MECHANICA: A Ballad of the Rabbit and Mercury
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《MECHANICA: A Ballad of the Rabbit and Mercury》is a Cyberpunk/time-loop/Mystery solving RPG developed by Japanese indie studio Loser/s,published by OTAKU Plan.
All characters depicted in this game are 18 years of age or older
■Cyberpunk
The background of the story is 5029 AD, “Guillotine”, the Japanese territory on Mercury, a city full of neon signs and drunks.
Under the “sky cover” that shades the sun, “Guillotine” is a world that even the lights of stars can not reach.
■Time-loop
The whole world on Mercury will be destroyed every three days,
Under such a desperate situation, the protagonist and the mechanical maid with rabbit ears are struggling without giving up, looking for the truth of the incident.
■RPG×Music
This game is an RPG, but it has abandoned the battle system.
You need to obtain valuable information from the residents of the city by playing music to unlock the next plot.
■Mystery solving
You will explore the beautiful cyberpunk-style 2D world, play music to the residents of Mercury to gather intelligence, and finally achieve the goal of saving the world.
■Charismatic characters
Among the residents are linguists from other universes, sinners who have been deprived of their memories and feelings, and virtual artists who are full of emotions…
Features
- Cyberpunk
- Time-loop
- Mystery solving
- Music
Steam User 74
うさメイドと行く、ラブラブえっちな水星の旅
―――古臭いサイバーパンクと、うさみみのメイドは好きですか?
水星へようこそ! あなたの旅を楽しんで。
「西暦5029年の水星」という遙か未来を舞台としたサイバーパンクADV。
2020年にDLsiteで発売されたR18タイトルのSteam版。
R18パッチ有。購入時は全年齢版のため、HなCGを見たい場合はお忘れなく。
結構なボリュームがあり、クリアまで9時間ほど。
難易度は少し高めだが、ゲーム内に充実したヒント機能あり。
ゲームシステムはループもののADV。
水星の街「ギロチンシティ」の街をゆく様々な外見の人々と会話し、悩み事を解決することでゲームを進行する。
身体改造やアバターも一般化した時代という設定で、登場人物は普通のロボットや酔っ払いから「胸に包丁が突き刺さったウサギのぬいぐるみ」「七色のゲロを吐き続けている巨大なイモムシ」、果ては「信仰されなくなったため力を失い、今は言語学者を営んでいる旧支配者様」なんてものまで。
本作では、主人公である「あなた」は音楽の魔法の力を使って、それを聞く人に感情の共感を呼び起こすことができる。
この力を使って住民たちの問題を解決していくのが、ひとつの目的になる。
51世紀の水星という舞台や奇抜な言行のキャラ達は一見すると謎だけど、それらにはしっかりとした設定があって、ゲームを進めると徐々に明らかになっていく。
太陽系の他惑星の近況や、この世界の政治・経済・宗教・教育システムについての話題などもちらほら出てきて、設定面は良く作り込まれていると感じた。
ストーリーについても幾つもの謎が仕込まれていて、何も知らずにゲームを始めるといきなり驚くと思う。
先の展開についてはネタバレになるので割愛するけど、最終的には全ての謎が解けるようになっているので、そこはご心配なく。
次に、お楽しみのH要素について。
魔法を使うのにはPOWERが必要で、これが不足すると主人公は倒れてしまいゲームオーバーになる。
従ってこまめに補充する必要があるのだが、このPOWER、いわば煩悩パワーのようなもので、回復するためには女の子にHないたずらを働く必要があるのだ。
よって、本作のCGはセクハラチックなものが多め。
パートナーとなるウサ耳アンドロイドメイド「メカニカ」に対して、スカートをめくる、胸を凝視する、お尻を揉むといった王道(?)から、「股間を顔に押し付ける」「パンツを脱がせてクロッチを見せてもらう」「Hな自撮りを送ってもらう」といったマニアックなものまで、30ものいたずらが収録されており、服装や下着の差分もあり。
また、これとは別にHシーンも20以上あり、CGの枚数は差分抜きでも結構なもの。
プレイの傾向としてはソフトSM系が多め。主人公の趣味なのだろうか……
シーン数は少ないが、サブキャラとのHシーンもあり。
JKサキュバス・スズキちゃんの言葉攻めは最高だと思いました。
あとHCGばかり書いてきたけど、イベントCGのクオリティもかなり高めで物語に浸れる。
画面が少々ごちゃっとしていたり、序盤は解説とチュートリアルが続くなど、正直言って少しとっつきづらい所はあるゲーム。
けれどストーリー、CGのどちらも素晴らしく、物語としての完成度は高い。
序盤を超えると途端に面白くなってくるので、購入を悩んでいる方は是非。
Steam User 63
元々DLsiteで購入していて、3週目のプレイ中のレビューになります。
とにかく世界観が素晴らしい。
シナリオはSFチックな物語で人を選ぶが、ハマる人はとことんハマる。
音楽がメインの要素なので、音が出せる環境でのプレイを推奨。
「ただ日常を愛すればいい」というテーマのもと、のんびりプレイして世界観に引き込まれましょう!
