Peglin
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The dragons have been popping peglins and stealing all of your gold for as long as you can remember. Enough is enough. It’s time to venture through the woods, conquer the fortress, and delve into the heart of the dragon’s lair to take back what’s yours and teach those dragons a lesson.
Peglin plays like a combination of Peggle and Slay the Spire. The enemies are tough, and if you’re defeated your run is over, but you’ve got powerful orbs with special effects and incredible relics that influence both your enemies and the physics you’ll use to defeat them.
Features:
- Collect and upgrade powerful orbs and relics to defeat the monsters and bosses that stand in your way.
- Fight enemies with Pachinko-like gameplay – hit more pegs to do more damage. Use crit potions, refresh potions, and bombs wisely.
- Explore a new map every time, with different orbs, enemies, and surprises along the way.
Steam User 10
現時点で最高難易度であるクルーシボール20を全キャラでクリアしたのでレビューします。
プレイ時間で分かる通りそこそこはまりました。合う人には合うゲームかと思います。
Slay the Spire系ゲームとパチンコを組み合わせたシステムになっており、全3ステージのクリアを目指します。
敵に与えるダメージはパチンコの球(オーブ)のスタッツ×ヒットしたパチンコの釘(ペグ)の数となっており、強いオーブをたくさんのペグにヒットさせるように投げていくのが基本です。
サンプル動画から分かるように球の挙動を制御するのは極めて困難なため、どうしてもダメージには振れ幅が存在します。このジャンルのゲームとしては運要素は強めと言えるかもしれません。
道中でオーブやパッシブアイテムを揃えていくのですが、狙ったものが出るとは限らず中途半端なビルドになってしまい惨敗というパターンももちろんあります。
この運要素を楽しめるかどうかで評価が分かれそうな気もしますが、考えてみればSlay the Spireでもドロー運やピック運に泣かされることは多々あるわけですし、自分はあまり気になりませんでした。
個人的にはローグライトゲームで最も重要なポイントだと思いますが、ビルドががっちりはまった時にはしっかりインフレしてくれます。最高難易度でもラスボスを余裕でワンパンできるぐらいにはダメージが伸びます。この時の爽快感が自分はかなり癖になりました。1ゲームの時間も長くて1時間程度のため、リプレイ性は高いと思います。
人によっては大味な運ゲーと評価されそうな本作ですが、運悪く下振れてカスみたいなダメージしか出ない状況すら、かわいらしいキャラクターや音楽といったゲーム全体の雰囲気と良く合っており、一つのゲームとしてうまくまとまっている作品だと思います。
もちろんゲームの理解が進めば運の悪さもある程度コントロール可能なことがわかってきます。最初のうちはたまたま強いオーブやパッシブアイテムに恵まれてインフレしたときにしか勝てないものですが、次善の策をなんとかやりくりしてぎりぎり耐えて勝つ、みたいなことも結構できるようになってきます。
カジュアルだけどカジュアルすぎないローグライトをお探しの方にはお勧めできる作品です。
Steam User 15
2024年6月のレビューです。現時点では早期アクセスのver0.9です。
ゲームは日本語にしっかり対応しています。不自然な翻訳などはありません。
面白いのは間違いないのですが、真面目に遊ぶゲームではないです。
運の要素が強すぎるため、「これをこの角度で打ち出して……」とか真面目に考えながら遊ぶとストレスがマッハでたまっていきます。
つまるところ、YouTubeの動画をみながら横目でPeglinの画面を確認しつつ左クリックぽちーと遊ぶゲームだと思います。
気づいたら自分が死んでいる、あるいは敵を倒しているみたいな、緩い気持ちで遊ぶのが吉。
使用キャラクターは全部で4人。そのうちの半分くらいは使っていて面白くないので、実質2人といっていいかもしれません。
