Megaton Rainfall
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
"Megaton Rainfall' is a first-person superhero game. A global alien invasion is taking place and you must face it – alone. Chase massive destruction devices at supersonic speeds around an Earth that's as large as the real thing and populated with semi-procedurally generated cities. Then finish off the alien devices with your lethal energy blasts. Just be careful to avoid human casualties! You are so powerful, you'll leave a trail of collapsed buildings if you miss your targets! Feel unprecedented freedom of movement as you fly through buildings, break the sound barrier, and accelerate to extraordinary speeds. Then rise above the atmosphere, circumnavigate the Earth in seconds, and get ready for your next battle. 'Megaton Rainfall' is the ultimate superhero experience!"
Steam User 30
日本語対応となっていますがゲーム内のオプションからは変更できません。
ただし、Steamのライブラリ→ゲームを右クリックしてプロパティ→言語タブから言語変更すると日本語になります。
建物とかがちょいとチープに感じますが値段と遊び具合で考えると、まぁアリかな?
Steam User 8
新しい!主人公が無敵のアメリカンヒーロー的ゲーム
これはすごいですよ。
エイリアンがあの手この手で地球に迫ってくるんでそれを撃退するんですが、
なんと主人公自体は既に超越存在になっていて、無敵。
絶対負けはないんです。
音速の超スピードで地球を一周するの超楽しいよ。
でも、地球のみんなが死んでしまっては意味がない!つまり体力とは地球の人類の被害度ということになる。
敵エイリアンも無茶苦茶なやつが多くて、擬態・分裂・うんち・インデペンデンスデイと様々な方法で攻撃してくる。
頑張れヒーロー
負けるなヒーロー
ただそれだけなんだけど面白いです。
ここまで「本当のヒーロー」になれるゲームはなかなかない。
千円以下ならマストバイ。
Steam User 18
マーベル映画や「バトルシップ」、マイケル・ベイ作品のように壮大な大規模破壊SFXが好きという人は、決して少なくないと思います。あるいは、プラズマの航跡を曳いて大気圏突入してくる敵影。ビル群を極超音速で駆け抜け、一瞬で雲海を越えるチェイスシーン。眼下の地球に輝く暁光の眺めも。もちろんフルプライス作品のような精緻な描画ではありませんし、ソフトウェアとして荒削りな部分も見受けられますが、それでもMegaton Rainfallは、なんというか物凄い作品です。"こういうのを自分でやりたいんだよね?"(そう、そのとおり)の数々とツボをついた演出、それっぽい侵略者デザインがこれでもかと詰まってます。あの手の映画で聴くような効果音と熱い曲もです。
宇宙創生の名残りとされるアーティファクトXenosphere、それを盗むことで地球に襲来する力を得た"侵略者"からXenosphereを奪還するため、プレイヤーは不可知の存在に変えられ、ヒーローどころか神に近い能力を託されることになります。死ぬ死なない以前に物理エネルギー完全無効です(序盤を抜けた後のとんでもない展開に私は笑ってしまい、次いで言葉を失いました。ここはネタバレなしで遭遇してもらえたらと思います)。
それでどのようにゲーム性が成立しているかというと、侵略者やプレイヤーの攻撃が街に被害をもたらし、それが一定量に達すると即ゲームオーバーというシステムになっています。加えて侵略者の兵器はどれもトリッキーで、このあたり意外なくらいちゃんと"ゲーム"です。しかし逆に、ここが好みの分かれる部分かもしれません。
まず、好き放題に街を破壊するスタイルを許容するようにはなっておらず、侵略者の特性や動きに振り回されつつ弱点を狙う、タイトめなプレイングが中心です。ミッションを失敗しても比較的小刻みなオートセーブからすぐリスタートですし、これ自体はバランスが取れていてテンポも良く、元からそのように意図されたゲーム性だと思います。が、やはり人によって不満ではあるかもしれません。ミッション外でも人類の殺傷はカウントされるため、なんにせよ破壊の限りを尽くすというのは現状難しくなっています。そもそもの設定として、この宇宙で人類はかなり重要な存在であることが仄めかされてはいるのですが。
つまりこの作品は探索収集にややオープンワールド色を交えつつ、コアデザインは忙しくかつ細かな操作を要求する6DoFシューターで、そういったジャンルが好きか(好きになるか)というのが前提になると思われます。またコントローラにしろ、キーボード+マウスにしろ、自分に馴染むデバイスでないと辛いところがありそうです(ちなみに、キーボードでのDash能力使用は前押し2回+左クリック、Lavitation能力は前押し2回+右クリックです)。
基本的な流れはアーケードスタイルで(今後色々アップデートを重ねる模様で、フリーモード実装も考慮中とのこと)、クリアだけなら4時間未満というところでしょうか。ヒーロー物というよりSFの様相を呈する展開もなかなかの濃さです。この制作スタジオに無尽蔵の予算と製作期間があれば、という意味で少々惜しくはありますが、それでも触れる価値と驚きのある作品だと思います。PC負荷も高くなく(細かい部分で簡素な処理にしてあるものの、センスの良さでカバーして印象的な映像になっている)、定価なら$14.39で憧れたアレやソレの実現が手にできるわけです。アクション自体充分に楽しめますし、ゲームにおけるロマン度や珍しい体験に目がない方にお勧めしたいところです。
Steam User 5
おイタが過ぎるとゲージめちゃめちゃ減らされてワンミスでゲームオーバーになるようになる(なった)
Steam User 4
人類の科学力ではまだ火星にすらたどり着けない・・・。
しかしエネルギー体の超人になれば、そんな無力感からは永久におさらばです。
巨大ガス惑星の木星や土星の大気の中を、あなたは自由自在に飛び回る事ができるのです!
