OKAMI HD
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Experience the critically acclaimed masterpiece with its renowned Sumi-e ink art style in breathtaking high resolution. Take on the role of Amaterasu, the Japanese sun goddess who inhabits the form of a legendary white wolf, on a quest to defeat Orochi, an eight-headed demon and tyrannical monster responsible for turning the world of Nippon into a ruined wasteland. Players will be able to choose between modern widescreen format or the original release’s 4:3 ratio. Interactive loading game screens from the original game are also included.
Steam User 13
6月のSteamの更新で筆しらべと釣りのジョイスティック操作できなくなりました。修正入るまでの対応としてコントローラー公式レイアウトの変更が必要です。
1.筆しらべアクションの左ジョイスティックの設定を『筆操作(高感度)』に変更
2.釣りアクションの左ジョイスティックの設定の左を『キーボードA』、右を『キーボードD』変更 ※釣りのQTEはキーボード表示
変更済みレイアウトは steam://controllerconfig/587620/3284626049
Steam User 9
コントローラーでの釣り操作が出来なくて頭を抱えていましたが、左上のスチームロゴの設定→インターフェイス→クライアントベータの参加→Steam Beta Updateを押したところ釣り操作が出来るようになりました。
Steam User 2
PS2でリリースされた初代から、PS3・PS4・Wiiとプレイし、PC版でも…
いつ、何度遊んでも最高の大好きな作品。
沢山の人に遊んでもらいたいので、
なるべく細かく記載したいと思う。
まずストーリーのあらすじ。
はるか昔の日本、
ナカツクニと呼ばれる、今日の本州にて
本編より100年前にヤマタノオロチが猛威を振るっていた。
そこに現れたるが主人公、白野威(シラヌイ)ことアマテラス。
純白の狼の姿をしたこの主人公が、英雄イザナギと共にヤマタノオロチを討取り封印するところから話は始まる。
オロチ封印から100年後、
すっかり平和になっていたナカツクニに不穏な影が忍び寄る。
段々と勢いを増していく妖怪たち。
長い眠りについていたアマテラスと、相棒のイッスンの二人の冒険が始まろうとしている…。
上記の通り、
本作は日本神話や古事記など
日本の神話の時代の物語をベースに、昔話などの人物が重要キャラとして登場するような内容となっている。
独特な水墨画のようなグラフィックと、ナカツクニの美しい景色が相まって
どんどん引き込まれていく世界観がある。
システム的な話をすると、
メインとなるのは何と言っても「筆しらべ」システムだろう。
主人公アマテラスが操る文字通りの「神業」であり、
ストーリーでも、戦闘でも、切っても切れないシステムとなっている。
画面上に筆を走らせ、描いた文様によって特定の効果が発揮されるものとなっている。
これが今遊んでもとても新鮮で、どんどん増えていく筆業に逐一心踊る。
戦闘は基本シンボルエンカウント。
戦闘中は鏡・剣・勾玉の、あの「三種の神器」をモデルとした武器を使用して戦っていく。
更に各武器には表・裏装備があり、
鏡は表なら打撃武器、裏なら盾に。剣は表は斬撃、裏なら突進武器に。勾玉は表ならムチ状の武器に、裏なら銃のような武器に。
これらを駆使して、敵との相性などで使い分けていくことになる。
また、ストーリーも素晴らしい出来となっていて
ネタバレになってしまうためあまり多くは語れないが、
自分は何度遊んでも泣いてしまう。
サブストーリーも充実している。
様々な土地を旅することになるが、各所にて個性あふれる魅力的なキャラクターが揃っており
各々のキャラごとに色々なストーリーがある。
序盤のストーリーのメインキャラが後半成長した姿を見せてくれたり、胸熱な展開も抜かり無い。
本作を制作しているクローバースタジオは過去、ビューティフルジョーという作品も手掛けており
ちょっとした小ネタではあるがセルフオマージュも取り入れておりクスっとさせてくれる。
音楽も素晴らしい。
街。戦闘。シリアス。おふざけ。
様々なシーンがあるが、どのBGMも一級品となっており
このゲームを大きく盛り上げてくれる一因だろう。
