Palworld
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About This Game
Q. What kind of game is this?
A. In this game, you can peacefully live alongside mysterious creatures known as Pals or risk your life to drive off a ruthless poaching syndicate.
Pals can be used to fight, or they can be made to work on farms or factories.
You can even sell them or eat them!
Survival
In a harsh environment where food is scarce and vicious poachers roam, danger waits around every corner. To survive, you must tread carefully and make difficult choices…even if that means eating your own Pals when the time comes.
Mounts & Exploration
Pals can be mounted to traverse the land, sea and sky—allowing you to traverse all kinds of environment as you explore the world.
Building Structures
Want to build a pyramid? Put an army of Pals on the job. Don’t worry; there are no labor laws for Pals.
Production
Make use of Pals and their skills to make fire, generate electricity, or mine ore so that you can live a life of comfort.
Farming
Some Pals are good at planting seeds, while others are skilled at watering or harvesting crops. Work together with your Pals to create an idyllic farmstead.
Factories & Automation
Letting Pals do the work is the key to automation. Build a factory, place a Pal in it, and they’ll keep working as long as they’re fed—until they’re dead, that is.
Dungeon Exploration
With Pals on your side you can tackle even the most dangerous areas. When the time comes, you might have to sacrifice one to save your skin. They’ll protect your life—even if it costs their own.
Breeding & Genetics
Breed a Pal and it will inherit the characteristics of its parents. Combine rare pals to create the strongest Pal of them all!
Poaching & Crime
Endangered Pals live in wildlife sanctuaries. Sneak in and capture rare Pals to get rich quick! It’s not a crime if you don’t get caught, after all.
Multiplayer
Multiplayer is supported, so invite a friend and go on an adventure together! And of course you can battle your friends and trade Pals, too.
In online co-op play mode, up to 4 players can play together.
Additionally, a dedicated server can allow up to 32 players to play together.
Note: PvP will be implemented in a future update.
Note: The maximum number of players playable on the same server will also be increased in a future update.
