Partisans 1941
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A new approach to the stealth tactics genre: Partisans 1941 combines stealth, action, resource management and base-building elements.
Take control of a group of Partisans resisting the German occupation Eastern Front during World War II.
Plan and initiate combat your way. Use tactical pause, study the environment and choose the best position to set up an ambush.
Build up your resistance camp hidden deep in the woods and find allies to join your cause. Form squads of unique Partisans and undertake diverse missions to undermine enemy forces and infrastructure, while securing resources desperately needed to sustain the resistance.
Experience a dramatic and unique chapter of World War II and become a Red Army commander behind enemy lines.
Features
Fresh approach to the stealth tactics genre. A new way to play real time tactics – mix of combat, stealth, ambushes and a variety of special items to bring chaos to the enemy ranks. Choose your own way of completing each mission.
Lead a squad of Partisans. Build a squad of your choice and level up your Partisans. Use your character’s strengths to find the right solution to different situations. Find and recruit new resistance members.
Experience the life of a resistance group. In between missions you witness the routine of a Partisan’s life – develop your base, prepare for the next assignments, ensure you have the resources for the Partisan’s survival. Keep your troops motivated.
Steam User 138
『パルチザン闘争もまた、我々が総力を上げねばならないのである!』~万雷の拍手~
「なあ、どうして拍手までわざわざ文字に書いてるんだ?」
「『拍手』って書かないとお偉方の盛り上がりが分からないからだろ。」
「俺たちにゃ拍手よりメシと弾をよこしてほしいもんだがな」~『親父の戦い』(1966年・ユーゴスラビア)
ナチス・ドイツのソ連侵攻は、ソビエト人民の生活を大きく変えた。銃を手にしたことのない者も兵士となり、女子供も戦争にすすんで協力した。――祖国を守るために。そして広大にして自然豊かなロシアは、パルチザンにとって格好の隠れ蓑だ。侵略者たちをベルリンまで追い返すべく、人民の戦いが始まった。大祖国戦争である。
1941年を舞台に、パルチザン戦士たちがヒイコラこそこそしてナチと戦うステルスシミュレーションゲーム。だいたいコマンドス。最近のゲームだとShadow Tacticsあたりが近いかも。(こっちよりドンパチ戦闘が多め)ロシアゲーらしく当時の生活や装備の再現のこだわりがすごく、落ちているガラクタの1つに至るまで元ネタがちゃんとあるぞ。
ただし難易度は高め。ナチ兵士は物音に気付くし、目の前を人が通るとちゃんと警戒して確かめに行く。(当たり前っちゃ当たり前だけど)警備もそこそこには厳重なので、時間を止めて戦略を練ったり、敵の巡回ルートを見極めたり、行動する前にセーブしたりしよう。30分の苦労が水泡に帰すのは辛いぞ(つらい)難易度イージーでもそれなりに手ごたえがあるから、しっかり対策しよう。
日本語翻訳はたぶん大丈夫なはず。イカした翻訳者たちががんばりました。ただテストビルドにいろいろあって、ちゃんと実装されてるかは全部把握しきれてません。あっ、わしもちょっとだけ訳したよ。
