Last Light
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It is the year 2034. Beneath the ruins of post-apocalyptic Moscow, in the tunnels of the Metro, the remnants of mankind are besieged by deadly threats from outside – and within. Mutants stalk the catacombs beneath the desolate surface, and hunt amidst the poisoned skies above. But rather than stand united, the station-cities of the Metro are locked in a struggle for the ultimate power, a doomsday device from the military vaults of D6. A civil war is stirring that could wipe humanity from the face of the earth forever. As Artyom, burdened by guilt but driven by hope, you hold the key to our survival – the last light in our darkest hour…
Steam User 52
2021.8.26 ローンチ時点でのレビュー (v1.0.0.1)
2021.11.24 アップデート内容に関して追記更新
『Last Light』は、廃病院を舞台にした俯瞰視点の2D探索ホラーアドベンチャーだ。
主人公は白城高等学校に通う女子高生フユカ。彼女は日常的にクラスメイトのグループからいじめを受けており、本作ではある廃病院での肝試しに無理やり連れ出されたところから話ははじまる。
ゲームプレイ
本作では主人公フユカを操作して廃病院を探索しながら、いじめグループによって院内に隠された「7枚の学生証」を見つけるために行動していく。
廃病院は荒れ果てていて、そこかしこに悪霊の類が徘徊している。中には攻撃的な存在もいるので、近づかないように行動することが肝心だが、見つかって追われてしまったらロッカーに隠れるなどしてやりすごそう。
また棚やガラクタの山、木箱をチェックすると「ロウソク」や「塩」、または「鍵」を入手できることがある。
ロウソクは暗がりを照らす目印となり、塩を撒いておけば霊に追われた際にその動きを鈍らせてくれる。そして鍵は閉ざされた扉に使うが、いずれも消費アイテムなので積極的に探すといいだろう。
本作はオートセーブ方式だが、それを示すアイコンなどが見当たらない。おそらくキーアイテム入手やイベント達成のタイミングでセーブされているようだが、中断する際は気に留めておこう。
周回要素~1周では完結しない物語
詳細は伏せるが「本作は3周で1セット」のゲームだ。
3種類のマルチエンディングという意味ではなく、ストーリーとして1周目・2周目・3周目が一直線に繋がっている。すべて見なければ完結せず、プレイヤーは真相を知ることができない。エンディングだけではなく道中のセリフや展開も変化するシーンもある。
特別な手順やアイテム収集は条件とはなっておらず、単純に周回すればよく攻略手順も変わらないが、消費アイテムの数や悪霊の配置が異なるなど周回毎に攻略難易度は上がるため、根気は必要だ。
参考までに筆者の1周目のクリアタイムは約2時間。3周で5~6時間程度かかった。ぜひチャレンジして真相を目撃してほしい。
本来こうした情報をマスクせずレビューに載せるかは微妙だが、周回要素に気づかないプレイヤーから「プレイ時間が短い」という理由だけで低評価がつく懸念があり、実際コミュニティでもそうした誤解を目にしたため記載した。
2021.11.24のアップデート(v1.0.2.0)でわかりやすく「LIGHT」>「DIM」>「DARK」の難易度表記が追加された。下位の難易度をクリアすることで上位が開放され、選択してプレイすることができるようになった。
日本語翻訳/ローカライズ
日本語音声(フルボイス)と字幕が収録されている。
翻訳品質は良好で、自然な日本語となっており、日本人にとって文化的に馴染みのないような表現も使われていない。フルボイスでの演出も没入感を得るのに一役買っていて、バランスが良いという印象だ。
2021.11.24のアップデート(v1.0.2.0)にて「韓国語ボイス」が追加された。開発元は韓国で多言語対応している本作だが、それ以前はどの言語でプレイしても「日本語ボイス」となっていた。
気になるポイント
画面下部にUIが常に表示されているのが惜しい。具体的には3種類の消費アイテムと、走る際に消費されるスタミナバーだ。