Steam User 27
ソロプレイヤーです。
手放しで褒めるには少々運営さんのゲーム外での動きや外部の諸々が気になる所ですが、ゲームそのものは(悔しいくらいに!)とても面白いです。
大規模アップデートの内容も満足のいくものばかりで、毎度楽しませて頂いています。
いつか大手を振って堂々とこのゲームを、可愛いパルたちを好きだとおおっぴらに言えるようになる日が来ること、胸を張ってこのゲームを人に勧められるような日が来ることを願っております。
Steam User 24
発売開始からぼちぼち遊んでいます。
ゲーム自体は発売当初からかなり面白かったですが、リリィの塔ボスを撃破後は難易度が大きく上がり、レベル35~40以降くらいはレベルも上がりにくくなり止めてしまった人もいるようです。ですが、今回のアップデートでミッションクリアにより経験値や貴重なアイテムが比較的楽に得られるようになりました。他にも、新エリア到達時の経験値やクラフトによる経験値の上方修正も過去のアップデートで実装されており、育成は初期と比べればかなり楽になりました。
加えて、今回のアップデートからアクセル~ヴィクターまでの塔ボスが弱体化したため、そこまでやり込まなくても倒せるようになった印象です。他にも、村が賑やかになったり、釣りでパルを集めることができるようになったり、序盤~中盤の遊びの幅が増えました。難しさや作業感が嫌で止めた人は、もう1回始めるとまた楽しめるかもしれません。
Steam User 40
総評
素晴らしいゲームです。最初はキャラクターのポップな見た目に惹かれましたが、実際にプレイしてみるとこのゲームの魅力はキャラクターだけでなく、「クリーチャーコレクター」「自動化」「サバイバルクラフト」を非常に上手く組み合わせ、多様な未知の生物と共に生きることを描いたというところに魅力を感じました。
多様な未知の生物
パルの見た目は初見ではポケモンを髣髴とさせるポップさを備えていますが、よく見るとそんなに似ていないという感想を抱きます。ともかく愛らしい見た目であることは間違いないでしょう。パルのモチーフも獣、竜、虫、植物、菌、天体と多岐にわたり、画風の好みさえ合えばどれか一種類は好きなパルが見つかると思います。モーションも丁寧に作られているため愛着が湧き、パルの存在だけでゲームをプレイする動機となり得ることは素晴らしいです。(私はグラクレスでパルワールドを買うと決意しました)
生物と共に
我々は常に他の生物と共に存在し、互いに関わりを持っている場合があります。ペットとして愛玩する、狩猟の対象とする、狩猟や戦のパートナーとして連れていく、食用として飼育する、道具として飼育する(現実の例:医療用のヒルなど)といった関わり方が全てゲーム内で実現するし、特定の関わり方をしないこともできる。プレイヤーがパルから危害を加えられることもあり、そこにはまさに生きるか死ぬかのせめぎ合いがあります(そしてこれは人間のキャラクター同士でも同じです)。出血描写が排除されていてなお、プレイヤーがパルと共にあることにリアリティを感じられる設計になっており、心が躍ります。
生きること
パルワールドのプレイヤーキャラはあの世界ではちょっと強いだけのパルテイマーであり、彼らを主人公とする物語はありません。ともするとこれは欠点と捉えられるかもしれませんが、欠点にしても些細なものであると思います。むしろ「出来合いの物語の最後の1ピースとしてプレイヤーがいるのではなく、プレイヤーの思い思いの行動の集積を後から振り返った時にそこに(小さく、自分以外にとってはおよそ価値を持たない)物語が出来上がっている」ということはまさに生きることの真髄であって、プレイヤーにこの上ない生の体験をもたらしてくれているとさえ思います。
最後に
私はポケモンが好きです。しかし私はそれ以前に面白いゲームが好きなのであって、面白いゲームが世の中に増えてほしいと思います。複数のジャンルを混ぜ合わせ一つのゲームとして(アーリーアクセスにもかかわらず)高度に完成させたパルワールドは、異なるジャンル間の橋渡し、そしてそれらのジャンルでより面白いゲームが作られるきっかけとなり得る画期的なゲームであり、それがここまでヒットしたことはこの先のゲーム文化に対する希望を私に見せてくれました。万が一日本で差し止めされることになったとしても、古の名作として語り継がれるだけの爪痕を歴史に残すことを期待しています。
Steam User 53
ひとことで言えばARKの恐竜をポケモンにしたようなゲームですが、パルのしぐさも凝っており、自由度の高さに対してバグも少なく、技術面やクオリティでは一線も二線も画しています。
ゲームの内容も、パルを配合で強化育成したり、農業や採掘させて拠点運営したり、レア求めてダンジョン回ったりと、この手のゲームにあってほしい要素は一通り詰め込まれていると思います。
ただあちこちで言われているように、パルの中には明らかにデザインが特定のポケモンをベースにしているのがいるのも事実で、そういう叩かれる要素を残しておくと、炎上して対応に労力を割く結果になるので、せっかくのリソースがもったいないなと思います。
話題の任天堂の訴訟の件も建前はモーション等の特許云々ですが、本音はパルのデザインのところでしょう(著作権は通りにくいので特許権にしたのだと思います)。
