Not Tonight
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In an alternative Britain where Brexit talks have collapsed, an extreme far-right government has taken power. Citizens of European heritage have been rounded up and exiled. Forced out of your previous life, you find yourself in the midst of a booming gig economy, fighting to scrape by and return to the city you call home. Not Tonight is a post-Brexit management game, fusing a time-pressure RPG with a politically charged story where every decision matters. Will you join the resistance and fight the regime — or keep your head down and hope that one day this will all be a distant memory? Man the doors of pubs, clubs, festivals and parties, finding work via the BouncR app Check IDs, manage guestlists, and stop revellers from becoming unruly Upgrade your apartment, bouncer and equipment to better prepare yourself for the future Decide what lengths you'll go to in order to survive in a Britain on the verge of collapse
Steam User 41
日本語対応してます(一部 誤訳あり…?)
PapersPleaseとやることは同じ……のようで絶妙に難しさが違う。
何らかの理由で権利を奪われた主人公が各地のお店でバウンサーとして働くゲーム。
お客が出すIDカードやチケットを 相手が未成年か?本当にその人のIDカードか?偽造ではないか?と疑いつつやるのは入国審査官と同じ要領、お店によっては「ゲスト名簿リスト」「VIP用の合言葉」「ドレスコード」などが追加され より忙しくなっていく。
入国審査に比べると一人捌くのにそこまでかからないのだが、一般列・ゲスト列・VIP列といった「列の概念」と 待たせすぎた客がキレて帰ってしまう「制限時間」があることで あっちこっちに走り回る 忙しいゲームになっている。
ある程度進むと金策として客に麻薬を売ることができるようになる。やりすぎると社会的信用が落ちてしまうし、間違えておとり警官に売らないよう気をつけないといけないなどハイリスクハイリターンな仕様。
また仕事以外にも ストーリー分岐や装備品のカスタマイズが豊富。
100%完璧主義者は注意
仕事毎にノルマ・ボーナスノルマが設定されているため それに執着してしまうのだが リスタートに時間がかかるので 完璧主義者には若干ストレス。
また運要素も大きく、不正な客が連続して続くとノルマ達成が危うくなる……しかも入店を断ると賄賂をしてくることがあるので それをまた断るとなるとタイムロスになる。プレイヤーの腕前が原因でノルマ達成できないならまだしも賄賂の連続で間に合わないのは 我慢できない。
ただ基本的には面白く、ドット絵も綺麗で 入国審査との差別化もできているので オススメ。
Steam User 14
ぶっちゃけると、ドット絵が細かくBGMのよいモギリ版Papers,Please!
2018年、ブレグジットの交渉が決裂したイギリスでは極右政権が成立し、移民が各地で迫害され始める。
主人公#112はひょんな事でイギリス国籍を剥奪され、適正職業であるクラブやバーの入店審査をするバウンサーとして糊口をしのぐ日々を送っていた。
バウンサーとはクラブやバーで身分証やチケットを正式なものかどうかを精査し、入店許可を出していく職業だ。
序盤は精査する書類は少ないが、時間が進み社会不安が高まると、精査しなくてはならない書類が多くなっていく。
Papers,Please!とは違い、店によって規定が違うので、勤務前の説明や勤務中のメモを見ておくことが必要。
序盤のチュートリアルはわりと丁寧でも、新たな規定が加わる時はやや不親切なところがある。
ゲーム期間は3章に別れ、1章につき約ひと月が割り当てられており、あまり代わり映えしないわりに作業ゲーなのでクリアまで長く感じた。
延々とモギリだけできる、制限時間のないチャレンジモードがある。
プレイ時間は15時間前後、実績は15あり、進捗とやりこみ要素で、クリアまでには半分は取れるはず。
実績獲得率から見ると、ちょっと触ってやめてしまうユーザーが多いと推測される。
クラブやディスコが題材なだけにBGMはかなりよい。
登場人物や世界観は魅力的とはいえ、精神力が消耗する間違い探しにしては長すぎるゲーム期間(Papers,Please!のほぼ3倍)がキモ、値段はやや割高感がある。
Steam User 33
日本語対応してます。
日本語がサポートされていないと表示があったので尻込みしていましたがされてました。
最後まで遊び終わったわけではないですが今のところ問題はないです。
Steam User 0
面白いです。
IDチェックゲームをしている時間は、ゲームの合計プレイ時間に対して意外と少ないです。多分1:1ぐらいかな。
厳しい暮らしをする市民の暮らしシミュレーターって感じです。
住む家の家賃や光熱費、税金、医療費などの請求が定期的に届きます。期限までに支払わなければ多分逮捕されてゲームオーバーだと思います。(試したことない)強制的に払わされるのではなく、手持ちの携帯から支払い手続きをするとお金が引き落とされます。やらなければそのままです。
IDチェックをして、偽造カードや未成年のものは追い返すのですが、「賄賂を渡すから通してよ」と迫られることもあります。通すか通さないかは自由です。通せばお金が貰えますが、不審度というゲージが上がります。通さなければ不審度は守られますが賄賂が貰えません。
ゲーム内の一日のルーティンは朝目覚めるところから始まります。携帯を見て仕事の依頼をチェックします。複数の職場から仕事がきているときは自分でどこにいくかを選びます。仕事を休むことも出来ます。仕事を休めば健康の数値が回復します。対して連日の出勤が続けば数値はどんどん落ちていきます。
0になると死亡しゲームオーバーです。
IDチェックをしながらこっそり薬物を売ることも可能です。賄賂の時と同様、お金と不審度のトレードです。
裏で接触してきたテロリストを、施設へと秘密で通すこともできます。(IDチェックをする職場はクラブだけではない)
このゲームは、底辺として社会で蔑まれながら生活する者の人生を疑似体験するゲームです。ただIDチェックをするわけではないのです。取捨選択ができます。取捨選択の影響が刻々と主人公の生活に影響を及ぼします。
Steam User 0
神ゲー「Papers, please」と似ていると言われているが、基本IDカードを出させて未成年かとかを確認するだけなので机の上を書類で満載にされるストレスは無い。
「Papers, please」を遊んでなければ買うべし、「Papers, please」を遊んでいればなお買うべし。
Steam User 0
papers,pleaseフォロワーとして素晴らしい出来栄え。
お値段相応にボリュームがたっぷりなのですが
ひたすら間違い探しの作業ゲーが続くので多すぎてしんどいかも。
おすすめできる楽しさではありますけどチャプター1つで満足しちゃうかも。
Steam User 1
とても楽しい職場だった。
1週目は薬売りに浮かれ過ぎて速攻で契約解除迎えてしまったが、2週目で無事職務を全うした(全実績解除)。
BGMが良く、ルールも数をこなしていく内に追加されていくので最後まで楽しく仕事を続ける事ができた。
毎回残業がないのも高ポイントである。
若干バグ?(禁止職業が記載されていないとか)があるようだが、業務開始前に言われた事を覚えていれば問題ない。
<<Not Tonight2も是非日本語化を!!>>