Mordheim: City of the Damned
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Mordheim: City of the Damned is the first video game adaptation of Games Workshop's cult classic tabletop game Mordheim. Set in the Warhammer World's decimated Empire city, Mordheim: City of the Damned is a turn-based tactical game where you lead warbands into bloody and lethal skirmishes. The game blends RPG elements, fast-paced tactical combat and intricate unit customization in a time wrought by chaos and rivalry where only the strongest survive. After a twin tailed comet crashed on Mordheim, the City of Damned turned into a terrifying battlefield where rival warbands fight fiercely for the control of key neighborhoods, looking for glory and fortune by acquiring the very valuable Wyrdstone fragments.
Steam User 58
三人称視点のターン制タクティカルRPG。
+ ダークな世界観が好き
+ 何時間もかけて育てたユニットを失うかもしれない、緊張感のある戦闘がしたい
+ 装備やスキルとにらめっこしてビルドを考えるのが好き
という人におすすめです。
難点は主に2つ。
- 敵ユニットがよくスタックする
- 単調なレベル上げ作業に時間がかかる
英語はオブジェクティブとスキルの効果さえ読み取れれば十分楽しめます。
ストーリー
戦火を免れ繁栄していた都市、Mordheimに彗星が落ちる。
破壊された都市で発見されたのは、Wyrdstoneと呼ばれる不思議な力をもつ緑色の石(いわゆる賢者の石)。
Wyrdstoneを求める勢力による争いがはじまり、Mordheimは一変して呪われた地となった――というのがプロローグ。
ゲームシステム
ウォーバンド(ユニットの集まり)を管理するキャンプ画面とキャンペーンをひたすら往復するゲームです。
キャンペーンにはランダムに生成される通常戦と、最初に選んだ勢力のストーリー戦があります。
基本は、通常戦を繰り返しウォーバンドの強化(ユニットのレベル上げ、アイテムの収集)をして、準備ができたと思ったら任意のタイミングでストーリー戦に挑戦していきます。
戦闘は、ウォーバンドから選んだ4~11人を参加させ、ターンが回ってきたユニットをひとりずつ動かしていくスタイルです。
戦闘で倒れたユニットには、戦闘終了後に確率で各種怪我もしくは死亡するペナルティがあります。
怪我(ステータスダウン)を治す手段はなく、死亡したユニットは消去される仕様です。
良い点
+ 勢力やクラスの特徴に合わせてビルドを試行錯誤していく過程が面白い。
+ 攻撃時にヒット率/ダメージの内訳が表示される。バフ/デバフの効果や敵ユニットの耐性なども手軽に見やすい。
+ 怪我で腕や脚がなくなったり、不運であっさりと死亡してしまうのが世界観と合っている。
悪い点
- 敵ユニットがよくスタックして棒立ちになる。いずれ修正されるかもしれません。
- レベル上げ作業が単調で時間がかかる。長く楽しめるというよりも、つまらない作業を強いられているように感じる。様々なビルドやウォーバンド構成を試しづらいのもデメリット
- いくつかのストーリー戦は、複雑なマップや予想できない追加オブジェクティブなどが原因で初見では難しい(前半にあたるAct 1完了の実績解除率がどの勢力も数%・・・)。失ったユニットの穴を埋めたりビルドを改善して再挑戦するには、またしばらくレベル上げをするはめになる。
時間がかかるとはいえ、それでもやりたくなる魅力のあるゲームです。
興味がある人はぜひやってみてください。
Steam User 23
死と異形に満ちた都市で繰り広げられる
ハードコアなタクティカルRPG
最終更新日 2020/5/2
日本語化可能 検索してみてね。
・概要
ウォーハンマーファンタジーバトルの外伝的作品である同名アナログゲームを、デジタルゲームとして再構築した作品。
彗星の直撃により崩壊した都市Mordheimにて、そこで発見された魔石ワードストーンを巡っての戦いが描かれます。
戦闘はイニシアチブが高い順から行動できるターン制、おおまかに攻撃用、その他用に区分された行動力を駆使して敵を撃滅し、魔石を集めよ。
回収した魔石は都市の外に流して得られた報酬で最強のウォーバンドを鍛え上げるのだ。
人外種族、スケイブンも使えるよ。
・戦闘ー前に出ろ、魔石を奪え
