Miasma Chronicles
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それほど遠くない未来。アメリカは「Miasma」という名前でのみ知られる邪悪な力によって引き裂かれた。生まれて間もなく炭鉱の町Sedentaryに連れてこられた青年Elvis。彼は母からロボットの「兄」に託され、Miasmaを操る不思議な手袋を渡される。兄と弟と共に終末の荒野へ冒険の旅に出かけ、ふたりが探し求める答えを見つけよう。その答えは、人類の歴史の行く末を永遠に変えることになるかもしれない。
- リアルタイム探索ゲームプレイにRPG要素を備えた戦術的ターン制バトルを融合。
- 戦闘でヒーローたちを優位に立たせるアップグレード可能な武器と能力。
- Miasmaの背後にある真実を探る、プレイヤーの心を惹きつけるファンタジーストーリー。
『Mutant Year Zero: Road to Eden』の制作陣によって美しく作り込まれた、いつまでも心に残る戦術アドベンチャーゲーム。
Steam User 22
アメリカがミアズマ(瘴気)によってズタズタにされた近未来。
ロボットに育てられた青年が母親に会いたい一心で
荒野で生き抜く術を身に付け、
怪物やミアズマに立ち向かいます。
- 作品の特徴 -
・探索や移動はリアルタイム
・戦闘はXCOM系のターン制バトル
・ステルスで先制攻撃可能
・装備品やLVアップで強化有り
- 個人的な評価 -
・退廃世界
ゴムでお酒を製造したり期限切れの食べ物は当たり前、
怪物にミアズマによる災害、資源を独占している敵対組織に
ロボットが兄貴など、荒んだ世界を体験できます。
・全体的に手堅い
絶賛するほどではないですが、
戦闘・シナリオ・キャラクターなど全てが標準か少し上であり、
手堅くまとまっていて最後まで楽しめました。
自由にフィールドを歩き回って装備品を探し、
戦闘はXCOM式のターンバトルの欲張りセットです。
- 個人的な欠点 -
・不意打ち前提
大半の作品でサイレンサー付きのスナイパーライフルが
バランス崩壊しているケースがあります。
この作品ではそんな事はないのですが、そのかわりに
サイレンサーで不意打ちするのが前提のバランスです。
それはそれでバランスは取れているかもしれませんが
何か間違っている気もします。
- 総評 -
個人的には気に入った作品ですが、値段の割に
少しボリュームが少なめという難点もあります。
ただDLCで追加シナリオが来たら間違いなく
購入するだけの魅力はありました。
PVを見て、セールの時に気になったら試してみても良いと思います。
Steam User 18
システムは基本的に同スタジオの前作『Mutant Year Zero』と同じなので、前作が好きだったプレイヤーは確実に好き。
とりあえず何ですか、このタクティカルRPGらしからぬ次世代美麗グラフィックは。
なんですか、この空中を舞う無数のパーティクルは...。
Steam User 3
個人的にはフルプライスで満足の作品でした。作り込みが細かいのでズームできれば尚良し。
難易度アルファエディターでなければ楽しめると思います。
ステルスとスキルの幅が欲しかったかな。
実績はコーデックス等総数がわからないので・・・。
Steam User 8
「ミアズマ」とは日本語で「汚染」や「瘴気」
を表す言葉である。
主人公は相方のロボットと退廃したアメリカで
「ミアズマ」の「先」にいるであろう、
去った母親に会うため冒険が始まる。
開発の前作、
「Mutant Year Zero:Road to Eden」
は今回とは違い、異型であるミュータント達
の旅を描いていた。
逆に今作では主人公は人間であり、
敵は瘴気によって化け物となった者たちである。
戦闘システムはシームレスな空間(オープンではない)
から敵にエンカウントするとバトルになる。
バトルはXcom風なスタイルで前作よりも洗練されている。
また前作は割りとハードな難易度だと思ったが、
今作は難易度を4種類及び2択から選ぶことができ、
ストーリーを楽しむ余裕がある。
スキルや能力といったものを伸ばしながら、
