MOLEK-SYNTEZ
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December 2092
Cluj-Napoca, Romania
These walls don’t do a damn thing to keep the cold out.
I should go outside and walk.
Instead, I light another cigarette and keep working.
- MAKE DRUGS – Program your molecular synthesizer (MOLEK-SYNTEZ) to convert ordinary industrial chemicals like benzene, acetone, and hydrochloric acid into a variety of small molecules with various pharmacological effects.
- SHOW OFF – Optimize your solutions and share them with the world using the built-in score histograms, friend leaderboards, and animated GIF exporter.
- CHEAT AT CARDS – In a move that should surprise no one, MOLEK-SYNTEZ contains an original Zachtronics solitaire game. When you get stuck, cheat and place your cards wherever you want. Just don’t do it so much that you get in over your head…
Steam User 11
スコア 95/100
Zachtronics のロジック作成パズルゲーム。現在(2019/11/07)、アーリーアクセスだが、ストーリーとソリティアミニゲームを含む完全なキャンペーンとのこと。
謎のヴィジュアルノベル『Eliza』に浮気していたときはどうなるものかと思っていたが、無事パズルゲームの新作をリリース。コンスタントに新作を出してくれるのでとてもありがたい。
ゲームの内容的には過去の作品だと『Opus Magnum』に似ている。ただ『Opus Magnum』であった伸縮アームはなくなっているので、力業に任せたインチキな解法はできなくなっている。
難易度は今のところ不明で、やや簡単かもしれない。ソリティアも完備しているようなので、パズルで疲れたら息抜きにソリティアも良いと思う。ゲームはストイックなパズルゲームで、言語依存はほぼ0。
ロジックの作成もアイコン化されているパーツを組み合わせるだけなのでほとんどの人が問題無くプレイできると思う。
今のところ、超面白い。コレを待っていた! さすが Zachtronics という完成度。
パズル好きならあり。
Steam User 8
メインキャンペーンのクリアまでプレイ。
プログラミングチックに命令を組み合わせて課題を達成するタイプの、いつものZachtronics製パズルゲーム。材料に手を加えて目標の薬物を作ることが目的だが、今作の特徴は、スタートとなる材料を複数の選択肢から自分で選べること。それによって解く過程やスコアも変わってくるため、計画性が求められる。
Opus Magnumとは違い並べられる命令数に制限があるが、メインキャンペーンをクリアするだけなら難易度はそれほど高くない(一部のステージを除く)。ステージごとに新たなひらめきが求められるような感覚にはやや乏しく、解き心地は若干単調に感じられた(その点はSpacechemがあまりに素晴らしかったので、ハードルは上がっている)。材料の選択システムといい、今作は最適化の楽しみに重点を置いているのかもしれない。
一つ気になったのは、「複数の結合パターンがあり得るような原子の配置になった時、どれになるのか」がはっきりしない点。望ましくない結合が成立しないよう工夫する必要があるのだが、何もしなくても望み通りの結合が出来てしまうこともある。実際には法則はあるのだが(クリア後に調べました)ゲーム内では明示されておらず、プレイ中にはモヤモヤした気持ちになる。
一応申し訳程度のストーリーはあり、日本語化はされていないが、本当に申し訳程度の要素なのであまり気にしなくてよい。フレンドとスコアが競えるので、お友達と一緒に遊ぼう!
