Night of the Dead
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We continue to share interesting adventure options that will surely become the basis for a pleasant pastime. This time we offer you to go on a rather unusual adventure that will allow you to go to a world covered with darkness and unusual zombies. You will play as a beautiful girl named Lucy, who became the victim of an unsuccessful experiment. Now she is forced to survive in this world and try to ensure herself a normal existence. Therefore, we suggest that you take advantage of all available opportunities and try to achieve the desired result.
Steam User 6
ゾンビホラー+タワーディフェンス+サバイバル+味方NPC+ドローンなどでちょい農業と狩猟自動化+ハクスラゲームです
超巨大近代兵器で防衛出来るまでまだまだ時間かかりそうですが楽しみです。
7Days to Die(7d2d)に似ていますが、上記の要素のうちタワーディフェンス要素が濃いです
7d2dの劣化なんて言われてますが、個人的にはかなり良い線行ってるくらいには迫っていると思います
〇防衛設備を紹介(種類が多いので覚えてるのだけ抜粋)
迫撃砲 ・・・超デカい、圧倒的なコスパ。威力・範囲・炎上と強い
火炎放射器 ・・・燃やして足止め、強い
プラズマショッカー ・・・感電させて足止めさせて少し吹き飛ばす、強い。電力消費高め
マルチロケットランチャー ・・・超巨大兵器。何故こんなの作れるのかw滅茶苦茶強い
シュレッダー ・・・どのゾンビにも使いやすい。2本並列に通路に使うといいかも
カッター・・・低身長ゾンビはすり抜けるけど、足止め&ダメージは悪くない
バリスタ・・・超デカい弓。やや狙いづらい固定砲台
投石器・・・やっぱりでっかい。やや狙いづらい固定砲台。あらかじめセッティングしとけばいいのかも
ギロチン・・・ゾンビをザクザク刻んで足止め出来て設置面積狭くて使いやすい
スパイクフロア・・・地面から串刺し
タレット・・・並べて一斉掃射すると楽しい
レールガン・・・超デカい、強い、格好いい
振り子・・・デカいトゲトゲハンマーの振り子で叩き落す
コンプレッサー・・・上からトゲトゲ天井が落ちてきてゾンビをつぶす
など他にもまだある
〇タワーディフェンス部分について
・1日1回0時にホード(襲撃)があります。経過日数で強化されてくのでのんびりは出来ない。初日に防衛拠点がないと死ぬかも
・基本的に、建築でゾンビの通る経路を迷路みたいに作って罠を設置して殲滅するタワーディフェンスとなる
・経路が主人公に通じていないとゾンビたちは目につく足場などの設置設備を破壊し始める
・反則気味だけど難しいならゾンビが登って来られない破壊不可能な施設の上に拠点を作るといいかも
・手動でゼンマイ巻いて(?)動く罠→電動の罠とメインストーリーを進めていくと開放されていく
・タワーディフェンスにありがちな防衛設備は一通り揃ってるので、ゾンビをうまく誘導して罠で倒すのがメイン
・主人公の武器攻撃に関しては装備依存なので、良武器があればそれなりに援護射撃にはなる(メインは罠設備)
