Project 5: Sightseer
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Project 5: Sightseer is a cooperative (and/or competitive) multiplayer sandbox game with deep RPG elements, set in a vast, procedurally generated world.
You will start with nothing but a scanner and a mining laser in the location of your choosing — either by yourself or with your friends, then venture forth to find resources, build outposts, research technologies and ultimately claim the world as your own.
EXPLORE
Exploration is the core part of Sightseer. As you venture forth into the vast world, you will travel across dozens of scenic biomes, discover natural resources, strange artifacts, find discarded upgrades, and (depending on your chosen world configuration) other denizens that chose to exploit its bountiful resources.
BUILD
Once you find a nice spot you wish to call home, you can claim it by building an outpost. From simple automatic resource extraction satellites to sprawling, heavily-defended main bases, it will be up to you to turn it into something you’d be proud of.
RESEARCH
Outposts will not only extract resources for you, but they can also perform scientific research, unlocking new technologies, vehicles, parts, and structures. Furthermore, outposts built near artifacts will offer additional powerful technologies that can potentially improve all vehicles belonging to the player’s faction.
UPGRADE
As your grasp of technology grows, you will unlock new vehicles, along with weapons and other components to customize them with. All vehicles have a role, but it’s up to you how to customize them to your own play style. Will you choose to emphasize stealth in a fast, agile race car that gets stronger the faster it moves, or will you choose to take to the skies in a heavily shielded flyer? Or perhaps a sturdy, dependable 8-wheeler with extra threat to draw enemies attention along with ample hull self-repair modules and an assortment of weapon attachment points is more to your liking? Then there are the various weapon types to choose from — lasers, miniguns, cannons, plasma, missiles, railguns — they all have their advantages and disadvantages that will unlock new designs as you use them.
FIGHT
Sooner or later, you will need to defend what you’ve built — whether it’s from opportunistic pirates, or other players (if playing on a PvP server). The easiest way to get your wheels wet is to run combat simulations — virtual scenarios that won’t cause you to lose anything. As you get better and gain upgrades, you will be able to customize your vehicles further, and will be even better prepared to face the world’s enigmatic protectors, as well as their ultimate chief.
…or you can just join a cult and worship one instead.
ENGAGE
Do you stream on Twitch? Engage with your community using Sightseer’s rich built-in Twitch integration, allowing your active (chatting) viewers to influence the game’s events, often in rather hilarious fashion. Simply enable this feature in the game’s options and have them use the !p5 command for more details.
Steam User 28
どんなゲーム?
やっていて一番近い感じはFactorioやCoffee Stain Studios社のSatisfactoryのような自動化工業ゲームです。
初めは資源がある場所を探して、銅やシリコン(初期資源として必須)がある場所を見つけたら手掘りで(と言って初めから車両に乗っていてビームで採掘するんですけどね)採掘機、保管施設、発電施設、研究施設を設置。
道路や土台系以外の施設を作成するにはFactionを作成しないといけませんが勝手に名前を入れて作成できます。
自動採掘しつつ研究を進める為の資源を見つける旅をしながら新たなOutPost候補地を探す、そんなゲームです。
最後まで行っていませんが宇宙へ行く実績があるのでかなりボリュームはあると思います。
こういう系のゲームでガイドとか見ずに自分でやるんだ!という方もおられると思いますがつまみ読みでも良いので こちら を読む事をオススメします、車とは言え結構スタックしたり訳わからん!と言う事が多いです。
また、ソロ、もしくは自分がサーバ立てる場合は結構設定変更が可能です、設定次第でぬるくもできますし、厳しくもできます。
英語に関してはゲーム自体はこういうゲームをしたことがあれば英語力はさほど必要ではないと思います、むしろ資源の種類が多く、後半に入るとこのゲームは生産というよりは酸素や水から水素を取り出したりと化学式の知識がある方がいいのかもしれません。
更に汚染物質の圧力貯蔵庫(液体と気体を入れれる)は温度と圧力の設定があり、設定によって電力を使いますが大量に保存する事ができ、先々汚染物質を無害に出来るようになるまで貯めて置く事も可能ですが、そのあたりの説明は英単語をなんとなく理解していなければわからないかもしれませんが、それはそれで防御施設を作って基地を守るのも一つの手です。
ストーリーは分かりませんが題名Sightseer(観光客)というくらいでグラフィックは綺麗ですがバイオームが27ある割には極寒地、ジャングル、草原、砂漠、海って感じでそこまで景色の変化があるわけではないです、もっと河川や滝、荒廃した土地とかがあると おぉ!ってなってたかもしれません。
敵いるの?
