OTTTD
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Lock, load and let the gibs fly in OTTTD, a Tower Defence/RTS game with RPG elements that pits you against some of the weirdest creatures in the multiverse. OTTTD stands for Over The Top Tower Defence, and you'll see why when you're blasting 9 kinds of hell out of a Cactus Ghost that's making a beeline for your battlefield HQ. You play as a commander for HEROCORP™, the 4th largest private military organization in the galaxy. A long period of peace has left the company coffers a little bare so the science division developed Trans-Dimensional Rifts, opening up lucrative opportunities for war in other universes. It's like Starship Troopers meets Stargate meets Spaceballs, with way more explosions!
Steam User 53
楽しい10時間+20時間以上の作業=OTTTD
■総評
良作になりそこねたTD。印象的なアートワークやデザイン、音楽やUI、キャラクター操作も出来るカジュアルRTS要素や自由な育成要素等々、TDとして面白い要素も非常に多い。しかし残念ながら本作はバランスに致命的な欠陥を抱えている。それは終盤における極端かつ奇妙とも言える程の難易度上昇である(後述)。非常にTDが好きな人、作業を厭わない人で無ければ本作をお薦めする事は難しい。とはいえ最初の10時間は楽しめた事から本レビューの設定自体は「おすすめ」としたい。
■TDとしての概要/特徴
・ステージ数 25 キャンペーン25 / エンドレス5
・自由度 敵ルート及びタワー設置箇所固定型、ルート作成/制限要素無し
・タワー種 12(3段階強化可)
・敵種 32(色違い/ボス含む)
・操作キャラクター 7職(エンジニア/ロケッティア/ボンバルディア/スナイパー等)
・難易度 1種
・早送り/巻き戻し/WAVEsave機能無し
・資源 3種 経験値(Lvアップ)、ゴールド、勲章(装備品購入/キャラ復活)
■バランスについて
現時点でのプレイ時間は約21時間。内訳としては24面に到達するまでが約10時間、24面だけで約11時間…である。しかも未クリア。24面はタワーが1つしか設置出来ないステージでもあり、未クリアの原因は明白に操作キャラクタの火力不足。では火力を補うには過去ステージ/エンドレスステージのリプレイという名の作業による経験値/ゴールド稼ぎしかない。早送り機能が無い点も相まってこれが非常に面倒。しかも強化出来るキャラクタはステージに参加した3キャラ限定であり、既存装備品の売却も不可。効率的にプレイしようと思えば重点育成キャラクタの早期選定およびキャラ特性に見合った装備を計画的に購入をしていく必要があるが、これでは他キャラクタを試しに使う事も出来なければ、気に入らない武器を買ってしまった場合は新たな武器の購入資金を改めて貯めるしかない=作業時間が更に増える。キャラクタやスキルが豊富なだけに、やり直しや新たなチャレンジを許容せずに作業のみを強いるシステムは非常に勿体無い。なお本作のクリア実績は3%しか獲得されておらず、キャラクタのLV50実績が3.5%程。実績やフォーラムの意見を見る限りクリア可能見込みLvは約50程度と推測される。因みに私の10時間プレイ時のLvが25、20時間プレイ時のLvが約35である、クリアまでは最低でも後10時間以上は作業が必要であると判断し残念だがクリアを諦めた。
■その他
本作はitunesやgoogleplayでも販売されており定価は300円とsteam版に比べて遙かに安価。PC版はテクスチャや解像度、サウンドの点での改良やゲームプレイの調整等を実施している模様。とはいえキーボードのショートカット等の設定も出来ず、3倍以上の価格差の価値があるかは疑問。個人的にはタブレットでのタッチ操作の方が適しているような印象も受けた。
