Master of Orion: Conquer the Stars
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The ascendant spacefaring 4X strategy game returns! A new chapter in the epic Master of Orion saga is poised to once again capture the imaginations of millions of gamers. Diehard fans of the first games will be ecstatic to know that this revival is being built under the watchful eyes of members from the original development team, in conjunction with NGD Studios in Buenos Aires! Discover Master of Orion as it was always meant to be: A fully orchestrated score, interstellar warfare and exploration against the backdrop of beautifully animated far flung galaxies. Confront hostile civilizations, negotiate with mysterious aliens, share knowledge with allies and uncover this newly imagined universe.
Steam User 48
シリーズ初プレイです。壮大な銀河系を舞台にした Civ5 というのが第一印象。
Civ5 と Civ4 Final Frontier を足して割ったような感じと言うと分かりやすいかもしれません。
しかし、それらのゲームのように自由に宇宙を行き来できるのではなく、恒星系と恒星系の間には予め通れるルートが決められており、恒星系を支配することによって、そのルートを封鎖することが出来ます。これが Civ5 で言うところの領土にあたり、いかに早く惑星に入植して恒星系を支配し、領土を広げていくかが鍵となります。
・ グラフィックはとても美しく、ムービーはSF好きならいちいちワクワクしてしまうこと間違いなしです。
・ 選ぶ種族によってガイドや人民も変化するなど、作り込みは細かいと感じます。
・ 肝心の戦略部分はまだ少し乏しく、あまり細かい外交が出来ません。
・ マップが狭く、大規模マップにしてもすぐ銀河系がキチキチになってしまいます。
・ なにかイベントが起きると宇宙ニュース(ムービー)が流れます。最初は面白いと思いましたが、状況によっては毎ターンそれが繰り返されるので、テンポが悪いようにも感じます。
まだアーリーアクセスということで、これからの進化に期待しています。
Steam User 154
新生マスターオブオリオンは久々に発売された日本語正式対応の宇宙ものストラテジーゲームです。
このゲームの説明を読むとシリーズ最高傑作のような印象を受けますがそれは多くの古くからのプレイヤーの意見と異なります。
たしかにこのシリーズのマスターオブオリオン2(以下MoO2)は現在でも宇宙ものストラテジーでは最高傑作と評価されています。発売時点でSteamで最も遊ばれているステラリスの評価を超えています。そして、現在でもジャンルの最高峰に見えるシヴィライゼーションよりも高い評価を受けている作品です。
英語でのユーザーレビューでの多数の非推奨を読めば確認できますが、多くのユーザーは本作とMoO2を比較すると劣っていると感じているようです。逆に本作をシリーズ最高傑作と感じている人は見当たりません。(べたほめしているレビューはほぼMoO2未プレイです)シリーズを全作プレイしている私の意見と一致しています。
このジャンルにおける貴重な完全日本語版ゲームなのですがMoO2を遊ぶための練習用としてお勧め出来るゲームになっています。
MoO2と比較すると否定的レビューになってしまいますが、いくつかのプレイ上のテクニックはMoO2と全く一緒なので練習用としてはとてもよく出来ています。
MoO2は完全英語版ゲームですが日本語での情報はあります。