序盤はたまに友好的なNPCがトレードしよう、とか敵に追われてるんで守ってくれ!みたいなイベントが定期的に来ます、それの対応次第で戦闘になります。
また攻めてきた事はないですがNPCのOutPostがあったりトレードセンター的なのもあるのでソロでもちょこちょこイベントがあってアクセントになっています。
また発電方法次第、更には生産する事で汚染物質が出ます、この辺は英語ができないから正確には分かりませんが空気を汚す大気汚染系が進むと汚染を出しているOutPostに敵が攻めて来たり、大地を汚す汚染物質を垂れ流していると自然災害が起こるようでOutPostが壊滅します。
ちなみに環境汚染に関しては惑星全体ではなく、各OutPost単位で溜まって行き、汚染を利用して隣のOutPostに被害を・・・というのは多分無理だと思います。
また、戦闘シミュレーションというのがあって、上位の車両や武器を作る為にはモジュールをレベルアップしなければいけないのですが、このモジュールレベルアップの一番効率が良いのが戦闘シミュレーションを繰り返す事です。
ちなみにバグなのか仕様なのか、戦闘シミュレーションはOutPost内で始めないといけないのですがそこのOutPostのトレード設定が全てクリアになることがあります。
その為、シミュレーションするときはトレードを設定していないOutPostでやることをオススメします。
で、死ぬの?
設定次第で死にますがデフォルトだと資源を含む所有アイテム一つドロップして10秒でリスポン可能、基地は各施設のHPが10%まで下がって修理しないと動かなくなります。
完全破壊ではないのでそれまで採集した資源等は残っているので修理が各施設ごとなので多少面倒ですが一から作り直しじゃない点はありがたいです。
マルチって?
公式サーバでPVPとPVEがあります、最大人数は分かりません。
それ以外にも配信者の方なのか一般サーバも公開されています、ソロでやる分にもサーバが建つ感じでGlobalChatで外国人さんが何かチャットでしゃべってますがSteamのフレンド機能からJoinする以外自分の世界には自分以外いません。
定期的なNPCレイド的なものは無いようなのでフレンドと仲良しプレイ(ゲーム内で直接フレンドを誘って同じFactionに入る)するか敵対プレイはできますが、公式や公開以外ではサーバに知らない人が入ってくる事はなさそうです。
個人的にどうかなぁと思う点
まず、基地(OutPost)ですが前述の通り、道路や土台系以外のモノを作るとそこを中心にOutPostと言う基地が出来ます。
OutPost内ならコンベアや電線をつながなくても各生産施設、保管施設、発電施設等はつながっている事になるので非常に便利ではあるのですがOutPostの範囲は見えません。
設置するときに神視点になって上から ここからここまでが範囲だよー と言う風に分かればありがたかったです。
また、各採掘機の採掘量がいわゆるブラウザ村ゲーやスマホの施設建てる系シミュばりに遅いです。
これはPCの電源を消しても少しだけ動いているみたいですが電源つけっぱとの差は歴然です。
ですので、電源つけっぱにして1日2~3時間やる分には資源は豊富になるでしょうけれど、そうでない場合はかなり手掘りに頼らないとFactorio等のようにある程度軌道に乗ったら初期資源は勝手に溜ってると言う流れにはならずずっと手掘りです。(ここは設定次第で研究に必要な資源量を調整すればソロでも問題ない量にはできます)
斬新なトレードシステムも微妙に感じます。
OutPost同士の資源の交換等は可能ですが、その方法が特殊です。