ビジュアルが良い作品なので、これがあることで没入感が削がれてしまう。例えばボタンを押した時にだけ表示されるような工夫があると、没入感に影響を与えなかっただろう。
総評
本作の開発元 "Team Corn Field" は韓国の西江大学校内で活動するゲーム制作サークルということだが、比較的その完成度は高い。
キャラクターはデフォルメされているが、アニメーション効果のある立ち絵では表情がしっかりと描かれていて恐怖感をそそる。ジャンプスケアの演出も使われているが、廃病院という精神的な圧迫感のあるビジュアルも見事だ。
ややバグが見られるものの、総じて「良くできている」と感じるホラー作品だ。リアルなビジュアルのホラー作品は苦手、というプレイヤーにおすすめしたい。
ただし演出上、主人公に対するややキツイ「いじめ表現」がある。そうした表現を強く受け止めてしまう方もいると思うので、その点はよく考えてからプレイしてほしい。
バグ: 消費アイテムが出現しない
v1.0.0.1で確認。あるタイミングから「棚や木箱、ガラクタの山を探しても消費アイテムが出現しなくなる」というバグに遭遇している。
原因は不明だが筆者は中盤を過ぎた辺りで発生し、そのままゲームクリアまで消費アイテムを入手できなかった。
幸いなことに本作の消費アイテムはクリアに必須のものではなく、キーアイテムの入手にも影響がないため詰むようなことはないが、開発元には報告済だ。
バグ: リトライ時にインタラクトできなくなる
v1.0.0.1で確認。必ず発生するわけではないが、死亡してリトライした際、決定ボタンでのアクションを実行することができなくなることがある。(オブジェクトをインタラクトできない)
もし発生した場合には、一旦メニューを表示させたり、メインメニューに戻ることで再度インタラクトできるようになるので参考にしてほしい。こちらも開発元には報告済だ。
Steam User 7
全体的に夜廻りに結構似ているので夜廻りと比較
どんな感じのゲームなのか
見下ろし型の昔なつかしのフリーゲームに似たようなホラーゲーム
主人公は肝試しを友達(いじめっこ達)に無理やり誘われ廃病院を探索することになるという導入でありがちな展開。
過去の記憶がイベントで流れるのですが内容がいじめなので見る人にとっては結構キツいかも…
ただ絵がマイルドで声優の声が良くも悪くも控え目なので一応抑えてはある。
グラフィックはドット感が全然無く結構綺麗。ただちょっと絵が独特。(海外スタジオなので)
主人公のギエピー感がすごい
夜廻りを参考にしたのかかなりギミックが似ていて以下のような要素がある。
懐中電灯で見えない敵を視認する。
ろうそくや塩を使って追いかけてくる敵を妨害できる。
ロッカーに逃げ込んで追手を巻く。
ガラクタや棚などを調べてアイテムを入手できる。
スタミナが続く限りダッシュできる。0になると満タンになるまで走れない。
幽霊と接触すると画面に血が付く、一定時間逃げ切れば通常の画面に戻る
血が付いた状態でもう1度接触すると死んでしまう。
オートセーブ機能あり。
字幕フルボイス対応
エンディングが複数ある
などなど大体イメージ通りの要素が盛り込まれた見下ろし型のホラーゲームです。
グラフィック
インディーゲーにしては結構綺麗なグラフィックでちょっと独特なイラストが気にならなければ十分良質と思いました。また夜回りと違ってアングルは変わらないにしても背景が3Dなので結構細かい。
あと結構滑らかに動くイベントシーンは紙芝居形式。ちょっと絵の癖があるが自分的には結構好き
ストーリー/演出
正直微妙….ストーリーに関しては間違いなく夜廻りが圧倒的に良質。
ラストライトは途中までは先が気になる感じだったのですが最後まで行くとガッカリな感じでした。ただ人によっては良かったという評価している方もいたので賛否両論といったところでしょうか。
また夜廻りでは凝った演出(具体的に真エンディングへの分岐の仕方やチュートリアルなど)がとても印象的だったけどそれに対してラストライトは演出の数が少なく同じ事象が多発する。
途中から驚きなども無くなってきて感情が死んでくる。
難易度/レベルデザイン
殆ど夜廻りと一緒だが一撃死ではないので難易度は夜廻りよりは簡単だった印象
ラストライトは一定時間内に2回被弾すると死亡するというシステムで1回目の被弾の無敵時間中に走り抜けるといったプレイも可能。それを前提とした難易度なのか後半どんどん敵の数が増え,かなり遠くからでも高速で追いかけてくるので結構死ぬ。
また死亡することのデメリットが全くないのでデスルーラとして利用することも多いので最初のビクビクしながら操作していた状態から後半気づいたら常にダッシュしていると思います。
総評
正直まぁ値段通りのクオリティかな~?と思った。
特に使いまわしてるなーというのを感じざるを得ないほど同じ事象が多発するのでそこに嫌気がさし始めたら結構キツい。