あとは個人の好みの話で恐縮ですが、アニメ調の世界観に対して銃火器だけ現実的でミスマッチな感じがあるので、ポップなデザインというか、SFっぽい銃の方が違和感なかったかなとは思いました(黒色火薬銃まであったので運営には何か銃にこだわりがあるのかもしれないですが笑)。
最後に何度も言いますが、小規模会社とは思えない技術力の高さで、そして「開発資金を渋って売上や費用対効果だけ考える」ような会社ではなく、「面白いゲームを作るために力を尽くす」という製作意欲みたいなものが伝わってくるのがとても好印象なので、継続して応援していきます。
Steam User 16
リリース初期に100時間ほど遊んで、天落アップデートで再プレイ
エンドコンテンツの入口までは同格のサバイバルクラフトゲームと比較して非常に良くできている。
数十時間はとても楽しく遊べることは間違いない。
ただ、そこから先は異常な程の時間と手間がかかるため、一度ガッツリやり込んだら「もう数年、下手すりゃ10年くらいは遊びたくないな…」と思えてしまう。
特にパルの濃縮・厳選の設定は最悪もいいところで、リリースから天落アップデートまで丸一年、全く手が入っていないのはかなり驚き。同パル4匹混ぜたら4凸でいいだろこんなの……
パッシブスキルも厳選するのはかなり馬鹿らしいので抽出式にしていくらでもいじくらせてほしい
孵化時間0 5匹で4凸 パッシブスキル調整可 アクティブスキル100%遺伝 個体値撤廃くらいでようやく「また大きいアプデが入るようなら3つに1回くらいはやってもいいかもね…」という程度
特にレイドをやる場合、各属性毎に「全パラメータを完璧に仕上げた究極生命体」を数十体ほど作成する必要があり、これには数十時間(デフォルトのサーバー設定であれば数百時間?)を卵の孵化・運搬・濃縮・厳選、パルのレベル上げ、パルソウルの収集、ケーキの作成……に費やす必要がある。これをやっている間の面白さは0どころかマイナス1000億くらい。ポケモンから盗みに盗んだらなんか盗んではいけない初期の頃の卵厳選の異常性まで盗んでしまった感がある。こらっ それはいらないから返してきなさい
Steam User 10
様々なゲームの良いところや便利なところを本歌取りした作品。当然と言えば当然かも知れないが、すでに成功しているものを多く取り入れているので基本的にはおもしろい。
私が本作を遊んでいて良いと感じる点は、次の3つ。1)様々なバイオームを持つオープンワールド内に配置された種々のパル(モンスター)とリアルタイムに戦ったり、捕まえたりできる。2)任意の場所に比較的大きく、それなりの自由度の拠点を作ることができる。3)パルごとの特性を厳選することで戦闘や製作、採取といったアクティビティに特化した自由度の高いステータス育成を行うことができる。
ゲームデザイン的には、先行の(おそらく参考にしているであろうと思われる)作品からUIなどもほとんどそのままに踏襲されている場合もあるし、多少の改良が加えられている場合もある。ポケモンに関してはもはや言うまでもないが、たとえば本作の発売まもないうちは、UIデザインやゲーム性の観点から『Ark』との類似を指摘する声がかなり多くあったと記憶している。しかしながら、カジュアルな遊びやすさという点では、明らかに本作に軍配が上がるだろう。ポップなグラフィックスによる親しみやすさやファストトラベルによる移動の煩雑さの軽減、拠点内で製作を行う際の全倉庫内素材への自動アクセス、あるいはホットバーの廃止など、サバイバルクラフトジャンルを遊ぶ際に誰もが多かれ少なかれ感じるであろう面倒くささを和らげようとする努力が見られる。これに関しては、良くも悪くもフットワークの軽い――節操がないとも言えるかもしれないが――Pocketpairの特徴と言えるだろう。
その一方で、本作をレビューするからには指摘を避けられないネガティブな点もある。まず第一に、本作は2025年7月現在アーリーアクセスとなっているが、本作が正式リリースになることは考えづらい。このことは、2020年4月に発売されたPocketpairの前作『クラフトピア』がいまだに正式リリースを見ないまま、現在では事実上ほとんど放置されていることからもうかがえる。次に、本作は細かなバグが非常に多い。スタック、地面への埋没、セーブデータの破損、パルやオブジェクト、エネミーの挙動のおかしさなどリリース時から観測された多くのバグが現在でも全く改善されないまま残っている。これらに関しても今後修正されることはないだろうと予想される。なぜなら、上述のようにここの開発元はフットワークが軽く、世の中で人気があるものや面白いものにいち早く目をつけて、それを作品へと落とし込むスピードは早いが、基本的に作品は大味な出来栄えで、一過性の爆発力はあるものの、その後は続けられないという一発屋的なところがあるからだ。『クラフトピア』がまさにそうだったので、二の轍を踏まずに本作をいいものへと仕上げていってほしいと願っているが、果たしてどうなるだろうか。そういう意味ではこれからが気になる作品である。
Steam User 31
たとえばこんなシチュエーションがありうる、
と闇商人は説明する。より便利なテクノロジーを求めて、ジェッドランに乗って疾走していると、砂塵の向こうにふと、目標としてはいない伝説パルの姿がよぎる。そのパルが今すぐ必要というわけではないが、報酬は非常に大きい。一瞬の逡巡ののち、踵を返して先ほどのパルを追う。パルテイマーに必要なものは、臨機応変な判断力だ。「パルワールド」には、そんな体験が可能な世界が用意されているのだ。