このゲームは発売から1年の間頻繁にアップデートが行われていましたがその裏事情を知りたい方に状況を説明します。
大多数のこのゲームのプレイヤーにとっては関係のない話ですが、アーリーアクセス当時、このシリーズのファンの物凄い批判の嵐とメーカーのやりとりは凄まじいものでした、パッチ更新の結果普通に遊べないレベルのバグが搭載されることがあり、レビューは総崩れになったことがあります。
普通の人間ならとっくに心が折れてしまいそうな状況の中、今回の作品を否定するような行為であるにも関わらずに旧作におけるシステムを次々導入して、旧作との差をなくし、少しづつ粘り腰で前進していく姿は本当に驚かされました。結局努力の結果一定の評価を受けることに成功しました。
それは、ほとんど奇跡とも言っていい流れでしたので、個人的にはゲーム本体よりこの周辺の動向の方が見ていて楽しませてもらいました。
このような流れで元々はMoO2とはかなり違うチープな内容からスタートしてミニMoO2とも呼べる内容に変化してきました。
一時完全に鎮静化した旧作ファンの批判ですが、ゲーム全体の完成度は旧作に劣るため再び批判レビューが増える事態になっています。
多くの批判的レビューが旧作ファンにより浴びせられるゲームですが、それはこれから購入を検討する人にとっては別な価値観であることを確認してください。
マスターオブオリオンというシリーズの特徴を知らない方に説明をしますとこのジャンルの始祖であるシヴィライゼーションから派生した最高傑作シリーズです。基本となる4Xゲームをベースにして何年たってもプレイヤーを飽きさせない戦術戦闘やSFらしい飛びぬけた能力を持つ種族の存在があります。
この新生MoOではそれらをどれだけ再現しているかというと現状4Xゲームとしての出来は充分です。しかし、MoO2の時にあった高難易度用AIがまだ搭載されていません。現状の高難易度は設定が厳しくなるだけなのでAIの隙を突くことが可能です。
シリーズ最大の特徴である戦術戦闘の面白さは事実上実装されていません。現時点においてはシリーズ特有の面白さを堪能するにはMoO2かMoO1をプレイするしかありません。
SFらしい飛びぬけた設定はすっかり骨抜きになっていますが、MODで改造可能になっていますのでそれを採用した上で十分遊べるレベルになっています。
このようにMoO2と比較すると辛目の評価になりますがそれこそが否定的レビューが多い原因です。ゲーム序盤の出来に関しては非常に良い仕上がりになっています。
お勧めポイントとしてはこの新作でシリーズの基本を学び旧作で最高傑作を堪能することです。その意味では非常に良い作品です。
多くの日本人にとってはシヴィライゼーションを超える評価のシリーズが存在するという事実すら驚きだと思いますが英語で調べてみるとそれを裏付けるレビューしか出てこないと思います。SteamのMoO2の評価を読むだけでも簡単に確認出来ます。
せっかくこの傑作シリーズの日本語版教材が登場したのですから挑戦するチャンスを生かしてみてはいかがでしょう?
頻繁に更新が行われているゲームなのでパッチ情報が欲しいところですが、現在英文でしか情報が出ていないので、それを日本語化した情報を動画で作成しています。
Steam User 10
ターン制の宇宙系戦略ゲームで公式で日本語対応しています。
(Collectors Editionを買うとMaster of Orion 1 2 3が付いてきますが1 2 3は日本語表示はないです。)
グラフィックはキレイで同じジャンルのES2(Endless Space2)からストーリーイベント等を無くしてシンプルにした感じのゲームです、ES2やStellarisなどをやり込んでいるユーザーには物足りないかも。
コマンドポイント(艦隊指揮上限数)は艦隊単位ではなくて国家単位なのでコマンドポイントが増える後半になると100隻以上の艦隊を率いて決戦をすることも可能。戦闘は 結果だけ表示 AIに任せる 自分で指揮 が選べます。
日本語での情報は少ないのでプレイして気が付いたことを書いておきます。
・海賊の本拠地が小惑星帯になることがありますが惑星の場合と同じで爆弾を搭載した艦で爆撃して破壊することができます。
・スパイはレベルが高いほど任務の成功率が上がるので敵の捕虜になった場合は育て直す時間を考えると外交交渉で取り返す方がいいです。逆に敵のスパイを捕獲した場合は外交交渉で交換するか処刑か解放するかを選べます。