独ソ戦でヒイコラ言うのがすきなら買い。コマンドスが好きならかい。ナチに復讐したいパルチザン戦士なら買い。
Steam User 28
コマンドスライクなRTS、ステルスできてドンパチもできる。
Shadow TacticsやMGSシリーズのように、オールキルやノーアラートを目指すのが楽しい。
良いところ
・日本語字幕つき、音声も選べる(デフォはソ連側が英語、ナチス側はドイツ語)
・設定やキャラ、アイテム、ストーリー、とにかくディティールが細かい。
・スキルツリーを見れば「何をさせると強いキャラなのか」が分かりやすい。
ちょっと気になったところ
・クイックロードが少しもたつく。10秒前後だが、きわどいやり込みをしていると非常にストレッシー。
・敵の死体や箱からルートできるアイテムがランダム。(一部は固定) 良い装備拾ったあとにロードしちゃうとストレス。
・敵の視界やスキルの効果範囲が少しガバい。「これダメなんか!」とF9をぶっ叩くこと数百回。特に屋内や乗り物付近は罠。ストレス。
・クリック判定も少しガバい。特に草むらで密集したり死体を重ねたりするともうアウト。急いでるのに死体担いでストレス。
・ドンパチモードがとにかくキツい。視線の通らないカバーが極端に少ないので、事前に配置してよーいドンもしづらい。
・敵のグレネードは鬼強いのに、味方のグレネードは簡単に避けられる。お前はCoHのCPUか。
一部のミッションで警報が鳴ったら即ゲームオーバーの指定もあるが、基本的にいつでもドンパチはできる。
逆にミッション説明に「激しい戦闘が予想されます」と書いてあっても、ノーアラートで全滅できたりする。
シームレスと言えば聞こえはいいが、敵兵に見つかった時点で大抵1人は即死してしまうので、結局クイックロードしがち。
Mutant Year Zeroのようにきっちりターン制にしてくれとは言わないが、自動でスローモー化するくらいの配慮は欲しかった。
とはいえチマチマと投げナイフで倒しては、死体を担いで草むらに放り込むのが好きなのでついついプレイしてしまう。パズル好きのマゾにオススメ。
ステルス中のヒント
基本的に動いている(歩く)兵士から減らしていくのが簡単です。どうしても孤立しないようなら、投石と空き瓶を使って歩かせましょう。ロシアの最終兵器は口笛。
一部の階級が高い兵士は、部下が消えたことに気づくと警戒します。上官から倒す、視界外の部下から倒す、警戒中は遠くに逃げるなどの工夫が必要。
お犬様はサイキョーなので、基本的に地雷を推奨。爆発音が聞こえる範囲の敵を先に処理して、通り道に設置すればOK。慣れてくればスキルや複数人同時攻撃でも処理は可能。
電気を消すとバレにくくはなるが、一部の兵士は電源をONしに行動を変化させる可能性があります。最優先で消すのは考え物かも。
建物の中は安全そうに見えて、密集していることが多く各個撃破しづらいです。大人しく外に釣るのがセオリー。特に窓から視線が通ることが多いので要注意。
ドンパチ中のヒント
スローモーション使ってがんばる、以上である。
強制イベントの防衛なら、事前にスポーン場所に地雷を置いてやろう。ナチスにはよく効くぞ。
Steam User 15
概要~赤い祖国が危ないぞ、パルチザンの出動だ~
1941年、ナチスドイツに占領されたソ連のある場所でパルチザンとしてドイツ軍と戦うゲーム。
システム的には隠密系RTSといったところか?プランBも一応できなくはないけど。
こういう人にお勧め~祖国を守護する戦士たち、ファシストどもをやっつけろ~
・ メタルギアソリッドやスプリンターセル、スナイパーエリートなどが好きな人
・ 独ソ戦に興味がある人
・ 共産趣味者
・ 反軍国主義者
システム的な話~兵士は敵より少ないぞ、弾薬敵より足りてない~
根本は数名のキャラに指示を出して敵と戦うマイクロマネジメント系のRTSである。
村や基地といった小さなマップで戦士を縦横に動かし、破壊工作などを行っていくのがメインミッションである。
メインミッションの合間は、自動判定の遠征を行うことで破壊工作用の物資と日々の食糧を調達する。
自分たちはパルチザン、つまるところゲリラなので正面からの撃ちあいでは勝ち目は薄い。
だから敵に見つからない、気づかれないことが大事になってくる。
敵の視界を確認しつつ、孤立した兵士から隙を見て順序良くナイフや罠を使って静かに倒していこう。
複数が向かい合っていて相手の隙が見つからない?ならば石や酒瓶、あるいは自分の姿で相手の注意を引こう。
特に酒瓶はメタルギアのエロ本と同じ効果を発揮することを覚えておこう。(効果時間短いけど)
数を減らした敵に対し、有利な遮蔽を確保したときこそ、銃は最大限の効果を発揮するのだ。
総括~閃け勝利の稲光、ファシストども撃滅だ~
リリース間もないこともあって(記述日10/19)細かいUXやUIに粗が見られるが、
(RTSにもかかわらず初期設定だとマウスの左クリックが移動指示に振られている、など)
システム面はよく作りこまれているし、ゲリラ戦らしい戦い方を体験することができる点は非常に素晴らしい。
また現状プレイしている限りでは致命的なバグも見られないので安心してプレイできる。
興味がある方はぜひとも購入していただきたい。
次のパルチザン英雄は君だ!