・風力発電・ソーラー発電で日中バッテリーに充電して、夜はバッテリー駆動させる
・1日おき(奇数日?)にホードに強いゾンビが来るっぽい?進撃の巨人みたいな巨大ゾンビも来る
・最終的に電気配線などが必須の近代兵器で圧倒的火力でゾンビを殲滅していくようになるらしい(個人的には罠の種類はもっと増やして欲しい)
・ドローンが補修もしてくれるので完全放置も可能になるかも
※このゲームの仕様の注意点として、空中建築は土台部分を破壊されるとその上に設置したブロックが全部連鎖破壊されます
しかし、破壊不能オブジェクトなどの高所に土台ブロックを設置して低い地面に接地するまでスロープで降ろしていった場合、地面部分が破壊されても上のブロックは破壊されません。
理由は、一連のブロックの起点が地面部分ではなく高所の破壊不能オブジェクト側に設置したブロックだからです。
この場合は、逆に高所のブロックを壊すと一気に壊れます
良く分からなければ最初に設置したブロックが壊れたら、それにくっ付けたブロックも連鎖で壊れると思ってください
逆に後からくっ付けたブロックが壊れても最初に設置したブロックは連鎖で壊れません
〇戦闘に関して
・スタミナ機能あり
・部位破壊があります(ややグロ)
・ヘッドショットが一番ダメージ出ます(敵によっては頭じゃなくてお腹だったりします)
・味方NPCが一緒に戦ってくれます。(素材集めなども指示しておけば一緒にやってくれます)
※味方NPCは初期1人、最大人数は不明ですがレベル上げると2~3人連れていける模様。武器を持たせましょう
味方NPCはやられても蘇生可能。防具ガチガチにして近接タンクにするのも、銃を持たせて囮にするのも自由
・野生動物も襲ってきます(ゾンビ化してるのもいる)
・音で寄ってくるので、銃よりも弓やボウガンのような原始的な武器の方が安全かも
・装備によってはハクスラ出来ますが、装備が貧弱ならステルスゲーム的に静かに確殺しましょう
・ストーリーでボスが出てくる(ボスレイドというかインスタントダンジョンに何度も挑めるしボス由来のユニーク装備あり)
・トロフィー(記念品みたいなの)が低確率ドロップ。ボスからも出る。飾ると対象ゾンビの等身大フィギュア(攻撃アクションするとかポーズ選べる)になるっぽい
・武器防具に品質レアリティがあり、強化システムもあり、コイルという武器防具のスロットに嵌めると特殊効果がつくアイテムあり(ソシャゲっぽい)
・一部レア武器はぶっ壊れ性能をしているので、入手した瞬間別ゲーが始まりますw
〇乗り物(たぶん収納付き)
・スクーター・・・街に放置されてるので壊れてなければ使えるけど速度は遅い
・バイク・・・2種類あるっぽい
・装甲車・・・収納棚とかを設置すると何故か装甲車にくっ付くのでカスタマイズ可能
・ジェットスキー・・・水上バイク(ボートレースのあれ)
・装甲ボート(?)・・・水上を走れる装甲車(エアクッション艇?)みたいなの
脱出目的の為か、飛行機系が無い。ジェットスキーや装甲ボートなら逃げられそうなのに・・・
〇サバイバル要素
・空腹ゲージのみ?っぽいので比較的楽。序盤の継続的な食糧供給の確保は大変かも
・木こり、採掘、狩猟、釣り、簡易農業(栽培)などがある
・ドローンが作れたら自動で伐採や収穫をしてくれる
〇そのほか
・無人販売機(キヨスク)があるので武器や食料やスキル本などが現金で購入できる
・銀行のキヨスクで金相場(金の延べ棒)が時間によって変動するので、粘れば一気に現金を増やせる
〇7d2dと比べての本ゲームの強み
・タワーディフェンス部分(一部罠が超巨大だったり7d2dより種類が豊富だと思う)
・味方NPC(上述)
・ボスレイド(上述)
・罠や農業や林業や狩猟や修理などの自動化(上述)
・ゾンビの部位破壊がある(うろ覚えだけど7d2dにはなかった気がする・・・グロいからマイナス要素かな・・・?)
