Monster Hunter: World
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Welcome to a new world! In Monster Hunter: World, the latest installment in the series, you can enjoy the ultimate hunting experience, using everything at your disposal to hunt monsters in a new world teeming with surprises and excitement. Take on the role of a hunter and slay ferocious monsters in a living, breathing ecosystem where you can use the landscape and its diverse inhabitants to get the upper hand. Hunt alone or in co-op with up to three other players, and use materials collected from fallen foes to craft new gear and take on even bigger, badder beasts!
Steam User 35
あの頃、PSPを持ち寄って遊んだ少年たちへ。
発売当時、気になっていたけど仕事に明け暮れて二の足を踏んでいた時に、友人から「買え」って連絡が来て。PS4本体と一緒にこのゲームを購入。驚くほどきれいなグラフィックスで、驚くほどやり方なんて忘れていて。それでもボイチャしながらキヤーキャー言って楽しくて。いつしか、それがSteamに移植されるとなって主戦場をここに移して。気づいたらここで1,000時間近く遊んでいた。たぶんPS4でも300時間くらいやってた。
今ではソロになってしまったけど、あのキャーキャー言っていた頃を思い出しては、また一から遊ぼうかって思うくらい楽しい作品だったと、つい懐かしんでしまう。
ワイルズをいつか、あの頃の友だちとやりたいと思っていたけど、もうその願いは叶わない。先立たれてしまったから...。だからなのかもしれない、自分がワールドから抜けられないのは。遺ったのは記憶ではなく思い出で、思い出は時にやさしいもので。このモンハンはとてもやさしい世界だって感じる。
ゲーム性は集大成といってもいい。とやかく言うことなんて何もない。かつてPSPを持ち寄って遊んだ少年たちは、きっと遊びだせば思い出す。そして、思い出はやさしい時間で包んでくれる。このゲームで遊ぶ人はモンハンが好きな人たちだろう。
もちろん、モンハンがはじめての人にもおすすめできる。
そのくらいバランス調整がよくできている。実際にブランクのあった自分ですら、かなり楽しく遊ぶことができた。あまり興味なかったけど、実は正直トロコンしたのもはじめてだった。思い返してはベヒーモスに苦労させられたなあ...とか、ネルギガンテをタイムアタックして何百頭も倒したなあ...とか。チャアクと大剣ばかり使ってた。そんなおじいさんですよ。
だらだらと書いてみたけど、しまりがない。
うん、そう、たぶん損しない。
ワイルズは知らんけど、ワールドとアイスボーンの良さはこんだけやり込んでいるから言える。
気になるなら買った方がいい。
本当面白いから。
Steam User 29
モンスターが眠ったら攻撃止めて、頭にみんなで爆弾を置く文化が残っているのが良い。
Steam User 22
メインストーリークリアまではおおよそ総プレイ時間の5%程度。
どの程度遊べるかはプレイ時間を見て察して欲しい。
明日、自分は禁足地へ旅立つ。
新大陸に立ち向かう新人ハンターへ、よきハンティングライフを。
Steam User 22
ワイルズにDLCやらアプデやらが出るまで新規の方にはこっちとライズをやるのがオススメ
Steam User 18
個人的には10年に1本レベルの神ゲーだと思う!
よかった点と悪かった点を簡単に挙げてく
<よかった点>
・グラフィックがとても綺麗でモンスターとフィールドの両方がとても美しい
・14種類もの武器種があり、どれも違った良さがあるし極端に弱い武器もない
・最後の最後に自身の全力をぶつけられる強大な敵が待ち構えていること
<悪かった点>
・痕跡集めがかなり面倒くさい
・フィールドの構造が複雑で初心者の間は迷いやすい
少しでも気になってるならぜひ遊んでほしい!
そして次はWildsで一緒に一狩り行こうぜ!!!
Steam User 23
今までの人生でこれほど長い時間プレイしたゲームは今作(MHW:IB)が初めてのことだったので、個人的な体験を文字に起こしておきたくなりました。これまでのゲーム体験について、多少なりともお伝えできればと思います。お付き合いくださる方はどうぞよろしく。
過去作の序盤だけ触って断念したので、わたしにとって今作が実質初モンハンです。
プレイしてみると、モンスターのとにかく重い一撃で何度も撃沈を経験し、最初はとても難しく感じました。このゲームにおいてモンスターの討伐は容易いことではありません。だからこそ何度も諦めずに戦い続け、試行錯誤し、モンスターを討伐できた時の達成感は本当に気持ちのいいものでした。そういった部分が、このゲ-ムの魅力なのだと感じました。
