Middle-earth: Shadow of War
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Middle-earth: Shadow of War is an action role-playing game set in an open world environment and played from a third-person perspective, following from its predecessor. The player controls the game's protagonist Talion, who has several natural athletic and combat abilities as a ranger of Gondor, but also has unique abilities provided by the spirit of the elf lord Celebrimbor, with whom he shares his body. The player uses their combined abilities to complete various missions, typically aimed to disrupt the armies of Sauron. The game includes main quests that drive the game's narrative, and numerous optional quests that can help the player boost Talion's abilities and Followers via the game's "Nemesis System". In contrast to the previous game, which was more of a hack and slash, the game has an action role-playing approach, creating a more personalized experience for each player
Steam User 14
(そこそこ良いアクションゲームの皮をかぶった)オーク学園シミュレーションゲーム!?
ボコってボコられ、洗脳して裏切られ・・・
オーク学園でオークといちゃいちゃしながら、あなただけの宿敵(ネメシス)を育てよう!
表の顔
ロード・オブ・ザ・リングの世界を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。
ゲームシステムは、バットマンアーカムシリーズとアサシンクリードシリーズを合わせて粗を目立たせた出来栄え。
各マップはいわゆるオープンワールドよりも狭く、リクルートしたオークの軍勢を率いて攻城戦に挑むゲームループは最初は楽しいもののすぐに新鮮味が薄れていく。
ストーリーも特に記憶に残らない。
裏の顔
ネメシスシステムにより、オークとダイナミックなやりとりができるのが本作の魅力。
プレイヤーの行為がオークのヒエラルキーに影響を与える他、オークと対峙する度その結果がフィードバックされ次のやりとりが生まれていく。
プレイヤーとオークが対峙すると、処刑、洗脳して味方につける、逃がす、逃げられる、情けをかけられるといった多様なイベントが発生するが、それらの結果によりプレイヤー独自のオーク達とのストーリーが組み上がっていく。プレイヤーとオーク間およびオーク同士のやりとりには膨大なバリエーションがあり、プレイヤーの行為に細かく言及するセリフの多様さには驚かされる。
このシステムによりダイナミックに展開するナラティブはむしろメインストーリーよりおもしろく、名前の無いザコ敵がプレイヤーを倒して昇格しエリアの大ボスに成り上がるという逆育成ゲームを作り上げることもできてしまう。
惜しむらくは、このシステムを理解せずに普通にプレイすると「なんだかやたらオークがしゃべってくる凡庸なアクションゲーム」程度の印象しか得られないところ。ぜひネメシスシステムを巧みに操ってあなただけのオークとの物語を作って欲しい。
Steam User 4
爽快だし、オークを味方にできる仕様がめっちゃ好き
Steam User 1
オークをオモチャにするのが楽しかった!
戦闘は割と理不尽な難易度。
フィニッシュムーブが爽快かつ豊富で見ていて飽きない。
首を切り落としたり胴体を切断できたりすると当たりを引いた気分になれる。
Steam User 2
最高難易度(墓を歩くもの)で、本編とDLC2つを達成率100%でクリアしてます。
概要
指輪物語(というか映画The Lord of the Rings)のゲーム化作品。
ゲーム内時間は、「The Hobbit」と「The Lord of the Rings」の間の出来事。
ストーリー、キャラクター
オークを倒したり仲間にしたりしてサウロンを倒してモルドールを解放しよう!というお話。
…とはいえ、The HobbitとLotRの間の話なので、原作や映画に影響のないようなストーリーになっていて、そりゃまあサウロンも倒せないし、モルドールの解放もできないですよね、って感じ。
一応、ゲーム内の出来事のおかげで、数十年の時間稼ぎができたから、その間にアラゴルンが成長したり、フロドが1つの指輪を手に入れたりといったサウロンを滅ぼすための時間が稼げた、というテイになってる模様。
ちなみに、主人公タリオンはゲームオリジナルのキャラクターですが、ゲームクリア後のエンディングを見ると、こっそりLotRに登場してることになってて「あー、あれ、タリオン君だったのねぇ」みたいな気持ちになれる。
ゲームプレイ、システム
操作感は前作から大きな変化はない(と思う)
比較的簡単な操作でカッコいい殺陣でオークを惨殺できる(し、惨殺される)
装備の強化も簡単なチャレンジとして楽しめるし、各種チャレンジやクエストも全部クリアする程度には楽しめた。
DLC2つも別キャラで育成・アイテムが追加されていて、本編のタリオンとはかなり違ったゲーム体験ができる。
特にDLCモルドールの荒廃(バラノール編)は別ゲーレベル。
7年前のゲームだけど、グラフィックは十分綺麗。
むしろ最近のゲームでこれより微妙なの山程ある。
概ね良いゲームだったが細かい不満点もちょこちょこ。
特に、オークのセリフが長いのにキャンセルできないことが不満。
小隊長とかの名前付きオークの登場時や、タリオンが殺されたときなどに、雰囲気のあるセリフを言うのだけど、長い。
最初こそ雰囲気もあっていいのだけど、何十回も登場シーンみたり、何十回も殺されてると、いい加減鬱陶しい。
まとめ
操作感もよく、ボリュームも十分。
非常によくできてて、おすすめしない理由がない。
★★★
Steam User 0
指輪物語シリーズの外伝(前日譚)的立ち位置なので事前知識が必要なくゲーム本編を楽しめます。プレイの合間に全3作見ましたが、原作と同じ地名が出て「ここか~」ってなるくらいなので何も知らなくても楽しめます。
ワーナー特有の単調なポチポチ戦闘だろうなぁ…と期待していなかったのですが、その戦闘が特に面白かったです。
豊富なスキルで敵の弱点をついて動揺させたり、周りのオブジェクトを活かして高レベルの敵に優位に取れたり、雑魚を洗脳して数的有利を取ったりと戦闘でのアプローチがかなり多くだれる事なくクリアまで遊べました。時々ネームドオークに奇襲されて不利な状況で焦らされるのも燃える。
ネームドを倒すと欠損して再復帰したり、逆に倒されると出世して更に強くなったりするユニークなシステムもあったり今プレイしても新鮮で楽しかった。
Steam User 0
76点(42時間でノーマル 最後の4章のみイージーでクリア)
前作に続いてプレイしたが、やはり2作目のこちらのほうがアップグレードされていて、あらゆる面で面白かった。
一番のおすすめポイントは、攻城戦である。
相手の小隊長や隊長を洗脳して仲間にすることで、どんどんこちらが有利になる。しかし、そうしなくても難易度は上がるものの城を奪い取ることは可能である。
storyは何となくバッドエンド的なグッドエンディングである。
ネメシスシステムも素晴らしいが、難易度が結構高く、相手の隊長の弱点を調べたりしないといけない。
一つのアクションゲームとしておすすめの部類に入る。
Steam User 4
PSハードでプレイしてて、Steamに来たので記念購入!
指輪物語が好きなら入り込めるかも?