Steam User 8
元はスマホ発TD。最大3人のキャラクターも同時に操って戦います。キャラのみLVや装備、スキルビルドあり。
デザインもゲーム部分も基本的には結構良くできており、やりごたえもあるのですが、いくつか気になる欠点も。
・スマホ版の課金要素の名残ですがキャラ死亡時に45分のペナルティが存在。何故削除しなかったのか…更に死ぬと経験値ももらえないので、死ぬくらいなら防衛を放棄して逃げさせた方が遙かにマシという本末転倒な事態に。
・キャラ強化を大前提とした作りなので稼ぎ必須。後半になるほどクリアに必要なキャラ性能の比重が強くなり、しまいには実質キャラのみで戦う面も。強化要素のあるTDをやったことのある人ならわかると思いますが稼ぎが作業と軽く言えない作業になるうえ、このゲームは回数もかなり必要です。クリアまでにプレイ時間の1/3は稼ぎに費やす必要があるかと。
全パーフェクトはガチガチにキャラ強化しないと無理ゲーなのでさらに時間かかります。またこの稼ぎの手間の都合上、キャラを複数育成するのが難しく、キャラ3人で決め打ちしてかかった方が良いです。
・UIがほぼスマホそのままで一切ショートカット無し、ポーズ中の操作も出来無いので忙しい時は忙しいですがスピード変更もないので暇な時間も多いです(特にエンドレス)。スマホ版の数倍の額で売るならこの辺くらいはどうにかして欲しかったところ。
とにかく攻略上稼ぎ部分がネックです。TDで稼ぎプレイが嫌だと言う人にはお勧めはできません。
Steam User 5
作品の良し悪しの判断はDEMOをプレイしてもらうのが一番手っ取り早いと思う。
DEMOプレイしてみて感触が良ければ、購入して後悔することはマズ無い。
■DEMOやっても解らないかもしれない諸々
通常版を購入した場合は、金策とキャラ育成の為にクリアMAPのリトライが必要になってくると思う。
DEMOでは気前良くスキルポイントをくれるが、製品版ではそんなにくれません。金はなかなか貯まらない。
medalsとか言うのは星三つ評価でクリアしたうえで更に評価が高かったときにもらえる模様。
低難度のステージを繰り返すと簡易に獲得可能です。
全体的にゲーム難易度は高め。
デラックス版等、高価なヴァージョンは装備品とお金がある程度最初からある強いモード的な意味合いがある模様。
購入前上記したデラックス版の内容から、もしかしたらmedalsとかコインのRMT要素があってぜんぜん稼げないとか?っとビクビクしましたが、今のところ大丈夫なようです。
Steam User 12
ありそうでなかったTD+RTS。
獲得したゴールドとメダルで兵士を強化して打開していくのがとても楽しい。
スキルツリーも豊富なため、人によって様々な成長の方法がとれる思う。
難易度はそれなりに高いので、戦略に自信のある人は稼ぎをせずにガンガン攻略、
苦手な人はやや面倒だがクリア済みのステージの周回で稼ぎ、じっくり育ててから攻略といった楽しみ方もできる。
ただ兵士の選択、移動の操作性が悪いのが難点。せめて兵士選択のシートカットが欲しかったかな。
その他に、 死んだ兵士を蘇生するのに時間経過(45分)orメダルを支払う 必要があるのでやや面倒。
一風変わったTDが好きという人には是非おすすめしたいです。
Steam User 0
オサカナ風エイリアンの侵攻から地球を守る、コミカル路線のTD
固定ルート、固定配置のタワーディフェンス。
最近流行りのヒーローユニットが登場するタイプの作品であり、移動できるタワー的な存在であるヒーローユニットを、敵の侵攻に合わせて位置取りさせるRTS要素がある。
敵エイリアンの死体で画面が埋め尽くされていく、ゴア表現がユニーク。
タワーは大きく分けて、インパクト(実体弾)、エナジー、ファイアー、サポートの4種類で、敵の防御耐性に合わせて使い分けていく感じ。
またそれぞれの系統のタワーには2種類の上位タワーが用意されており、どのように進化させるかによって、タワーの性質や形態が変わるところが面白い。
しかしモバイル版がアプリ内課金に対応していた名残りか、とにかくヒーローのレベリング重視で、タワー配置の戦略性よりもヒーローユニットの火力とスキルに依存している点はいただけない。
トレハン要素があるワケでもなく、ひたすら低難易度面の周回を余儀なくされるあたり、ゲームとしてよくできているだけに残念な気がする。
つまりPCのタイトルとしては、やや工夫が足りない印象。
それなりに面白い作品ではあるが、TDにパズル要素やストラテジー要素を求めるプレーヤー向きではないだろう。
セール時前提でオススメ。