Metal Gear Rising: Revengeance
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Players assume control of Raiden, a katana-wielding cyborg. He is initially playable in his "Standard Body" form, which resembles the body used by Raiden in Metal Gear Solid 4, but with a more natural looking face. The player can alter Raiden's appearance through alternative skins. Unlike previous titles in the Metal Gear series, where players try not to be noticed by enemies, Rising is action oriented, focusing on sword fighting and a sophisticated cutting system to fight and defeat enemies. Although Raiden's main weapon is his high-frequency blade, Raiden can wield weapons such as a dagger or a rocket launcher. Other subweapons can only be obtained after defeating the game's bosses. The game's cutting system allows players to engage in melee combat, as well as to precisely slash enemies and objects at will along a geometrical plane using the "free slicing" Blade Mode. Virtually any object in the game can be cut, including vehicles and enemies, though elements of the environment were intentionally limited to structures such as pillars and walls to better facilitate the game.
Steam User 34
字数制限にひっかかったので、コメント欄にレビュー追記
-まとめ-
DMC等のスピード感に溢れるスタイリッシュ系アクションのジャンルが好きな人には購入を薦めたい。
また本作にはアクションが苦手な人にもEasyモード(オートガード)が用意されており、お手軽に醍醐味を味わう事が可能な為、派手で爽快感あるアクションゲームをプレイしたい人にもお薦め。
ステルスゲームやコアなMetal Gearシリーズのファンにはお薦め出来ない。
-レビューの前に-
本作の開発はKonami社(Kojima production)ではなくPlatinumGames社(以下P社)が担当。
Metal Gearシリーズの生みの親である小島秀夫氏が2011年に本作を発表した当初は内製を意図していたが、
開発が難航し紆余曲折を経て、P社への外注が決定された経緯がある。
P社は元カプコンの有名なクリエイターが集まり創業した企業であり、
同社にはDMCシリーズを始め数多くの名作を手掛けた稲葉敦志氏、神谷英樹氏等が所属。
またバイオハザードの生みの親である三上真司氏とも縁が深い企業でもある。
こういった諸々の前提もあり、本作のプレイ感は過去のMetal Gearシリーズとは全く異なる。
Metal Gearの名を冠してはいるが良くも悪くもステルス要素は申し訳程度であり、
デベロッパーの出自を踏まえてもDMCやBAYONETTA等のスタイリッシュコンボアクションゲームの系譜であると言える。なお、本作のストーリー自体はシリーズの4以降のスピンオフになっている。
-ポジティブ評価-
爽快感、スピード感に溢れまくる戦闘
何と言っても斬って斬って斬りまくれる爽快感が本作の最大の特色なのは間違いない。
派手なエフェクト、ダイナミックなモーション、スピーディーな操作感でサイボーグニンジャとしてスタイリッシュに敵を斬殺出来るのが快感でもある。
とはいえ本作の戦闘は単に刀を振り回していれば何とかなるようなチャンバラアクションでは無い。
難易度にも依存するが、敵はこちらの攻撃を防御/回避しながら攻撃してくる為、適当に攻撃&回避をしているだけでは簡単にゲームオーバーになってしまう設定となっている(初見Hardでプレイした印象)。
そこでクローズアップされるのが独自システムである「斬撃モード」「斬奪」「シノギ」の要素である。
大雑把に言えば、斬撃モードはスローモーションであり、斬奪は回復行動、シノギはガードになる。プレイヤーはスピーディーに移行する戦闘の中で冷静に有効なアクションを見極めながら実行していく必要がある訳だが、これらのシステムが戦闘に「動と静」、「点と線」、「メリとハリ」といったコントラストを生み出し、緊張感や独特の爽快感を増幅させる事に成功している。
参考動画 -コナミ公式より-
またサブ武器として各種グレネードやRPG等も携行出来るものの、基本は常時メイン武器であるカタナで戦う事となる。尚、カタナ以外にも3種のメイン武器が用意されおり異なったプレイ感が楽しめる点も面白い。
