Nine Parchments
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Nine Parchments is a co-operative blast'em up game of magical mayhem! Runaway apprentice wizards seize the opportunity to complete their spellbooks by going after the lost Nine Parchments. As the would-be wizards rapidly acquire powerful new spells without learning proper safety measures, it's natural their hasty progress results in plenty of deadly accidents…
Steam User 68
そこそこ難しめの見下ろし型のアクションゲームをしたい人にはオススメ。
とりあえず、シングルモードを少しやった程度の知識。
キャラクターについて
・全キャラ8種のそれぞれ色違い4カラーで、実質32キャラのアンロック方式
・初期は2キャラのみでカラーも1種類のみなので、残り30キャラをアンロック可能
・同キャラでカラー違いのは、初期に所持している魔法が違うこと
・キャラごとに得意の属性魔法あり
ステータスについて
・レベル上げの要素あれども、HP固定・キャラクターの基本防御力も固定
・レベルが上がるともらえるポイントで、若干の能力強化できる。属性耐性増加や攻撃力・リチャージ増加等だが、そこまで能力が伸びるわけではない(概ね10%前後アップ程度)
・単純なスキルツリー的な感じになっているので、若干の個性がだせる
・新しい魔法はレベルアップでゲットするわけではなく、ステージをいくつかクリアしていくと、そのうち出会うボスを倒すともらえるかんじ
((その後、プレイして新たにわかったこと))
・キャラごとの新しいカラーをアンロックすると、そのキャラのスキルツリーに新しいものが追加される。
・追加されるスキルツリーには移動速度増加やHP増加や得意属性威力や耐性増加等の有用なものが増える
・得意な属性に特化してスキルを取っていくと30-40%の増加が見込めるようになり、だいぶ差がでる
アイテムについて
・新しい杖は、道中で落ちてたり特殊なmobを倒したら落としたり、道中で拾える羽を一定数以上集めたらもらえたりする
・見た目変更で使える新しい帽子は、ステージのあちこちにある箱からたまに出てくるが、たいがい経験値のみ入っている。
・杖は攻撃力アップや回復アップやリチャージ短縮等の補助能力がついている。杖そのものに攻撃力とかついているわけではない
・帽子は完全に見た目変更のみ。別に防御力がついているとかHP増加するとか、そんな特典なし
戦闘について
・属性が火・雷・氷・生命・死・物理とある。魔法にもそれぞれ属性がついていて、敵にもそれぞれ属性がついている
・火属性の敵に火魔法撃っても、当然ダメージなし。生命属性は回復魔法のことで、フィールド範囲型のせいで、敵が範囲内に入れば敵も回復するルール
・全キャラがブリンク能力を持っている。短距離テレポで連続2回可能。1回分のリチャージ時間は10秒。麻痺や凍結中であっても使用可能なので、重要な回避手段。
・近接攻撃可能(杖で殴る)。盾かまえた敵がいて魔法反射してくるため、杖で殴って撲殺しなければならない
・全キャラ同じか不明だが、初期の2キャラは固定HP300。敵の攻撃は、30~150ダメージらへんが多い。回復なしの場合、だいたい3~5回連続でダメージを受けると死ぬ
・敵を1匹倒すと、HP回復か魔法チャージ回復アイテムを落とすので拾って凌いだりも可能。周辺の敵をすべて倒して味方しかいない状態になると、HPも魔法チャージも全快する
