Nioh
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Ready to die? Experience the newest brutal action game from Team NINJA and Koei Tecmo Games. In the age of samurai, a lone traveler lands on the shores of Japan. He must fight his way through the vicious warriors and supernatural Yokai that infest the land in order to find that which he seeks. The Complete Edition contains the full game, as well as the three expansions with additional story chapters: Dragon of the North, Defiant Honor, and Bloodshed's End. Dragon of the North This expansion opens up the Tohoku region, where the "one-eyed dragon" Date Masamune is secretly gathering spirit stones. Defiant Honor Fight your way through the Siege of Osaka's winter campaign as you follow the story of one of Japan's greatest generals from the Warring States period, the brave Sanada Yukimura. Bloodshed's End Join the summer campaign of the Siege of Osaka as the Warring States period draws to a close in this, the final chapter of William's tale.
Steam User 4
まず、そもそも仁王2を買おうと思って間違って買ってしまったこともあり、
周回要素のいわゆる高難易度モードには手をつけておりません。
1周目をクリアした段階での感想です。
全体感としてはよくできており、10点中8点くらいの出来かなと思います。
ただ、全部が8点くらいの出来というより、10点の部分と6点の部分がある感じです。
まずアクション面は間違いなく10点と言ってよいでしょう。
構えシステムや残心のシステムのおかげでプレイヤーの工夫が結果に現れやすいです。
武技や忍術、陰陽術といったスキルシステムは若干強弱がはっきりしており、
一部のスキルがやたら強力というようなポイントはあるものの、
それでもそのスキルだけでは対応できない局面は確実に存在しており、
ビルドを色々と工夫することで難しいステージを簡単にクリアできるのは素晴らしいです。
いわゆるハクスラ要素はそこまで強くありません。
鍛冶屋で特殊効果を打ち直しできたり、
オンラインモードだと刀塚と呼ばれる場所から他のプレイヤーの強力な装備が入手ができたりするので
ディアブロシリーズのように強い武器が見つかって「キター!」みたいになることは少ないです。
それでもいい武器が手に入った時は素直にうれしいですし、
敵をマップで感知できるようになる強力な効果の装備を活用できれば
難しめのステージでもスムーズにクリアしやすいのはいいですね。
ステージデザインは良し悪しが分かれます。
ステージによって中間ポイントまでの距離や難易度が一貫していなかったり、
爽快感のあるステージとひたすらダルいステージの差が激しいです。
ショートカットなどの仕組み含めて全体的にギミックが分かりやすい点は◎。
ただしDLCのメインシナリオのステージはやや質が悪いです。
本編に比べてクオリティチェックが雑だったように思えます。
シナリオは戦国時代に霊石という架空の存在を上手く組み込んでいます。
感動するとかそういう類のものではないですが、
ゲームプレイに沿ったシナリオ展開になっており普通に楽しめます。
ただ、こちらも本編に比べてDLCはラストが消化不良で
本編のシナリオは綺麗に片づけられるようになっていただけに残念です。
DLCも最後まで決着を付けられれば最高だったんですけどね。
色々と悪い面も書きましたが、アクションゲームとしてみれば非常によくできているので
死にゲーに抵抗のない方は普通に楽しめるかと思います。
一方であくまで死にゲーであり難易度は普通の無双ゲーより遥かに高いですので、
何度もチャレンジすることは覚悟した方がよいとは思います。
なお、2と1は時系列的なつながりは特にないようなので
私のように間違って1を買ってしまった場合は返品しても大丈夫だと思います。
Steam User 1
20時間くらいでストーリー(DLCなし)クリアできました。