全キャラを最高難易度でクリアするぞ! なんて意気込んだ日には3日も持たずストレスがマッハで禿げあがるので、好きなキャラを好きなときに好きなように遊びましょう。
レビューでバッドをつけている人たちは、おそらくこのゲームと真剣に向き合ったのだと思います。その心意気は素晴らしいものですが、Peglinとは相性が悪かった……。
総括すると以下のようになります。
・面白いのは間違いない
・ただ、真剣に向き合っちゃダメ
・開発元はうんち(ユーザーの望んでいるアップデートはきたことがない)
不真面目にゲームをしてる人なら、きっと好きになってくれるはずです。
Steam User 6
トロコン狙う以外はクルーシボールと言う制約を無理に背負う必要はないので気軽に遊ぼう、クルーシボール15をやりすぎて初期難易度がヌルゲーになるのけど、それもアリ
STAGE3で終わるので解放条件のキャラを解放させるには少々運がいるのがネックなので死ぬまでは続く半永久のモードがあってもいいと思う
Steam User 3
ローグライクとピンボールという運要素を二重にかけたゲーム
デッキ構築という部分は他ゲーで慣れているので「運との向き合い方」的なものを心得てると、自負していたのですが
ピンボールとの向き合い方が分からず自分でも驚くほどブチギレてしまいました
カジュアルに遊ぶ分には非常に楽しめたので
無理に高難易度に挑戦しなければ大変良いゲームだと思います
Steam User 1
普通にやってて楽しい
ただクソルービックキューブはクソボスすぎる。せめて回復をなくすか攻撃バフの頻度を下げるかしてくれ
Steam User 1
ゲーム性に惹かれて購入しました
思ったよりもシナジー要素が薄く、やりごたえは無いです。
玉が跳ね回るので無限にコンボが続くのを見るのは面白いですね。
もっと敵キャラの種類やステージを今の2倍くらい増やしたらこの値段でいいと思います。
Steam User 0
オーブとレリックの回り方で勝率が9割変動する運あるいは根気の必要な戦略型パチンコ・ローグライクゲーム。
手放しで褒められるものではないが、おすすめしないを押すほどのゲームでもない。
以下も苦情ばかりで、実際のところ自分でも何が楽しいのかうまく言語化できない。
ただし投げ出すこともなく、ある程度のプレイ時間が続いている以上、青を押さないと今までつけてきた評価との整合性が無茶苦茶になってしまうため、おすすめする他ない。
前提としてこのゲームの戦闘は中断再開による、ふり直しとやり直しが前提だ。決して正当なプレイングとは思わないが、これをしないと1ボスどころか1面道中を永久に繰り返す羽目になる。
モチーフ先であるStSとは異なり、戦闘開始直後に乱数が決定されており、再戦でオーブの並びやクリティカル等の位置が変わる。ロードだけで与ダメージが100倍以上変動し、HPが死亡から全回復まであり得ることを意味している。
ちなみに乱数を固定しろと言っているわけではない。これがもし同じ仕様になったら超絶やり直しゲーミングになるだけで、問答無用で評価を赤に変更する。
そしてそこにレリック運も加わるのだから、理不尽さを感じる人がいるのも当然の話だ。
設計根本の問題であり、具体的な改善策は思いつかない。最初の1個ぐらいは好きなオーブを置けるようにしたら?と思わないでもないが、それを可能にしたらバランスが崩壊しそうで、どうしようもない雰囲気が漂う。
試行回数で乗り切るしかない運ゲー問題に加えて、ボスより雑魚の方がメタゲームを強く展開してくるのも厄介である。
攻撃反射の鏡、大集団による攻撃、倒されると毒を撒く、等で特定のデッキを削り殺そうとしてくる。敵ステータスによるメタ以外にも、強く反射するオーブ殺しの固まりだけ配置、自傷効果のある赤爆弾大量設置などでも攻撃してくる。ここまで露骨にメタを張られると後半の雑魚戦がリスクしかないものになってくるが、ローグライクならそんなものかと思えなくもないので痛しかゆしか。
ただボスレリックの大半がメリットよりデメリットが遥かに重い設計になっているのは嫌らしさを通り越して問題だ。下手に選ぶではなく、半分以上のレリックがゲームオーバーに直結している。結果、スルーとStSの小さな家相当のレリックが自分の中のティア1だ。StSのボスレリックにもこのような傾向はあるが、ここまではきつくもなかった。消極が正しい選択肢になるとゲームは面白くなくなる。
これらを考慮すると回復無視で火力に全てをつぎ込み、ひたすらのやり直しで被ダメージ軽減プレイングが正解に思えてならない。冷静になるとかなりつまらないが、言語化できない無言で続けてしまう魅力があるのも憎らしい。ただの貧乏性のせいかもしれないがそれだけではないはず。
本作は設計が緻密になるほど爽快感が失われる、シミュレーションゲームが陥りがちな落とし穴にハマっている。ただのプレイヤーにその抜け出し方はわからない。とはいえ以前赤にした、確率の奴隷ポーカーやご指導完成度確認会と比較すれば絶望感は薄く、ゲームとして何とかやれる感はある。よって青(おすすめする)を押した。
まだA20に到達していないものの、早くA20HのHに当たる敵を追加して欲しい。
2回目から飛ばすとはいえエンディングがないのは達成感が薄くなってしまう。