Mighty No. 9
X
パスワードをお忘れですか? 回復リンク
サイトに新しく来た方? 著作権ポリシー
すでにアカウントをお持ちですか? ログイン
戻る ログイン
0
5.00
編集する
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
You play as Beck, the 9th in a line of powerful robots, and the only one immune to a mysterious virus that has caused mechanized creatures the world over to go berserk. Run, jump, blast, and transform your way through 12 challenging stages using abilities stolen from your enemies to take down your fellow Mighty Number robots and confront the final evil that threatens the planet!
Steam User 17
他の方のレビューを見てからこのゲームを購入しました。
他の方も書かれていますがアクションとしては即死が多く、初見殺しと思われてしまうような配置など
アクションゲームが苦手な方に対してはかなり難易度が高めに設定されてしまっていると思います。
チュートリアルでボスの倒し方も説明が無く、HPを削り~回復されを繰り返す羽目になりました
散々道中でやったから大丈夫だよね?って事ではなくチュートリアルだからこそ説明がほしいと思いました
まあ、気づける人はすぐ気づけるんでしょうけども・・・
といった酷評を書いておきながらお勧めをするという矛盾を行っておりますが
このゲームにも良い点はあります。
即死が多い分難易度高めのアクションゲームとして歯ごたえがあり
変身時のアクションもただ攻撃するだけというわけではなく一部ギミックを無効化したりなど
オリジナル(ロッ〇マン)にもあった要素が取り込まれています。
それ以外にも、操作に慣れて、ギミックを覚えてしまえば素早くスタイリッシュにステージを駆け巡ることができますし
ボス戦も上記に書いたように気づいてしまえば普段の倒すだけのボス戦とは違う雰囲気を味わえると思います。
総合評価としては
2Dアクションが好き且つ即死多めでも楽しめる方なら大丈夫ではないでしょうか
最後にゲームの良い点と悪い点をまとめておきます
『良い点』
動きになれればスタイリッシュアクションが可能
普段と違う相手を救うボス戦
能力によるギミックの作動
『悪い点』
即死が多くチュートリアルボスにおける説明不足
高めの難易度
以上になります
Steam User 17
おおよそ3時間でDLCであるRAYステージを含んでNORMAL一周目が終わりました。
いろんなところで酷評されている本作ですが、横スクアクションとしての完成度は充分なレベルに達しており、言われているほどに酷すぎると感じるようなことはありませんでした。
おそらくこれほどまでにレビューが酷いのはゲームの内容ではなく、開発側の問題ある態度によるものでしょう。(詳細はゲームとは関係ないので割愛します)
以下ゲーム内容レビュー
アクションは、壁けりこそ無いもののロックマンXシリーズのような触り心地で爽快です。
プレイする前には、理不尽な即死が多いなどのレビューを見ていたため戦々恐々しながら遊んだのですが、引っかかってしまった即死は4箇所くらいでした。
たしかに即死箇所はそれなりに存在しますが、それは存在するだけでアクションに慣れていれば回避することは難しくなく、丁度よい塩梅だったと思います。
一つ苦言を呈するとすれば、主人公の能力であるフォームチェンジのパワーバランスが悪いということでしょうか。
特定のフォームが強いのなんの、ラスボスはそれだけ使って勝ってしまいましたし、使わないフォームはもう徹底的に必要ありません。
(一応それぞれのフォームは、各ボスに弱点として対応しているので一度も使わないということはありませんでしたが。)
また隠れながら進むステルスステージもあり、そこでしか使えないキャラがいて魅力的なのですが、マップデザイン及びボス戦は退屈との戦いになってしまいました。
ステルス専用キャラがかなりイイだけに残念です。
各ボス戦については、ロックマンシリーズのような感じです。
操作感はX、ボスはロックマンですね。
ストーリーについてはシンプルもシンプルで良くも悪くもなく、平凡です。
