ReCore: Definitive Edition

ウォレットが余っていたので購入してみました。
第一印象は、特に欠点も褒めるところもなさそうなごく普通のTPS。
PS4コントローラでプレイしましたが振動せず。
再起動後は振動確認できました。
良かった点
・武器は無限弾薬なのでガンガン撃てる。チャージもあっという間。
・オートエイムなので戦闘楽々。
・味方機のカスタマイズ要素。
気になった点
・個人的に、カメラが主人公から遠い気がする。拠点ぐらい近くても良かった。
しかしゲームを進めてみると、シューティングよりアクション要素が強かったので、カメラ距離がちょうど良く感じてきました。
・味方機を利用するギミック地帯では、カメラがあっちこっち動く場合があるので、慣れるまで時間がかかるかも。
・ミニマップが無いので敵の位置が把握しづらい。一応、主人公の周りに敵の方向を示すマーカーが出るが、見にくい。
・シュールな警告表記。
・何故かボダランしたくなる。
・何というか、TPS初心者向け？

TOMB RAIDERの新作の息抜きにやるゲームとして購入したら、
こっちにドハマりして、TOMB新作が進まない、
2000円以下なんで、たぶんサラッと終わるゲームだろうと購入したら、
がっつりボリュームもあり、成長、ハクスラ要素ありで、
さらにTOMB並みに足場やどうやって目的の高台に辿り着くか？と頭使うゲームでした。
価格以上に楽しめるし、オトモアイルー的なロボットのカスタマイズも楽しい。
あと、意外にシューティング寄りだけど、綱引きがそれ以上に気持ちいい尻子玉抜いてる感ある。
テンポも割と良く爽快感あるゲームです。

WindowsのMicrosoftStoreで以前から気になっていたゲームの一つで
Steam開いたらいきなり有ったので思わず衝動買いです。
まさかSteamでリリースされるとは知りませんでしたので、不意を突かれた感がありました。
現在まだ序盤なのですが内容としては基本的にはTPSです。
戦闘に関しては既に他の方がレビューされている通りで
マウスの右クリックでAutoaimしますので、それほど難しくはありません。
ただし、このReCoreの主軸となる部分は「綱引きゲー」と「ジャンプゲー」だと思います。
私はアクション系のゲームはあまり経験が無いので特にジャンプが結構しんどいですけど
慣れれば、何とかなるかなぁ？という感じです。
作品の完成度として見ますと、
まずゲームそのものはUnityで作られていて
モデリング関連はやはりAutodesk様々という感じでしょうか。
テクスチャ関連はSubstance Painter？あるいは3DCoat？などでが使われているのでしょうか？
丁寧なテクスチャ造りがなされているので、世界観の表現はしっかり描き出されていると思います。
BGMに付いては、世界観に合わせた"それらしい"という印象で、
際立った個性が出ているという感じではありません。
ゲームの操作性としては、
ジャンプがとにかく難易度は高めだと思います。
(たぶん私自身がアクション系のゲームに慣れていないせいだと思います。)
ブーストしてジャンプする時に、たまに明後日の方に飛ぶ事が有ります。
キー操作上は間違えてないはずなので、おそらく要修正の個所かもしれません。
価格として見ると、まぁ、2000円以下なので妥当な価格だと思います。

基本的に実績全解除するタイプの人じゃないと楽しめません。
ストーリーなんてネタバレ喰らっても痛くもかゆくもない程に薄っぺらで、マップも驚くほど狭いです。
チュートリアルダンジョンを終えてすぐに「あっ、これは後から戻ってくるな」と確信し、
先にストーリーをと最短ルートを突き進むと「あっ、ある程度は周囲散策しないとダメなのか」と寄り道をするようになり、
フル装備になると案の定「あっ、やっぱり戻るのね」となり、
実績一覧を興味本位で開いて「あっ、あの白いのも全部集めるのか…」となります。
そこで「実績コンプ狙うか」となるか「クリアできれば良いや」となるかで賛否が分かれると思います。
狭いワールドや、戦闘アクションのワンパターンさに反して移動アクションの応用範囲は意外と広く、所謂「世界の壁」はほぼ全周到達できるようになります。攻略情報が少ない中でマップのほぼ全てに到達できるが故に「あそこにあるかも知れない」「あそこに行けるかも知れない」と試行錯誤することが増えた時が一番楽しいので、普段から実績全解除するタイプじゃないと楽しめないと思います。
ストーリー追うだけなら1,000円切りが妥当の定価設定ですね。
どう考えても予算か時間のどちらか、最悪両方が足りない状態で作った感が否めません。

