OKAMI HD
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Experience the critically acclaimed masterpiece with its renowned Sumi-e ink art style in breathtaking high resolution. Take on the role of Amaterasu, the Japanese sun goddess who inhabits the form of a legendary white wolf, on a quest to defeat Orochi, an eight-headed demon and tyrannical monster responsible for turning the world of Nippon into a ruined wasteland. Players will be able to choose between modern widescreen format or the original release’s 4:3 ratio. Interactive loading game screens from the original game are also included.
Steam User 34
2024年12月時点
筆しらべのスティック操作はできるようになっています。
Steam User 26
6月のSteamの更新で筆しらべと釣りのジョイスティック操作できなくなりました。修正入るまでの対応としてコントローラー公式レイアウトの変更が必要です。
1.筆しらべアクションの左ジョイスティックの設定を『筆操作(高感度)』に変更
2.釣りアクションの左ジョイスティックの設定の左を『キーボードA』、右を『キーボードD』変更 ※釣りのQTEはキーボード表示
変更済みレイアウトは steam://controllerconfig/587620/3284626049
Steam User 20
TGAで続編のアナウンスが来たので
リフレッシュレートが高く設定できるけど
FPSはどうやら30固定なのかな
さすがにきつい
こういうときのための
ロスレススケーリング
これのフレーム生成で60FPS可能です。
あとカメラ操作が違和感ある人は全部反転設定でできます
Steam User 18
PS2でリリースされた初代から、PS3・PS4・Wiiとプレイし、PC版でも…
いつ、何度遊んでも最高の大好きな作品。
沢山の人に遊んでもらいたいので、
なるべく細かく記載したいと思う。
まずストーリーのあらすじ。
はるか昔の日本、
ナカツクニと呼ばれる、今日の本州にて
本編より100年前にヤマタノオロチが猛威を振るっていた。
そこに現れたるが主人公、白野威(シラヌイ)ことアマテラス。
純白の狼の姿をしたこの主人公が、英雄イザナギと共にヤマタノオロチを討取り封印するところから話は始まる。
オロチ封印から100年後、
すっかり平和になっていたナカツクニに不穏な影が忍び寄る。
段々と勢いを増していく妖怪たち。
長い眠りについていたアマテラスと、相棒のイッスンの二人の冒険が始まろうとしている…。
上記の通り、
本作は日本神話や古事記など
日本の神話の時代の物語をベースに、昔話などの人物が重要キャラとして登場するような内容となっている。
独特な水墨画のようなグラフィックと、ナカツクニの美しい景色が相まって
どんどん引き込まれていく世界観がある。
システム的な話をすると、
メインとなるのは何と言っても「筆しらべ」システムだろう。
主人公アマテラスが操る文字通りの「神業」であり、
ストーリーでも、戦闘でも、切っても切れないシステムとなっている。
画面上に筆を走らせ、描いた文様によって特定の効果が発揮されるものとなっている。
これが今遊んでもとても新鮮で、どんどん増えていく筆業に逐一心踊る。
戦闘は基本シンボルエンカウント。
戦闘中は鏡・剣・勾玉の、あの「三種の神器」をモデルとした武器を使用して戦っていく。
更に各武器には表・裏装備があり、
鏡は表なら打撃武器、裏なら盾に。剣は表は斬撃、裏なら突進武器に。勾玉は表ならムチ状の武器に、裏なら銃のような武器に。
これらを駆使して、敵との相性などで使い分けていくことになる。
また、ストーリーも素晴らしい出来となっていて
ネタバレになってしまうためあまり多くは語れないが、
自分は何度遊んでも泣いてしまう。
サブストーリーも充実している。
様々な土地を旅することになるが、各所にて個性あふれる魅力的なキャラクターが揃っており
各々のキャラごとに色々なストーリーがある。
序盤のストーリーのメインキャラが後半成長した姿を見せてくれたり、胸熱な展開も抜かり無い。
本作を制作しているクローバースタジオは過去、ビューティフルジョーという作品も手掛けており
ちょっとした小ネタではあるがセルフオマージュも取り入れておりクスっとさせてくれる。
音楽も素晴らしい。
街。戦闘。シリアス。おふざけ。
様々なシーンがあるが、どのBGMも一級品となっており
このゲームを大きく盛り上げてくれる一因だろう。
自分の拙い文章では伝えきれないのが本当にもどかしいが
ゲームとして、物語として、
ぜひ一度プレイしてほしい。
クローバースタジオはもうずいぶん前に解散しており、
続編などはもう望めないのが本当に残念である。
日本の風景の美しさ。
神話の面白さ。
信仰というものへの意識の変化。
このゲームは色々な物に気付かせてくれた、思い出のゲームです。
Steam User 13
コントローラーでの釣り操作が出来なくて頭を抱えていましたが、左上のスチームロゴの設定→インターフェイス→クライアントベータの参加→Steam Beta Updateを押したところ釣り操作が出来るようになりました。
Steam User 14
18年経ってやっと続編発表が~~~~!!!
PC版はお布施として買ったまま積んでたんですが、嬉しすぎて久しぶりに起動しました。
エムツーによる神リマスターによって未だ色褪せない、唯一無二な和風グラフィック。
このグラフィックがリリース当時あまりにも斬新かつモダンで、色々な作品に影響を与えていたのを覚えています。
ストーリーは勧善懲悪で分かりやすいです。
一番最初の大手柄である神州平原の神下ろしは何度見てもグッときます。
ミニゲームとかサブクエストもいろいろあるし、何といってもアマテラスがかわいい!