〇7d2dに負けてると思う箇所
・主人公の攻撃がホードでそれほど活躍しない。罠だけで対処できるのは良い点であり悪い点でもある。
※一応捕捉すると、主人公は無力ではなくロケランとか超広範囲特殊攻撃とか武器によっては高威力出ます。
銃火器もガンガン使って楽しむのもアリだとは思います
しかし7d2dと違ってこちらは設備修理ドローンがいる影響で罠を突破されづらいので主人公の攻撃はいらないかなとなります
・街を探索する楽しみがほとんどない(7d2dはスキル本が落ちてたりレアがちょいちょいあるので楽しい)
・7d2dの方が感染症になるなど主人公の状態が詳細(負けてる方に書いたけど個人的にはこの機能無い方がいいから本ゲームの方が良いかも)
・建築の装飾関連が弱め。7d2dもそこまですごくないけどそれ以上に装飾品が足りなすぎる
まとめ
7d2dの劣化と言われると否定しづらいけど、やってみると滅茶苦茶面白いしタワーディフェンス部分は負けてないと思います
バグはそこそこあるようで、車やバイクなどのスタックなんかには注意して欲しい
7d2dのタワーディフェンスを強化したようなゲームで超巨大近代兵器をバカスカ撃ってみたい人にお勧め
定価はちょっと厳しいけど、セールで半額以下ならあり、1000円ならおすすめ出来ます。
Steam User 4
・前置き
多少攻略上のネタバレあり。
このゲームは表向きタワーディフェンスゲームですが、超絶ヘッショ強化/傷強化(全てのクリティカルダメージに乗算、主力)/装備厳選/大規模農園マイニングゲーです。あれこれ思い出と評価を書くので長文になります。
過去に製品版をシングルで700時間プレイ、殆どの装備とスキルを達成して100日まで
難易度はハードのちょい上カスタムで2000?とかだったと思います。フレンドリファイア無し、経験値ロスト無し以外はゾンビの数などmaxで歯ごたえがありました。一日/リアル6時間で長めのじっくり散策とファームでした。ストーリー攻略後までファストトラベル禁止で遊びました。
最終的なメインウェポンは近接がグレイブとバーサーカー、ライフルはドーベルマン、ウェーブはゾンビをロケランでジャイアントはドーベルマンorヘッショユニーク弓で自力撃破です。バディ2人にほぼ同じ近接装備とスキルを用意(凍結とドレインが主体、発電機付き)。エレメント強化ユニーク剣のほぼカンスト品がドロップした時点で終了。
・敵強すぎじゃね?
初心者にとことん厳しい序盤、攻略情報も少なく3日と持たず辞める人が多そうだけど神ゲーでした。自分は最初のデータを諦めて2週目で攻略出来ました。
日本語があるだけ有難かったけど、翻訳の怪しさとスキル解説の分かりにくさで相当苦労しました。攻略動画を見ても分からない所が多々あったので自力でなんとかしないといけない事も多かったです。
毎日のウェーブ(全滅させるまで終わらない鬼仕様)と2~3時間置きにくる襲撃(最大レベルだと序盤のウェーブより多くて強い)で序盤の数日が地獄です。エリアによっては最初のボスより硬い雑魚的もいるので、もしジャイアントが来るようになり毎晩のウェーブに対応しきれなくなったら餓死するまで屋根の上等に引きこもって事実上のゲームオーバーまで追い込まれると思います。リスポーンしようが遠くまで逃げようが永遠に追ってくる(特にジャイアントは離れすぎると近くに湧き直す)ので、そうならない為に一日掛けて準備し戦略を考えて迅速に行動するゲームだと思います。
ただ拠点を開発したくても、ストーリーを進行しないと開放されない要素が致命的になることもある(特に必須の工具)ので、どこに何時間割り当てるか考えて動かないと拠点にすら帰れず真っ暗な中追い回されることになります。
逆に車両と迎撃設備と装備が揃ってくると余裕が出来てきてドンドン楽になるゲームです。プレイ時間の後半はダメージ系のトラップを封印し自力で倒して経験値をがっつり稼いでいました。その為のトラップタワー建設は特に楽しかったです。
・他ゲーとの比較