『トゥームレイダーシリーズ』『ラチェット＆クランクシリーズ』『武蔵伝』など・・・
そんな感じのアクションアドベンチャーをプレイしたことのある諸兄におススメしたい一品
逆に全くアクションアドベンチャーをプレイしたことのない人にはおススメしづらい（終盤の難易度が結構高いので）
まずはその価格！なんと約2000円！ぶっちゃけ倍の値段でも良かったなと思うくらいだ
例え合わないゲームだったとしても2000円ならまぁあきらめがつく
良かった点
・砂と岩と無骨な機械群だらけの世界を成長していく相棒達とウロウロするのは楽しい
・メインダンジョン以外もアリーナ形式やレース形式のサブダンジョンが点在。サブクエストによるやり込み要素もある
・機動力の高い主人公とお手軽なファストトラベルのおかげで移動ストレスはほとんどない
・敵のコアを即抜きする技が痛快
悪かった点
・たまに相棒が拉致されたまま行方不明になる。その際に仕切り直すのが面倒
・砂だらけの場所で敵の光線が視認できなくなる（特に青いヤツの攻撃）
・時折カメラの挙動がちょっとおかしくなったりテクスチャバグが起きる
・相棒達のパーツ集めが辛い時期が少しだけある
あと印象深かったのは終盤のあまりに強力なゴリラパワーとラストステージのガチっぷりですかね
続編が出そうな伏線はあったんでどうにか売れて続編だしてくれねぇかなー

アクションRPG
クリア後のコンテンツまでやって45時間くらい遊べた
主人公や仲間ロボのレベルが上がると敵のレベルも上がっていくので基本ただのTPS
操作が忙しいアクションゲームなのでゆっくりしたRPGがやりたい人にはお勧めしない
敵を弱らせてコアをケーブルで引っこ抜くのが売りだが、それで倒すと部品が出てこない
引っこ抜くとライフが回復するので状況に応じて使い分けるゲームなんだろうけど、
囲まれると爆風で動けずに死ぬ場合が多いので理不尽
部品でロボのパーツを作って見た目を変えてくのが楽しい、
だが常にパーツが不足するので現在のレベルに合うパーツのセットアビリティ発動を優先すべき
コレクタブル要素が多いが、体力増加と穴掘って取る分は表示されないのでダルかった
足場のふちからダッシュすればもう一度ダッシュできることを覚えておかないと詰む
フィールドがやたらでかくて移動がダルいので、
ファストトラベルロボがダンジョンを提示してきたら先にそっち行くと移動ロボがもらえる
音声ログを読まないと何が起きてるのか分かりづらいが読まなくても起きてることは変わらない
箱丸コン対応、日本語あり

残念ながら結論から言うと面白くない。
綱引きは嫌いじゃないし、パズルも嫌いじゃない。
ただ、敵との戦闘が頂けないです。
属性によって弱点が変わるのは良いのですが
違う属性だとノーダメージの敵とかが居るから
操作がせわしなくなってくるくる飛び回るしかできなくなる。
下手なだけかもしれませんが知らぬ間に倒されています。
リトライは早いので何度でもチャレンジできますが
初見だとつらい箇所が多々あり、アドベンチャーできません。
「The Surge」が好きな人なら大丈夫かもしれませんが
ストーリーを楽しみたい人には向かないと思います。
弾は無限だし、相棒強いし、レベルもすぐ上がるし強化も簡単。
なので、何回か繰り返せば戦闘にも余裕で勝てるので難易度は比較的易しいかな。
でも、そのクリアするのに敵の配置や属性を覚えて何回も同じことをチャレンジするのが
苦痛に感じる人にはお勧めしません。
良く出来てるのにな～
もったいないなー
店長