無駄に穴掘ったり吠えたり咥えたりしちゃって、なかなかストーリーが進まない…w
システムはPS2時代のもので、ゲームパッドのコンフィグなどが無いままになっており、
決定に使うボタンがA・B混在してて、操作には結構難があります。
PS時代のキーコンフィグはBが決定だったのに、A決定文化が混じった結果こうなったのか…
PS2のころがどういう操作だったかもう覚えてないのですが、今からでもどっちかに統一して欲しいなと思いました。
コントローラーサポートについてはHORIのEDGE 301 WIRED GAMINGPADだと問題なく動作していました。
アマテラスや筆の操作時にかかる重みとアクション時の振動が好きなのでずっとゲームパッド一択でやってます。
筆で描いて効果を作るって演出、当時も大層驚いたですが今見ても凄い発想だと思います。
誰もが口をそろえて名作と評価するゲームです。
序盤の「神州平原編」だけでもやってみて欲しいです。
お値段はセールで1000円切ることもあるので、特売を狙うのもアリだと思います。
Steam User 17
★はじめに
大神は、カメラワークが酷くて酔いやすい。
ゲームで3D酔いしやすい人は、途中で挫折するかもしれない。
カメラ周りの設定もないので、プレイヤーが慣れるしかない。
★ゲーム内容
2006年にPS2で発売された3DアクションRPG 大神のHDリマスター版。
特徴としてグラフィックの高画質化(4K対応)、ロード時間の短縮、
過去のリマスター版では削除されたロード画面でのミニゲームが復活している。
絶景版というだけあって和を再現したグラフィックは本当に綺麗。
ロード時間は、村の出入りなど一部の箇所で、ちょっと長いのが気になった。
プレイヤーは白い狼アマテラスとなって、妖怪達に汚染された土地を浄化しながら旅をしていく。
日本神話や御伽話の人物(イザナギ、卑弥呼、一寸法師、かぐや姫、八犬士など)が、
大神オリジナル設定で多数登場し、ストーリーを盛り上げてくれる!
全体的にコミカルなノリが、ひたすら続く感じである。
魅力的なキャラが多く、見ていてとても微笑ましかった(嫌いなキャラが1人も居なかった)
キャラの見た目は、まんが日本昔ばなしを彷彿とさせて懐かしく感じた。
キャラボイスなし、2周目の引継ぎ要素あり(つよくてニューゲーム)
クリア特典としてギャラリーモードがあり、イラストやBGMが鑑賞出来る。
この手の3Dアクションとしては、かなりボリュームがあり長く遊べる。
サブイベントや収集アイテム等、やり込み要素も豊富。
実績コンプまで57時間もかかった(3D酔いがなければもう少し早い)
恐らくクリアだけで30~40時間、実績コンプを狙うと50時間程度かかると思う。
プレイ感覚は、まさに和風ゼルダ。
戦闘より謎解きやパズルがメインで、特にダンジョン内は敵が殆どいない(フィールドは敵だらけ)
戦闘の難易度は低め。
回復や一定時間無敵になるアイテムで、ゴリ押しも可能なので滅多に負ける事がないはず。
ただし、倒し方が分からないと一向に倒せない敵が多いのと、
ザコもボスもガード率が異常に高いのが多く面倒。
大神の独創的なシステムとして筆しらべがある。
黒ひょうたん(いわゆるMP)を消費して何時でも画面上に筆で描くことが出来る。
例えば、空に〇を書くと太陽が出て朝、ノ(三日月)を書くと夜になる。
真横に一を書くと斬撃で敵を斬ったり、岩を真っ二つに出来る。
筆業は13種類あり、それらを駆使して戦闘や謎解きを突破していく。
また筆しらべ中は時間が止まる(描いてる途中で敵に攻撃されない)
問題点として、筆しらべの判定が結構厳しいと感じた(〇や一など単純な技は問題なし)
ちゃんと描いたつもりでも技が発動しなかったりする。
レベルの概念はないが、幸玉を集めてアマテラスをアップグレード出来る。
幸玉とは動物を餌付け、困ってる人を助けたり、枯れ木に花を咲かせると貰えるポイントで、
ライフや黒ひょうたんの最大値を上げたり出来る。
個人的に気になったのは、ジャンプで足場を渡って行くのが地味に難しかった。
着地地点が非常に分かりにくく、イライラさせられた。
影を目印にしようとしても、着地寸前で小さな影が表示されるので間に合わない事が多い。
あとファストトラベルが2種類あるが、どれも痒いところに手が届かない感じで使い勝手が悪い。
★良かった!
・絶景な和風グラフィック
・日本神話や御伽話を上手く取り入れたストーリー
・世界観にマッチしたBGM
・魅力的なキャラクター多数
・資料的価値の高いギャラリー
・アマテラスと八犬士がイヌカワイイ!
★気になった・・・
・3D酔いしやすいカメラワーク
・一部の筆しらべの判定が厳しめ
・戦闘は若干単調
・敵のガード率が高くてウザイ
・ダッシュが遅い、最高速になるまで時間がかかる
・ジャンプで足場を渡って行くのが地味に難しい
・ファストトラベルの使い勝手が悪い
・答選坊 漢壁
★総評
PS2で発売された名作 大神がHDリマスターとなって登場。
和を再現した美麗グラフィックは必見!
世界観やキャラが魅力的で、ストーリーも中々良かった。
ゲーム自体の難易度は低く、アクションが苦手な人も楽しめる。
しかし、カメラワークが酷いので3D酔いする人は注意!
犬好き、和風ゲー好きな人に特にオススメ!
大神 完全新作も楽しみにしてます!