ゲームを進めればブラックホールに飛び込み命を終える事さえできます。
はるかかなたの宇宙に思いを巡らせたい人は買いです。
Steam User 10
スーパーヒーローも酔いには勝てなかったよ...
(オロロロロ…)
Steam User 3
2年間存在を知らなかったことを後悔したゲーム
と同時にここができれば・・・おしい、と何度もつぶやきたくなるゲームでした。
基本はスーパーヒーローもので地球で侵略者と戦うゲームですが、途中で宇宙を旅できるようになります。
できるようにはなりますが、やることはほぼないです。
ストーリー補完用のサブクエがありますが
単に宇宙で光っている場所へ行きメッセージを聞くのみで報酬もなし、EDも変化なし
なぜ別の星で戦うということができなかったのか、おしい
なぜサブクエ消化でスキル強化等を実装できなかったのか、おしい
肝心なスキルもいくつか惜しい点があります。
一部スキルの用途がもっと色々ポテンシャルありそうなのにできることが少ない
テレキネシスはその筆頭で、敵の爆弾のようなものを投げ返すのに使いますが、それだけ
一応車をつかめますが、それ以外には何もつかめませんし、敵に対して何か効果があるわけでもないです。木とか鉄棒、残骸は?ここもおしい
後スキルの強化版というものは飛行速度の向上以外にはなく、ここもおしい
メインとなるblastは手連射のみで溜め打ち、連射はなし
溜め打ちの代わりとなるwaveも途中で強化されて範囲が広がる、演出強化されるとかそういったものはなし
そもそも攻撃系の飛び道具が全部で3つと必要最低限となっておりもっと種類がほしかった
爆破演出ももう少し色々ほしかった、都市内、地球内での演出は一通りはあるがそれより小さい小惑星に対して地表に穴をあけられるだけというのはちとさみしいものがあります。小惑星帯に至っては当たり判定すらなし
そもそもwaveでの(都市ではなく地表に対しての)打ち込み演出がかなりあっさりしたものになっており、blastでの打ち込み演出効果と比べてとても残念なものになっています。
何かこまごまと文句ばっかり言っているようになっていますが
本当にこのゲームポテンシャルがものすごいあるんです。
でも、それが逆にこれもできれば・・・と言いたくなってしまうゲームです。
全体的にはロード画面なしで宇宙内どこでもシームレスに移動可能
ほぼどこでも爆破可能でマップの形を変えられるというすばらしい仕様
それでいて人類(の建築物)を守らないといけないという枷を用意することで大味になりがちなバランスをうまく調整している。
特に宇宙での描写はすばらしいものがあり、ただひたすら飛び回ってどのような星があるかを探すだけでも十分楽しめます。
天体好きにはたまらない。
最後にVRですが、VRはものすごくよいです(RiftS使用)
モーションジェスチャーにすると、よりVR感が増します。
モーションも練習は必要ですが直感的に理解できるもので、キャラクターになりきった感覚を味わえます。
ただ、VR用のゲームバランスにはなっていないため
モーションジェスチャーでのゲームクリアはほぼ不可能と思います。第2か第3ステージで詰まります。
ゲーム一周目はマウス+キーボードで行った後
スキルのモーションだけ覚えてフリーモードをするのが理想的と思います。
モーションの説明を後からまとめて見ることはできないため、VRゴーグルをつけながらキーボードとマウスでステージ進めて
説明をもらうという作業が必要になりますが・・・
最終的にはものすごくお勧めです。
ですが作者にはもう一歩おしいと言った所をDLCか、別の作品で実装していただきたいです。