Mother Russia Bleeds
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Mother Russia Bleeds is an ultra-violent co-op brawler overflowing with an unmistakable style and unforgettably brutal action for up to four players at once. Set in an alternate U.S.S.R, the story centers on a desperate crew of imprisoned street fighters that must overcome an oppressive criminal authority and forced drug addictions through any means necessary. Battle solo or alongside friends in an exceptional story mode campaign or harden your resolve in the savage Survival Mode. Merciless Struggle: Pull yourself up from the cold, hard ground to punch, claw, and stab your way through the hardened ghettos, violent prisons, grim laboratories, and decadent clubs. Powerful Narcotics: Embrace your crippling addiction with a quick injection to crush skulls, snap necks, and tear flesh from bone in a drug-fueled maniacal rage. Find your next fix flowing through the veins of your fallen foes and jam your needle into their convulsing bodies to fill your beloved syringe.
Steam User 52
ノーマル一通りクリアまでプレイ
英語はしらない
古き良きベルトスクロールゲーの香りが漂う操作感
上手いこと立ち回ろうとすると忙しいのも、そんな昔を思い出させてくれる
しかしエログロバイオレンス山盛りなところが、この作品の違う所
そもそも危ないお薬を敵から直接抽出して使っていくという斬新なゲームコンセプトや、そんな薬が出回ってる架空のソ連という舞台背景からして暗く胡散臭いものが漂ってくるよう
Hotline miamiを思い出させるようなガッツリグロテスクな描写やサントラも、そんな暗さと陰鬱さを深めるのに一役買っている
プレイヤーキャラもバイオレンスな感じ漂う一筋縄ではいかない連中ばっかりで、雰囲気はばっちり
じゃあいいゲームかというとさにあらず
お薬抽出・注入の回復システムが、回復の一番必要な下手プレイヤーはまともに使えないシステムになってしまっている
乱闘の合間を縫って抽出させるのが狙いなのかもしれないが、下手なプレイヤーは戦闘中そんなことをする余裕なんて無いのである
せっかくの気分爽快要素である通常り攻撃によるタコ殴りも、周りの敵を気にして中々使えない
結果安全を考えればスライディングかジャンプ攻撃かに落ち着いた結果、やっててさっぱりしないゲームと化す
せっかく攻撃的な気分にさせてくれる過剰なくらいのバイオレンス描写も、操作感とシンクロしないのでイマイチしっくり来ない
逆に敵に囲まれるとあっという間に何も出来ずに終了となることが多々
ベルトスクロールゲーってそんなものなのかもしれないが、ただただ理不尽な感じしかしないのは如何なものか
そして、今の時代PCでこういったゲームを出すのに、オンラインコープをつけていないのは正直うんざり
この世間様に顔向けしにくいゲームを、知人に勧めて誘って一緒にやれというのだろうか
まとめるとこのゲーム、全ての要素がチグハグなのだ
そしてそれがプレイするときのストレスに直結するため、プレイ中モニターを叩き割ってやろうかという気持ちが胸に多々去来する