キャラクター
主人公の雷電とボスキャラクターは特に個性/特徴が有る。その他大型Mechや雑魚キャラクターも種類は決して多くは無いものの、無機をベースに有機をミックスしたデザインは魅力的。またDLC1では本編に登場する、とあるボスキャラクターの前日譚がプレイ出来る。個人的には雷電よりも魅力的なキャラクターであり、戦闘も本編より爽快感が感じられた質の高いDLCだった。
音楽
戦いを盛り上げるボス戦のサウンドが素晴らしい
-ネガティブ評価-
カメラワーク
一部シーンや状況によってはカメラが勝手に動く。また状況によってはアングルが悪かったりとカメラワーク全般が残念な出来。更に悪い事にはカメラが勝手に移動し、捉えていた敵を視界外に追いやってしまう事がある。
歪なカメラワークの発生&視界外からの敵襲はVeryHard以上の高難易度では致命的にもなり得る為、ストレスの一因に。加えて同系統のDMCやBAYONETTAに比べ、狭い空間での戦闘が多いゲームデザインに関わらず、キャラクターが大きい。これにより近景での迫力ある画を獲得している反面、戦場を俯瞰した視界が取り難く不必要に難易度を高めている箇所が見受けられる点はいただけない。戦闘システム自体は面白いものであっただけに、カメラマターに関しては最大の失敗。戦闘に集中できるよう「プレイしやすさ」「見やすさ」をより強く追求して欲しかった。
ムービー、QTE
長いムービーがステージの前後、最中にも挟まれる。QTEはステージ、戦闘時の演出として挟まれる。
本作のような操作が激しく、それが売りでもあるアクションにおいて強制的にプレイヤーから操作を奪うムービーシーンは退屈であり、テンポを著しく阻害している。高まったテンションに水を差されるのは不快でしかない。QTEは主にトドメ的なシーンに利用され演出をリッチにする効果を意図したものが多く(一部即死QTE有り)、こちらはネガティブではあるものの許容範囲内。
ステージ構成
序盤ステージはチャプター、ムービーが多い。逆に終盤に連れて尻すぼみになっていくボリューム構成。
プレイヤーの戦闘技術も未熟であり、キャラクターの強化も進んでいない序盤が特に冗長に感じられた。
各種コンボや斬撃モード時のAim等を自由に練習するモードが無い
DMCやBAYONETTAにあるようなコンボ練習が出来るモードが無く、BPのような戦闘特化のモードも無い。コンボシステムは上記で挙げたゲームに比べシンプルではあるが、戦闘が楽しいゲームなだけにBPや練習モード不在は勿体なく感じる。
-その他-
ボリューム
クリアまでDLC込みで約10時間程度/全て初見Hardでプレイ
内訳はメインシナリオで7時間強、DLC1,2で各1.5時間程度
リプレイ性
有り。コレクタブルやインゲームポイントでのアンロック要素、VartualMissonも数多くあり、リプレイや周回を意識した作り。実際、キャラクターの操作、敵のAIを覚え、ムービーを気兼ね無くスキップ出来る2周目以降が初プレイ時より更に楽しくなる。任意の難易度でクリアした後は、難易度を上げた2周目を是非お薦めしたい。
(タイトルで↑↑↓↓略のコナミコマンドを入力すると最初から全ての難易度が解放される裏技もある)
Steam User 5
自分はsteamを使わずに米国アマゾンでコードを入手、そしてアクティベートした。
このゲームは従来のMETALGEARシリーズのかくれんぼとは異なり、剣でズバズバするのが楽しいゲームだ。
もちろんかくれんぼもできる。
しかもこのPC版RISINGはDLCが全部入った状態でプレイできる。とてもおいしい。
おま国なのがとても悔しい。
ストーリーは短めだがとても満足できる。
本気を出せばEASYモードで10時間足らずでクリアできるだろう。
日本版とは違い、こちらでは海外の方々が声優をしているのでまた違った雰囲気を楽しめるのがPC番の魅力でもある。
日本版では血の表現が白いのだが、こちらでは本当に人の血らしく真っ赤だ。
切断したときの断面も真っ赤なので気分が悪くなる人もいるでしょう。
自分はXBOXコントローラーでプレイしたが、マウス&キーボードでも操作はできる。相当プレイしづらい。
でも時にはマウス&キーボードの方が操作しやすいという人もいないとは言えないでしょう。
買ってよかった。そう思える一作です。
100点満点中85点でした。
Steam User 3
居合道
鞘の内で勝つ
活人剣
Steam User 4
Great game sweg
Steam User 2
君だけのニンジャアクションで気持ち良くなろう!みたいなゲーム。ステルス出来る場面が多いが、基本的には戦闘の方がメインに作られている感がある。
走っていれば銃弾は刀で弾けるし、相手の近接攻撃はシノギで返せる、ミサイルも斬り落とせる、重装サイボーグや巨大ロボットも斬撃で倒せると、基本的にカラテ=正義みたいなゲーム。ラスボスもそんな感じなのでお楽しみに。
難易度によって極端にゲームが変わるのが特徴。EASYでアシスト機能付きだとどれだけ下手でもカッコ良いゲームプレイが楽しめるし、NORMAL以上では普通にプレイ出来、最高難易度では敵の攻撃力とともに自分のカウンターの攻撃力だけが異常に高くなるなど、自分の腕ややりたいプレイに応じて難易度を調節出来るのは高評価。ただ、周回中に変更することは出来ないようなのでそこは注意。
同梱されている2本のDLCも、片方はステルス重視、もう片方は正面切っての戦闘重視と、短いながらに良く作られていると思う。Steam版では別途購入の必要がないのも良い。
総合して、MGSシリーズ経験者か、アクションゲームが得意かを問わず、どの層にも幅広くお勧め出来る良作。
だがおま国。
Steam User 4
偉大なゲーム
Steam User 1
I LIKE :)