Pine
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Pine is an open world action adventure simulation game. Set in the beautiful world of Albamare, you take on the role of Hue, a smart young adult who will have to explore, trade, and fight his way through a vibrant world filled with creatures much smarter than humans. As you're looking for a new home for your tribe to settle in, you'll have to engage with the large-scale ecology of Albamare. Prepare by exploring, bartering, talking, crafting and fighting in six different biomes, with and against a diverse cast of species that will not simply help you. In Pine, things will happen across the open game world even without your involvement. All organisms are alive and will try what they can to survive. You can choose to befriend a species, fight alongside them, or you may also to attack them, steal their food or force them to abandon their current habitat. All of this will make the species move across the ecological spectrum.
Steam User 112
今までに経験した事がないオープンワールドゲーム
プレイヤー以外に出会う人物は殆どが人外で、終始5つの種族と交流しながら冒険をすることになる。
長所
・従来のオープンワールドゲームと違った楽しみ方ができる。
戦闘やステルスを必要とする場面は少なく、アイテム採取とクラフトや種族との交流がメインになってくる。
・味方勢力と強力して他の集落を襲撃できる
5つの勢力のどこに属するかはプレイヤー次第。
仲間と認められるといつでも種族のレイダーを呼び出せるようになり、共闘して集落を強奪できる。
但し、各勢力には絶対に制圧できないテリトリーがあり、仮に制圧してもすぐに奪還しようと攻撃を仕掛けてくるため1つの種族を壊滅させるような狡猾的な遊び方はできない。
・美しい景観
とても2000円台のゲームとは思えない程綺麗な景色を拝める。
マップは昨今のオープンワールドゲームと比較すると狭いが、収集アイテムやロケーション等はある。
・個性の強い種族達
脳筋のトナカイや唾を吐いてくるトカゲ等、見た目にクセがある種族ばかりだが全員話の分かるいい奴。
友好関係を築くとプレイヤーを発見次第挨拶してくるようになる。
特に錬金術に長けたキツネのような種族は可愛い。是非とも仲間になってもふもふ体験をするべき。
・慣れると面白い戦闘
パリィ ブロック ドッジ バッシュなどの防御手段は充実している。
本作は敵の攻撃予備動作が音で分かる仕様なのでパリィが取りやすく、そこから反撃の強攻撃を出すのは気持ちいい。
プレイヤーのダッシュ攻撃が異常な程攻撃範囲が広く、隙も皆無。
しかし、賛否両論ありそうな部分もある。
・自由に行動できるようになってからマップを好き放題縦断すると不自由を感じる。
序盤のプレイヤーはとにかく弱い。弱いだけでなくインベントリの空きも少なく更にはクラフトのレシピも少ない。
弱い・持てない・何も作れないの三重苦を味わう事になるが、クエストのマーカーに従ってメインクエストを進めれば装備やレシピが充実する。
それを知らなければ本作を序盤で投げ出すだろう。
・どんなに仲良くなっても常にフレンドリーファイアされる
自分の近接攻撃は仲間に当たらないが、逆に仲間の攻撃は常に同種族以外に当たる。プレイヤーも例外ではない。
呼び出した仲間の攻撃が当たって死にそうになる事も多々ある。
しかし、その仕様のおかげで違う種族を利用して倒したい種族に攻撃を当てたり、味方の攻撃をパリィして強力な反撃技を敵に当てるトリッキーな戦法も出来る為デメリットしかない訳ではない。
・中盤以降パズル要素が強くなる。
英語をある程度読まなければクリアは難しい。
・ファストトラベル後やロード後の挙動が怪しい。
仲間のいる集落に移動すると、ロード後Tポーズをしたキャラが急にカラーチェンジしその後地面に座ったと思いきや一瞬で椅子に座るという4連コンボを見せつけてくれる。