ストーリー目当てはやめたほうが吉。
BGMは個人的な琴線には触れませんでしたが、決して悪くなくまた8bitモードもあるので気に入る人は多いはず。
総評としては、気になるようであれば買い。他に欲しいものがあるなら後回し。
買って後悔するようなゲームでは決してありませんが、まぁこれより良いゲームは確実に存在します。
Steam User 35
敵を弱らせ、体当たりすることで能力を奪う。一言で表すと、スピード感のあるカービィである。他のレビューでも同様に書かれていると思うが、このゲームシステム自体は面白い。より素早く吸収するほど得点も上がるため、やりこみとしてタイムアタックも楽しめる。二週目、三週目を期待した設計なのだろう。
キャラクターデザインについては不評な意見が多いようだが、個人的には嫌いでない。もっとスタイリッシュなものを期待されたのかもしれないが、初代ロックマンのビジュアルもあか抜けないものだった。丸っこく、幼い印象はある。ありていに言えば、保護者を意識した害のない絵柄を採用したのだろう。子どもっぽすぎて、子どもには引かれそうだが。評点を下げるほどのものではない。
難点もある。ゲーム難度については他の方も触れられているが、私が気になったのはUIだ。本作は3Dのゲームエンジンを使ったもので、2D横スクロールアクションといっても3Dである。3Dの常だと勝手に思っているのだが、アクションゲームで肝となる境界判断がしづらいのである。あと一歩踏み込んだら落ちる、あと1ドットずれたらトラップにぶつかる。そういう当り判定がとても分かりづらい。
ドット作品だとキャラの足と床が何ドットずれたら落ちるのか、というのが一目で分かる。3Dはオブジェクトが変わると体感も変わるため、新しいシーンに移る毎に覚えなおさなきゃならない。私のようなゲーム神経の鈍い人間には辛い。
また、体当たりによって敵の能力を奪うと頭上にアイコンが表示される。能力毎にアイコンは異なり、その色形を見て攻撃を判断することになるのだが。この能力の説明が一切ない。ない上に、戦っていても何が変わったのか、よく分からない。せっかく雑魚敵からも能力が奪えるのなら、カービィのようにビジュアルを変更するなど、もうちょっと分かりやすくして欲しかった。能力は時間で切れるため、頻繁に切り替えたくなかったのだろうが。見ても分かりづらく、説明もないとなると、盛り上がりに欠ける。
「穴と針」と揶揄されるほど、このゲームは即死が多い。罠の位置を覚え、敵の反応を覚え、指の訓練をしないと、あっさり死ぬ。「ロックマンの精神的後継」などと言わず、「スピーディなカービィの魔界村」と言った方が正確である。そのゲームバランス自体は、好き好きであって、決して貶されるべきものではないと私は思う。
ただ、それらを上手くプレイさせるためのデザインが不足していると感じる。これを魔界村と思ってみれば、ステージ毎にやり直せるのだから、むしろ親切なくらいである。昔のファミコンだって5,000円はしていたのだから、2,000円でこれだけ遊べるなら満足できる作品だと思う。
Steam User 25
~紹介~
カプコンのアクションゲーム「ロックマン」のデザインにも携わったことで知られ、「どんな判断だ。金をドブに捨てるつもりか」というセリフでもおなじみの稲船敬二氏がクラウドファンディングの募集をもって2013年ごろに発表されたアクションゲーム。
敵の能力を奪い「変形」する力を持つロボット「ベック」を操作し操られたロボット軍団と戦っていく。ステージミッション形式のアクションゲーム
アクション苦手な自分でも4時間程度でした。
EDでクラウドファンディングでバッカーになった方がすべて見れます。一定の単位で飛ばせるのと自分の名前を検索して赤文字にできます。飛ばさずに見るとゲームが2週くらいできる時間がかかりそうです。
自分はバッカーではないので単純に稲船氏の携わった「ロックマン」のイズムを少なからず受け継いだ新作ゲームが2016年に発売したというだけの感覚でプレイしました。正直ゲームの内容はよく言えば「伝統的」、悪く言えば「陳腐」。多少の要素は増えていましたが、終始ロックマンをやっているという感覚でプレイしてしまいました。ストーリーいつもどおりで、紙芝居方式で見せるだけのような場面もありました。バッカーの方で何年も待たせて何億も使って作ったゲームかと言われれば拍子抜けだと思う方も多いと思います。しかしながら途絶えてしまったロックマンイズムのようなものがまた少しでも味わえたことが自分には少しうれしかった。そんな感じでした。
Steam User 9
難易度ノーマルでクリア。
プレイ時間は6時間。
