Manor Lords
中世に生きる領主となり、その人生を追体験できるストラテジーゲーム『Manor Lords』。開始時点では「何もない村」を、あなたの手で「活気のある町」へ。資源と生産網を管理し、侵攻を進めて領地を拡大しましょう。14世紀末のドイツ、フランケン地方の芸術や建築からインスピレーションを受けた本作『Manor Lords』。可能な限り、史実に忠実であることに重きを置き、それをゲームシステムやビジュアルにも反映させています。ありふれた中世らしい表現は避け、時代考証をしっかり行うことで、まるで中世の世界を実体験しているかのようなカラフルかつリアルな世界を創り上げました。本作の特徴の一つとして、グリッド線に縛られず、自由自在に「配置」や「回転」が行える点が挙げられます。建設システムは、主要な「交易路」や「集落の形成・発展に影響を与えたと言われる地形」など、実際に見事な発展を遂げた中世の町や村の歴史を参考にしています。
- 中央市場から外へ向かって町が広がるように、その地形に沿って住宅地や商業地区、工業地区を建設してみましょう。土壌の「肥沃度」を見て農場を作り、動物の個体数に応じて「狩り場」を配置しましょう。町の発展に必要な素材を手に入れるには、鉱脈や森林へ通じる道を確保しなければなりません。
- 生活区画を設定したら、住民が家を建てていく様子を眺めてみるのも良いでしょう。彼らは実際に存在した「バーゲッジ」と呼ばれる土地区画制度に従いながら、建築を進めていきます。各エリアは道路や割り当てられたスペースに基づき、細かく区画が分けられ、その面積に応じて家の大きさも変化します。
- 大きな家の裏手に新たな施設を建設すれば、他では手に入らない特別な資源を生成できます。家主となれば、ただ税金を納めるだけでなく、野菜を育て、鶏やヤギを飼うことで、プレイヤーが管理する農場や牧草地、産業などから生成された必需品を他の町の人々にも供給することができます。
- 春の雨がもたらす恵みを享受し、厳しい雪の降る冬に向けた準備を。季節ごとに異なる需要を満たしてチャンスを掴み取り、町を繁栄へと導きましょう。
ブーツから大麦、皮革からハチミツまで──本作には中世時代に実在した商品が数多く登場します。商品として完成させるには単に材料を組み合わせればよいわけではなく、材料を輸送し、生産ラインを通じて加工する必要があります。さらに、住民の幸福度を維持するには、彼らの「生活に関する基本的なニーズ」と「贅沢品への欲求」のバランスを取る必要もあります。また、交易品や戦いで使う武器や防具も準備しておきましょう。
- 資源はマップ上に点在しています。それらを利用して、専門分野を持った「居留地」を築き、拡大させていきましょう。居留地にはそれぞれ“専門分野”を設定し、その方向に合わせて発展させていくのが良いでしょう。例えば、採掘を専門とする町では貴重な鉱石を採掘し、農業や牧畜、狩猟を専門とする村からはそれぞれ穀物や肉類を供給させるのです。こうして、増え続ける人口を支えていきましょう。自らの影響力をどのように用いるかが、統治の鍵を握っています。まずは鍛冶屋のために豊富な鉄資源を手に入れるか、それとも肥沃な土壌を優先して穀物の供給地を確保するか──全てはあなた次第です。
- 無計画な領地拡大は、環境に悪影響を及ぼすでしょう。文明の発展で自然を追われたシカの群れは逃げ去り、同じ土地で同じ作物を栽培して「肥沃度」が低下すると、痩せた土壌となってしまいます。また、木を伐採しすぎると森林破壊が進んでしまいます。
- 交易路を築いて、行商人に余った商品を売却し、民の生活を豊かにしましょう。様々な商品を製造・輸出して得た利益で、民の家をアップグレードしたり、自前では生産できない商品を輸入したり、さらには税収を得ることで、財源を確保したりすることもできます。
