Middle-earth: Shadow of War
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Middle-earth: Shadow of War is an action role-playing game set in an open world environment and played from a third-person perspective, following from its predecessor. The player controls the game's protagonist Talion, who has several natural athletic and combat abilities as a ranger of Gondor, but also has unique abilities provided by the spirit of the elf lord Celebrimbor, with whom he shares his body. The player uses their combined abilities to complete various missions, typically aimed to disrupt the armies of Sauron. The game includes main quests that drive the game's narrative, and numerous optional quests that can help the player boost Talion's abilities and Followers via the game's "Nemesis System". In contrast to the previous game, which was more of a hack and slash, the game has an action role-playing approach, creating a more personalized experience for each player
Steam User 4
オークの部隊長を洗脳して操れるようになってからがこのゲームの本領発揮。それまでは長いチュートリアル。120GBの容量は個性豊かなオーク達のフルボイスの会話などに当てられているのだろう。
兄弟やライバル、歌いながら戦うやつ、マップ歩いてるといきなり奇襲を仕掛けてくるやつ。雑魚に殺されればそいつが部隊長に格上げになったり。とにかくオーク達と戯れてるのが楽しくて仕方ない。このゲーム性は唯一無二なのではないか。
死んでも全然問題ない(しむしろドラマが生まれて良い)からノーマルくらいの難易度でやろう。そっちの方が楽しい。
セールでかなり安くなるので興味があったらぜひ遊んでみてほしい。
Steam User 4
指輪物語もよく知らず、最初はセンスがなく死にまくって入口付近でうろうろしてた僕も高所に逃げるのと凍結を覚えたら無双しまくれるようになりました!
洗脳できるアサクリ+無双って感じです 雑魚敵をたくさん殺しまくれるわけではないが小ボス戦を繰り返して進めるゲーム性は無双っぽい感じがします
Steam User 3
PSで一度クリアしてるけど、今回SALEでPC版もDLC込みで再プレイ
うんうん、楽しいねやはり時間溶けちゃう笑
敵を仲間にしたり軍を作れるようになってからが本当に楽しいよ
我に従え!
Steam User 4
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未だにたまにやるぐらいグラフィックが好き。感動を覚えるくらい風景がよかった。ロード・オブ・ザ・リングの世界観を「忠実に」とは言えないくらいではあるけど、再現していて、そっちに浸るというよりは、完全に別物として楽しむ感じにはなると思う。たしかに原作で見た要素などもちょくちょく出てくるけど、「うーんそんなのあったね!」くらいにしか思えない。改めて映画と見比べてみても、ちょいちょい「雰囲気が似てるね!」に出会うくらい。難易度は高い。というか序盤は中盤は別にそこまでじゃないけど、終盤は地獄。MAXまで成長してもプレイヤースキルが十分でないと小ボスも倒せない。もし世界観目当てだと少ししんどいかも。少しじゃないか。めちゃしんどい。
ボリュームがありすぎる。昨今の大型ゲームの逆で、トンデモない量のコンテンツがある上に、その難易度も高い。EDに行くまでの、その道程自体がそんな調子なので、とにかくリピート要素で時間を食われる。エンドコンテンツとしてそういうのを置いているとかではなく、ED見たいなら魂捧げよ、みたいな作り。しんどかった。けど遊び尽くす時間が十分にあるなら、これは買い。忙しめの社会人には心底しんどかった。
終わったあと、さらにエンドコンテンツが用意されてあって「ごめん、ありがとう、でもいいや、俺は燃え尽きたんだ」と思いながら当時そっとじした。
Steam User 5
ストーリーについては前作の続きということですが未プレイでもスタート時にダイジェストで話の流れを語ってくれるので大まかには理解できると思います。ただ、そもそも指輪物語というもの自体が分厚い設定の塊なのでShadow of Mordorをプレイしていたとしても初心者置いてけぼりな面は捨てきれません。指輪・サウロン・エルフ・ナズグルの関連性はもう少し嚙み砕いて説明しないとそもそも何のために戦ってるの?っていうところで理解が止まるんじゃないかと思います。
ネタバレになるので詳細は書けませんがストーリー自体は、「まぁそうなるよね」っていうバッドエンドです。一応指輪物語の本編に繋がる過去の話なので、そうならないと逆に辻褄が合わなくなるんでそりゃそうだという話なんですが、スカッと爽快なエンディングといったわけではありません。
ゲームは全4章立てになっており、ゲームとストーリーのチュートリアルに当たる第1章、指輪を手に入れてオークたちを支配できるようになり軍団を作って遊ぶ第2章、自作のオーク軍団でナズグルに挑む第3章、砦攻略と砦防衛を繰り返す第4章の4本立てになっています。