・魔法はそれぞれ別個に総弾数やリチャージ速度が設定されている。MP切れや弾数切れといった概念はないので、時間が経てば再使用可能。魔法Aを撃ちまくって使い切り、魔法Bに切り替えてBを撃っている間に、Aがまた撃てるようになっているみたいな流れ
・キーボードとマウス操作の人の場合は、キーボードで移動やショートカットキー、マウスで狙いをつけて左クリックで魔法使用、右クリックで近接攻撃がデフォルト設定。変更可能
・コントローラーも対応しているが、そちらは試していない
セーブについて
・道中、かなりこまめにセーブされる
・セーブで画面が止まるとかないので、別に気にならない
・こまめにセーブされているおかげで、死んだとき、その近くのエリアで再スタートさせてくれる。また1からやり直しかーっていう徒労感はあまりない
動画だけじゃわかりづらいところは、こんなかんじかと思う。難易度は難しめではあると思うが、そこまで理不尽を感じさせるものでもないし、属性ジャンケン的な要素と近接攻撃も必要なところは少し頭を使えて楽しめるゲームかなと。
Steam User 29
XBOX Oneコントローラーを使用。
俯瞰視点の協力型アクションRPG(ツインスティックシューターより)。アカデミーから抜け出した見習いウィザードたちは各々の魔法書を完成させるため、失われた「9枚の魔法紙」の行方を追うことに。わかる人にはプレイヤー間のフレンドリーファイヤーでのダメージが緩くなった「Magicka」と思ってもらえばOKだ。
【良い点】
RPG要素
◆ 序盤は「コーネリアス」と「ギスラン」の2人のキャラしか使用できないが、実績を解除していく毎に新キャラや各キャラクターの別バージョンが解放されていく。実績はSteam内の実績に対応したものになっているので、解放していくのが楽しい。各キャラクターは初期にキャラ毎に異なる三つの魔法を使用することができ、プレイヤーの好みで選択できるようになっている。
◆ 数ステージ毎にボス戦が用意されており、これをクリアすると「魔法紙」を入手でき、新しい魔法を三つの中から一つ選択して覚えることが出来る。得意な属性の魔法を選んで特化させるも良し、足りていない部分を補うように魔法を取得するも良し。私の場合はソロで初期状態では回復系の魔法を所持していない「コーネリアス」を使用してプレイしていたため、序盤で範囲回復系の魔法を取得したが、ソロでプレイしているか、マルチでプレイしているかでここら辺の選択も大分変わるだろう。
◆ 敵を倒したり、経験値宝箱を開けたりすることでレベルアップが可能で、レベル毎に取得できるスキルポイントを使用してスキルツリーでキャラクターの強化が可能。ただ、スキルツリーと言っても新しく能力を習得するのではなく、特定の属性の魔法を強化させたりするものが多く、例えば「魔法威力+1.5%」、「生命魔法威力+3%」等だ。スキルツリーのラストの方は一部変わった能力もある。
◆ 装備品(帽子や杖)、羽根等の収集要素があり、装備品はそのままキャラクターの能力を上昇させるのに使用される。上記したスキル同様に装備品も特定の属性を強化する能力の物が多い。
アクション要素
◆ ゲーム自体はオーソドックスなツインスティックシューターの様な操作性で、「ステージを進む → 敵が出現するので全滅させる → ステージを進む」というふうに進行していく。ステージ道中に宝箱、装備品や羽根等が隠されており、今作はグラフィックや背景が美しいこともあり、くまなく探すのはなかなか面白い。
◆ 主人公たちの使用する魔法には個別にMPが設定されており、時間経過でMPは回復していく。MPを使い切ってしまった場合はクールダウンが発生し、一定時間使用不可能になる。これのおかげでずっと同じ魔法を使用することが出来ないので、いつどの魔法を使用すれば良いのかを考えながら戦略的に立ち回る必要があり、特に高難易度では程よい緊張感をもって戦闘できる。敵には属性ダメージを軽減する効果のオーラを纏って出現するエリートモンスターが存在し、これを解除するには弱点属性で攻撃をした方が効率が良いので、これも同じ魔法を使用続けることが出来ない要因の一つになっている。
