ONI : Road to be the Mightiest Oni
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<About This Game>
■Small-world design by a team of 5
The world of Kisejima Island was created by five artists at KENEI DESIGN over a span of two years. Their goal was to make players feel as if they had jumped into the pages of a childhood picture book!
Kisejima may not be large, but its dazzling green meadows, looming forests, and plains of floating megaliths offer a unique emotional impact unlike any other action game. Its creators have designed a mini-world in which each and every location is marked by its own memorable appeal.
■Mission-driven action
On Kisejima, a demon named Kuuta must hone his strength by undergoing a series of trials. By approaching the phantoms of demons past that are scattered across the island, Kuuta is transported to his next challenge. By completing the trials one after another, new stages are unlocked and Kuuta’s strength grows.
■One-of-a-kind, unique action!
The protagonist, Kuuta, attacks the enemy using his club. His partner, Kazemaru, sucks the enemy’s spirit out of its body, and by destroying that spirit, Kuuta can then claim victory. Enjoy an all-new, unique co-op experience by playing both Kuuta and Kazemaru at the same time!
■A different way to level up!
Kisejima, where the game takes place, is divided into three areas with a variety of challenges ranging from fighting enemies to escort missions. The player can also level up by running away from pursuing monsters, like a game of tag, and collecting mushrooms that grow in clusters to purchase upgraded clubs.
<What is ONI : Road to be the Mightiest Oni?>
■Setting: Kisejima Island
The story takes place on Kisejima, a small island in the middle of the ocean. Here, it is said that the power that lies dormant within the local demon spirits can be drawn out by challenging them to trials, where ancient demons who were once defeated by Momotaro are summoned to battle. However, few have ever returned from Kisejima alive.
■Characters: Kuuta, a demon warrior, and his spirit partner, Kazemaru
Kuuta, the protagonist, is the only survivor of the Demon King’s army that faced Momotaro in battle. He and Kazemaru, a mysterious spirit that lives on Kisejima, team up to take on challenges of all shapes and sizes!
■Kanna
A mysterious, yet kind-hearted girl on Kisejima Island. She meets Kuuta, who has arrived on the island to challenge the trials, and the two strike up an unlikely friendship.
■Baby Boar
A wild boar who lives on Kisejima, carrying Kuuta on his back as he traverses the island he calls home.
Steam User 19
景色やキャラクターを眺めながらゆっくりプレイして12h程でクリア済、全実績解除済です。
美しいビジュアルへのこだわりを感じながら最後まで楽しくプレイしました。が、正直なところ第1印象は「あれっ…思ってたのと違うかも」でした。
その原因は
フィールド上に敵がいるのかと思っていたらステージクリア式
BGMがエリアごとに設定されていて(それは全く問題ないし、音楽自体はとてもいいものだが)、ループが短くエリアをクリアするまで同じフレーズを”聞かされている”気分になってしまう。特に最初のエリアで顕著
が大きなものだと思います。私はインディゲームを遊びなれているし様々なスタイルのゲームを見るのが好きなのもあり、ほとんどはプレイするうちに気にならなくなりました。
ただ、この「あれっ」でプレイを続けたくなくなる人が出るのも致し方ないのかなとも感じました。
もう少しほかの「あれっ」部分も書き出してみます。(最後まで気になった部分は下線で表しています)
美しさゆえか、fpsが落ちることがある(一応軽量モードはあるが切り替え時にプチフリしがち)
キーボード+マウスでは操作が難しいがキーコンフィグがない(序盤からパッドに切り替えました)
キャラクターのセリフなどの送りがエフェクトによりワンテンポ遅れる
文字が読みにくい:小さめのアルファベットの背景に日本語を薄く表示するのは演出としてはおしゃれではあるが、UIに使うには視認性が悪い
キャラクターの名前紹介が短すぎる
テキストに古い言い回しが多いので読むのが難しく、フォントへの違和感がある
キノコ集めや魂集めなどで移動スピードの遅さが気になる場面が多い
相棒も比較的ゆっくり移動なので、戦闘時も非戦闘時もちょっと遅いなあと感じる
明確に次の目的地があるのに、どこにあるのか見失いやすい。移動の遅さも相まって無駄に歩き回ってしまう(ただし遠くからでも分かりやすくなるような工夫はされていると感じました)
エリアを区切る見えない壁が本当に見えないのでぶつかるまで境界がわからない
中盤以降のりもので移動は楽になるが、カメラがガタガタ揺れるのが気になる
魂集め鬼ごっこ時のびっくりしたり悔しがったりする部分が煩わしくなってくる(中盤以降3体に追われてはちゃめちゃなことになった)
試練に再チャレンジしようとしたときに、サブタイトルが書かれていないので内容を判別しにくい
真上からの視点になる場面で、木が被って何も見えないことがある
音の方向がワールド固定なのか、左右逆に聞こえることが多い(飛んでくるタイプの敵などは不意打ち状態になってしまう)
ターゲット機能はなく、敵のいる方向もわからないので見失いやすい
価格に対して若干物足りなさがある(かといって単にステージ数が増えてもそれはちょっと違う気がする)
と、こんな感じかと思います。
さて次は私がこの作品をおすすめしたいなと思っている理由について書いていきます。
画面が美しい 光と色彩がとてもいいです
キャラクターがかわいい これはもう、そうとしか言えない かわいい
音楽が良い 上記の気になる点はありますが、個人的にはどれもこの作品にマッチした音楽だと思いました
絵本を見ているようなカットシーン 演出が素敵でした全て
和と洋が合わさった絶妙な空気感
戦闘のルールがわかりやすい(コンボきもち~~)
画面が美しい もう本当にきれい
と、こんな感しです。
項目の数で比べると文句ばかりじゃないか!という感じになってしまいますが……
この良かった点が本当に素晴らしいので私はこの作品を気に入っています。
作りたかった画はこれ!ということがとても伝わってきました。
ゲームプレイとしての不便さはありましたが、かわいくて美しいものを自分で体験していくことはできました。
いくつかの不便さは作りたかった画の邪魔になるからこうしてあるのかもと感じました。推測ですが。
アクションゲームを期待しているとちょっと違うかもしれません。
ビジュアルにこだわった作品を買うと思うと十分楽しめるかと思います。
とにかく雰囲気の良いゲームが大好きな人はきっと気に入りますよ!
Steam User 4
全体的な雰囲気、空気感はとても良く、サウンドも好きな部類。
アクションも二人それぞれ違った特性を持つキャラを操作できるので、ワンパターンにならないようにプレイできる。
キャラのデザインはとても良いと思う。
ゲーム自体は、目標地点が分かりづらいという意見もあるが、それは確かに同意。連続して魂を壊す(?)仕様は決まると気持ち良いと思った。
Steam User 0
綺麗なグラフィックを見てると癒やされます。
Steam User 1
very niece game.