Steam User 5
超高難易度アルゴリズムゲー!!(脳死)
同メーカーの『Opus Magnum』『Spacechem』と似たようなアルゴリズム生成ゲームです。これらは「与えられた物質を操作し、求められた物質を生成する」という部分が共通していますが、分子を飛ばしたりくっつけたりするのが直感的に理解し難く、個人的には3つの中では本作が一番とっつきにくいと思います。UIの無骨さも人によっては「ウッ」となるかもしれません。同メーカーのプログラミングゲーム『TIS-100』よろしく要らんことはあまり何も言ってくれず、前に進める者だけが進めというハードコア仕様のためチュートリアルすらうまくいかない方も多いのではなかろうかと思います。まあ一度理解してしまえば割と簡単なので『Opus Magnum』『Spacechem』にハマれた方で、もっとハードコアなパズルゲームでも構わんよ、という方はトライしてみると良いのではないでしょうか。Zachお決まりの特殊ルールソリティアも収録されており、こちらもやや難しめですがコツを掴んでしまえばスイスイとクリアできます。
通常モードは10時間程度でクリア、Extraキャンペーンの幾つかのソリューションは大変難しく煮詰まっています。回路作成とか、アルゴリズム構築とか、プログラミング的な素養がある方なら割と無理なく楽しめるかと思います。
近未来ディストピア的なストーリーは陰鬱で、BGMもなく、重たい雰囲気のゲームですが、まあZachフリークスの諸氏はそんなものはお飾りかと思いますので、ハードコアなパズルで脳に負荷をかけたい!という方は是非どうぞ。
Steam User 6
OpusMagnumのシステムとSpaceChemの化学要素とTIS-100の見た目を融合させた、いつもの変態パズルゲーム。
材料となる分子に水素原子を付けたり吹き飛ばしたりして、課題の分子を合成するのが目的。
材料にする分子はカタログの中から好きなものを選んで使うことができる。(12種類ある)
この入力が選べるというのはこれまでのシリーズにない新要素で、これのせいで考えうるパターンが増大する。
クリアするだけなら簡単?だけど、ハイスコアを目指そうとするとクソ難しいタイプ。
Steam User 4
(まだ半分しか突破できてないけど、面白いのでレビューします・ゲームプレイにはあまり触れてません)
2092年の12月。ルーマニア・クルジュ=ナポカ。……の一化学者。
分子合成装置(MOLEK-SYNTEZ)を使ってヤバい薬物を作ろう!
...とはいったものの、いつもの Zachtronics なのでそう簡単にやれるものではありません。とはいえ The Codex of Alchemical Engineering とか Opus Magnum をプレイしていればとっつきやすく、初見でも重要な動作はなんとなくわかるインタフェースは流石。
さて、分子を合成するわけですが……最初は過酸化水素とかエタノールなのでまだ良さそう。しかし途中でクロロホルムとかが出てきて雲行きが怪しくなってきて、遂には(日本の法令上)麻薬な薬物も出てきます。ケタミンとかメスカリンとか。大丈夫なのか私は。何故、ルーマニアのクルジュ=ナポカでこんなものを合成せにゃ……おっと。あまり詳しく言うとネタバレなので、以下略。華強北でよくわからないアセンブリ組むのとどっちがいいんだろう?
別角度から見てみると、起動と終了演出が非常に TIS-100 っぽい。起動ログみたいなのも出てくるし雰囲気があります。SHENZHEN I/O なんかは現代的だけど、こういうレトロなものも味があって中々。完全に白黒なのもまた TIS-100 っぽい。Opus Magnum が SHENZHEN I/O のカウンターパートなら、こちらは TIS-100 のカウンターパートなんでしょうか。
皆様の期待通り、恒例のソリティアもある。ただ……これ……非常にルールがキm……そう、奇特すぎてインストラクションなしでクリアはまず無理でしょう。まず札が(普通のトランプで言う K → A 順に)T, K, D, V, 10, ..., 6。更にはチートして普通置けないところにカードを置けます。後は概ね普通のソリティアです。これがルーマニアン・ソリティア。やべえよ……
さて、2092年のとんでもない化学を味わいたい方。是非クルジュ=ナポカで MOLEK-SYNTEZ を体験してみてください。パズルゲー無理だって人も、全クリ目指さないで雰囲気を味わうのも全然ありだと思います。そして、パズルゲーが好きな方。もう買ってますよね……?
Steam User 0
Opus MagnumよりThe Codex Of Alchemical Engineeringに操作が近い印象を受けました。もちろんアームはないですが、エリアと命令数が限られているため、omの生成された黄金の最小面積解や万能溶媒の最速解のような滅茶苦茶な労力なく上位%を取れます。ワークショップがないのとストーリーを見返せないのが寂しいですが、限りあるステージで上位%以上を狙っていくのも悪くないですね。
一番困ったのは左右移動の命令がどうも直感と逆向きに思える点。幸いZachらしく試運転→再設定がすぐにできるので致命的なミスには繋がらなかったですが、始終小骨が引っかかる思いで解いていました。また、結合様式の決定機構が未だに掴めていません。原子の配置や元基の結合次数、さらには水素原子を打ち込む位置まで結合様式に影響するようで、ここは研究の余地がありまだまだ楽しめそうです。
Steam User 3
パズルは・・・まあ普通かな、平面でしか弄れないのが残念なポイント
しかーし、このゲームのメインはケミカルを弄ることではなくカードゲームにある
変則ルールのソリティアを100回クリアすることにこそ、このゲームを遊ぶ本当の理由なのだ