7dtdと比較しているプレイヤーが多いと思うけど、近接戦闘の操作感や装備を揃える過程がモンハンシリーズに近いと感じていました。ゾンビを押しのけるモーションはデッドライジングみたいで重要な立ち回りです。それでも囲まれ過ぎて身動き取れずタコ殴りもあります。近接タイプのボスはモーションがダクソエルデン味があります。高難易度だと強さもフロムゲーになります。かっこいい。なんならそのユニーク武器ドロップする。
弓の戦い方はステップとの組み合わせがMHWっぽい快適操作で、弓が使えるゲームの中でもトップクラスに好きです。銃やクロスボウもスキルとの相性次第でハズレ無く愛用出来る点も高評価でした。クロスボウにお世話になった人は多いでしょうが個人的に弓推しです。2桁のゾンビに追われる中足も遅く耐久力も無い序盤(雑魚ゾンビのビンタ2発で沈む)で、弓の継戦能力が高かったおかげでなんとかなりました。
武器防具のスロットにコイル(スキル強化素材)を装着してスキル値合計で発動する所とか、昔のモンハンみたいで大ハマりでした。参考にはしているんじゃないかと思いますがステータス値も必要なので発動条件をよく考えて育成する要素が素晴しいと思いました(再振り分けは高く付くが可能)。昔のモンハンでスキル発動の制限が厳しかった時、こういう仕様だったら良かったなと思える仕組みで楽しめました。大規模ファームで元手を作り金塊トレードで財を成して好きなだけ粘土を買えるようになってからが装備開発のスタートです。コイルそのものを強化出来るので序盤では考えられない量を作ることになります。本編です。
武器も普通に強化するのと別にティアを上げる事が出来ます。ここが面白いポイントで、序盤から使えるティアの低い武器を強化すると、最初からティアの高い武器と同等だったり、スキル次第で強くなったりするのでお気に入りを使い続けることも出来ます。強力なスキルが付いたノーマル品がユニークより火力を出せることもあります。
アイテム管理が慣れるととてもしやすかったなとも思いました。箱に入っている素材と同じものをインベントリから一括で移す機能は他ゲーにも欲しいなといつも思います。このゲームはこれを気づかずににファームをやろうとすると物凄く時間が掛かると思います(制作の個数を指定出来る所とか)。
この箱には単品で詰める、この箱にはこの作業台で使う素材一式を入れるといった使い方が一瞬で出来るので、在庫の何がどの位減ってきたか等見やすく管理出来るのは毎日の繰り返しの中で重要でした。
・戦闘
近接武器のモーションは少ないものの、当り判定が武器側にあるので斬りかかった角度からちゃんと敵の部位に当てる技量が必要になります。障害物に当たると弾かれるので狭い場所に対応出来る武器が良いか、広い場所に誘い出すか、音を出してでも銃を使うか判断する必要があります。1人称と3人称で判定が違うのは他ゲーでもありますが、当てたい場所で切り替えると戦いが楽になります(小太刀は切り替え必須)。
スキルとステータスを極めるととゾンビの大群をバディ達と"無限に"なぎ倒せる様になります。農業を営むドローン達をぼーっと眺めながら道路のど真ん中で突っ立っていても、ゾンビの群れ(定期湧きの軽い襲撃)をバディがなぎ倒してくれてノーダメ放置も出来るレベルまでいけます。
ハードモード相当の初見だと強すぎて心が折れるボスも、キャラが育ち切ってスキル構成が良いと瞬殺で殴り潰せる様になります。
グレイブで首の山を作るもよし(オススメ)、ナックルで格闘戦もよし、盾と斧で巨人と真っ向勝負するも良し、スキルとステータスと操作が噛み合ったらどんな戦い方でも倒せるので"ラスボス以外は"周回して装備集めも楽に出来ます。ラスボスは流石に油断すると一瞬で死にます。
・バディ
序盤は盾の代わりだったり、弾かれを利用した攻撃の連打でプレイヤーより火力が出たり、頼りにすればそれなりに頑張ってくれる存在でした。
途中では高レベルゾンビに瞬殺されて連れ歩くのが面倒になったので留守番でしたが、装備の開発を本格化するとプレイヤー共々大化けしたので、弾の節約も兼ね連れ歩くようになりました。
ステータスでスキルの発動が制限されるので、経験値ロストをオフにしていてもバディには適用されていない為ドレインスキルを発動出来る防具の開発もしっかりやりました。2人目のバディとはレベル差がかなり開いたものの、経験値がデカイのであっという間に育って火力を出せるようになりました。