仲間とともに「ミアズマ」の先へ向かう主人公。
物語の世界観、システム等は目新しいものはないが、
退廃的な世界が好き、RPGが好きな方はおすすめである。
なお、前作よりも価格が高いが、
前作もDLCがその後出たので、今回も期待している。
私は、4Kのマルチディスプレイなのですが、
どうもゲーム起動時にウィンドウ設定がうまくいかない
ので、少し寝かせる予定です。
Steam User 3
この開発者は天才。
バトルが兎に角最高です^^
この緊迫感は過去最高ではないだろうか!準備と十分な戦略がないと勝てない仕様。
ぎりぎりで勝てた時の達成感はゲームの楽しみの神髄だと思います。ぜひこの体験をお勧めします。
Steam User 1
前作、Mutant Year Zero:Road to Edenの基礎はそのままにグラフィックが大幅に美しくなり、戦闘や探索など諸々のシステムは万人向けに改善されて快適になっている。
荒廃したアメリカが舞台となっており、以前は空港や病院、ストアとして機能していたであろう廃墟群が登場する。
生き残った人々やロボットが築いたコミュニティの街も雑然としており、ポストアポカリプスが好きであれば堪らない雰囲気。
店内や住宅のインテリアやオブジェクトなど細かい部分まで拘りが感じられるので、ゆっくりと眺めているだけでも面白い。
この世界観のワールド内を歩き回って景色を楽しんでいるだけでも、定価での値段の分は充分に満足させてもらった。
登場人物はクセが強すぎず、弱すぎず。洋ゲーにしては個性が控えめだが、主人公が兄と慕うロボットは愛嬌のある良い性格をしており、彼に好感を持つ人は多いのではないだろうか。
戦闘面はMutant Year Zero:Road to Edenほどではないが、やはりステルスが非常に重要。
仲間が増えても探索に連れて行けるキャラクターは3人までなのだが、この3人を分散して好きな場所に配置してから強襲することが基本のスタイルとなる。
敵の数が多く強めなので、まずは隠れながらステルスで敵の数を減らしていく。いきなり正面から戦闘を仕掛けた場合、圧倒的にこちらが不利となってしまう。
敵の能力も一筋縄ではいかないものが多く、瞬間移動してきたり倒すと酸を撒き散らしたり仲間を召喚したりと、サクサク無双プレイがしたい場合やせめて互角に戦いたい場合には大きなストレスでしか無いと思う。
ただ、Mutant Year Zero:Road to Edenのようにステルスに失敗すると全滅が避けられないといったシビアさは緩和されており、途中で失敗して気付かれても勝てる場合が多々あった。
毎回のように主人公側が困難をしいられる状況の中、なんとかギリギリで切り抜けるといったスリル好きの方におすすめしたい。
サブクエなども回収していると序盤を少し過ぎた頃で中だるみがあったのだが、そこを我慢するとストーリー上で大きな展開があり面白さと興味を取り戻した。
UIも分かりやすく、ウルトラ設定にしていても今のところカクつきやクラッシュやバグなども一切起きていない点も評価したい。
Steam User 2
前作を楽しめた人なら楽しめると思う。
ただし難易度はスタンダード
これ以上の難易度はオススメしない。
雑魚戦にも時間がかかりイライラが増すだけ。
前作はステルスでチマチマ倒すのを楽しむゲームだったが、今作はステルスキルの難度がかなりあがってる。
その分、正面からの銃撃戦は簡単にはなってるけど、やはりまともに戦うと圧倒的に不利なので難しくなったステルスキルをチマチマチマチマやっていくことになる。
これだけでも結構なストレスなのにスタンダード以上の難易度でプレイするとアクティブスキルに戦闘後も継続のクールタイムが発生する。
アクティブスキルの中にはステルスキルに有用なものがあり、これを連続して使えるのと使えないのでは全然違う。
正面から撃ち合わざるを得ないシーンも増えた。
難易度スタンダードでもハードぐらいの難しさがある。
前作をハードやベリハでプレイした人でもスタンダードがオススメ。
それとジョゼフというキャラのクエに進行不能バグあり。
始める前にセーブしてクエをクリアするまで残しときましょう。