Particle Fleet: Emergence
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Build and design your own fleets and stand opposed to the Particulate in this physics/strategy/RTS/fleet hybrid. Build partially destructible and self repairing ships that interact with enemies less controlled by some scripted logic and more driven by a real time massive physics particle simulation.
As Chief Executive Ticon you should have been the Galactic Executive Officer…. but you aren’t. Instead, you and small corporation of dedicated employees have ventured into Redacted Space risking your fortunes and your lives. What you find will challenge your tactical and strategic skills as you adapt to a threat that surrounds and engulfs. Engage the Particulate, Emergent, Doppels, and much more in this unique strategy game.
Steam User 43
◆概要◆
怒涛のように粒子が押し寄せてくるRTS。
Creeper Worldシリーズの開発陣であり、その中毒性の高さはお墨付き。
◆圧倒的ボリュームについて◆
特筆すべきはステージの多さであり、メインとなるSTORYモードは16ステージに対してユーザー作成マップをプレイできるEXCANGEモードは1500ステージ以上。
ステージの見た目が凝っているどころか広域のため、全てクリアしようものなら何ヶ月溶けるかわからないほど。
Ratingシステムを採用しており、クオリティの高いステージをプレイしやすいのもポイント。
◆基本的なシステムについて◆
英語オンリーのためとっつきにくいが、
最低限
味方艦の種類は攻撃艦と工作艦が基本(他に補給艦など)
OMNIを地形に設置することで自陣を増やせる地形侵食が行える
の2つを覚えておけば何とかなるだろう。
それほどまでにシステムはシンプルであり、残りの大部分が戦略で占めていることもあってRTS好きにはおすすめ。
大艦隊を一気に動かせる爽快感も楽しい。
◆終わりに◆
まだ3時間弱しかプレイしていないが、どちらかというと「この短時間で時間泥棒だとわかったのでプレイを断念した」に近い。
システムとやることが単純で理解しやすいのもポイント。
そのためあまり時間のない方にはおすすめしにくい。
久しぶりに電子ドラッグだと思えるほどの作品であり、時間を溶かしたい方にはおすすめの逸品。
Steam User 36
見た目はCreeper Worldに似てますが、中身はほぼ別物です。
プレイヤーはタワーを建てるのではなく、船を建造して敵の防衛網を破壊します。
タワーディフェンスの逆ヴァージョン(タワーオフェンス)といった感じ。
ちなみに英語量がけっこう多くて読むのが面倒だったので、ゲーム内の文章はほとんど読んでません。
・ゲームの流れ
とりあえずマップ上にあるエネルギーポイントの近くに旗艦を出現させます。
旗艦は中程度の戦闘能力と施設の建造能力を持ち合わせており、
パワーポイントにエネルギーの供給ポイントを建造します。
そうしたらそのエネルギーを使って、艦艇または
OMNI(陸地に配置でき、建造や陸地の占領などいろいろなことができる支援タワーみたいなもの)を作ります。
そして艦艇やOMNIを使い敵の拠点を破壊していく、という流れです。
・艦艇
デフォルトでは砲台型、ミサイル型、レーザー型などなどいろいろな種類があります。
戦闘用以外にも、施設を建設する工作型や補給艦、敵のEMP弾(みたいなの)をキャンセルする防衛型などもあります。
さらに、マップ上に出現する強力なエネルギーの塊(みたいなの)を回収&操作して、敵に放出する艦もあります。
またこのゲームは2Dサンドボックスのように艦艇が自作できます。
特定の目的に特化させた小型艦を作ることも、兵装を全部乗せた最強の大型艦を作ることもできます。
艦艇には名前を付けれるので、インターセプタ―とか名前を付けてスタ〇ウォーズプレイをするも、
電とか大和とか名前を付けて艦〇れプレイをするも自由です。(日本語入力も可能)
・英語
前述のとおりちょっと文章量が多いので、ストーリーを理解しようとするなら
英語がそれなりにできる人じゃないと面倒くさいかもしれません。
またチュートリアルも、キャラクター同士が会話する感じで説明されるので割と読むのが面倒です。
文章をすべて読み飛ばして手探りでプレイすることも(たぶん)できなくはないです。
・戦略性
敵は弾幕を飛ばす他にも、バリケードを形成したり、
周囲に弾幕を大量に溜めて艦艇が近寄った瞬間に一斉発射するタものなど、
いろいろいるのでそれぞれのタイプにあった攻撃方法をする必要があります。
(クリアタイムを気にしないなら)大艦隊で一気に攻めるのが基本ですが、
艦艇は陸地には停止できないので、陸地の裂け目や隘路には大艦隊は入っていけず、
そういったところにある敵拠点は破壊し辛いです。
その場合は前述のOMNIで陸地から侵略したりする必要があったりします。
また、後半になるとスキルポイント的な物(CreeperWorldで言うところのForgeみたいなもの)を入手でき、
それによって特殊能力みたいなのを習得できます。
このスキルによって、陸地を掘削できるようになったり、
本来は戦闘能力がないエネルギー供給ポイントやOMNIに戦闘能力を持たせたりできます。
他にも良BGMなど、褒めれるところはたくさんあります。
おすすめです。
Steam User 22
奇襲・速攻・弱点狙いこそ戦場の華。良い戦争を!