グレイブを振り回す2人は無双系のゲームキャラが如くゾンビの群れをなぎ倒していました。頼もしい。ハード序盤のボスも倒せる。
・ファーミング
ジャーナルの翻訳が怪しい&文字が小さすぎて見落としが多かったので、何をどうやると楽になるか中々気づけず苦労しました。
恐らく最終目標であろう火薬の大量生産とそれに至るためのインゴット等の素材(最終的に換金アイテム制作)を潤沢に揃えるまでに、農業と動物トラップの扱いに苦戦し続けた(ファストトラベルも使わなかったから)ので、攻略動画を見た後ジャーナルを再度見直してサブクエストを進めながら徐々に好転していきました。
最終的には大量のドローン達がほぼ全自動で作業している様を見守った後は、お楽しみの換金アイテム制作をしてから帰路の途中で売却しほぼ手ぶらで帰るといった感じになれました。火薬は弾薬と別に箱いっぱい作ったので、もう50日は耐えられるんじゃないかと満足しました。
マイニングマシーン等機械の補充だけ人力なのは面倒ですがアプデに期待。ドローンのインベントリも大きいやつが出ると嬉しい。
野鳥の狩猟を自動化するにはNPCの読み込み距離に対して鳥の警戒範囲がギリギリ過ぎるのかと思ったので、その辺は改善してもらえたらなと思います。
最終的には梁で巨大な鳥かごを造り、巣の真上に梁が来ないよう微調整して配置し(真上にオブジェクトや人がいると湧かなくなる)、プラズマで焼き鳥にしていました。バリスタより確実なので換金アイテムに使う鶏肉(キッチンオイル)を集めたいならおススメです。
釣りもスキルが揃うと作業になるのに、これだけ自動化が一切出来ないので要素を追加してほしいなと思っています。金で買うことは出来るけど本末転倒なので。
最終的には林業農業にドローン4基分、動物用小型中型トラップと鳥かご罠にドローン6基分の体勢で肥料や装備強化素材、火薬を量産することが出来ました。
・定期湧き
ゲーム内2時間半ほどで雑魚ゾンビが強制湧きで襲ってくるものの、序盤はイベント的な物だと気づかず対処していて気にしていませんでした。
日を追うごとにドンドン強くなり、ファームも邪魔されボスダンジョンの出口で出待ち(中には入れない)様になったので、バディを含め強力な装備を用意する必要があると実感した切っ掛けになりました。
多分最初のウェーブ1週間より強いゾンビがこのペースで襲ってくるようになるので、何もせず逃げ続けていると手詰まりになる。
・ウェーブ攻略/建築
農場、鉱石採掘、油田でそれぞれ最適なエリアが離れている為、迎撃拠点をどの位置に置くか等で悩めるようになるまでは序盤ストーリーで立ち寄る既存建築の上に住んでいました。同じ所に住んだ人は多いんじゃないでしょうか。
やがて砂漠で燃料の確保が容易に出来る様になった事でファームと建築が加速、トラップの電動化が出来る様になってからはギロチン主軸の拠点で長く生き残れました。
雑魚相手にガトリング等を使うと火薬が持たないので、ジャイアント対策で迫撃砲を設置するまではカッターとギロチン、最後は落とすループでオーソドックスな作りでした。但しギロチンの下部に梁を絶妙な高さで設置し、乗り越えながら通過させる遅延機構を作っていたので、序盤6~終盤のカンストレベルでも20機のギロチンだけで殆ど通過できずに駆除出来ていました。寧ろ経験値が欲しくて(トラップだと経験値が入らない)ギロチンの直線上にある窓枠からライフルを撃ちまくることもありました。
やがて大量の経験値を欲したのと、どうせやるなら効率的で経済的、かつ一網打尽に出来るタワーの建設を70日目辺りから実行しました。結果的に育成が捗ったのと、サブクエもこなしてカードやユニーク装備の交換も出来たので一石三鳥でした。
ウェーブは360分/dayの設定だと00:00スタートで序盤は大体1時間、70日を過ぎた辺りで敵の強さがカンストしてきたら1時間半ほど湧いた後殲滅で終了。
