Peglin
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The dragons have been popping peglins and stealing all of your gold for as long as you can remember. Enough is enough. It’s time to venture through the woods, conquer the fortress, and delve into the heart of the dragon’s lair to take back what’s yours and teach those dragons a lesson.
Peglin plays like a combination of Peggle and Slay the Spire. The enemies are tough, and if you’re defeated your run is over, but you’ve got powerful orbs with special effects and incredible relics that influence both your enemies and the physics you’ll use to defeat them.
Features:
- Collect and upgrade powerful orbs and relics to defeat the monsters and bosses that stand in your way.
- Fight enemies with Pachinko-like gameplay – hit more pegs to do more damage. Use crit potions, refresh potions, and bombs wisely.
- Explore a new map every time, with different orbs, enemies, and surprises along the way.
Steam User 5
パチンコをベースにした(開発者本人が言っている)往年の名作 Peggle にインスパイアされたローグライク・パチンコゲーム。
というか、紹介欄の時点で「『Peggle』 と 『Slay the Spire』 をミックスさせたゲームです。」と正直に宣言していて、少なくともガワはほんとうにその通り。ターンごとにStSみたいなマップ移動を繰り返し、イベントや敵に遭遇してはパチンコ(あるいはピンボール)で解決する。戦闘が終わると戦闘中に稼いだお金で新しい武器を購入でき、ランダムに配置された中ボスを倒したり宝箱を開けたりすると戦闘を有利にする永続効果の持つレリックを入手できる。
さて、パチンコはやらないのでどうかわからないが、Peggle は適度な運要素が楽しいカジュアルなゲームだった。
ここでいう運要素とは、発射したボールが跳ねかえるときの予測不可能っぷりだ。一回二回くらいなら跳ね返った先を見定められるが、それ以上となるとどんどん予想が狂っていく。
研究すればちゃんと軌道を計算できたのかもしれない。けれど、漫然と遊ぶプレイヤーにとってはあれは運のゲームだった。
その運ゲーにローグライクの要素を足すという。ローグライクもある程度は運のゲームだ。
運ゲーに運ゲーを足すとはギャンブル好きにはほどがあるけれど、そんなものが果たして楽しいのだろうか?
本作における武器であるボール(作中ではオーブ)は、基本、ザコ or ボス戦闘終了時にランダムに三つ(初期選択キャラであるゴブリンのペグリンくんは選択肢が+1される)提示され、所持金の予算内でピックできる。
StSライクなデッキ構築型カードゲーム同様、デッキはプレイごとの流れで臨機応変に組み立てていくしかないのだが、なにがピック候補に出てくるかは運なので、自分が構想した通りのビルドが組めるとはかぎらない。
狂ったことに、ルート選択すらも運だ。
戦闘終了後に残ったペグ(釘)にボールを打ち、そのボールが落ちた先でルートが決定される。いちおう、戦闘中にペグを減らしておけば確実に望んだルートを選択できはするが、すべての戦闘が理想通りに運べれば苦労はしない。
いやらしいのはルート選択時にもお金を稼げることで、「あのルートに行きたいけど、ちょっと資金が足りないな~」なんて時にふらふらとお金のある方にボールを打ち、まんまと理想のルートから外れる(最悪の場合、金もロクに入手できない)。
元ネタが元ネタとはいえ、「ピンボール」ではなく「パチンコ」を謳うだけあって、欲望が運命を狂わせるいじわるなデザインだ。
ボールにもそれぞれ個性が付与されている。バフやデバフもそうだが、困ったことに跳ね返りの勢いもまちまちだったりする。
ボールごとの軌道の個性をいちいち計算するのはめんどくさく、事実計算しなくてもある程度まではどうにかなってしまうため、脳死で打ちまくる。なんのボールを打ったかは打ったあとで知ることもしばしばだ。
そのため、
あれ、このボール全然跳ねなくない?
とか
うわあ、ボールが分裂した!?
と自分のデッキなのに驚くことも多い。
ゲームの性質ではなく、完全にプレイヤーの怠慢なのだけれど、このゲームはその程度の意識レベルで漫然とプレイするのが正しい遊び方だと私は信じてやまない。
あとは、全体攻撃効果があり雑魚戦には必須なボムペグや消えたペグを再生してくれるリセットペグが一打ちごとにランダムに再配置されて、欲しいときにかぎって「なんでそんな奥まった届きにくい場所にいるの!?」なとこに置かれたり、助けが欲しいときにかぎってクソイベントやクソレリックしか引かなかったり、複数いるステージボスの強さが同じステージでも結構格差あったり色々、まあ色々、ある。
運要素の度合いがデカくてあんまりままならない。
一定程度までは修練によって運要素を減らせるのだろうけれど、それでも一般的なローグライトよりはかなり運頼りだろう。
そんなわけで、惨めな場合の周回はほんとうに惨めだ。
一プレイ終わるたびに「二度とやるかこんなクソ運ゲー」と投げ出したくなる。
それでも、24時間くらいたつとまた起動してしまう。
危険なゲームだ。
Steam User 4
アイデア自体はすごくいいしハマる人にはハマる内容だけど
・ステージクリア報酬にコストが必要でビルドを組みにくい
・ステージ選択もピンボール式で自由に選べないことがある(戦略を立てにくい)
・人権レベルのアイテムをいくつ拾えるかが攻略のキモ
・勝たす気が微塵も感じられない配置のステージがある
といった感じで結局のところゴリ押しできるアイテムを序盤から中盤で拾えるかが攻略のカギになるだけの印象
その辺さえ綺麗に整ったら凄く化けそうなゲームではある
Steam User 3
全キャラ解放、クルージボールは12まで行った状態でレビュー。
・ターン制バトル。但し与えるダメージは狙う場所と運次第。
・ステージの分岐は行きたい場所に行けないことも多い。狙う場所と運次第。
・ビルドの幅はそれなりだが、相反する要素ばかり取得しなければ普通にクリアできる。
・クルージボールが10超えてくると運要素が結構増えてくる。
・永続強化要素はない。
・初期キャラ以外は、特性に合ったアイテムが出やすいので、ビルドを組みやすい。
こんな感じ。
Steam User 3
初期キャラで15週クリアしたのでレビュー
12回くらいまではサクサククリアできて楽しめたが13回目くらいから難易度がアホほど上がる
ここまでやったから最後までクリアしようと挑戦したが残り3回クリアするだけで30~40時間かかった
ゲームは面白い!かなり面白いが周回の難易度がデバフ山盛りってだけなのがどうしようもない
難しくなるのはいいが多少のプラスがないと理不尽でしかない
ゲームが十分面白いだけにここだけが不満
Steam User 2
運ゲーの要素がかなり強いがペグの動きを流れながらダラダラ遊べるので中毒性は高く面白い。
基本マウスだけで遊べるのもながら遊びにちょうどよく楽しい。
細かい不満点としてははじめコントローラで遊ぼうとしたときにPSコントローラの表記がないためdualshockで遊んでいたので混乱した。
できればPSレイアウトも実装してほしい
10/17追記
PSボタンマーク対応してくれてました!
感謝!!
Steam User 1
たしかにローグライクのTUEEE装備ツモるのは、パチスロの確変当たるのと似ているような気がしていました。
ゲーセンのメダルゲームやってるお年寄りのようにノンビリやってもよし。
大当たり引いてハッスルするもよし。
Steam User 1
ピンボールでダメージが決まるローグライク。現状ではまだまだ内容が少ないけどなかなか面白い。ステージ構造やギミックは簡単に追加できそうなので今後のアップデートに期待です。