Photo-Life – Rina’s Journey

やたら胸のデカい女の子の写真を画質調整して、ベストな画質を探し当てるゲーム。
画質調整が用意されたボタンを選ぶだけだったりスライドバーを動かしたり数字を入力したり、どの調整パラメータがどれになるかは毎回完全ランダム。
自分の環境だけなのか数値入力系は何を入力しても上手くいかないし、-(マイナス)を入力した瞬間に画面がオールグリーンになってバグる。
なので数値入力系のが出た時は素直にリスタートボタン。
ボタンを選ぶだけのやつが一番簡単。
スライドバーはけっこうシビア。
調整する項目はレンズフレア、色補正、グローなど難易度によって表示される数が変わってくる。
各項目全て100点の状態にすればクリアとなるが、やり方としては各項目を１つずつ100点の位置を探しながらやるのが良いと思います。
DLC無しの状態だとステージ（写真の枚数）は全77枚とかなりボリュームあります。
同じ事の繰り返しなので正直途中で飽きてきます。
１枚クリアする毎に50＄（クリア済の写真を再クリアは25＄）のお金が貰え、100＄でオートクリアできる救済処置的なのがあるので調整項目が少ない難易度低いステージを繰り返しクリアし、お金を溜めて一気にオートクリアしちゃうのが早いかも？
※ゲーム起動後の写真選択画面でも100＄払ってステージスキップできますが、
　その場合実績解除の対象にならないので注意。
　画質調整をするゲーム画面の左側にあるオートクリアボタンからクリアすること。
なお写真は少年誌レベルの健全なセクシーよりなモノしかありませんので、不純な期待はもたない方が良いです。
あと77枚目クリア後の会話シーンで進まなくなる不具合あり。
いちおうALT＋F4で強制終了してゲームを再起動するとエンディング（？）は見れます。

75%OFFで買いまして
評価：★★★★☆
他レビュアーさんの言う通り、調整項目がスライダーの場合はドンピシャ位置が気難しいです。その場合はリトライボタンをクリックすれば調整項目の種類が変わるので難易度は下げれるかたち。ランダムで変わるので逆効果な場合もありますが、何度でもリトライはできますので。
基本は撮影した写真が自然な感じになるように各パラメータを調整する事です！つまり不自然な感じの部分を打ち消す作業を求められるわけなので、ステージが進むにつれて操作の勘所が判ってきます。
ゆえに慣れてくるとスライダーでも『ここじゃろうて』という位置合わせが出来るように成ってきます。とは言えピクセル単位で微妙にスライダー動かさないと正解にならない事もあるので操作性は良いとは言えません。
ちょっとしたコツとしては最初に「Check Parameters」の釦をクリックしてしまうことです。基本的にパラメーターがランダムに設定されているのでそのままパラメーターの設定が正解になることもあるのですよ。
むしろボタン選択式の【レンズフレア】が画面上の見た目の変化が乏しくて『これが正解？！いあ、ほぼ変わらんゾ･･』というのはありますねｗ
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お布施用のDLCも75%OFFだったので買いました。このDLC単体のレビュー欄に「セーブデータ消えた」と在りましたので、小生は最初から導入してプレイ開始しました。この場合はやはり問題なかったデス。
DLCは軍資金がプラス$1000と、原画さんの別画像。別画像はヒロインの画像の追加ですが「あれ？これヒロイン本人？！」みたいな画像もありました
ちなみに軍資金は 「次の画像(つまり課題)」をOPENするのに使われるのですが、次よりさらに先の課題はそもそもロックされていて、軍資金の力でさらに先のを開ける事ができんのであんまし意味ないです。なので軍資金の使い道としては【パズルを一発クリアする】、【ヒント絵を表示する】ために使い楽にクリアすることはできます。が、それだと本作のゲーム性をほぼ捨てる形になるのでちょっと微妙な・・
総じて絵柄が好きな感じならば、本体とDLC含めて激安の時に購入してのんびりプレイするのは良きかな