Prey
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In Prey, you awaken aboard Talos I, a space station orbiting the moon in the year 2032. You are the key subject of an experiment meant to alter humanity forever – but things have gone terribly wrong. The space station has been overrun by hostile aliens and you are now being hunted. As you dig into the dark secrets of Talos I and your own past, you must survive using the tools found on the station, your wits, weapons, and mind-bending abilities.
Steam User 2
安かったので買いました。概ね満足です(特に中盤が楽しかった)。難易度はノーマルでクリアしました。
敵の攻撃をまともに食らうとかなり痛いので、全体通してクイックセーブ多用しました。初見殺し的に瀕死になることが多いです。
序盤は武器やスキルが少ないのでめちゃくちゃきついです。中盤からは攻め方が増えて火力や資源面で困ることは無いと思います。ただし取るスキルによっては難易度が変わるかも。
終盤になるとスキルで体力も確保できるので難しくないのですが、無限湧きとか無重力とかストレス要素が多いです・・・
その他
・探索の自由度が高いので楽しい。スキルを取ると入れる場所があったりで探索しがいがある。それによりスキルや武器が成長するので、探索を優先してメインクエストが進まない事に・・・。
・スキルを取るとダッシュが早くなり快適なのは良いが、エリア移動のロードがこまめに入り非常にテンポが悪い。
・終盤で敵が(時間で?)復活したり、無限湧きがある。(個人的にはこれは嫌いです)
・ストーリーは考察してねって感じだけど、面白かったです。
・イベントで戦うような大型のボスはいない。通常発生の敵に弱い~強いのがいるイメージ。また大体黒い塊の見た目をしており、怖さはないけど強いのでスリルはある。
Steam User 1
ついつい長時間プレイしてしまう熱中性があるのに、長くやってると
何かイラついてゲームです
親の顔より見た、逃げ場のない宇宙ステーションでのサバイバルホラーで
ゴミをリサイクルして資源に変え、それで弾薬や強化アイテムを作るというゲームなので
探索が非常に面白い
攻撃手段は豊富で、武器や投擲あるいはタレットを配置したりと色んな選択肢があるのがいいところ
当然スルーもできる
ストーリーの分岐が多く、その中には人の生死もあるので大変だがやりがいがある
と、基本的に面白いゲームなんですが、どうにも不満も多い
まず各エリアの繋がり方が複雑で、目的地に行くのが面倒な点だ
素直に各エリア直通のレールでも通してくれればよかったのに
また、大体どのエリアも吹き抜けになってるので、階層が分かりにくく
閉鎖されている通路とかもあるので、割と迷ってストレスが溜まります
宇宙空間で色々とやらされることも多く、姿勢を通常に戻す操作が用意されてないので
狭い場所であれこれやってると訳が分からなくなってきます
総括として非常に面白い作品だとは思いますが、探索が面倒なんで
周回したいとは思えないタイプのゲームでした
まあセール中ならお安く買えるので、お勧めできる作品です
総合評価は92点
Steam User 2
安く買うか無料配布DLCは除外した前提でおすすめ
中途半端なボリューム、サブクエ進行不可能が放置など
DLCは最適化不足でスタックして詰みました
まあ暇つぶしにはなります。
Steam User 1
最初はわけわからんしストーリーを読まされるパートが結構あってちょっと面倒。よくわからん最初を進めるとだんだん面白くなってくる。最初の読まされるやらされるようなパートだけ難あり。
Steam User 1
このゲーム最大の特徴は、なんといっても敵である地球外生命体のあらゆる能力をコピーできることだろう。ゲームの自由度が高い分、序盤のうちでは歯が立たないほど強力な敵に遭遇することもあるが、その強力な敵の能力をそのまま自分で使えるようになるので戦闘や探索がどんどん面白くなる。
またゲーム性だけでなく音楽も非常に良い。特にストーリー上必ず聞くことになる、ゲーム内挿入歌は是非一度聞いてみてほしい。
Steam User 1
セール時の低価格に比して、非常によくできたFPSです。
序盤はコツをつかむまで苦労して進めることになりますが、成長の自由度が非常に高くある程度進めば戦闘も探索もかなり楽しくなってきます。
探索も特定の能力を持っていれば別ルートが開拓できたり、戦闘スタイルにも影響を与えたりとなかなか楽しめる作りです。
不要アイテムをリサイクラーで原材料に戻し、そこから必要なアイテムを生成(上記の成長用アイテムも)できるのもサバイバル感があってよいです。
個人的にはホラーというほど怖くはなかったかな。ストーリーは最後まで練られていて満足でした。
Steam User 1
コーヒーカップが2つ並んでたら疑え
概要
記憶喪失の主人公が、宇宙ステーション「タロスI」を探索するSFアクションFPS。謎の地球外生命体「ティフォン」の脅威に立ち向かいながら、ステーションに隠された謎を追う。
ホラーが苦手でもスリリングなアクションをプレイしたい人、FPSが好きな人、宇宙やSFの雰囲気が好きな人におすすめ。
良かった点
擬態する敵「ミミック」がもたらす緊張感
何気ないオブジェクトが、敵かもしれない。同じものが二つ並んでいると、どちらかがミミックではないかと疑心暗鬼になる。最初はどこから襲われるか分からず混乱するが、擬態の法則を理解すると、レンチを構えて慎重に進むようになる。プレイヤー自身の学習が攻略に繋がる面白さ。
グルーキャノンによる自由度の高い攻略
敵を固める接着剤を発射する「グルーキャノン」。序盤は戦闘のサポートに使うが、終盤は壁に足場を作って進むための移動ツールとして活躍。武器から探索装備へと役割が変わっていくのが面白い。これにより攻略の範囲が広がり、パズルゲームに近い感覚も味わえる。
探索が楽しい「タロスI」と、引き込まれる物語序盤
居住エリアやメンテナンス通路など、場所ごとに雰囲気が違う宇宙ステーション。血だまりの上には死体があるなど、環境に意味が込められており、探索が単調にならない。物語序盤、自分が同じ一日を繰り返していたと判明する展開は、多くの謎を呼び、一体何が起きているのかと強く引き込まれた。
気になった点
説明不足で消化不良な物語の結末
引き込まれる導入だった一方、物語の結末は多くの謎が放置されたまま終わる。特に本編のエンディングや、Mooncrashの最後の描写は説明がほとんどなく、プレイヤーの考察に委ねられる。作り手からの明確な答えが欲しかったため、モヤモヤした感覚が残った。
各種システムの惜しい部分
ティフォンの能力をインストールすると、ステーション内のセンサーに敵と認識されるデメリットがある。タレットから攻撃されたり、バリアで通行を阻害されたりするため、便利な能力の習得を躊躇しがちになる。また、能力を拡張するチップセットはソート機能がなく管理しにくい。装備を選ぶ楽しさが削がれてしまっている。
操作性やバグなど、細かな問題点
無重力の宇宙空間は上下感覚を失いやすく、暗さも相まって迷いやすい。ゲームパッドでプレイする際の、デフォルトの視点移動速度が速すぎるのも気になった。また、まれに地形の隙間にハマり、ロードを余儀なくされることもあった。
まとめ
オブジェクトに擬態する敵がもたらす緊張感と、グルーキャノンを使った自由な探索が魅力のSFアクション。
一方で、説明不足なストーリーの結末や、一部システムの作り込みの甘さといった欠点も存在する。序盤の展開が面白いだけに、終盤の失速感は否めない。
人を選ぶ部分はあるものの、独特なゲーム体験ができる一作。
★★★☆☆