既存建築は無敵だけど、ゾンビのルートが無いと判断されると破壊モードに切り替わって拠点をあっという間にバラバラにしてしまう(雑魚ゾンビが1撃で1割も削ってくる)ので、ルートを途切れない様にしっかり建築しつつしっかりトラップを通って貰って迎撃しました。
中版から2日に1回、01:00過ぎからジャイアントが攻めてくるので、大きさもあり最初はルート構築が上手くいかず拠点を壊されまくったんですが、資源が豊富になって来た頃に思い切って迫撃砲を大量に設置して暫く乗り越えました。短い梁を上手く使うと迫撃砲を縦に積み重ねる事が出来ると分かったので、迫撃砲3列縦5連の15門火力で20日ほど撃退出来たと思います。
その後ジャイアントが増えすぎてアイスジャイアント等の撃ち漏らしがルートを外れる事があったので、レールガン2基と膨大な量のバッテリーを設置した所、レールガンの威力が頼もしいことは理解しつつも、拠点のフェンスを掠っただけで吹き飛ぶ威力に扱いづらさを感じました。迫撃砲もそうですが拠点のフェンスに誤射すると被害のリスクが跳ね上がるので、ルートをしっかり作っても無傷で完封は難しいと思いました。空港みたいに広い場所なら可能かもしれませんが先人の真似事になるので、自分なりのやり方を追求して理想の拠点を模索しました。
最終的には螺旋階段状でベルトコンベアを使って下に落し続ける非殺傷トラップタワーを作り、PCが壊れそうなほど溜まったゾンビの大群をドロップ強化と経験値アップスキルを盛った装備とロケランで爆殺することになりました。タワーの中に人が完全に埋もれる量のドロップ品がぎっしりになる光景は毎日見ても見飽きない光景でした。
ジャイアントは別ルートを作ってライフル等で対処しましたが、螺旋階段を拡張して全てのゾンビが通れるようにしても良かったなと今になって思っています。まだ遊べる。
ちなみに経過時間を最短の60分/dayとかにすると、ウェーブの湧くスピードが間に合わず、終わった頃にはゲーム内で6時間以上経過していて大忙しになるという事態でした。定期湧きも無限に来るので流石に元にもどしました。その分ファーム完了も早いけどプレイヤーの行動が間に合わない感じで鬼畜難易度になると思います。
・総評
Unreal Engineとは言えたった2人で開発したにしては、寧ろだからこそここまで拘って作り込めたのかなと思えた良ゲーでした。
序盤は生き残るだけで辛い、中盤は戦いに明け暮れ、無い時間を絞り出してストーリーを攻略、後半は潤沢な物量とステータスにノウハウで反転攻勢、終盤は気の済むまで育成とドロップ周回、やるつもりがゲームから離れてしまった為そのままですがバディ達と近接縛りウェーブ攻略でエンドかなといった感じ。
初めて立体駐車場を制圧してごっそりアイテムを持ち帰ったのは今でも覚えています。迫撃砲の雨で制圧した時よりもロケラントラップタワーが上手く稼働した時よりも興奮したと思います。
序盤あれだけボコボコにされて心が折れかけただけに、やってやったぞと思ったのと生き残る方法が分かってきた瞬間でした。他のゾンビサバイバルと違う点として無計画に負け続けると本当にゲームオーバーになりかねない緊張感があったのは、ダラダラ遊ぶことにならず目標をしっかり持てて楽しめた要因なのかなと思いました。
更なるアップデート、もしくは次回作を待ってます。
取っ付きにくいと思っている人にもおススメです。軽く遊んだけど辞めちゃった人、最後まで遊べば後悔しないと断言出来ます。
Steam User 3
早期アクセス時代に購入してやった時が1番面白かったと思います。
製品版になったと聞き再び初めからやってみましたが、コントローラー操作がやりにくくなってしまって、萎え落ちしています。
元々そんなにコントローラー対応していなかったのですが、コントローラー対応になって、更に操作しにくいとかあるのか...私はその面だけで、PCゲーム慣れてる人はとてもおすすめ出来ます。
フォードがとにかく楽しいです。
罠を作り、ゾンビの動きを予想して、ワラワラしてるのが、とても楽しい。
Steam User 4
700時間遊んだ。
ソロだけど。
オープンワールドで建築の自由度が高くトラップが豊富で毎晩のディフェンスがすげえ楽しい。
我が人生でも指折りの楽しさ!