◆魔法には各属性ごとに弾丸系。レーザー系、トラップ系(特定の範囲内に時間経過でダメージ/回復)等、色々用意されている。序盤こそ魔法が三つしか使えないものの、後半は戦略的にも自由度が増してくる。
【悪い点】
◆ 当然と言えば当然だが、一人でプレイしている場合、特に序盤は各種属性魔法が揃っていないのでエリートモンスターのオーラを解除するのが大変だ。
【総評】
上記で「Magicka」を喩えで出したが、そちらよりは難易度が緩くなっており、難易度自体も「イージー」が選択可能なのでアクションが苦手でもプレイしやすくなっている。ソロでプレイするのも面白いが、やはり友人等と協力プレイをした方が盛り上がるゲームになっているのでフレンド等と一緒にプレイしてみよう。
プレイ動画をアップしているので、気になった方はこちらを参考までにどうぞ。
Steam User 16
見下ろし型の協力アクションゲームで4人までプレイ出来ます。
このゲームとほぼ同じジャンルのゲームとしてHELLDIVERSがありますが、そちらを気に入っているならこのゲームはズバリ
"買い"だと思います。
ゲームの内容としては、多くの種類から切替可能な各種攻撃魔法と回復魔法、移動、ジャンプ、近接攻撃、緊急回避(ワープ)を駆使して敵を倒しながらステージを進んでいくと言う内容で非常にシンプルなゲーム性です。
魔法はMPを消費して発動し、時間とともにMPは自然回復します。
MPは各種魔法ごとに設定されているので、魔法AのMPが枯渇した場合魔法Bに切り替えて応戦し、魔法AのMPが回復した頃にまた魔法Aに切り替えて使用すると言った運用になります。
また、敵ごとに属性が決まっており火に強く氷に弱いと言った敵やその逆が一目見れば分かるようになっていて、上手く敵の弱点となる魔法を使ったり強力な状態異常を引き起こせる魔法で有利に立ち回ったりと戦略・戦術・ビルドの幅が広く活かせる部分がソロプレイにおいても協力プレイにおいても良いシステムだと思います。
ここまではよくあるシンプルな見下ろし型アクションゲームでしかありませんが、やはり真の価値は協力プレイにあります。
例えば、協力プレイでレーザーを照射する魔法を2人がかりで撃ち、レーザーを交差させるとレーザーを1本に束ねた強力な攻撃が撃てるようになるのですが、本来なら交差させる前のレーザーの属性に耐性のある敵に対しても強力なダメージが入るようになり、さらにレーザーに付与されている状態異常効果もきちんと発動するので、苦手な属性の敵が出てきた場合の対処であったり、体力が高く強い敵相手にまとまったダメージを与えるための攻撃手段として非常に有用になります。
このような協力システムが用意してある事と、デフォルトではフレンドリーファイアがオンになっている事が非常にゲームプレイにおいて良いスパイスになっていると思います。ただなんとなく動くのではなく協力行動が可能な魔法を意識したり味方の魔法に巻き込まれないような位置取りを常に考えながら動く必要があるので、適度に忙しく思わずのめり込んでしまいます。
フレンドリーファイアはホスト設定でオフにも出来ますし、難易度も選択可能なのでアクションゲームがそこまで得意でない人でも気軽にプレイ出来る点も良いと思いました。
Co-opアクションゲームが好きな方は是非遊んでみて下さい。
Steam User 16
魔法を撃つと味方が死ぬ
フレンドリーファイアがフルでダメージ入るのが許せるなら買い
VC繋いで味方が消し炭になったのをゲラゲラ笑うのが正しいプレイ
Steam User 6
やや難しめではありますが、非常に楽しいゲームです。なんというか「浸りこめるゲーム」ですので、グラフィックを見て雰囲気・世界観が好みでしたら是非。
難しめといっても慣れるとどんどん進みます。死んでも復活地点からすぐやり直せますので、昔のシューティングゲームみたいに死にながら1セクションごと復活パターンを作っていく面白さみたいなのがあります。マルチプレイなら仲間が誰か生き残っていればフリー蘇生というのもあって、難しさを中和する仕組みはよくできています。
