Planet of Lana

横スクロール型のパズルプラットフォーム。イメージとしては別メーカーの「INSIDE」等を明るくしたような雰囲気。
アクション要素は難しくなく、崖へ走って地面から足が離れても僅かにジャンプ判定があるので思った通り動いてくれて遊びやすい。
パズル自体は難しくないが、キャラの位置が細かかったりしてもどかしい時もある。
原生生物や機械に攻撃されると即死なので基本的には見つからないよう進む。
やられてもリトライは速いが、タイミングの「待ち」があるので少しもどかしい時もある。
柔らかなアートワークに加えて、BGMが壮大であるのでとても良い雰囲気のゲームである。
4時間ほどでクリアできるので、この世界観に浸ってみてはいかがだろうか。

どこかノスタルジーを感じる美しい異世界の情景を愛でながら、
そこそこ頭を使いつつ、ちょっとしたアクションが求められる感じのパズルプラットフォーマー。
LIMBOやINSIDEが陰のアクションパズルだとすると、こちらは完全に陽。
テンポよく移り変わる風景がとにかく素敵で、終始、うわーこの場所好きだわー　と思いながらプレイしてました。
パズルの難易度はLIMBOやINSIDEと比べるとかなり低めで、歯ごたえが欲しい人には向いてないと思います。
また、ストーリーもかなり薄く、考察の余地なども特にないので、頭からっぽにして目で楽しむ系のゲームが好きな人にオススメです。

アート作品としては良いですが、ゲームとしてはダメな出来と思います
操作性悪く物足りなく謎解きもテンプレ的
絵的にも1面の退屈さがずーっと続く感じでエンタメ性も驚きも少ない
ずっと65点の雰囲気です
世界観は心地よく、ディレクターの好きなもののごちゃまぜという感じで音楽や表現は選び抜かれています、好きな人には刺さるでしょう。ですが普遍的な良さがある反面、テンプレばっかでわたしには刺さりませんでした
このゲームの構成から感じたのは、「私の好きな世界観を味わってほしい」という思いだけで、たのしいゲームや驚きのある体験をしてもらいたいというのは二の次なのではないかと思います。
UIの視認性が低いところや、レベルと内容との乖離、操作性、ストーリーなど、全体の細かい所を通してそれが伝わってくるのです。そこが根本的に自分にあいませんでした。

本作は美しい惑星を舞台にしたパズルアドベンチャーとなっています。
可愛らしい謎のパートナー”ムイ”と連携し、機械の敵から見つからないように進んでいくカジュアルなゲームとなっています。
■良かった点
・美しいグラフィック
　背景がとても綺麗に描かれていて、ロケーションもさまざまで常に魅了される美しさです。
・ムイが可愛い
　黒猫のような見た目のパートナーが癒されます。「なでる」アクションがあるので何回も愛でてしまいます。
■気になった点
・セリフや解説はなし
　会話シーンはなく、キャラの状況で物語を読み取っていく必要があります。
以上がレビューとなります。
没入感のあるグラフィックで見ているだけでも楽しめるため、時間を忘れて物語を進めてしまう作品でした。
ゲーム自体も難易度が高いわけでもなく、美しい世界を散歩してみたい人にはオススメです。

Planet of Lanaをクリアしました。
雰囲気の良いゲームでした。
いくつか気づきにくいギミックもありますが、全体的にはスムーズに進められる難易度で、楽しくプレイすることができました。
パートナーの猫といっしょに謎を解いていくのも雰囲気の良さを増加させていると思います。
パートナーがいることで、ギミックの幅が広がっています。
男性を助けるために女性が冒険をするという構成は、昔のゲームと比較して立ち位置の変化も感じられますが、
プレイヤーキャラが女性であることは、パートナーの猫との親和性もより高めているのかもしれません。

合言葉は「たまき！」ｗｗ
心地よい風が感じられそうな美しい情景とメロディにうっとりします。LINBOやINSIDE系の操作性とパズル要素があり、相棒のムイ(もうむちゃくちゃ可愛い)と協力しながら敵の目を掻い潜りつつギミックを解き明かします。察しが悪いので個人的には少々難しい難易度で歯ごたえがありました。ムイが可愛すぎて逐一撫でてしまいます。一挙手一投足なんでも褒めてあげたい…。
クリア後も謎の残るストーリーですが想像を掻き立てられますし、とても感動しました。

ストーリーは最後まで謎の部分もあったが、全体的にエモいゲームだった、、
グラフィックは緑や自然がきれいで癒されたし、Mui（猫みたいなやつ
)もかわいかった
ゲームとして目新しさはないが、難易度はちょうどよい塩梅でlimboやinsideが好きな人には特におすすめしたい。