一度はやってみて!
難易度上げるとウェーブがとんでもなく強くて最高だ。
もうすぐ300日。。。
クリアしたくない。。。
続編作って!
たのむぅ。
Steam User 3
NPC(フォロワー)と冒険するのが好きなので私は楽しめています。
改善して欲しい点はNPCの資源回収速度を早めて欲しいのと
生存者クエストが面倒な割に報酬が見合ってないところです。
それと欲を言えば服飾系がもっと欲しいです。
NPCをデコりたい。
プレイヤーキャラは男性か女性を選べます(カスタム可能)。
乗り物の説明に一人用と書かれていますが2人乗りできます。
以下、200時間プレイしてみての感想です。
難易度「平和」とかであればプレイヤー1人でホードを無双できます。
ボスがどれも速い・強い・硬いで作られている感じで個性を感じるのは5番目のボスくらいでした。
フォロワーの資源回収速度はユニークアイテムや料理のバフで上昇させることが可能でした。
経験値の取得方法が限られているので三人目のフォロワー解放条件が厳しいです(レベル99到達)。
まあその、やはりフォロワーがアレなのは地味に効いてきます。
Steam User 3
個人的にはめっちゃくちゃ楽しいゲームでした。
7daysでやる事が無くなってしまいこのゲームを始めました。
初めて巨人ゾンビを目撃した時や特殊ゾンビにボコボコにされた頃はすごく新鮮でワクワクしました。
シナリオボス(周回可能)からのレアドロップ装備などもあり性能がランダムなので周回して高性能装備を狙う楽しみもあります。
毎晩決まった時間にフォードが発生しトラップを駆使して迎撃するのもまた新鮮で面白かったです。
(初見で前情報無しだったので慣れるまで地獄でした)
他にサバイバル要素ではで釣りや畑、野生動物ハントなどあり限られた時間の中でこなそうとすると忙しいですがとても楽しかったです。
主人公のモデルやグラフィック面で不満を感じる方もいると思いますがそれを差し引いても十分楽しめました。
もっと評価されても良いゲームだと思います。
Steam User 1
このゲームが単なる『7dtdオマージュ作品』だと思ってる人は、まず購入前にその考えを改めなくてはならない。
人それぞれゲームのどういった部分に焦点を当てるかは違ってくると思いますが、個人的にこのゲームをジャンル分けするなら『タワーディフェンス&ルート系ゾンビサバイバルゲーム』です。
「ゴチャゴチャじゃねぇか」と思うでしょう?
