Paper Dolls
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Paper Dolls Original is a first-person horror game with a hint of Asian culture. The story begins with a man driving his daughter to his estranged wife's house. On the road, this man, tortured by depression, was deeply immersed in his past memories. Suddenly, his car crashed and he lost consciousness. When the man woke up, he found himself, daughter-less, in a deserted ancient Chinese house.
Steam User 1
「紙人形(ペーパードール)の瞳が見つめる、逃げ場なき惨劇」
ストーリー
車の運転中に事故に遭った主人公が目を覚ますと、そこは現代の道路ではなく、清朝末期の空気が漂う古びた屋敷「殷家」だった。
行方不明になった娘を探すため、薄暗い回廊を彷徨う主人公。しかし、そこはただの廃屋ではない。かつて凄惨な事件によって命を落とし、怨念となって屋敷に縛り付けられた使用人たちが、侵入者を待ち受けていたのだ。
概要
中国のデベロッパーが開発した、一人称視点のサバイバルホラー。
最大の特徴は、清朝末期の屋敷を舞台にした徹底的な「中華ホラー」の演出である。お札、爆竹、紙人形、そして複雑怪奇な儀式。 プレイヤーは屋敷内の謎を解きながら、徘徊する幽霊たちを回避し、時には「封印」の儀式を行って彼らを成仏させていく。
感想
美術は国宝級、恐怖はアジア級。しかし、主人公の脚力は老人級。
まず、このゲームが作り出す空気感は圧倒的だ。
提灯の不気味な赤、紙人形の蒼白い顔、そして精緻に描かれた清朝の家具調度品。「中華の伝統家屋」が持つ独特の美しさと、その裏にある閉鎖的なおどろおどろしさが完璧に融合しており、ただ歩いているだけで肌が粟立つような、アジア人特有の恐怖心を刺激してくる。 西洋のホラーとは違う、儀式や因習に彩られた「土着文化」の湿り気ある恐怖を求めているなら、本作は極上の体験になるだろう。
しかし、その素晴らしい没入感を、ゲームバランスの悪さが台無しにしてしまう瞬間がある。
主人公は持病(?)のせいか移動速度が絶望的に遅く、少し走っただけで息切れする。それに対して敵の幽霊は執拗かつ高速で追ってくるため、美しい屋敷はすぐに理不尽な「死にゲー」の舞台へと変わってしまうのが惜しい。
主人公が遭遇する脅威(ネタバレ)
かつての住民たち
襲いくる幽霊たちは、かつてこの屋敷に仕えていた乳母や勇猛な護衛たちだ。彼らはそれぞれの生前の特徴(怪力や俊足など)を活かして殺しに来る。
特に中盤以降、プレイヤーは彼らを「封印」するために特定のアイテムを使い、ボタン連打などのQTE(クイックタイムイベント)を成功させなければならない。 失敗すれば即死。逃げようにも足が遅い。特に「王勇」などの強力な怨霊との追いかけっこは、恐怖を超えてストレスのマラソンになりがちだ。
評価
【GOOD】
・清朝末期の屋敷を舞台に、紙人形や儀式といった中国の土着文化をフィーチャーした、唯一無二のホラー世界観。
・薄暗い廊下に浮かぶ極彩色の装飾や、伝統的な衣装など、不気味ながらも息を呑むほど美しいビジュアル。
・アジア独自の感性で描かれる幽霊や妖怪の描写が素晴らしく、背筋も凍るような生理的な恐怖を味わえる。
【BAD】
・中盤以降の敵とのチェイス(追いかけっこ)の難易度が理不尽なほど高く、主人公の移動速度の遅さと相まって、何度もやり直しを強いられる「停滞」を生んでしまっている。
・即死攻撃やシビアなQTEが多く、探索の恐怖を楽しむ前にゲームオーバーの繰り返しで興醒めしてしまう箇所がある。
Steam User 2
楽しくプレイしました。
謎解きは自分には難しく攻略は見てしまったけれど…後になって考えると、かなり部屋を行き来するゲームなので印刷した地図やメモを最初から用意しておいて、そこに書き込んでおけば良かったのかもと思いました。
なのでこれからプレイする方はA4の紙を1枚用意しておくといいかもしれません。
地図は書き込めるように大きめに書いていただいて…。
謎解きは骨太な方、逃げることに関しては緩めです。
他のレビュアーさんも指摘の通り、走ると一瞬で息切れします。
敵も遅く、なぜ走る機能があるのかと思いましたが、進行上ないと困る場面があったのであぁそういうことだったのかと。
気になった点として、ホラゲーで言うところのいわゆるロッカーに隠れられるのですが、ロッカーで隠れている最中にマップや謎解きのペーパーを見ていると襲われたので、もしかすると見ていると隠れている判定にならないのかもしれません(仕様?)。
自分はゆっくりロッカーで謎解きするときはスマホで写真を撮って見たり、マップは印刷して用意したりしました。
手動セーブですが、セーフゾーンもあってそこでゆっくり謎解きできるのは少しありがたいかもしれない。
あと商品ページの関連商品のところを見ればすぐ分かるのですが、続き物です。