Hパッチはこちらから↓
(他言語の方はページ下部から言語変更)
※なぜかOPムービーで固まったのですが、Hパッチを適用したら直りました。
Steam User 12
日常を愛してくれ、それが宇宙を救う。
本作は同人ゲームサークル Loser/s の作品を別パブリッシャーさんが多言語対応、全年齢版としたものですが、レビュー本文はDLsite版を基準に記述してあります。
・あらすじ
西暦5029年、水星の日本領「ギロチンシティ」に住まう音楽家の主人公と、とある出来事により暮らすことになったスーパー(自称)メイドロボのメカニカ。3日後に突如として発生した水星の崩壊、そして主人公とメカニカだけはその3日間がループしていることに気づき、水星崩壊の原因を見つけるため3日間を繰り返す...といったものです。
・ゲーム内容
街の探索、人々との会話、感情を引き出す力のある「演奏ミニゲーム」、などの手段で情報やアイテムを集め、それらを用いてさらに新たな情報を集めていき、最終的に目標である水星崩壊の原因を探る...
といった流れです。それに伴って発生する個性豊か(すぎる)住人との交流、思わぬ手掛かりの入手等がこのゲームの醍醐味といえるでしょう。
3日間のループ回数に制限などはないため、のんびりと取り組むことが可能です。
・世界観
「サイバーパンク作品」としての設定が非常に濃く、住人達の日常がいかなるものか、それ故に巻き起こる事件などが描かれます。
個人的に好きな設定が「アバター」と呼ばれる容姿を好きに書き換えられる技術で、その存在故に「アバターデザイナー」という職業が存在したりと、キャラの個性を引き立たせるのに一役買っていたりします。
・音楽
基本的にはフリー音楽が使用されていますが、その使用曲数、場面とのマッチ感は見事なもので、気持ちのよいゲームプレイに一役買ってくれるでしょう。
メインテーマの「Mechanical Session」はこのゲームのために書き上げられた楽曲で、ぜひともプレイ前、プレイ後に聞いてほしい1曲です。
・過去作とのつながり
ストーリーの終盤において、制作サークルの「うさみみボウケンタン」(非Steam)との直接的な関連が示唆される場面が存在します。深みが増しますので、このゲームのプレイ前、あるいはプレイ後に是非ともプレイされることをオススメします。
さらに過去作の「Sessions!」シリーズ、「強盗、娼婦のヒモになる」等等との緩やかなつながりもありますのでこのゲームの文章の綴り方を気に入った方ならこちらのプレイも推奨します。
・総評
ゲームとして、謎解きに関しては基本わらしべ長者ですし、そのヒント機能も充実しています。演奏ミニゲームに関しても適切な音楽を見つけるのが目的であり難易度は高くありません。
あくまで物語を、住人やメカニカとの面白可笑しな交流、その濃厚なサイバーパンクの世界観を楽しむゲームです。ぜひともデモ版だけでもプレイしてみて、その世界観に浸ってみることをお勧めします。
すきにいきて、すきにしね。 てんしょんあがらないなら、うちゅうなんてすくわなくていいのさ。
Steam User 9
ループ物のSF探索アドベンチャー
実態の掴めない謎を最初に巻いておき
それとは別の探せば答えの見つかる謎を解いていく
やがてそれらが収束して一つになるという構成
設定が世界観とマッチしていて雰囲気が良い
一部キャラクターや設定はバックボーンをきちんと解説されないが
いかにもインディーという感じで それはそういうものと受け止める事は出来る
これはツクール製のゲームだけど ストアページのSSを見ればわかるように
画面が安っぽくならないように工夫してあるもの好印象