それだけなら笑えるが、ロード直後には集落を発展させる為に収めたアイテムが消える等の笑えない事態も起こる。
このようにクセが強いゲームデザインではあるが、ゲームシステムさえ理解すればユニークな体験が出来る事は間違いない。
Steam User 20
オープンワールドだけどシナリオは一本道、途中で味方になってくれる種族を選ぶ部分があるけど多分展開は変わらず。会話も全く同じ可能性あり(2種族試したけど同じ会話でした)。
戦闘は割とシビア、2体以上を相手にするのは出来るだけやめましょう。最終装備が揃えば集落を主人公一人で楽々落とせる程度に無双できるようになるけどそのころには敵を倒す理由が殆どなくなってます。
パズルは殆どは英語の文章を読む必要はなく、絵を見て解く感じなので英語が読めなくても何とかなる。ただし1か所だけ、本を読んで謎を解くマップがあるのでそこだけは英語読めないときつい(でも簡単な英文です)。
あと救済的な意味もあるのか、セーブ&ロードで体力スタミナ回復+素材リポップするのでスタミナが切れたけど食い物がないとかそういうときはセーブ&ロードを活用しましょう。主人公の首があらぬ方向を向いたままになった場合も。
狐の種族が可愛いモフモフしたいでも事あるごとにキャンキャン悲鳴みたいな声が聞こえてきてビビる。それ挨拶の音ですか。
Steam User 18
オープンワールドですが現状存在するのはほぼメインクエストのみ、サイドクエストは僅かです。
よってただのARPG、ADVと考えたほうが良いです。
プレイヤーキャラクターは可愛くもないし格好良くもないです。ヒト族は全てそんな感じです。
ただし他の種族や生物は可愛い奴もいるので、しばき倒すのが心苦しいかもしれません。
「読込画面」の読み込み時間が長め(NVMe SSDで約15秒)です。
セーブデータロード時、死亡再開時、素材の強制リポップ目的でのプロロ、
よくある移動不能に陥ったとき、など読込待ちは少なくないかと思います。
実績は3/7ヶがメインクエスト中に達成されます。
アイテム配置マップを見ながらのプレイで20時間程度のボリュームです。
主人公にはHPの他に「エナジー」のステータスが存在し、現在値に応じて全ての行動が強化~弱化します。
時間経過のほかに、ジャンプ・回避ステップ・近接攻撃・遠距離攻撃などの行動で減ります。
エナジー消費を前提とした無駄に広すぎず狭すぎないレベルデザインが素晴らしいです。
Steam User 8
発売からおよそ一年後、いくつかのパッチが当たっている状態で、プレイ時間実質26時間ほどでクリア。
あるアイテムを集めることで貰える最強装備も全部揃え、隠し要素も見つけています。なので一通りおおよそは遊びつくしたのかな、というところです。
一応おすすめ!という評価ですが、いろいろな"但し書き"があることに注意です。
まずインディーゲームであるということ。
ゲームとしては成立はしており、遊べる作品にはなっているのですが、様々な『惜しい』部分に満ちた作品であり、バグも多すぎない程度に多いです。
なので値段が1500~2000円で、最近のインディーゲームのオープンワールドはこのくらいできるのか!という興味があり、時間を持て余してる人、は買っても良いのかもしれません。要はそこまでやる必要のないゲーム、というのが正直な評価でしょうか。
<良いところ>
とは言え、このゲームがやろうとしてることはすごく理解できるし、評価したい!という気持ちもあるのです。
他の方が指摘しているように、いわばジェネリック・ブレワイ(ゼルダの伝説)と言えるゲーム性に基本はなっているのですが、おそらく、開発陣はそれ以上に文明シミュレーター、交易シミュレーターを目指していたように感じます。
人間以外の数種類の知的生命体が暮らしている島で、主人公である人間の少年が冒険していくうちに良くも悪くも島全体の文明が発展していく、というコンセプトはすごく面白いと思いました。
ゲームプレイに直接影響を与える、具体的な部分としてはメインストーリーが進むにつれて、いろんな種族の鎧が強化されていく、というようなものです。
それで、ブレワイをはじめとした昨今のオープンワールドで良くある要素として、フィールド上にあるアイテム、素材集めがあります。食べ物を食べて、HPやスタミナを回復したり、いくつかの素材で新しいアイテムや装備をクラフトしたり、というやつです。
このゲームは他のCPUキャラ達も素材集めをしているということで、島中で狩猟採集生活が営まれています。ここが面白い要素。特にストーリーが進んで、文明が発展し人口も増えていくと、アイテムの採れるポイントは限られているため、資源は枯渇していき、奪い合いになります。
プレイヤー自身の乱獲プレイ、あるいは種族間の戦闘を誘発させる、という構造もあいまって、なぜ戦争が起きるのか、という文明社会の業すらもこのゲーム内でシミュレーションしていると言ったら言い過ぎでしょうか?でも、実際終盤になるとアイテムを確保しにくくなって、じゃあ略奪しちまうか!って黒い感情が出てきちゃうのは狙ってやったとしたらスゴイ。
こういう要素やいろんな村を発展させるというシステムは面倒くさいものになってしまいがちなのですが、挑戦としては面白いし、ここで書いたような思索は得られたので個人的には良かったです。
<悪いところ>