面白くないわけでは全くないのだが、噛み合わない部分が非常に大きい勿体無い作品
ベルトスクロールゲーに自身があるならまあ買いか
Steam User 22
HotlineMiamiのような2Dゴアゲームが好きな人には是非おすすめなゲーム
・良い点
トドメで頭部を粉砕する時の爽快感!人間粉砕機(?)などトンデモ兵器とギミックの面白さは他のゲームではなかなか味わえません!やや荒めの2Dなのがむしろ想像力を掻き立てます。
基本的には素手での戦いになりますが、チェーンソーや刀、アサルトライフル、拳銃等様々な武器が使用でき、多数の敵を殺していくのはなかなかに爽快です。
・悪い点
ソロもしくはペアだと敵の数が多く、中盤以降は脚を止めて戦うのが難しいため飛び蹴り→隙を見てマウントの繰り返しになりがち。
キャラクターの差異が少ないためリプレイ性は薄い。技と戦い方にもう少し幅があれば・・・。
Steam User 13
よくできたベルトスクロールアクション。ロシアが名前に入っているゲームは悪い意味でやばいことが多いですがこのゲームはそうではない。
まずドットグラフィックが非常に良くできていて、荒廃したロシア?の雑踏の雰囲気がよく出ている。薬物の乱用も一つのテーマになっていて、表情からキャラクタの狂気が非常に伝わってくる。
ただ、グロ目の表現ではあるので苦手な人は注意しましょう。嘔吐はしょっちゅう出てくるし、損壊や全裸?のように見えるシーン、あからさまなシーンもある。
アクション部分は悪くはない感触。ジャブの連打から好きなタイミングで掴みや吹き飛ばしに移行できるので、基本的には軽快で面白い。しかし、複数の敵との間合いを管理するだけのことが多く、テクニカルな攻撃がなく奥深いとは言えないレベル。ラリアット的な無敵緊急回避技もなく、ゲージ消費による発狂モードがある程度。ゲージは敵の死体から回収できるのだが、囲まれていると回収が難しいのでピンチ時にすばやく回収する緊張感要素はある。
ストーリーは英語ですが、お使いとか謎解きはないのでスルーしても大丈夫。
グラフィックが合わない人と、ベルトスクロールに対する舌が肥えすぎている人以外ならおすすめできます。
Steam User 10
一言で言えば残虐インモラルなファイナルファイト。だいたいPVの通り
ストーリーは全9ステージ構成、一度クリアすればステージセレクトとアリーナモードにおける対応ステージがアンロックされるので、気に入ったステージを繰り返し遊びやすい。
重要キャラの革命活動家おじさん始め会話シーンが単調で残念だが、スキップで遠慮なく飛ばしてしまえるのでゲームの妨げにはならない。
この手のゲームだと雑魚キャラの間合い取りが無駄に巧みで思うように叩けないってなことがしばしばあるが、猟犬や特殊部隊員等の一部を除いて結構素直に殴られてくれる。その一部敵は本当にめんどくさいが。
敵や武器の出現数を見るに多人数プレイを想定した作りになっているようだが、一人でも問題なく遊んで楽しめる。そもそもこんなヤバいゲームをリアルの友達になんて薦められないよ!
Steam User 8
ファイナルファイトのようなドット絵のベルトスクロールタイプのゲームです
何気にsteamではこのタイプのゲームは珍しいのではないでしょうか?
戦闘はオーソドックスなベルトアクションですが倒した敵からエネルギーを吸収し体力の回復か一時的な能力のパワーアップに使うことが出来ます
現在ローカルcoopのみ対応ですがやはり4人でワイワイやるのがこのタイプのゲームの肝だと思うのでオンラインcoopに対応して欲しいですね
フレンドリー・ファイア設定オン・オフ有り
Steam User 5
「ベルトスクロールスプラッターアクションゲーム」
<大まかな内容>
物語に関しては自分の推測があっているのか分からないので詳細を書きませんが、
政府が人体実験等不祥事を起こしているので、レジスタンスに加担し反逆を起こす。
みたいな内容でよろしいですかな。
世界観等人を選ぶ作品ではあると思います。ただスプラッターハウスなど殺伐とした世界観を
社会的に表現すれば、こいうキツい作品になるのではないかと感じます。
8つのチャプター数にアリーナというミッションモードを含めれば、個人的にですが長いわけでもなく短いわけでもないボリュームです。実際初めにGOGの方でプレイしているのですが、協力プレイ等含め18時間以上プレイしました。
尚この作品はシーンごとにチェックポイントが与えられる上、フル回復で挑戦できるため安心です。
<献血システムに関して>
献血システムは取っ付きにくいシステムなのですが、協力プレイでは協力要素として機能してくれます。