このKnuckle Cracker社のRTSはだいたいはひどい中毒性に満ち溢れており、本ゲームも例に漏れない。
当初「なんか宇宙船の絵がチープだなぁ、大丈夫かなぁ…」などと思っていた私を殴りたい。間食をつまむようにちょくちょくこのゲームを立ち上げている自分がいる。あかん。
本ゲームにはいくつかのモードがあるが、まず最初に遊ぶのは「STORY」モードだろう。メインシナリオに沿った全16面を楽しめる。
次に「INCEPTION」いうおまけMap集があり、やや難しい全9面が楽しめる。
が、しかしそこまでは全部チュートリアルだ。
このゲームの真価は「EXCHANGE」モードである。
(※個人の感想です)
「EXCHANGE」モード自体は、世界中のユーザが自作のMapを投稿して他のユーザに遊んでもらうためのポータルのような物だ。
さきほど数えたところ全部で1,078面も投稿されていた。1,000を超えている。
玉石混合ではあるのだが、"Rating"というユーザが相互に付ける点数の平均値(最高が10点)が表示されており、高いものを遊べば間違いない。
主観だがRatingが7.5点以上であればほぼ間違いなく面白い。8.0点以上は傑作と言える。
この7.5点以上が158面もある。素晴らしい。いくら楽しんでもなかなか尽きない。
面の内容は創意工夫に満ちている。最初は驚くのだが、味方艦の形も含めてMapの内容としてEdit・公開できるため、公式Mapには出てこないとんでもない大きさや形の味方艦が出てくる。
その味方艦を駆って対応しなければならない面の数々。圧倒的な物量でこちらを押しつぶしに来るMapや、広大で複雑なMap、最奥部が堅牢無比なMapなど様々であり、そんな構成アリなのかと驚かされることも多々ある。公式Mapには出てこない武装さえ出てくる。実に懐の深いゲーム設計だ。
そして、それらの面ごとにユーザのランキングが掲載されるのである。
このゲームで争うスコアはただ一つ。「速さ」だけだ。敵陣を征服するまでの時間のみが評価される。
これでランキング10位以内を目指すような遊び方をすると、求められる戦略の幅が段違いに変わってくるのだ。
自陣から少しずつ増やした味方艦を横に並べてジリジリと前線を押し返すような「お行儀のよい戦争」では時間がかかりすぎであり、ランクインに値しない。
奇襲・速攻・弱点狙いが基礎戦術となり、どうやって敵陣を一秒でも早く黙らせることができるのか、知恵を振り絞ることになる。
私がよくやることだと、
・開幕早々、母艦で敵の重要な敵EMITTERやMINEを潰す。
・敵の前線ギリギリのMINEを確保し、そこで育てたOMNIで敵の前線の一部を序盤に潰してしまう。
・強力に粒子を放出するEMITTERを撃破すべくLATHEを近づけるのだが、普通に近づくとあっというまにLATHEが返り討ちに合うので、LATHEとEMITTERの間に犠牲となる味方艦を次々に滑り込ませ、それが撃破される間に敵EMITTERを潰す。
・TECHで"OMNI REACTORS"を取るとOMNIがMINEの範囲外で活動できるようになるので、それでOMNIを序盤早々に敵陣の最奥部に送り込み、敵施設を破壊させる。
・強力な敵艦を味方艦の集団特攻で潰す。敵艦にもコアがあり、そこを撃破できればどんなに図体が大きくても爆破できる。なのでなるべく敵の装甲の薄いところから特攻させる。
・PORT(エネルギーを転送できる装備)を備えた味方艦を前線近くに送り、敵陣の地面の真ん中にいきなりOMNIを生成させる。
といったところか。(用語がわからない方は申し訳ない。一巡りプレイしてから読み直していただけると幸いである)
どのようなMapでどんな方法が使えるかは戦術眼を必要とするところであり、失敗も多い。
かと言って、簡単に奇襲が許されてしまうようなMapはあまり歯ごたえのないMapだ。隙があるように見せつつも、それは簡単にはこじ開けられない隙であり、そこをギリギリの調整で突破できるようなハードなMapこそが面白い。
そのようなやりがいのあるMapはたいてい高いRatingが付いており、そこでランキングの上位に食い込めるような立ち回りの戦争をできたときは最高である。
面にもよるが、1プレイが30分~2時間程度であり、手軽にやれるもの良い。
(ある意味では悪い。時間泥棒的な意味で。)
Mapを投稿してくださる有志の方々に感謝しつつ、長く楽しめる。
それでは、良い戦争を。
Steam User 13
前作 Creeper World 3 同様、序盤をいかに乗り切るか、
また膠着状態をいかに打破するかに頭をひねるゲーム性。
今作はひとつのユニットが複数の役割を持っているのと
戦艦の配置を考えないといけない点が異なる。
一応ストーリーはつながっているが、
特にストーリーを楽しむゲームというわけでもないので、今作からやってよい。
前線をちまちま防衛しつつ、大型戦艦で一気に蹴散らす瞬間が爽快。