細かくありますし、他の人もいくつか挙げられてると思うので、
本当に気になったところ、ムカついたところだけ。
・アイテムを取るためのアクション、クラフト実行のボタンホールド時間がやや長い。ワンタッチで良かったような。
・UIが分かりにくい、特に装備設定画面が分かりにくいし、手抜き。
・装備品の設計図は作ったら、消えていいでしょ。
・一部の謎解きが無駄に分かりにくい、翻訳は全体的に良いが説明が曖昧になってる部分があるかもしれない。
・戦闘は悪くはない、が視点ロック時のカメラ位置が悪かったり、敵がやや強すぎる問題も(弓矢ヘッドショットゲーになる)
・ジャストガード時に強い攻撃が打てるが、当たり判定がロックオンされないので、距離によっては外れることが多い。(個人的には必ず当たるようにすべきだと思う)
・ストーリー後半は息苦しくなるし、わりと鬱展開。プレイヤーが効率的にプレイすればするほど、主人公は悪い奴になってしまう、という良くあるメタ構造。最終的にいろんな種族が和解しあって困難に打ち勝つ!みたいなカタルシスはない。(いっそのこと、島中に大戦争が起きるようなダークファンタジー展開あっても・・・良くないか)
以上になります、バグについては特にフリーズやゲームが落ちることが少なくないのですが、再起動で対応できます。(Windowsボタンを押して、『ライブラリ』のソフトのページで停止する)
いろいろ書いてみて、温かい目で見守れる方がいいのかなぁと思いました。最強装備がカッコいいし、強いし、揃えた甲斐があったので、そこは良かったです。
Steam User 7
このゲームは、サバイバル・ゼルダ・勢力争いなどを少量ずつ取り入れた作品
下記の良い点、悪い点を受け止める度量のある方にオススメします。
(また、最後にプレイされる方への参考を記載しました)
良い点
・風景がいい。
・のんびり素材採取
悪い点
・移動が大変
(動物のテイムアイテムがあれば乗馬可能だが、落ちている素材を見つけにくい&下馬して採取、最終的に徒歩)
・機械翻訳なので話の内容やクエスト、目標などを把握・感情移入しづらいです。
・キーコンフィグが無い。
・主人公の拠点が無い。(道具がイッパイになると捨てるか寄付か食べるしかない)
・インベントリの整理ができない。
・全勢力を友好にできない(私が出来ないだけかも)
友好関係にあった種族が突然の裏切り! やはり所詮動物かっ!
と、悪い点が多くなりましたが
どんなゲームにも良いトコ悪いトコはあるので約2500円程度なら遊べるゲームかと思います。
ゲームをプレイされる方で攻略に詰まった方へ
・まずはグロブ(マンモス族)に会ってグロブのサイドクエストであるオーブ集めバッグを大きくしましょう。
オーブを集めれば最終的に最強防具と交換できます。
・分からない時はSTEAMコミュニティのPineのページに有るガイドを見ましょう。
オーブの場所、謎の解き方などが掲載されてます。(英語が苦手な方は、他ブラウザを使い日本語翻訳)
・素材の場所が分からない時は、pine.gamepedia.comのPine wikiで調べましょう。
素材、チェストの場所などを選択表示してくれる地図などがあります(他ブラウザで日本語翻訳)
・素材は基本的に道ぞいかその周囲にしか落ちてない。(キーグラファイト以外)
・効率化などはクラフト画面で書をクラフトし募金箱(支援箱?)に入れる。
・ドローリカは知識の書を入れた村の中に、壊せる箱が出現するので壊しましょう。
・ヒューマンが生活していた場所を調べるクエストがありますが、クエスト序盤は3箇所の場所が表示された内のどれか1つしか入れない仕様になっています。残り2つは終盤に入れるようになります。
1.北東森林湿地帯にある古代の研究所(厩舎) 動物をテイムできるアイテム。
2.南東砂漠地帯の砂丘天文台 特殊なインクや表示が見えるアイテムや観測気球。
3.中央山腹部にあるホロウマウンテン 電気を発生させるアイテム
どれから攻略するかはプレイヤー次第
以上、参考になるサイトや、序盤の行動、このゲームで詰まった(私が長考した)内容です。
Steam User 0
内容がサラッとしたゼルダな感じのゲーム。
アクションアドベンチャーでパズル的なギミックがあったりするが、攻撃方法の種類は少なく戦闘も多くない為ストーリーメインに楽しむ感じ。
特徴は、主人公を起点に種族間の関係がありストーリーに関わる、もちろん関係がよければ何もされないが関係が悪いと攻撃対象になる。
他には空腹や武器防具の作成、動物を手なずけたりもある。
Steam User 2
それなりに良いゲームなだけに細かい所が気になっていまいちなゲーム。
セール中ならおすすめ。
■満足点
友好的な部族を他の部族に嗾けて襲わせることができる。
バイオームごとに採集アイテムが違い探索が楽しい。
■不満点
ストーリ後半。
各部族ごとに好感度があるが、ストーリーで上げ下げを強制される。
ファストトラベル地点が安定しない。
アイテム所持可能数が少ない。(どこかに倉庫的なものが欲しかった)
■バグ
・ポーズ中、キャラクターは停止するが昇降機は停止しないため床を貫通して死亡。
・クエストでもらえるユニークアイテム(イデア)が出現しない。(そのクエ中のデータをロードしてもダメ)
具体的には平和条約のイデア