自分の拙い文章では伝えきれないのが本当にもどかしいが
ゲームとして、物語として、
ぜひ一度プレイしてほしい。
クローバースタジオはもうずいぶん前に解散しており、
続編などはもう望めないのが本当に残念である。
日本の風景の美しさ。
神話の面白さ。
信仰というものへの意識の変化。
このゲームは色々な物に気付かせてくれた、思い出のゲームです。
Steam User 1
良くも悪くも古い名作ゲームという感じ。
期待しすぎるとがっかりするが期待ほどほどだとまぁまぁ楽しいって感じ。
ストーリー終盤の展開は非常に良いのでおすすめではあります。
コントローラー操作だと筆を使ったアクションができない?のかな。なので操作はキーマウでやることをお勧めします。
コントローラー操作の場合は筆だけマウスというだるい操作になります。
Steam User 0
★名作でありながら、トータルでは何故かクソゲー扱いされがちな、個人的には最高の世界観と犬かわいい最高のゲーム。
その大神をPCで出来るとか!それにグラフィックがすげー綺麗!さすがPC版。花の乱れ咲きとか、懐かしくて
マジで声を出して泣いた。美しいし切ない。犬かわいいかわいい。
★犬様の動きが、本当に可愛いし、犬を愛してやまないスタッフのコダワリを感じます。
★ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞しながらもあまり売れなかった、不遇の作品。
その理由は色々あると思いますが、ミニゲームがゲキムズ過ぎて、先に進めず、せっかくの素晴らしい世界が堪能できずに挫折してしまい、という人が多かったのでは?。あのミニゲーム、世界観壊し過ぎなんだよなあ。バランス悪いんだよ。
あれ考えた奴、〇〇なんじゃねえのってくらい。
あの答選坊?とか墓掘りゲームとか結構初心者には鬼畜仕様だからなあ。平安京のミニゲームも酷い。
私は序盤のみかんジジイのゲームを何回やったか分からない。コツが分かるまでは辛抱しかない。
まあ本編がヌルゲーだから、っていうのもあるのかな?本編だけのほうがもっと売れたかも知れない。
★続編やってみたいけど、出ないだろうな。この作品の完成度が高すぎるから。
★音楽も素晴らしいんだよ。走る犬様にとても合ってる。走ってる大神には元気をもらえる。神話とか昔話のキャラが沢山出てきて、それらを優しく包むかのような音楽。
Steam User 0
凄い独特な絵柄、そして聞いたことのある有名な名前やお話の数々。
本当に上手く作られていると思いました。
探索要素が多く街中みたいな平和な場所だと寝落ちしがちなところだけが欠点ですかね……
Steam User 0
人生で初めて遊んだアクションRPGで、子供の頃に気に入って何週も遊んだゲームです。
お布施と思って買うだけ買って放置していたのですが、最近ふと思い立って遊び始めました。やっぱり楽しいし、当時より道中で思わず涙を流すことが増えています。大人になってから遊ぶとまた違う味わいがありますね。
ストーリーと音楽、世界観の良さについては知られているところと思うので操作面の話を少し。
PC版で遊ぶ一番のメリットは筆調べのしやすさだと思います。可能であればキーマウで遊ぶことをお勧めします。
switchやPSでも出ているのですが、やはり筆調べのしやすさはマウスが圧倒的だと思います。switch版もwii版のヌンチャクみたいにジョイコンで遊べたらよかったのにな~。釣りミニゲームだけはちょっとキーマウだと苦戦しましたがストーリーに必要な範囲ではあまり困らないかと思います。
視点移動について。昔やったときは気にならなかったのですが今やるとすごい、独特の動作をしますね…。基本的にアマテラスの進行方向を向くようにカメラが移動していくので、慣れるとマウスから手を離してキーボード操作だけして、自分は飲み物すすりながら移動とかもできます(笑)慣れるまでは視点切り替えでカメラ位置を遠くして遊ぶといいかもしれません。戦闘もそんなに繊細な動作は要求されないのと、肝心の筆調べ中はオートカメラもないのでやりやすいです。最近の操作性のいいゲームに慣れている人には慣れるまでちょっとつらいかも。あと酔いやすい人。
難易度の低さについては賛否両論というところでしょうか。色々なゲームを遊んできてしまった人にはちょっと物足りない難易度というのもわかります。ただ、この世界のこの物語を、ちょうどいい難易度で体験させてくれていると個人的には思います。この敷居の低さもこのゲームの魅力のうちと感じます。はぐれ珠コンプとかもやろうと思うとまたそれなりに大変になってきますしね。(主に連続羅城門とかが…)縛りを入れて遊ぶのも一興です。
一度は遊んでみてほしいゲームだと思います。魅力的なキャラクター達、走り回っているだけで爽快感を得られるステージと景色(今でこそいっぱいあるけど、当時はあんまり見なかった気がする)、筆調べというシステム、ストーリーを盛り上げる音楽、どれをとっても個人的には100点のゲームですし、周りにも遊んでほしいなと子供の頃から思い続けているゲームです。