トレードしたいOutPost同士の片道をレースして、その時間と使用した乗り物の積載量で物資のトレード最大量が決まります。
すなわち、すごい遠いOutPostから資源を輸入しようとしても他のゲームなら輸送機や輸送の為のコンベアーなどを増やして力業が出来るのに対して、このゲームは車から飛行機にして、速度が速く地形を無視できる車両でいかに互いの距離を早く移動できるかでしか輸送量を増やす手段がないのです。
その為かせっかく陸海空と乗り物があるにも関わらず海に関しては資源も特に特別多いわけでもないので趣味の世界になってしまいます。
せめて海なら大量の油田とか希少資源があって輸送は大型タンカーでとかにすれば港街を作ろう!となるのですが・・。
とはいえ、貨物用の乗り物でルートを作るとかなりの量をトレードできるようになります。
逆を言えば、そういう物理的な輸送手段を用意しなくても良いと言う利点はありますが・・・・。
で、面白いの?
車等の挙動、武器などの射撃などは細かく出来ていて、特定の武器は拡大して分かったんですがちゃんと排莢もしていて見ているだけでも結構良い感じです。
汚染物質の出てるOutPostはスモッグがかかったり、いろんな所が作りこまれています。
ただ、個人的には全てが中途半端だと思います。
まずマップ、ソロにしては広すぎる感じがしますし、MMOにしては狭すぎる、両方ともできるような思いで作った広さなのかもですが微妙です。
ソロでも広い分にはいいじゃん!と言う方もおられると思いますが、このゲームのトレードシステムが前述のように特殊な上、このバイオームでしか絶対産出しない資源と言うものが多分ないため、必然、近場で全部集めようと言う感じになります。
上記のバイオームもなんとなく砂漠だと石油のHuge(巨大埋蔵量)が多いかな?みたいに埋蔵量に違いはある気はしますが、産出する資源の種類自体はどのバイオームも変わらない気がするので新しいバイオームに入ってもドキドキワクワク感がありません。
個人的には資源の種類が固形で30種類弱、液体や気体が10~15種類と多くて好きなのですが、それらの統計が見にくい。
OutPostに研究施設を建てればそのOutPostで産出している資源の収支を一つづつ見ることはできるのですが一括で見たり、グラフで見たりできないので一つづつ確認するのは面倒ですし、自分の所有している他のOutPostの産出量も現地に行かなければ見れません。
生産するにしても消費資源と産出資源をそれぞれ見なければいけなくなり、更にその生産ラインも頭の中で考えなければいけなくなり、メモ取りながらやっていてそのメモだけを傍から見れば非常に化学に造詣があるような賢そうなメモが出来上がります。
OutPostの施設建設も今一つです、自分の車両を中心にある程度RTS画面のような神視点で施設を建てれるのですが、OutPost全体までは届きません、さらに前述の通り、OutPostの範囲が出るわけではないのでどうも出来はいいのに操作性などが今一つと思ってしまいます。
とはいえ、新しいOutPostを作る為に建築画面の施設を右クリックで施設を作る資材をワンクリックでインベントリに入れれる機能やOutPostへはマップでGo Toでファストトラベル(設定で変更可能)が出来たり、何気にユーザフレンドリーな機能も満載で、サーバの設定もかなり自由度が高く、自分好みのゲームに仕上げる事が可能。
全力でMMOにするか、ソロゲーにするか、どちらかの方向性で全力を振っていれば神ゲーだったと思います。
どうしても今一つな気持ちがありますが、全然遊べて楽しめるゲームだと思います。