前評判に反してかなり厳しい評価となっている本作ですが、他の方のレビューを見たところその殆どは難易度の高さに起因しているようです。
確かに今の時代で何度もやられて何度もやりなおす作風は合っていないのかもしれません。
逆に言えば、その難易度が気にならない、しっかりとしたアクションゲームをプレイしたい人にはおすすめできます。
また、オプションで残り残機を9まで増やすことができるのですが、アクションゲームに自信がない人は躊躇いなく残機9でスタートすることを強くおすすめします。
こうすることで同じステージのやり直しを極端に少なくできるので比較的サクサクプレイできるようになります。
もしもこのことに気づかず投げてしまった人がいるならとても残念なことです。
プレイ時間を見る限り序盤で諦めた人も多いようで、少し勿体ないと思いました。
以下、良かった点と悪かった点について
【良かった点】
・スタンダードなアクションゲームであること。
今の時代にこうした普通に遊べる普通の2Dアクションゲームを企業が出してくれたこと自体が喜ばしいです。
難易度が高いからこそ、何度もプレイすればするほど自分の上達を感じられます。
・ステージのボスが、他のステージの攻略中に助っ人として助けにきてくれる
本作のボスは事情があって洗脳されているという立ち位置です。
撃破することで洗脳を解くのですが、そうして仲間になったキャラは他のステージ攻略の際にアドバイスをくれたり、助けにきてくれます。
この「一緒に冒険してる感」がたまらなく素晴らしく、Steamで販売されている名作ACT「Freedom planet」を彷彿とさせられました。
・コールちゃんが可愛い
コールちゃんが可愛い
【悪かった点】
・本作の目玉の吸収タックル
敵を弱らせたあと吸収タックルをすることで、雑魚ならトドメを、ボスなら蓄積したダメージを一気に与えることができます。
上手く使えれば爽快感に繋がるのですが結構問題の多いシステムでして、敵を弱らせる前にタックルすると当然こちらがダメージを受けます。
どの敵がどれだけ攻撃を当てれば弱らせられるのかが分かりにくく、誤タックルでダメージを受ける機会が多いです。
よく見れば弱った敵のカラーが変わったことがわかるのですが、そんなのを見てる余裕がなかったり、色が分かりにくかったりと…。
ボス戦においては致命的で、攻撃を与えるとダメージが一旦蓄積されて、一定以上蓄積されるとボスが紫色に変化し、吸収タックルを当てると蓄積したダメージを与えます。
しかしボスが紫色になってからすぐに吸収タックルを当てないと凄まじいスピードでボスの体力が回復していきます。
その上ボスが高いところに飛んだり地中に潜ったりしてタックルを当てられないことも多く、
敵の体力を見誤るとボスが紫色になった瞬間どこかへ行って体力全快、なんてこともかなりあります。
・多すぎる即死ゾーンによる難易度の高さ
基本的に本作はステージ道中の回復手段も多く、敵の攻撃で死ぬことはそこまでありません。
しかしそこかしこに散りばめられた即死判定の電撃や落とし穴により体力ゲージが無意味と化します。
もはや脈絡なく壁に電撃が走りまくっており、触れた瞬間に死。
「体力が無くなって死ぬことは少ないから、代わりにこっちで即死してね」と言われている気分になります。
これに触れるたびにやりなおしでは、初期残機2のままでプレイした人は投げても無理はないとは思います。
残機9でプレイすることをおすすめはしましたが、本作の推奨する機数はデフォルトの2なのだと思いますので、やはり結構相当辛い難易度だとは思います。
・最初が難しい
ロックマンもそうですが、味方が一人もおらず、特殊武器もない最初のステージ攻略が一番難しいです。
簡単そうなステージを探す作業も醍醐味ですが、それをみんなが面白く感じるかというと、それもまた難しいところ。
・シェイドステージの存在そのもの
糞の山、ゴミステージ。
構成が横にひたすら移動するだけで、一番右にたどり着くと左から出てくる無限ループという単調さ。
それだけならまだいいのですが、やることはなんとステージのどこかに隠れたボスを探すだけです。
道中は単調は上に回復アイテムが多いので雑魚にやられることはないです。
ボスを3回見つけるとステージがお約束通り即死電撃トラップまみれになります。
しかも4回見つけきるまでに死ぬとなんと最初からやり直し。
その度に、即死電撃以外に死ぬ要素がなく、特に何もギミックもなく、広くてつまらないステージの探索をあっちこっちとさせられます。
あまりにも酷すぎます。
・文章飛ばしができない
ストーリーの会話中にボタンで文章を飛ばせません。
僕の記憶が正しければファミコンのゲームでもAボタンを押すと会話を次に進められたと思うのですが、
