます。
特に人物の表情や行動、仕草や行動等は驚くほど精密に作り込まれており、クリア後のエンドロールは15分以上流れていました。それほど多くの人物が関わり、拘りぬいて作られたのがわかります。
ロールプレイングゲームといえば、一般的な物では「敵を倒し、経験値を得てボスを倒す」というのを思い浮かべる人が多いと思います。
しかし、本作は語源の意味での「ロールプレイングゲーム」だと思います。
主人公アーサー・モーガンになりきり、西部開拓時代を必死に生き抜く。
基本的に善人で、どうしようもなくお人好しで、悪人になりきれないけど、気に入らない相手は脅しを入れてから容赦なくぶん殴り、口下手で交渉が苦手で、動物や自然が好きで、射撃の腕前は超一流・・・
そんな、絵に描いて額に飾ったような「西部のガンマン」に、なりきるのです。
そして、映画のようなストーリーを、映画のように美麗なグラフィックで楽しめます。
少しでも気になったなら、プレイする事を強くお勧めします。
そしてプレイしたなら、是非エンドロールが流れるまでクリアしてください。
本当に素晴らしいゲームです。制作陣の皆様に本当に感謝します。
Steam User 21
楽しい西部劇シミュレータと聞いていたのに、とんでもない鬱ゲーだった。 いま、心は西部にあります。
Steam User 14
安かったので今更プレイした。
おっさん(プレイヤー)がおっさん(アーサー)を動かすゲーム。
私はこのゲームをやるまでゲームの所謂「もっさり」とした動きが嫌いだった。
しかし本作におけるもっさりはおっさんを動かすのにはぴったりで不快感やストレスがなかった。UIもそれなりの出来。
この手のオープンワールドゲームではおまけ要素をあまり遊ばないのだが特にする必要のない狩りなどを楽しんでいた。ただ動いてるだけでも楽しい。
ストーリーも非常に良くできていてのめり込んでしまった。
機会があれば前作も遊んでみたいと思う。
Steam User 11
オフラインのみプレイ。メジャータイトルだけあって、オープンワールド、特に街がすごい作りこまれている。映画館や街角での人々の動きなど、その世界に没入させてくれる雰囲気づくりがすごく上手くて、ずっとうろうろしていたくなる。また、それ以外の野外でも狩りのためにあちこちをかけずりまわるのも面白くて最高だった。
最初、雪山で狼ごときに食い殺されていたのに、後半になると慣れてギャングの集落を1人で壊滅させるほどになったのは良い思い出。
Steam User 16
PS4でプレイしてクリア済み。
オフラインのみプレイだが歴史に残る圧倒的な名作。
細かく作りこまれたモーションは一部の人からは『もっさり』と否定的にいわれるがリアルな挙動はそのもっさり感さえ味と感じられる。
またグラフィックも2024年現在の最新ゲームと比較しても見劣りしないどころか優っている可能性すらある。ディテールの細かさはいわずもがな、空気感のリアリティは他の追随を許さないのではないかとさえ思う。
特筆すべきは濃密なストーリーで、メイン、サブともによく作りこまれており、かつ自由度の高いオープンワールドにありがちなメインとサブの剥離が感じられない。
これはストーリーがいわゆる『世界の危機』的な大きなものではなくあくまで主人公たちの生活や日常に根差した『小さなもの』だからである。
だからといってストーリーが退屈なものかといえばそんなことは全くなく、本作に匹敵するストーリーを描くゲームはほとんどない。
いわゆる西部開拓時代の終焉を描くストーリーで、押し寄せる文明の波と法に追い詰められもがきあがく男たちの物語は幕末の日本で時代の波にあらがった新選組にもみられるいわゆる『滅びの美学』のようなものを感じさせられる。
好き嫌いは別れるが一度はプレイしておくべき名作であり10年後にプレイしてもその体験は色褪せることはないだろう。
Steam User 16
2から始めました。メインストーリーが終わった後の喪失感が耐えられません。そのくらい最高のゲームです。よく不満な点で移動が長いと言われますが、サウンドや景色、狩猟、NPCを倒して楽しんでいたらあっという間です。ストーリーが終わった後にブラブラすると、思い出がよみがえってきて、苦しくなるけれど、それがまた良いです。
主人公は悪党だけど、悪党になり切れない、その葛藤が感情移入できます。メインを進めると同時にサブクエもやったほうが良いです。その理由はやれば分かります。
Steam User 9
「ストーリー」を達成率100%でクリアし、実績「西部を極めし者」を取得したので、レビューします。
2022年のオータムセールで購入して以来、少しづつプレイして約1年半余りかけてクリアとなりました。
噂に違わず、素晴らしいゲームでした。
リアルでモッサリとした動作はプレイ初めは違和感が大きかったものの、プレイを続けていくうちに、逆にこのリアルな動きが病みつきになり、他のゲームのキャラクターの動きが軽すぎると感じたくらいです。
惜しむらくは、NEW GAME+が無いことぐらいでしょうか。
もう一度最初から「ストーリー」を再プレイしたい気持ちがあっても、チャレンジ要素とキャラクターの強化が関連しているので、なかなか2週目を始めるのは敷居が高そうです。
いずれにせよ、まだ未プレイの方は一度本作をプレイすることをお勧めします。「The Witcher 3」等のストーリー重視のオープンワールドが好きな方は、特におすすめできるゲームだと思います。