それ故に早くクリアしたいという気持ちが強まって常にダッシュするようなことになると思うが敵がマジでしつこいので振り切れず死ぬということも多発するのでイライラすることも…
エンディングは複数あるのですが冒頭に書いた通り自分はうーん…という印象。
ただ1600円にしてはクオリティが高いほうだと思うので今後に期待したい
Steam User 10
2021/09/03
・更新 一部メモ∔記載を削除し編集
・隠し実績の為にやったメモ
3週目終了。
「理不尽なww」「うわぁあああ!(台パン」「は?」が感想。
EDは3種類あるんだけど正直、腑に落ちない上に「お!何か語りがあるかな!」って思ったら初期化状態で最初に戻る。
2週目までが面白かった。
最後追記あり
【ゲームについて】
・イジメにより病院を肝試しさせられる女の子を操作し幽霊から逃げるゲーム
・いろいろ調べるとロウソク、塩、鍵が手に入るのでそれをうまく利用しよう
【1週目クリアの段階】
・初見
・謎解きでミス連発、何回もあっちこっち移動(汗
・とある敵でハメ技くらって20回くらい死ぬ
・全アイテム回収ポイントを調べる
・全写真見る
・全部屋解放
これだけやって、合計2時間25分。
"とある個数を使用∔収集するとバグなのか仕様なのか、一切アイテム回収ができなくなった。長押ししてもロウソクなどが出てこない"
↑公式バグだと判明 アプデがないのでイージは治ってないと思う。
サクサクいけば1時間30分くらいで終わると思う。
【良い点】
・2Dだけどヌルヌル動く
・キャラが可愛い
・難易度選択がないのですが、実績から1週目がイージ、2〜3でノーマル、ハード
・ボイスが良い
・シナリオ考察をすると面白い事がわかった。是非プレイしてほしい。
・結構脅かし要素があるのと逃げるのが楽しい
・ロードが早い。というか中盤から終盤わざと死んで初期地点戻った方が攻略が早い
・死んでもデメリットはない 気軽にやってみよう
・アイテム使ったのは操作ミス含めて10回くらい イージだからかというより死んでもデメリットがないので走って逃げたほうが早い。
【イマイチな点】
・ハードの敵配置
・とある敵がハメ技してくる
私の場合、終盤にキャラ3,4開いてるのに止まらずに超至近距離で停止する。
この敵は当たり判定がありプレイヤーは2回連続で当たると死ぬが、すぐ逃げないので2回連続当たることになり死んでしまう。
敵→〇〇←プレイヤー これだと死が確定するので。
敵→〇 〇←プレイヤー このくらい開けるしかないが、狭い通路や入り組んだ場所で2体同時に出てくることが多く結構厄介。
しかもこれに加えて黒い敵も来る。黒い敵はプレイヤーが周辺にいると探知して移動してくる。
余計難しい。
【総評】
個人的には1690円を考えても非常に面白いゲームだった。
道中のアイテムには考察しがいがある紙が置かれているので、みんなも回収してほしい
一部では不満はあるが、それを超える面白さとシンプルながら飽きないシステムが大変素晴らしかった。
実績もアンロックが10個あるので更に奥深い
是非是非やってほしい作品。
【隠し実績について挑戦したこと】 ちなみに10個中1個も解除されない><
・アイテム使用不可の縛り
・ライト禁止
・クリア時間の縛り
・〇週目クリア
→ 難易度の記載がないので3周以降は自分で数えるが、もう何回目のノーマルかハードか忘れた
・難易度に関係?
→ イージーで解除されずクリアした場合再度イージをやるには2周する必要がありハードで正直疲れる
・チュートリアルで10分死にまくる
・タイトルで3時間放置
【追記∔メモ】
1週目 2時間25分
2週目 1時間19分
3週目 1時間40分
・途中20分くらい腹が立ってケーキ食べてた)
・敵配置2Fが特に酷い。
・バグ発見。なんか死んだ。
・イライラゲー
・ストレス溜まるかな...
4週目 計測ナシ
5週目 計測ナシ
6週目以降 計測ナシ
他の方が言ってるようにEDはもっと凝ってほしかったなぁ
達成感からの期待をへし折られる
隠しEDがあるようには見えないなぁ…
Steam User 1
まだ途中だけどストーリーも含めてとても楽しい。
ただ、扉の近くに蝋燭を置いた後、蝋燭を消されて、再度灯そうとしたら扉に判定が吸われて蝋燭が灯せませんでした。
焦ったなぁ。
Steam User 1
可愛いキャラクターとは裏腹に割と怖いです、というかめちゃくちゃビックリさせてきます。
気付いたら透明で移動してくる化け物にいきなり攻撃されたりドアをバンバンされたり2Dだと思って安易にプレイすると中々ビビらせてきます。
サウンドも雰囲気も値段の割にしっかりとホラー要素だしてて徘徊してる幽霊の声がどの方面にいるかわかりやすくてそこも楽しめました。
あと初見殺しが多いです、ですがアイテム等引継ぎ状態でリトライされるのでストレス等もなくプレイできました。
夜廻好きな方なら絶対楽しめると思います、ですがこちらの方が個人的には断然怖かったです。
Steam User 0
かわいい、まもってあげたくなります。
夜回り風味ですがしっかり作られていますので楽しかった