戦闘システムは概要で前述した通りのイニシアチブ制。そこにスキルやスペル、敵の行動に対応するためのスタンスといった要素が絡み合い、適度な強弱関係を醸し出しています。
戦闘開始前に大まかな自陣敵陣の配置、予測される戦利品の量などが確認できるので、いかに旨味のあるミッションを選択していくかが生存の鍵。戦場の数も豊富で毎回似たような展開にはなりづらいです。
また、世界観の核の一つとなっている魔石ワードストーンの確保が資金調達手段として重要となっており、前に出る強力な理由付けとなっているのもポイント。広く部隊を展開してワードストーンを回収して大きくリターンを得たい一方で、そのために各個撃破されるリスクに抱えなければならないこともあり、両者の絶妙なバランスが指揮官たるプレイヤーを悩ませてくれます。
・経営管理ー生き残るために選択せよ
それぞれのキャラクターはステータスの割り振りとスキル、スペルの習得によって成長していきますが、それらの習得はプレイヤー次第。そこに装備といった要素も加わり、ウォーバンド全体としてのビルド幅はかなり広め。各々の役割分担を考えつつ、時間とお金を注ぎ込んだ結果生まれる最高のビルドを組んで育て悦に浸りましょう。
有志が作成したキャラクタープランナーもあるので最大限活用しましょ。
(英語)
・負傷と死亡ー明日も五体満足とは限らない
戦闘中に戦闘不能にされるなどで、四肢がもげたりなどの身体機能低下は日常茶飯事。華々しい戦歴を誇る戦士でも一歩間違えばあの世にサヨナラすることさえあります。このことが毎回の戦闘に大きな緊張感を持たせてくれます。時には苦渋の決断として、他を救うために経験の浅い戦士を捨て駒にする必要も出てくるでしょう。
この都市では命とお金、どちらが大事? 時による。
・ウォーバンドー生き残るための群れ
異なるストーリーミッションを持つウォーバンド(戦士団)は4つ。(DLC購入でさらに+)
それぞれ射撃戦が得意であったりと特徴づけがはっきりしており、一つのウォーバンドをやりこんだ後で他に手を付けても、新鮮にプレイできることと思います。原作と比べると数は少ないようですが、十二分なボリュームがありますよ。
・気になった点
一回の戦闘あたりにかかる時間が長めで、ひとつのウォーバンドのシナリオを終わらせるだけでも数十時間かかります。本格的に楽しもうと思うなら、どっしりと腰を据えてプレイする必要があるでしょう。
プレイを重ねるとウォーバンドの管理維持が有利になるシステムがあり、それらが本格的に使えるようになるまでの初期段階は色々と制約が厳しく感じるかもしれません。ある程度プレイを進めて雲行きが怪しくなってきたら、一旦新規にプレイを始めたほうが楽になる可能性もあることを考慮に。
・オススメ!
DLC含めた価格は高めではありますが、はまれば値段以上の価値はあると断言できます。元となっているウォーハンマーはもちろん、その他のダークファンタジーなどの世界観に抵抗が無く、どっぷり取り組める骨太なターンベースストラテジーを遊びたいプレイヤーにお勧めです。
Steam User 28
レビューと合わせてお役立ちサイトをご紹介。
どんなゲーム?
Warhammer FB ( Fantasy Battle ) Mordheim の PC 版。
Warhammer シリーズはメタルフィギュアとダイス、インチメジャーを使って楽しむ世界的人気のテーブルトップゲームですが、 Mordheim は簡略化されたルールで手軽に少数ユニット戦を楽しむための Warhammer フィギュアを使ったスピンオフルールだそうです。
Warhammer 系テーブルトップゲームのルールですので、育成したユニットが怪我で片足を失ったり、死亡でロストしたりということは頻繁に起こります。この辺はパーマデスの無い最近の RPG とは感覚が異なり、じっくり付き合う必要のあるゲームです。ステータスやスキルの選択肢も膨大なので初めはとっつきにくさを感じるかも知れませんが、慣れてくると選択肢の多さは楽しさに繋がります。ステータスとスキル表を眺めながらあ~でも無いこ~でも無いと悩ましい時間が楽しめますよ。それなりに複雑なルールですが殆どの処理は PC が自動で行ってくれますので、ルールブックと睨めっこしながらダイスをロールする必要が無いのはお手軽です。
「ガイドを書き進めています」 のでよろしければご覧ください。
原作プレイ風景はこんな感じ
で、一言で言うとイニシアチブ制のターン制ストラテジー。
基本ルールは PC 版もテーブルトップゲームの Mordheim と同じだそうですが、 PC 版ではメタルフィギュアの視点でゲームが進行します。マップビューもあるので TPS 視点が苦手な方も迷子になることは無いと思います。
特に素晴らしいと感じたのは移動のシステムで、 PC で再現するのが難しいテーブルトップゲーム特有の移動感や距離感、射線を TPS 視点を活用することで上手く再現しています。
また1アクションごとにオートセーブが掛かりユーザーによるセーブ操作は一切出来ないので、「ダイスの出目が悪くてユニットロストしたのでロードしてやり直し」ということが不可能な仕組みになっています。作業ゲーに落ちてしまわないこの仕組みは、ゲームをつまらないモノにしてしまう PC 特有の欠点に対する対策として好印象です。ダイスロールでユニットの人生が決まるテーブルトップゲームを可能な限りリアルに再現しようという姿勢がひしひしと感じられます。