交戦場面と移動場面とが区切られており戦闘がセクション管理になっているため、1セクションをクリアするとHP/MPが全回復するというのもテンポよく進められて良い感じです。
フレンドリファイヤがあったり、転落一発死だったりというのが難しい要因の一つですが、それは敵も同じという平等なゲームです。敵も別属性混成の場所が多く敵同士のダメージを相当狙えますし、うまく誘導すれば崖からも落ちます。
スキルツリーの選択は毎回同じでできますが(もちろん振り直しも可能)、使える魔法はプレイごとに異なってくるというのが最大の特色。ボス戦後に提示される3枚の魔法からどれを選ぶか、バランスや相性、PT構成を考慮して選んでいくシーンが楽しい悩みどころになっています。
やりこみ育成的な要素が乏しいのが唯一の欠点と思います。
あと、この手のゲームで、ジョイスティック+マウスのハイブリッドコントロールできればなあと思います。
Steam User 3
有名な(?)Trineシリーズを作ってる会社と同じ会社が作成しています。
このFrozenbyteという会社はとても綺麗なグラフィックと音楽を使い、美しい世界観を持ったゲームを作っています。
(私もまだTrineと9parchmentsをライトにしかプレイしてませんが)
ゲーム内容は某魔法ゲームをパk・・・リスペクトしたと思われる作品。
見下ろし方アクションシューティングCo-opとでも言うのでしょうか。
6つの属性に分かれている魔法を駆使し、敵を倒しながら失われた9つの魔法紙を集めて行くゲームです。
物語を進め、ボスを倒して魔法紙を手に入れる事で、使える魔法が増えていき、キャラクターが成長していきます。
キャラクターの魔法とスキルツリーを選択する事で自分好みを戦闘スタイルを作れます。
属性には火と氷、雷と蒸気、死と生命という具合に相反する属性を使う事でダメージの増加を狙う事が可能。
帽子や杖の種類が多かったり、またキャラクターが全部で9種類あってそれが更に4つのタイプに分かれているので、アンロック要素はかなり豊富な様子。
だがしかし!!
ソロではアンロック出来ない要素もあるため、一人で冒険を進めるだけではどうしても限界がきてしまいます。
なので皆さんお友達を誘ってやりましょう。
そしてきっとこのゲームで一番楽しいのはマルチで味方に魔法を誤爆しながらワチャワチャ騒ぎながらやる事。
一人で美麗な世界と音楽を楽しむのも良いのですが、やっぱりオンラインゲームは人と楽しんでナンボですよね。
だがしかし!!
マイナー過ぎるのかこのゲーム、持ってる人がフレンドの中に一人もいません。
なので皆さんお友達を誘ってやりましょうw
とても綺麗な世界観をマルチでのんびり楽しめるゲームなので、私的にはお勧めです。
というか、私自身がマルチでやりたいがためにこのレビューを書いていますw
これを見た人は一緒にやりましょう!!
Steam User 2
「Helldivers」「Magica」ライクな見下ろし型魔法シューター。
オンラインの3協力プレイでクリアしました。
フレンドリファイアが有効なので緊張感のあるプレイが楽しめます。
1キャラでストーリーを一周やって7時間前後という感じです(リトライ含む)
一部のステージ・セクションの難易度が高く、トライ&エラーは必至。
【良い点】
・プレイヤーは互いに意図せず殺し殺されが当たり前。そのわちゃわちゃ感が楽しい。
・ほとんどの敵が属性防御を持っており、プレイヤー同士の魔法によるコンボが重要。決まると楽しい。
・ラスボスの仕組みが面白かった。もっとそういうボスが欲しかった。
・ゲーム内クイックチャットがあり、キャラごとに台詞がちがう。VCが無い海外勢とも協力可能。
【悪い点】
・ストーリー進行度はキャラごとで別のため、新しいキャラはまた最初からキャンペーンを始めなければならない。
・レベル進行度もキャラごと。新しいキャラはまた最初から~
・「Helldivers」同様に全員で一つの画面を共有するため、意思疎通できないと物理的に前進できない。
・自動セーブが変なタイミングでされるため、プレイヤーが死んでる状態のセーブがある。 ”詰み"になる危険性有。