・疫病等のランダムイベントが起こった惑星の警告マークを調べると対処方法が分かりるものがあります。超新星爆発予告は惑星の研究を増やして科学力で回避することができます。
・複数の艦隊をまとめる時は惑星やワープポイント上で防御(または防御解除)で同じ状態にすると合流します。
・研究で選択で1つしか取れないテクノロジーの残りは外交交渉で取るかスパイで盗めます。
主なMOD ワークショップ対応
Unofficial Code Patch (UCP)
非公式バク修正とマップ上の艦隊画面でマウスオーバーすると艦の詳細がみれるようになる等の機能追加。
ワークショップでサブスクライプしただけではファイルをダウンロードするだけなのでReadmeの手順に従って手動で導入する必要あり。
ファイルのあるフォルダは SteamLibrary>SteamApps>workshop >content >298050 >1109736522
5X - The Ultimate Balance Mod
バランス調整 研究ツリー・艦種追加等 日本語表示だと追加部分の日本語表示に問題があるかも。
5X UCP Compatibility Mod
5XとUCPを併用する時に必要
5X Lite v1.2
5Xのバランス調整だけの物 研究ツリーや艦種追加がないので日本語での問題は少なそう。
UCPと併用する時も5X UCP Compatibility Modは不要
Steam User 12
ターンがかかりすぎ → 惑星開発画面で左下のチェックを入れて、複数生産予約でスイスイ
テンポが悪い → 多ボタンまうすでターンエンドにボタン割り振るとスイスイ
アンタラス侵攻対応メンどい → 一番強い勢力に粘着するので、序盤は2位以下につけておくと楽
始めてやる時は、以上の事に留意するとはいりこみやすいです。
Steam User 7
4xゲームの入門におすすめ。非常に遊びやすい。
少なくともシヴィライゼーションやStellarisよりゲームシステムがシンプルで分かりやすく、とっつきやすい。
以下にストラテジーあるあるの悪い点を挙げてみる。
・やたら内政に時間が掛かる
・演出が簡素でどんな行動を取ってもテキストで済ますことが多い
・戦闘シーンが簡素で一瞬で終わったりする
・国力と数の暴力で戦う前に決着がついており、艦種や地形、戦術に拘る意味があまり無かったりする
これらの点がある程度払拭されている(完全ではないけど)のがMaster of Orionの良いところ。
グラフィックと演出が良い。
惑星に移住するときにムービーが流れる。結構感動します。
外交では相手の表情や反応をテキストではなく、ボイス付きのアニメーションで見せてくれる。
可愛かったり、迫力があったりで面白い。
戦闘シーンもじっくり見れ、戦闘中に指示を送ることも逆に見ないでスキップしてしまうことも可能。
この辺りがシヴィライゼーションやStellarisより良かったところ。
ゲームバランスが悪く、対戦AIがアホなことについては他作品と大差ないかもしれない。
過去作のMaster of Orion1や2が神ゲーだったらしく、それの継承という風に捉えると色々な面で不満があるために低評価とした人が多いみたいですが、
やったことがない私のようなストラテジー初心者にはあまり関係のない話なのでこの作品自体は普通におすすめします。
Steam User 20
楽しい!
惑星開発は確かにCivっぽい。
でもその分取っ付きやすくて初めてだったけどすぐ遊べた。
複雑なゲームじゃないしマップサイズによっては短時間で遊べるので
「もう1ゲーム」ってやってるうちにすっかりハマりました。
手軽で楽しいシミュレーションゲームとしてオンライン対戦も盛り上がるかな。
往年のインペリアルフォースが好きだった方に遊んでみて欲しいですね。
Steam User 7
宇宙物ストラテジーゲーム。civとは違うけど、civにはまった人ならこちらも十分楽しめるはず。1プレイがcivほど長くないのが利点かな。World of Tanksで有名なWargaming.net社が開発しており、儲けより社長が前作が好きだったから版権買い取って作ったゲームとのこと。普通に3000円弱で買えるゲームではないです。前作のファンにさんざん叩かれてますので、プロ根性だけで本気でゲームを作り変えてしまうかもしれません。それだけの人的財産はもってますし。ちょくちょく変わる仕様変更で別ゲームとして遊んでいく楽しみもあります。