一人だと献血中は無防備になるので、ひたすら投げまくって敵との距離をとりました。
この献血物では回復とドーピングのどちらかを選べるようになります。
ほとんど回復になるのでドーピングなんて使わないと感じていたのですが、一部のボス戦では有効なのでいらないわけでもないようです。実際協力した際に交互にドーピングをして対処した場面がありました。
<アクションに関して>
個人的にニンジャガイデンのプレイ感覚がありましたね。
Xでジャブ・Yでキック・Bで回避という分かり易いボタン割り振りで、難しいコンボも無く取っ付き易いです。
XXYで浮かせてジャンプ+掴みで叩き落しとかもできます。浮かせてからの溜めパンチでぶっ飛ばしたりもできますし、色々な攻撃パターンを組み込むことができるのですが、普通に殴った方が強いんです。繋げるより直接溜めパンチでぶっ飛ばした方が隙もできないし面倒ではないのです。
敵の攻撃を回避して華麗に絞める作品のような気がしてならないんですよ。回避と、回避+キックで発動するスライディングが万能で、立ち位置を回避で調整して攻めやすくするといった遊び方でしたね。そこがニンジャガイデンと似ているような気がするんです、回避と飛燕みたいな。
なのでニンジャガイデンをやりこんだ私にとってはしっくりきた作品なんです。ニンジャガイデンでは飛燕が利かないことがあるので、この作品のスライディングは本当に万能だなと感じています。
<欠点>
ラスボスです。というよりグッドエンディングの発生条件が間違っているような気がします。
ストーリー的に外せない条件ならば初めのラウンドはいらないですね。
一部のボスの対処方法が分かりにくい(ラスボス以外のボスで比較的困ることはないとは思うが)。
アクションにもう少しバリエーションが欲しかった。
オンライン協力ができない。
三人以上で協力プレイをすると自分の居場所を見失う。
<結論>
世界観を受け入れられるかですかね。ただポルノ描写のあるステージがヤバいです。
協力プレイは二人までの方がいいです。献血システムも協力すれば大きく機能するので楽しいですよ。
個人的には相手の好みに合えばオススメできる作品かと思います。
Steam User 2
それは、国を揺るがす大いなる力。 それは、命を蝕む死神とともにある力。
このゲームのストーリーの大筋は、
謎の組織に連れ去られ不思議なドラッグを投与されることで
身体能力が異常に向上した4人の戦士たちによる国家への復讐劇。
チュートリアルの時点で人外級の何かが出来てた気がするけど気にしない
ゲーム全体の雰囲気はかなり重く、それはBGMや背景ドットにも色濃く現れています。
人体実験を行っているらしき研究所に始まり、
そこから抜け出して下水道に出れば実験後に廃棄されたらしき浮浪者もいるし、
かといって政府への反撃に出るためにナイトクラブまでいけば
今度はそこにいる兵士すら撃破すれば痙攣する(=薬物投与済?)やつが出てくる始末。
ゲームシステムにもこの重い雰囲気はきちんと反映されており、
痙攣しているやつから薬剤を抜き取り自分に注射することで
体力の回復/パワーアップの二通りの使用ができます。
更にドラッグの種類によっては他の使い方も…?
ただし、この痙攣している状態というのがキモで、
痙攣させるには敵を撃破かつ、
マウント状態のヘッドクラッシュ(最大タメ)で殺害していないことを要求します。
更にこのゲーム、グロだけでなくエロ要素もあり、
一部ステージにおいて何やら股間に顔を近づけて何かしてる背景キャラや、
更に実際にヤッてしまっているシーンもあります。
ただし汚いオッサン及びケバいアマによるものなので
オタク諸君にはそういうネタには使えんことを予め伝えておく
慣れるまでは敵への対処法に苦労するし、
そもそも敵の攻撃力も武器持ち時は非常に強力でやられやすいゲームではありますが、
全体的な操作感の良さ、及びBGMとマッチ(し過ぎる)トリップ感は中々のベルトスクロールアクションです。
「まだ、まだだ…俺は生きている…」
「もう手遅れだ、君の体は限界なんだよ…」
「頼む、待ってくれ…ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!」
「君たちの死は無駄にはしない」
「決して、歴史に名が残ることは無かったとしても…」
真エンドを迎えるには最終戦について、
今自分が戦っている相手がなんの象徴なのかを
考えながら戦ってみましょう。
大丈夫、そこに行き着くまでは頼っても大丈夫だから。