現在実装されているワーバンド ( 種族 ) は6種と Warhammer 系のゲームとしては少なめなので今後の DLC 追加には期待したいですね。
ちなみに開発元の Rogue Factor は20人ほどの小さなスタジオだそうで、現在は Warhammer 40k ( 40,000 ) のスピンオフルール Necromunda PC 版を制作中だそうです。 40k の PC ゲームにはテーブルトップゲームを再現した物が無かったので、こちらも楽しみですね。これからも気になる制作会社です。 Necromunda リリース後には Mordheim の更なるアップデートも検討しているそうなので、種族の追加などもあるかもしれませんヨ。
ちなみに Mordheim を楽しめた方には同じくテーブルトップゲーム由来の WARMACHINE: Tactics ( レビューはこちら ) もお薦めしてみたいと思います。こちらはガチムチ スチームパンク ロボ + 魔法 + 美女 です。
お役立ちサイト
Mordheim wiki のスキル一覧 (英語)
キャラクタープランナー (英語)
補足情報
Mordheim で Warhammer FB の世界観とパーマデスの緊張感を楽しめた方へ。 Warhammer FB を題材にしたゲームをいくつかご紹介させていただきます。 40k 系より良いゲームが多いんじゃないですか?
まずは Warhammer FB のスピンオフルール定番の BB ( Blood Bowl ) 。
Andoroid や iOS ともクロスプラットフォーム対戦できる過去作の 「Blood Bowl Chaos Edithion (レビュー) 」
と、グラフィックや UI が洗練された 「 Blood Bowl 2 (レビュー) 」。 (ゲーム内容は同じです)
いずれもテーブルトップ版そのままのルールで、実装種族や対応端末以外はどちらも概ね同じ内容です。
次に古典的な TRPG 風。クォータービューではなく真上からというのは珍しい。じっくりじんわりはまれる良作です。
Warhammer Quest
RTS 定番の Total War を Warhammer FB の世界観で楽しむ作品。 TW と WH は相性良いですね。マップや種族はまだまだ増える模様。と思いきや DLC での大陸や種族追加ではなく、別パッケージになってしまいました。これは残念。
Total War: WARHAMMER
Total War: WARHAMMER II
世界観のみ Warhammer FB で中身は L4D 風 FPS だそうです。 ( 未プレイ )
こちらも2が来るようです。
Warhammer: End Times - Vermintide
Warhammer: Vermintide 2
Steam User 46
まずはじめにアーリーアクセス中であることを前提にレビュー
設定はウォーハンマーシリーズの外伝のような設定なのかな?
Mordheimという設定は、僕は知らないのでコアな外伝というイメージ
プレイ時間1時間強ではあるが、1時間で十分にレビューできるほど
ゲームシステムはシンプルだった。またゲームボリュームも育成要素が導入されていないので
余程設定がファンでない限り、現状ではやることが無い
操作は至って単純で、この手のジャンルが初めてでも問題ないと感じた
またアーリーアクセスではあるが、チュートリアルも実装されており
シュミュレーション部分は感覚でも理解することができた。
ユニット数種類を操作して遊ぶ、ターン性シミュレーション
ターンの順番に特徴があり、相手側、自分側共に2~3ユニットずつのターン進行になる
★今後の拡張で ユニットの育成機能と装備や外見の変更などのストラテジー要素が
導入されるとのこと
ベースとなるシミュレーション部分しか現在実装されていないが
ここに 育成機能が導入されると 面白くなるだろうなという印象を受けた
現在は2種族あり、
ユニットはどちらの種族もタンク、近接、近接バランス、遠距離、遠距離バランス、支援などの
ユニット毎にロールはありそうだ
また近日実装予定という 他2種族もチュートリアルではお目見えする。
ユニットにはスキル、装備など一部が現在でも確認できるが
現状では成長育成要素や 武器のマネジメント要素などは導入されていない
★今後の拡張時、正式時には実装されるとのこと
現状ではスカーミッシュという VS cpu/playerのモードしか実装されておらず
ほぼコアシステムしか確認できない状態である
シミュレーション+成長要素差別化のストラテジーという作品になりそうだ
現在はシミュレーション部分は確認できる限り まあまあの出来で
非常にボリュームは少ないものの正式時には、そこそこの出来になりそうだなあという印象
現状良い点はコアシステムがしっかりしているのと
今後の実装部分が明確かつ、実装されたらそこそこの作品になりそうなイメージが
具体的に持てた部分 、メーカーサイドの情報の出し方などしっかりしている印象
悪い点は設定が、少しコア対象すぎるのでないか
せめてウォーハンマー本編のユニットも参加できると、よりユーザー層は広がるのでないか
現状は65/85という感じか
正式時に85点くらいのゲームになりそうではある
今は購入してもやることが無い笑 LVが上がらないRPGのようなもので
スカーミッシュをひたすらプレイする理由がなく、今後の実装に期待!