ただ章立てのバランスは歪になっており、第1章と第2章でやることの量と掛かる時間が多い割りに第3章はあっさり目になっていて、第4章は単調でドラマ性はあまりありません。個人的にゲームとして面白いのは第2章がピークでした。
元々の第4章はかなり不評だったらしく、4つの砦の連続防衛戦になっておりステージ10まで総計20回を超える回数のプレイが必須となっていたためプレイヤーのやる気を大いに削いでいましたが、2024年現在ではアップデートにより攻城戦の回数は滅茶苦茶減っています。具体的に言うとキリス・ウンゴルとヌアネン、セレゴスト、ゴルゴロスの4つの砦で各1回ずつ守り切るか奪還すればエンディングを迎えるようになりました。なのでリリース時の1/3以下くらいの回数に調整されていてだいぶ遊び易くなっています。おかげで最終章は前評判に反してさしたる苦もなくサクッとエンディングまで終わりました。
このゲームの最大の面白さはネメシスシステムによるオーク集めと軍団作りの部分だと思います。前作のネメシスシステムに加えて、一度殺したはずの敵小隊長が復活して復讐に来たり、鉄砲玉として使い捨てにした支配下オークが「よくも俺を見殺しにしたな。冥府からお前に復讐に来たぞ」と名乗りを上げて奇襲を仕掛けて来たりドラマチックになっています。また兄弟オークの片方を支配した状態でもう片方の兄弟を殺そうと戦っていると「俺は兄弟を見殺しにはしない」と名乗りを上げてプレイヤーを裏切ったり(なので仲良く兄弟揃って冥府に送りましたが)、逆に兄弟で殺し合いをさせたら意外とすんなり命令だから殺すわってノリノリな兄弟もいたりしてオークにも色々な奴がいるんだなぁと感心させられるゲームでした。
確かに他の方の言われている通り、ネームドオークたちの名乗りをスキップすることはできません。長いと1分半くらい自分語りに付き合わされることもあります。このゲームはインストール容量が100GBの超大容量なんですが、たぶん大部分はこれらの音声データなんじゃないかと思います。私は結構このオークたちの名乗りが好きなんでずっと聞いていられたんですが、この量は確かにちょっと異常で、さすがにウンザリするのが多数派だと思います。
ちなみに私の本編の小隊長の支配数は240匹でして、第2章終了時点で全エリアを制圧して全エリアの軍団長と小隊長を全て支配オークで埋め尽くしていました。そのうちレジェンド級やエピック級はレアものとして待機所送りにして別にコレクションしていたんですが、これだけの数を支配しても名乗り上げのボイスについてはほぼ被りがなかったと記憶しています。名前については途中から既視感のあるオークがちょいちょい見受けられたので、ランダムに与えられる名前の数は150くらいでボイスは200以上のパターンがあるんじゃないかと思っています。本当にオークのバラエティが素晴らしいし、ポケモン集めの感覚でオークを捕獲しまくるのが楽しいゲームです。
逆に言うとそこが十分に楽しめない方にとっては、いちいちスキップできない名乗りを上げるオークの小隊長との遭遇は不満点として蓄積されていくでしょうし、オーク集めをしていないと面倒臭い攻略になる攻城戦と砦防衛戦は厄介な部分になるでしょう。
戦闘システムは、色々なスキルがあるんでアクションの工夫のし甲斐はあるんですが、結構乱戦になる割りにターゲッティングとフレンドリーファイアには雑なところがあって、乱戦で狙った相手をきちんと攻撃できない点や仲間のオークに流れ攻撃を被弾させたり思った通りにコマンドが入力できないストレスはあります。スニーク部分についてはあまり不満なく出来ているので、乱戦時のキャラクターコントロールについてももう少し何とかならなかったのかなという不満がありました。
残念なことに前作では見られなかったバグが今回あちこちで見受けられ、自キャラがオブジェクトと壁の間にスタックして抜けられなくなることや、敵が壁の中に埋まって出てこなくなったりするバグ。砦防衛戦で、本来現れるはずの敵小隊長が行方不明になりどこかに消えて無限に雑魚が涌き続けクエストが終わらないバグなど前作では見受けられなかった不具合が目につきました。特に小隊長が消えてクエストが終わらなくなるバグは困りました。
DLCのガラドリエルの懐刀は、本編終了後にガラドリエルから無茶振りされたエンタリエルが途方に暮れつつ頑張るお話です。なので少なくとも本編第3章終了が前提のお話になっているので注意が必要です。
結論から言うと悲惨な話と言えば悲惨な話なんですが、部下になるオークたちは本編のラットバックのようなコメディキャラが多いため一抹の清涼剤になっています。でもやっぱりエンディングは陰鬱としたものです。
総評として、良くも悪くもオークの小隊長たちとの戦いが楽しいかどうか。そこが楽しいと思えれば最後まで遊べるゲームですし、逆に最大の脱落要因になっているゲームです。丁寧に遊べばオークを集めてクエストと蒐集を100%達成して御覧のように気付けば50時間以上遊べる大ボリュームのゲームとなっています。
Steam User 2
家庭用でもプレイ済み。
操作感覚としては、昔のアサクリのようなステルス&フリーランとバットマンやスパイダーマンのようなコンバット。
スキルや装備が揃ってくると縦横無尽に高速移動しつつ暴れまわることが出来て気持ち良い…!だが、いかんせん高レベル帯やレジェンド級の敵が毒無効、炎無効、呪い無効、遠距離攻撃無効、凍結無効、ステルス無効、処刑無効等の耐性の多すぎる上に弱点となる攻撃も使い続けると見切られて通用しなくなるのはめんどくさいだけであまりおもしろくない。
せっかく装備とスキルでビルド考えてもあれも無効これも無効ってやられたらやる気なくならない?
リーダー格の敵の前口上や追い詰められた時のセリフがクッソ長い上に飛ばせない。
乱戦になって3人とか現れて一人一人がいちいち口上披露されたりしたらもうイライラマックスですよ。
とはいえ、一部のバランス調整とセリフスキップがちゃんとしてれば止め時がないくらいには楽しいゲームでもある。
Steam User 1
このゲームの半分はオークの口上で出来ている
百数十匹のオークと対峙してきたが同じ台詞は一度たりとも聞かなかった
100GB越えは伊達じゃない
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