残念ながら本作はそれより劣化してしまっているようでした。
・どうしようもないオンライン要素
本作が1年近く延期した理由がオンライン要素の不具合でした。
製作スタッフ曰く「オンライン要素は面白さの根幹なので妥協できない」とのことでしたが、
本来一人用の2Dアクションゲームでそれはどういうことなのかとずっと疑問に思ってました。
公式ブログでそれに触れられることもなく嫌な予感がしていましたが、蓋をあけてみれば結局、
タイムアタック勝負とか、ちょっとしたミッションの二人協力プレイでした。
こんなののために1年延期したのかと思うと、情けなくて涙が出そうです。
それでも、プレイができればまだいいです。
できません。
マッチング検索条件を全て「なんでも」にしても一切マッチングできません。
結局のところ「オンライン要素の不具合」とやらは最悪に致命的な形で残ってしまいました。
・コールちゃんを操作できるのが1ステージ
PVでコールちゃんを操作しているシーンがあったので期待していたのですが、
彼女を操作できるのは1ステージのみで、しかも大して面白くもないです。
また、ストーリーでもこの1ステージ以外絡まないので殆どいてもいなくても一緒です。
【総評】
見ての通り、良かったところと悪かったところを列挙するとどうしても悪かった点が多くなってしまいます。
それでも悪かった点を相殺しうるほどの良い点はあります。
昔ながらの高難易度アクションゲームを求めている人にはおすすめできるゲームです。
Steam User 8
ダッシュで敵を倒す横スクロール稲船敬二アクション
完全にロックマンかと思えば実はそうでもない
ダッシュが楽しい あとロールちゃんかわいい
ストーリークリアまで5時間程度でした 「20XX年…」で始まるいつものやつ
最後のスタッフロールはとても長いので飛ばした方がいいです
あとDLCでゼロっぽいキャラで2週目できて楽しいです ゼロ用の追加武器も有り
おまけはソロミッション、COOP、ボスラッシュ、レース
ソロミッションは段階的に開放されます それ以外は全部ストーリークリア後に開放
レースはマップ上に配置されたモブの撃破スピードを競います ランク制でランキング対応
難しいという意見が多いですが私はそこまで感じませんでした
難易度的にはゼロシリーズぐらいじゃないかな
即死はあるけど だってこれロックマンだし
■2016/07/03追記
マルチは駄目ですね まず野良で全然マッチングしない
なので必然的にフレンドとやることになりますが、COOPもレースも内容がミニゲームなので、繰り返し遊ぶのは厳しいと思いました
なお、レースを1回遊ぶだけで上位100名のランキングに入れます
負けると0ポイントですが、0ポイントでもランキングに入れます
おまけに期待するのはやめましょう
Steam User 2
ロックマン11プレイ後にこのゲームを遊んでいるせい?もあってアクションに力が入っているのを凄く感じる。
難易度はノーマルでプレイ中。アクセラレートによる強化は賛否両論みたいだが、ロックマンゼロをプレイした人なら感じられるリアルタイムで敵の配置を見ながら撃って駆け抜けるアクションに時限強化要素を付けたもので非常に面白い。アクセラレートの判定は弱体化した敵対しては無敵があるとよりスピーディーに遊べるのは間違いないと思う。自分はバスター強化アクセラレートで纏めて倒してコンボを繋げる形を主にしていたが特殊武器を使うと楽にコンボを稼げるようになった。かなり便利。
ちなみに特殊武器の説明は獲得時に出てこないのでtipsの項目でしっかり読む必要がある分そこがもどかしい。新しい物を手に入れたらすぐ試したくなるのが人間ってもんだし。使うイメージを持ってワクワク感を高める従来のスタイルは欲しかった。
次にステージ。即死系が多いと聞くが、ロックマンゼロ初代くらいの難しさ?間違いなくて手ごたえはあるだろうけど理不尽ではない。それにミスしやすいところにきちんとその近く辺りでリスタートできるように配慮もされている。
何よりミスしまくるとサポートキャラが強力な次元強化アイテムをそのままくれたりする。ここまで優しくする必要あるか?とまで思ったくらい。
後はボスだけど、弱点武器への影響がファミコン並みに地味なのは残念。グラフィックが良くなるとダメージ表現はそれなりに欲しい。ロックマン8はハメ殺しになるけどコミカルだから戦闘もどこか愉快だった。声優に良い人使ってる分単調なバトルというのはもったいない。
レビュー書いてたらオススメしようと思ったら中途半端な形になってしまった。ゲーム単体としてはオススメする。アクションゲームとしての何回も繰り返し挑戦する基盤は出来ているのでセールで買えばお得かな?と思う。