Steam User 18
まだ序盤ですが、雰囲気と翻訳が素晴らしい!
XCOM、Mutant Year Zero、Wasteland等が好きな方ならハマるかと。
3440×1440の解像度でもフルでできました。
こういう小さな(?)ゲームにもちゃんとした翻訳をして下さる会社&方々に感謝ですm(__)m
Steam User 10
石、瓶、ナイフがあればたいていの問題は何とかなるゲーム
ナチスが敵なのは珍しくないが、赤軍側でプレイできるゲームは少ないから貴重
途中離脱するキャラとかはいないから安心して、どうぞ
ニキーチン兄貴強い、マジ強い
Steam User 7
ゲーム自体はよく出来ていて、ステルスプレイが楽しめるRTS自体が希少な存在なので価値があると思いますが、Shadow Tacticsを先にプレイした事もあってか気になる点が多かったです。
クイックセーブはどちらも即座にされますが、クイックロードはShadow~は早いですが、こちらは10秒ちょいくらいかかるので際どい場面で何度もやると気になります。
手動セーブはShadow~も数が増えてくるとなのか後半なのか少しモッサリしてきますが、これは序盤から15秒くらいもかかるので、結構ストレスでした。
手動セーブ画面で各セーブにマウスオーバーすると、セーブ時点のプレビューが見えますが、それも全部読んでるんじゃないかと思うほど遅いので、実際のマウスオーバー時に読めば良いんじゃないかと思いました。
クリックできない不具合はどちらもあり、クリックできる位置にうまく回転させるとクリックできますが、その範囲がギリギリでしか反応しない場合があるのも同じです。
ただ、あちこちにある物品を取ったり、倒した敵から物色したり、投げナイフを回収したりと操作が多い分だけ、こちらの方がクリックできないストレスが高めです。
あと、暗い雰囲気は同じですが、高揚感が無いので無機質な感じでプレイしててテンションが上がらなかったです。
作戦中は基本的に隠密行動なので仕方ないですが、作戦前後やベースに帰ったあとに小さな事でもいいので喜怒哀楽があった方が良かったなと思います。
敵自体は明確ですが、その理由付けなどを上手くやって欲しかったです。
敵と味方のどちらも良い印象が無かったです。
Shadow Tacticsのクリア直後にやったので、そのギャップで不満な点があったのかなとも思います。
Steam User 9
ノーマルでクリア済み。
Shadow Tactics 的な RTS に、XCOM のような簡単な内政(?)が付いているゲーム。
デフォルトで日本語に対応しているのもいい。
(一部日本語に翻訳されていない箇所もあるけど)
下記の点が改善されればなお良い気がする。
・内政パートでは、現状、建物を全て作ってしまうと、作物を集めるのと、資材を集めるしかなくなる。
回復アイテムやグレネードなどのアイテムは作ることができるが、ミッション中で拾う分で充分(ハードではわからないけど)。
ので、もっといろいろ充実するといいかも。例えば、アイテムだけじゃなくて武器そのものも作れるとか。
・内政パートで、食物を拾いに行った(あるいは料理をつくった)後に、
どのコマンドでどれだけの食料(資材)を集められたのか分かりにくいので、どれが一番効果があるのかわかりにくい。
自分で調べろということかも知れないけど、報告パートでもっと具体的にわかってもよかったのではと思う。
・わんこをミッションに連れていけると楽しそう。
全体を見れば非常に面白いゲーム。
トライアンドエラーは多くなると思うのでその辺耐えられる人であれば。