このゲームはメインストーリークリア後からが本番で、やることが一気に増え、面白くなってきます。ただ、クリア後に裏のラスボスのクエストを受注できるようになるのですが、このクエストがとにかく難しい。あまりにも馬鹿げたモンスターの強さと厳しい時間制限とが相まって、繰り返し負け続け、勝てもしない相手に無謀にも立ち向かって戦い続ける自分に対してすっかり愛想を尽かし、しばらくゲームから離れたこともありました。しかし、やりかけで終わるというのが気に入らなかったので意地でプレイし続けました。あきらめずに、一秒一秒が命がけの戦いのなかで、自分とモンスター、どちらが先に倒されるか意地と我慢のぶつかり合いを何度も何度も繰り返し、やがて勝つことができました。長らく苦労してきてようやく倒せたときは開放感とともに何とも得難い達成感を味わえました。その満ち足りた気分は今でも忘れられません。本当に無邪気に喜んでしまいました。
また、わたしは今までマルチを避けてきましたが、その楽しさを今作によって知ることができました。これまでずっとソロでプレイしてきましたが、なんとなく気まぐれで救難信号クエストに参加したら、これがかなり面白く、ソロとは違いマルチでは他のハンターたちと一緒に戦い助け合うことで仲間意識が芽生え、ゲーム内の体験がさらに充実したものになることを経験しました。マルチに手を出してからは、初心者からベテランまで幅広いプレイヤーたちとモンスターハンティングを楽しみ、さらにわたしはとても幸運なことに素晴らしいプレイヤーたちとフレンドになることもできました。
信じられないことに、これだけの時間を費やしても、未だにこのゲームはわたしに楽しみを与えてくれています。まだまだやるべきことが尽きません。きっと何年経っても、わたしはこのゲームを楽しんでいるのだと思います。
Steam User 57
少し、話をしよう・・・
当時、天下の任天堂が作りし伝説の据え置き機「Wii」でモンスターハンター3をやっていた私は、まだ坊主のクソガキだった。
今は坊主ではないが、クソガキなことに代わりない。
そんなクソガキくんは、どうしても狩れなかったモンスターがいた・・・
アルバトリオンである。
当時オンラインでしか狩れないモンスターだっため、なんとか自分の手で狩りたいクソガキくんは、オンライができる友達の家に、放課後になっては居座り続けるという、友人宅にはクッソ迷惑な狩猟生活を続けていた。
超ド級の心優しい友人には、感謝してもしきれない。
せっかくやるなら最初から、という超ド級の優しい友人の提案により、最初からオンラインをプレイし、様々なモンスターを狩猟、そして最後に残ったのがアルバトリオンだった。
しかし、諸事情により、ついに狩れずに終わってしまったのである。
何故狩れなかったのか、それは・・・
友人の引っ越しであった。
それはもうしょうがないと、当時のクソガキ君は納得し、友人に別れを告げた。
それ以来、その友人とは連絡を取っていない・・・携帯なんて、当時の私は持っていなかったから。
その後も、幾つかのシリーズ作品に登場するアルバトリオンであるが、トライで狩れなかった悔しさが尾を引き、狩れてもどこか虚しかった。
多分、相当悔しかったのであろう、自宅にネット環境があればと、何度思ったか・・・
紆余曲折あり、2023年中頃、ついにモンスターハンターワールドに手を出した。
その時は、まだPCを持っていなかったので、PS4でプレイした。
(PS4の入手も相当遅かったため、攻略要素も全て調べれは出てくる、という段階であった)
ぶっちゃけ、昔のモンハンが大好きな老害ハンターと化していた自分にとっては、微妙だろ笑、と軽蔑さえしていた。
とはいえ、食わず嫌いはよくない、やらない後悔よりやって後悔だろう。
結果・・・
久しぶりのモンハンだったためか、胸が躍った。
全てが新しく、楽しい・・・楽しくて、楽しくて、兎に角もうすべてが!
ただただ、楽しかった。
「童心に帰る」とは、こういうことなのだろうと実感した。
私にとってのモンハンは、もうただのゲームではなかった、大切な人生の思い出の一つである。
家のルールが厳しい中、こっそり布団に籠り、DS、3DSを起動していた頃と比べると、わくわく感は若干減ったがね笑
続けてアイスボーンを購入(PS4で続けてプレイ)。
ここで、何故モンスターハンターワールドを買ったのか思い出すと、とあるサイトでこのような情報を目にする。
「アルバトリオンを狩ると、クエストクリアBGMがトライで流れていたBGMになる」と。
そう・・・
全ては、アルバトリオンを狩り、あの懐かしき、ゲームソフト一本をただ買うためだけに、売場に走っていた坊主のクソガキ時代の記憶を思い出したい、あの最高の思い出のモンスターハンタートライ、評判ではクソゲーだったらしい神ゲー、何十、何百回、何千回と聞いたトライのクエストクリアbgmを聴きながら。
そして・・・・・・・・・・
長い時を経て、遂に狩れたのである、モンスターハンタートライの、あのアルバトリオンを。
そして、例のクエストクリアBGM・・・あぁ、あぁ!走馬灯のようだ!・・・美しいモガの森、砂まみれのロックラックを思い出す。
久しぶりに、こんな夜遅い時間までゲームを楽しんだ(正確な時間は覚えていないが、深夜4時とかだったと思う)
隣に、あの超ド級の心優しい友人がいれば、なんと言ってくれただろう。
きっと、両手を上げて共に喜んでくれたかもしれない。
さて、ここまで読んで頂いて感謝する。
これはノンフィクション、このレビュー投稿者の体験そのまんまを書いた。
もはやレビューになっていない、思い出補正マシマシのクソキモファッキン自語りだが、有名な配信者でもない限り、一般人が不特定多数と体験を共有しようとなると、適当なウェブかこういう場所でもないと難しい。
・・・Xで呟いてもよかったけど、やはりここは、ゲーマーが集いしSteamで、ということになった。
どうか許してほしい、同じ狩人として(狩人じゃないので許しません、という苦情は受け付けておりません)
次回作「ワイルズ」の販売が2週間ちょっとに控える今、この体験をここに記す。
PCを入手した今、もはや3DSを開くことも、Wiiを起動することも恐らくないが・・・
新たな友人と共に、モンスターハンターワイルズの狩りへ挑まんとする!
オンラインで会ったときは、是非共に狩りへ行こう!
では最後に、古より伝わりし、お約束のあの言葉!!
ひと狩り~?
いこうぜ~!