敵の攻撃力が高いのか自分が柔らかいのかわからないが関ケ原編あたりから鬼の攻撃やボスの攻撃一二発で倒されるようになったが陰陽術が強すぎて攻撃を食らわず攻略が可能です。難しく思う人は陰陽術を使いましょう。
Steam User 2
ダクソライクな高難度にローグライク要素を散りばめ、コーエーテクモのお家芸である歴史モノを融合させた、非常に完成度の高い良作。
ゲームシステムは「死にゲー」ジャンル内でも随一の完成度で、「一つの武器種に三種類の構え方がある」「攻撃後の「残心」を落とし込んだシステム」「あらゆる武技(特殊アクション)を随意に組み替えられる」「ミッション形式のためプレイにメリハリが出て区切りやすい」「ローグライク要素による武具の選別と強化」等、本家であるフロムソフトウェアのシリーズにはない独自の要素が多く存在する。
ゲームそのものの触り心地も非常によく、キビキビとしながら重厚なモーションはただ武器を振るうだけでも爽快だ。納刀の際に血糊が付いていれば振り払ってから刃を収める等、随所の細やかなこだわりはTeamNINJAの積み重ねたノウハウのなせる業だろう。
作品を彩るストーリーは史実を踏襲しつつも、その裏で蠢く妖怪やキーアイテムである「霊石(アムリタ)」を巡る策謀を見事に組み込んでおり、実際の歴史に妖怪が存在したのでは?と思わせる。
展開も非常に惹き込まれる内容であり、主人公である金髪碧眼のサムライ「ウィリアム」の成長や、戦乱の世で目映く燃える武将たちの生き様は、胸に込み上げるものを感じずにはいられない。
欠点は長時間プレイするとテクスチャにバグが起こり、ムービーなどにも作用してしまう等のシステム的な不安定さ、およびクリア後~DLC以降の難易度調整の極端さか。
また、ダクソライクでは多くの場合存在するキャラクリ要素が殆どないのも欠点になりうるか。しかしこれはゲームをプレイすればわかる通り、主人公はウィリアムだからこそ完成度の高い物語になっていると筆者は考える。
現在は続編である仁王2が存在するため、仁王のシリーズに興味があるなら2を、2内にて語られる前作の要素(ウィリアムや作中のミッシングリンク、因縁等)を知りたいプレイヤーは本作をおススメしたい。どちらにせよ、非常に満足感のある時間を体験できるだろう。
Steam User 1
おすすめはしてますが大前提として仁王2の方が面白いです。なので先に仁王2を買って「面白かった!もう同じステージ飽きた!仁王3出ないんだろ?」と至った人が購入を検討するレベルで良いと思います。
・・・このままだと仁王2をオススメしてるだけで終わるので数少ない初代仁王の良い所を紹介したいと思います。
①敵があんまりバックステップしない
仁王2ではやたらと敵がバックステップをしますが初代仁王の敵は基本しません。このバックステップ狂いが仁王2の数少ない汚点の一つですが、初代仁王は一部の敵を除いて基本しないので、この点についてはストレスなく遊べます。
②九十九武器が強い!
仁王2の妖怪化と違って、同じ武器を装備した状態で攻撃力Up+スーパーアーマーのちょっとした無敵モードになれるのでシンプルに強いです。鬼が強い!複数に囲まれる!ステージが狭い!と最悪な状況が多々ありますが、初代仁王は最後までヤバくなったらこのゲージをぶっ放すという認識で大丈夫です。
この2つは初代仁王の数少ない本当に良い点だと思います。が、それでも抜きん出て仁王2の方が面白いです。何を言いたいかというと先に仁王2を買えという事と仁王3を出してくれという事を伝えたかった。
Steam User 1
セールに合わせて購入。ソウルライク(?)というジャンルに初挑戦
でしたが、1周目クリアまで緊迫感と攻略の達成感を味わいながら
プレイすることができました。最近になって本格的にゲームをプレイ
出来る環境が整い復帰し始めた状況ですが、エンディングロールが
流れ始めた時の素晴らしい達成感を味わうのは久方ぶりでした。
他の同ジャンルゲームと比較は出来ませんが、私はオススメします。
シナリオは流石に昔から歴史ものを手掛けていた会社というべきか、
史実と架空をうまく溶け込ませており、違和感なく読み進める事が
出来ます。世情の荒れとともに妖怪が蔓延る、そしてとある有名な
歴史事件の舞台裏というのも非常に親しみ深いかと思います。
戦闘アクションについて、最初こそとまどいましたが慣れてしまえば
本当に面白く、緊張感と爽快感のバランスが良く飽きずにプレイ
出来るかと思います。残心による気力の回復と常世払いという
システムも戦闘の過酷さをうまく彩っているかと私は感じます。
戦闘の難易度について、これはかなり苦労した方が多いのでは
ないかと存じます…。現時点でのクリア時の実績解放率が23%
ということもあり諦めた方は多いかもしれません。オンラインにすれば
他プレイヤーの血刀塚を調べて戦い、そのプレイヤーの装備を獲得
することが出来るので非常に有利にゲームを進めることが出来ます。
また忍術では目つぶし、陰陽では封力札や遅鈍札が非常に有効
なので、もし詰まっている方はこちらを試すのも良いかと思われます。
実際自分もこれに気づかなければ、さらにクリア時間が伸びたかも。
クリア後にもまだ楽しめる要素があるみたいなので遊んでみようかと
考えているところです。あまりの難易度や理不尽な状況に怒って
絶叫したこともありましたが、最後に残ったのは「プレイして良かった」
という感想でした。本当に楽しかったです。