Steam User 19
海外では有名?なボードゲームをビデオゲーム化した作品
一言でレビューするならダークファンタジーXCOM
実際には結構差異があるけど概ねそんな感じです
ストーリーはやばくなった町(モードヘイム)に色んな勢力が石を巡って争うとかそんな感じ
プレイする勢力以外を滅ぼしたら多分OKって感じなのでシステムさえ理解できたら英語力はいらない
ゲームシステムはひたすらハードで
データは行動の度にオートセーブされ、ユニット達は敵も味方も5回ほど殴られると戦闘不能になり
マップクリア後にどんな怪我をしたかの判定を行い、奇跡的に無傷とか骨折したり、最悪死亡してロストする
怪我をした場合には何日か治療のために戦闘に参加できず、怪我の種類ごとに様々な後遺症のペナルティが発生する
頭を負傷してちょっと馬鹿になったり、戦闘中に臨死体験の発作を引き起こして行動不能になるなんて致命的なものもある
戦闘中に回復する手段は限られていてダメージ1回分しか回復しない上に、高い上にショップに滅多に並ばないポーションか勢力のひとつであるシスター集団の魔法でしか回復しない(これも確率で失敗して下手すると詠唱者が戦闘不能になる)
戦闘はイニシアチブ(素早さ的なもん)順に敵味方が入り乱れて行動する
2種類のアクションポイント制で攻撃・魔法に使うオフェンシブポイント(OP)と
移動及び攻撃的でない動作全般に使うストラテジーポイント(SP)を各ユニットが使用していく
ユニットの成長は肉体、精神、技術それぞれに3つずつある項目にポイントを割り振っていく
肉体なら筋力・耐久力・素早さに割り振る
それに加えてレベルごとにスキルポイントを獲得し、これとお金を消費することでアクティブスキル(部位狙いのデバフ攻撃とか、パワーアタック等)かパッシブスキル(回避率や命中率の上昇等)を習得することで強くなることができる
但し敵の強さは常に自軍と同程度か少し強いので楽になることはなく、戦略上での選択肢が増えるだけである
僕の考えた最強のユニットを突撃させると包囲されて2ターンで死ぬから気をつけよう
部隊の運用システム
ユニットにはマップをクリアする度に給料に加え怪我人が出れば治療費も必要になる
お金を稼ぐためにはマップに点在するウィルドストーンと呼ばれるヤバイ物質(拾うとハイになったり欝になったりダメージ受ける)をユニットに回収させてこれを換金しなくてはならない
このウィルドストーンを回収しなければ部隊運用がままならないために危険と分かりつつもユニットを分散させて回収させる必要が出てくるのが嫌らしい(マップ上の敵の位置はユニットの視界に入らないと表示されない)
海外ボードゲームらしいハードさが魅力のゲームです
AIの思考時間が少し長いですがその分、そんなのアリ!?みたいな賢い動きをしてくるので仕方ない(時々バカなのも愛嬌)
お気に入りのユニットがスタン攻撃を受けてボコボコにされて死んだり、挙句の果てに全滅して死傷者多数のまま部隊解散の憂き目にあったりするけど楽しいよ!
やったことないけど対人戦もあります
Steam User 7
x-comは途中で理不尽さに耐えられなくなりましたが、こちらは楽しさが上回って辞められなくなりました。
英語はさっぱりの私でも日本語で解説しながら動画をあげてくださってる方がいらしたので問題なくすすめていけてます。
ベテランシステムという、続けていけば下手でも強くなれる仕組みがあるので、私のようなヘボプレイヤーでも楽しめるとおもいます。
Steam User 17
これだ!
こういう風にゲーム画面がキャラクター視点だと没入間もただならないね(位置関係の把握が難しいけど)
X-COMやSilent stormにもこのモードが欲しかったんだよなぁ。
確かにロード時間は今どきのゲームにしてはやたら長いし、ゲームもテンポもゆったりめだし
戦術的な選択肢はそれほど豊富にあるわけでもなさそうだけれど(まだ始めたばかりでこう言うのもアレだが)
それでも、それでも、とにかくターン制タクティクスでこのキャラ視点というこの一点で惚れ込みました
(これで題材がWWIIだったら…というセリフはぐっとこらえつつ)90/100をつけたい。
英語のみですがそれほど英語読めなくても支障はないです