Nowhere Prophet
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Build a loyal band of followers and survive the journey across a broken world. Barely.
Take on the role of a powerful leader and mystic. Empowered with the gifts of technopathy, the ability to sense and affect electrical currents.
You are the last hope to a band of outcastes and refugees. Lead them across the randomly generated wastelands. Pick fights with greedy slavers and crazy machines using the turn-based card combat. Can you survive long enough to reach the mysterious Crypt?
Nowhere Prophet is a single player card game with procedurally generated maps, a high difficulty and permadeath. At it’s heart are two distinct parts of gameplay: Travel and combat.
During travel you navigate across a procedurally generated map. Make sure your convoy has enough resources to travel as you pick your route. On your journey you will encounter strange places and even stranger people. You will be thrust into situations that put the fate of your followers in your hands.
If you’re lucky enough to gain some rewards, maybe for helping someone – or robbing them, then you can invest those to improve your decks. Recruit more followers to have more and different units to put into battle. Equip your prophet or level up and learn new skills to have access to stronger action cards in combat.
You will have to overcome some enemies to keep your convoy and resources together. And sometimes you may even want to pick a fight for righteousness or just for loot. Once in battle the game changes to the turn-based card game mode.
Play convoy cards to put your followers onto the field and position them so you can overcome your enemy. Or play action cards to dramatically change the battlefield. But be careful: If you’re wounded you will have to find a safe place to heal. And if one of your followers takes too many wounds, they are lost forever.
Nowhere Prophet is set on a far off planet called Soma. Your story begins many years after the Crash, a complete technological collapse. Civilization has broken down and the lack of resources made everyone turn either bandit or madman.
In this world inspired by Indian culture you lead a convoy of outcastes. These desperate men and woman following your vision of a better future. Under your guidance they travel with you through the wastelands. Your goal is the Crypt, a mystical place that promises untainted technology and safety.
If you can survive long enough to find it.
ゲームの議論
Steam User 6
ゲーム内容は先人のレビューを御覧頂くとして個人的な感想。
現代は無料でMtGすら出来る時代なので、客観的にカードゲーム"もどき"の
コレをオススメ出来るかどうかは非常にビミョーなライン線上である。
リアルタイム戦闘を辞め、ターンベースのカードゲーム風にした"FTL: Faster Than Light"
（ターンベースなら同社Subset Gamesも"Into the Breach"を出している、どちらも名作）
カードというよりシミュレーションが好きならこのゲームより前者2つの方が良いでしょう。
このゲームのAIあんまり出来が良くないしね。
スマホとのクロスフォーマットゲーなので動作が軽いのは○
キーバインドが出来ないのは×
（コスト0握ってたらターン終了に一々マウスオーバーをさせられる等）
初見でクリア出来てしまった（＝アンロック要素が大して強くない/初期が強い）ので、
それもFTL・ItBリスペクトなのかなぁと感じました。
個人的な要望として、
戦闘中に倒れたフォロワー（ミニオン・クリーチャー）に対しての負傷ペナルティが枷になってない
（むしろコスト減するからぶっちゃけ得）
負傷じゃなくてリソースから削除されるデイリーチャレンジのグラスモードが、
普段使わない・使えないフォロワーを嫌が応でも使っていかないといけないのが面白い。常設にして欲しい…
daily's glass Mode That's interesting!
plz this mode Permanent option...
Steam User 3
とりあえず、一回キャンペーンをクリアした時点でレビューを書きます。
思いついたことがあれば随時更新致します。
カードゲームなので、言語能力はそれなりに要求される。読めても思っていたことと違ったりするが、そこは基本的に習うより慣れろ方式で問題ない。
ストーリーは読み飛ばしてもプレイはできるが、選択肢が多々出てくるので、慣れるまではこの手のゲームにしては「読まされる」。おそらく、何度も周回プレイしてイベントを暗記するようになったら面倒臭さは減るのだろう（追記：基本的に何回もプレイしていると本文を読まなくなり、選択肢だけ読むことになるので気にならなくなる）。選択肢を選ぶ際、その結果どうなるかが明記されていない場合が多いので（戦闘、非戦闘くらいは描写されているが）、良く言えばワクワクする、悪く表現すれば不親切。
Slay the Spire（以下、StS）と比較するレビューが散見されるが、ローグライクという共通点以外は全くの別ゲーム。戦闘システムについては、どちらかと言うと、各々のカードに体力や攻撃力があり、それをうまく配置して王将を取りに行くようなジャンルのゲーム（Steamのゲームで言えば、『The Elder Scrolls: Legends』や『Faeria』、スマホゲームで言えばシャドウバース等）に近い。そこにローグライクの要素（装備や仲間、敵の強弱等の運要素等）とおまけ程度のストーリーが導入された感じ。StSとは違って、分かれ道を選ぶと戻れないということはなくて、道さえつながっていれば戻ったり、また一筆書きのように、次の枝分かれから選択しなかった道の方に行くこともできる。ただし、道を進むにはゲーム内のリソースである食事と「Hope」が消費されるため、永久に移動できるわけではない（が、難易度普通で言えば、そこまでシビアではないのでほとんどすべてのマスに行ける）。慣れていない状況でプレイしたので単純比較はできないが、一回のプレイ時間はStSよりも遥かに長い（タイムアタックではなく、マスを虱潰しにするプレイだと放置なども含めて、慣れていないと6-7時間くらいかかる…気がする）。かなり緻密なオートセーブでワンムーブごとに保存されてしまうため、操作ミスなどには注意しなければならない。
ゲームのデザインやサウンドもなかなか良い。サイバーパンク好きなら気にいるはず。
やりこみ要素も多く、クリアしたり条件を満たすことで新キャラ、新デッキが出てくる。各々のデッキで、プレイすればするほどボーナスが解除される模様。また、デイリーチャレンジも用意されているため、飽きにくい。
以上、上記のようなカードゲームが好きな方であればきっと楽しめるはず。