あとこれはプレイしないと伝わりにくいが、赤いもやを"クリーニング"するのも気持ちがいい。
コミュニティの作ったマップが大量にあるので、だらだらと続けてしまう。
RTS初心者の自分だと1ステージ1時間前後かかる。
とんだ時間泥棒のゲームです。おすすめ。
Steam User 4
Creeper World 3 は、かなりやりこみました。Creeper World 4のデモ版を試してみて、やはり面白いので買おうかなあと思っていたところ、この制作会社のParticle Fleet: Emergenceを遊んでいないことに気がついて、先に購入して試してみたところ、これが実に面白すぎます。
Creeper Worldは、序盤が猛烈にシビアでこれがプレーヤーを夢中にさせる魅力なのですが、一旦形勢が有利になるとあとは、ただただ陣地を広げる作業ゲーになってしまい大きなマップではかなり苦痛でした。途中でもういいかなとやめてしまったマップも大量にあります。
ところが、Particle Fleetは最初から最後まで敵がかなりしぶとく作業ゲーにはなりません。実に面白いです。気が付いたら、ストーリーモードとINCEPTIONモードをクリアして実績を全て解除していました。今は、ユーザーが作成したマップ(なんと1600以上あります)を遊んでいます。レーティングが高いものから遊んでいますが、まあ実に楽しいです。一つのマップで1~2時間遊べます。(攻撃がとろい私の場合)
英語がわからないと若干辛いかもしれません。ほとんどがCreeper Worldと同様にどうでもいいような内容なのですが、有益な情報が入っている場合があります。
攻略法は、とにかくOMNIを未占領地域に飛ばすことです。OMNIの数が多ければ、敵艦の攻撃にも使えます。あと、最序盤は母艦に無理をさせてエミッターの破壊や必要な陣地の確保をやった方が良いと思います。TECHで"OMNI REACTORS"は、最初に取りたいです。
今までのところ、一見無理ゲーに見えても攻略できなかったマップはありませんでした。いろんな遊び方ができる中毒性の高いゲームだと思います。Creeper World 4を買うのは当分先になりそうです。
Steam User 1
謎の粒子と戦う『Creeper World』のスピンオフ
ジェネレーターから無限に生み出され、空間を侵食してくる「粒子」の群れを、艦隊を率いて排除していくというオフェンス要素ありのタワーディフェンス。
敵の砲台とジェネレーターを叩き潰し、エネルギー供給源を確保して防御を固め、新たな艦船を建造して戦線を押し上げていくのだ。
波のように広がってくる「粒子」を弾幕で抑え込みつつ、じわじわと自軍の支配地域を広げていくというプレイ感は、オリジナルの『Creeper World』シリーズに近い。
リソースは無限なので、やられた艦船はいくらでも再生産できるが、数と種類にキャップがあり、それぞれが個性的な能力を持った艦船をどう使い、敵の防御を切り崩していくかのパズル要素が悩ましいところだ。
ストーリーモードは16ミッションだが、無数のユーザー作成マップあり、オリジナル艦船設計モードありと、見た目に反してとにかく奥が深い。
言語依存度
★★☆☆☆
難易度
★★★☆☆
もうこれ実質ガウナでしょ?度
★★★★☆
Steam User 4
日本語がサポートされてないのでとっつき難さがありますがおすすめです
特に解りにくく思うのがAMP GEMSで稼働させるTECHの効果ではないでしょうか。
個人的に優先度が高いTECHは
・OMNI REACORS
陸に設置して自陣の色に変えていく装置のOMNIが自分でエネルギーを生み出します
序盤の少ないエネルギーを奪われなくなるので実質のエネルギー増加となり、
エネルギーの供給範囲から離れても稼働するようになるので、先行させて土地を確保なども可能
OMNI CANNONSまで取れば、敵艦から攻撃されない固定砲台として活躍するだろう
ただし陸上のないマップでは無意味
・MOVE BUILD SPEED NCREASE
建造速度、移動速度が速くなる
タイムアタックのこのゲームにおいては移動速度の重要度は高く、前述のOMNIを先行させるのにも有効
移動速度が速くなれば被弾率も下がり、より効率よく制圧できるようになる。
・DEFENSIV STRUC
エネルギー供給源であるMINEの周囲にシールドを張る事が出来るので艦隊の守りを他に回す事ができる
MINE自体がOMNIのような工作ビームを撃つようになるので周囲のアイテムの収集を自動でしてくれる
・MINE PRODUCTON INCRERSE/LAND PRODUCTON INCRERSE
取得エネルギーが純粋に増えるので早めに取りたいが、ENAGY PODがある面などは優先度は低くなる
他はマップ構成によって優先度が大きく変わるので使いながら覚えてみてください