でも、本当にそういうゲームです。
まず初めは電気を必要としない簡単なトラップで拠点を守ることになります。
しかし、電気を必要としないトラップは攻撃できる回数に制限があり"木の枝"でリロードしないと攻撃をやめてしまいます。
そこで萎えてしまう人もいるかもしれません。
でも、それは実はとても残念なことです。
このゲームでは、トラップをアップグレードして金属製にすることで電気が必要になりますが、かわりにリロードが不要になります。
このゲームが面白くなるのは、そこからです。
そこからが、このゲームのスタート地点。
それまではチュートリアルです。
更に、このゲームにおける《トラップの強化》はアップグレードだけではありません。
改造パーツを作り、それを強化し、トラップにセットすることでカスタマイズできるのです。
シンプルに【ゾンビへのダメージを上げる】もよし、【一定の確率で毒ガスをばらまく】もよし。
ゾンビたちは拠点の土台を壊そうともしてくるので、拠点の周りをスパイクトラップで囲むのもいいでしょう。
もちろんスパイクトラップもアップグレードできます。(改造パーツはつけられません)
さて、個人的にもうひとつ大きな要素だと思っているのが『ルート系』つまり『トレハン要素』です。
このゲームで入手できるアンコモン以上の装備には、ランダムな追加効果が付属します。
さらにこのゲームには一定の確率で入手できる《ユニーク装備》というものが存在するのです。
この《ユニーク装備》が、このゲームにおける『トレハン要素』の最大の旨味です。
一般的なゾンビが落とすものもあれば、墓地の探索で見付かるもの、感染した野生生物が落とすものや、ボスの固有ドロップ、または余っている《ユニーク装備》を5つ合体させることで高ティアのランダムな《ユニーク装備》を作成することもできます。
これらの《ユニーク装備》にはそれぞれ決まった追加効果が付属されているのですが、その数値はランダムで、ものによっては振り幅が非常に大きいものもあります。
つまり、狙った《ユニーク装備》で、なるべく良い数値のものを追い求めることになるのです。
まぁ時間が溶ける溶ける。
さらに自分の戦闘スタイルを確立していく要素はそれだけではありません。
防具にはそれぞれ《コイル》と《コイルソケット》がランダムで付与されています。
《コイル》は探索で入手したり、自分で作成したり、同じものを合体させて強化することができます。
《コイル》は、簡単に言ってしまえば属性です。
例えば毒を強化する《ユニーク武器》の、とても強いものを入手できたとします。
そうなると、当然「攻撃に毒を付与したい」と考えると思います。
その為には、防具に《毒のコイル》をなるべく多くセットしたくなるのです。
必然、《コイルスロット》が多い防具か、《コイルスロット》が少なくても初めから《毒のコイル》が多く付与されている防具が欲しくなるのです。
これら全てがランダム。
ビルドが完成し、現状況である程度無双できるようになった時が、個人的に最も脳汁が出る瞬間です。
ビルドにおいてランダムではない要素も存在します。
それは《武器の改造パーツ》です。
目当ての《改造パーツ》を入手できるかどうかはランダムではありますが、探索するうえで《改造パーツ》を入手できるチェストの形状は決まっており、基本的にはどの建物にも必ずと言っていいほど設置されているので次第に余ってくると思います。
先ほど例に挙げた《毒を強化するユニーク装備》であれば、一定の確率で毒ガスを噴射する《改造パーツ》をセットすることでシナジーが生まれることでしょう。
7dtdとの相違点で言うならば、このゲームには『バディシステム』が実装されています。
この『バディ』に関しては、正直頼りにはなりません。邪魔です。
このゲームでは、なぜか、どういう訳か、フレンドリーファイアが存在します。
バディの攻撃がこちらに当たることもあれば、逆もまた然り。
ただし、ただ迷惑なだけの存在ではありません。
メニュー画面からバディのインベントリにアクセスできるので、探索時の簡易チェストとしては優秀です。
バディのレベルが上がるにつれてスロット数も増えていくので、物語を進めていくほど便利なチェストとして活躍してくれることでしょう。
また、バディもプレイヤーもレベルアップによって《ステータスポイント》を獲得することができ、これを自由に割り振ることができます。
この時にひとつ注意しなければいけないのは、《コイルの組み合わせ》による効果の発動条件に特定のステータスが必要になってくるということです。
ちなみに、サブクエストをクリアすることでもステータスを強化することができます。
さて、ここまでつらつらと書き連ねてきましたが、このゲームにおける総評としましては『7dtdに決して引けを取らない良作』『ボーダーランズやディアブロ、トーチライトなどに時間を溶かした人にこそ刺さる作品』といったところでしょうか。
タワーディフェンスが好きな人
ゾンビサバイバルが好きな人
トレハンビルドが好きな人
是非一度プレイしてみてはいかがでしょうか。