最近の成人向けのゲームは 画で殴り セックスの為にキャラクターが存在しているものが多いが
このゲームはゲームのシステムとシナリオの為に性的シーンが存在している
シナリオを読んで キャラクターを好きにならなければ自慰に使うのは難しいかも知れない
シチュエーションはいろいろあるものの基本的にイチャラブで雰囲気も品があり ただただカワイイ(だけ)だった
また多くの性的シーンは昔の言い回しをすれば 10クリックで終わる ので過度な期待をすべきではない
全体的に良質な作品ではありますが
ループ物の宿命で繰り返しが作業的になりがち
ミニゲームはミニゲームとして用意されてるけど相手の出す手は固定なので
ゲームになるのは最初の一回だけであとは必勝など気になる点も多い
このゲームを楽しめるかどうかはキャラクターを愛せるかどうかにかかっている
また 性的な内容が目的なら手を出すべきではない 主題はシナリオに集中している
お話だけで見るとまずまずなんだけれど ゲームとなって曲や演出と合わさるとずっと魅力的になる
つまりゲームとして出来が良いのだ
オススメします
Steam User 5
素晴らしい作品でした。
まったりとプレーできるゲームでありながらも、「先が気になる」要素が沢山散りばめられており、手が止まりませんでした。
そして、いざ終わりが見えてくると、今度はとても寂しくなりました。
世界観、そして物語に登場する人々に強い魅力がある作品です。
イラストや音楽もそれらを表現する上で一役買っており、特に音楽は物語を語る上で極めて重要な要素になります。
ただただMECHANICAに浸り、かけがえのない日常を楽しんでみてください。
Steam User 3
楽しかった!
はじめてこのようないわゆるループものの謎解きえちえちゲームをプレイしたのだけど
本当にシナリオのセンスが抜群で、なによりも細かいところにこだわっていてユーザに真摯に向き合う姿が
素敵です。
感動やシュールや電波的なテキストを味わいながらも、えちえちな部分は気軽にプレイできて、
それでいてコンパクトに綺麗に作られている!
なんだろう、日常をただ愛すればいい!そんな感じ!
いいゲームをありがとう!おすすめです!
Steam User 3
メカニカちゃん可愛いと思えて
さらにループものに対して抵抗がないならぜひプレイしてほしい。
妻帯者や子持ちは十分注意しながらプレイする必要があるが、
買ったんならパッチを当ててセクハラしたり行為しよう。
これは老若男女問わず紳士淑女としてはマナーであろう。
このゲーム、自分自身クリアをしていない状態でこのレビューを書いている。
ただ、間違いなくクリア後も同じ気持ちでいるであろう雰囲気だからここに書く。
☆プレイしていて、プレイ中がすごく面白い
このゲームを少しづつ進めていっている、
そんなプレイ状況が客観的に楽しめる。
あーね、その、ね。
しばらく、しばらくしてるとね、こういう感情出てくると思う。
このゲームを進めたいが、クリアしたくない
はからずとも、プレイヤー自身が
日常を愛してしまうのかもなあ・・
ここまできたら、聡明な紳士淑女諸氏は雰囲気を察してくれるだろう。
・・で、この手のもののお約束であり、運命でもあるとは思う。
クリア後に間違いなく私はこういう。
記憶を消してもう一度プレイしたい
と。
プレイ中にそんな気持ちが芽生えるくらいに
プレイ中が心地よい。
だからこそ終わりが来てほしくなくなる。
そんな気持ちになれる良作。
抜きゲーとして扱うのではなく、休み前に酒飲みながら
余裕のある状態で作業的プレイ、飽きて終えて寝て
みたいなスパンでゆっくり、長い間プレイしていきたい
そんな気持ちにさせてくれるかもしれない。そうなった。