広大な領土に比べれば、あなたの有する領地はほんの僅かなものです。それゆえ、プレイヤーと隣接する領主の野心がぶつかり合えば、当然、争いへと発展することもあるでしょう。戦いへと赴く兵士たちは単なる駒ではなく、替えのきかないあなたの民です。一人一人の命の重さを考慮した上で、愛すべき忠実な臣民として扱いましょう。
- 腕利きの戦士を鍛え上げ、領地から召集した民兵隊とともに戦いに挑みましょう。盗賊たちの制圧、あるいは領地を巡る攻防戦のため、時にあなたは兵を率いて戦地に赴かなければなりません。必要であれば傭兵を雇い、戦力を増強することもできますが、かなりの費用がかかります。危機の兆しを察知したとき、あなたには即座の判断が求められます。民兵隊を編成するか、経済停滞のリスクを負ってでも農民を武装させ、急いで隊列を組ませて戦場に送り出すか、あるいは私財を投じてでも傭兵隊を雇うか…状況に応じた判断を下しましょう。
- 戦況には「天候」や「装備」、「疲労」といった要素が影響を及ぼし、リアルタイムでの戦術指揮が求められます。勝利の行方を左右する“部隊配置”──少ない兵力でも、優れた指揮をとれば大軍を打ち破ることができます。
- たとえ勝利を掴んだとしても、あなたは戦いの重みを感じることでしょう…戦地に倒れた兵士たちは、元は町の住民だったのですから。
本作はたった1人の開発者が情熱をもって始めたプロジェクトです。ご意見、アイデア、不満点等がございましたら、ぜひご連絡ください。プレイヤーの皆様によるフィードバックをお待ちしております。
Steam User 13
中世の村作り系として、かなり凝った作品。中世の雰囲気が好きな人には刺さると思うのですが、かなりシビアなゲームです。ただシビアなだけならまだ我慢できるのですが、チュートリアルがない状況で手探りにもかかわらずヘルプがヘルプとして機能していない点はかなりマイナスです。仕様を探るためにはコミュティの書き込みを見たり、動画で調べたりとしなくてはなりません。しかも古い情報だとアップデートで仕様変更していたりするので大変!
サンドボックスのクリエターモードみたいなのが欲しいところですが、残念ながらイージーをカスタムするくらいしかできません。ハードはともかくノーマルでも敵のラッシュが尋常ではなく、テスターは熟練者しか集めなかったのかと思うバランスなので、ユーザーフレンドリーではありません(中世再現という意味では正解かもしれない!)。
色々文句も書きましたが、中世の都市作成ゲームとしてはかなり面白いのは間違いありません。アーリーアクセス期間が長く、大きな変更をしつつも、中世を楽しませようという意気込みは十分伝わってきます。なので、刺さる人には超絶刺さると思います。逆に合わない人にはとことん合わないかもしれません。このまま開発を続けてほしい作品です。
Steam User 10
今後の開発に期待したいゲーム
とにかく最初は何をしたらいいのか分からないので、やや乱暴に表示される説明をもとに手探りで進めていく
(それはそれで面白い)
街づくりが基本だが、何をするにもとにかく資金が必要
領地を開発するのだが、何をどう配置するのか考えながら作っても、効率よく進まなかったりする笑
無知で始めると領有権争いに巻き込まれ、敵領主に襲撃され、領地を荒らされた後に詰む
CPUがどこから湧いたのか分からないくらいの資金力であっという間に軍備を整え襲撃していく
こういった乱暴な展開で何回かやり直していくと、盗賊の拠点を敵領主が襲撃している間にハイエナして
資金と資源をウマウマする事で、急に立場が逆転する
要は手持ちの資金をどれだけ持つかで決まる
戦闘は面白いは面白いが、どうしても単調なので戦略や立ち回りを細分化するか、
罠の設置などもう少し『戦略』を練れると面白い
(資金不足でも戦える知恵的な要素)
戦闘がないモードもあるので、中世の田舎っぽい街づくりや洒落た街並みを再現したいとかやりこみ要素もあるので
自分の好みに合わせて遊んでみるのが良いかと
発展した街を歩いてみて周れるのは新鮮
Steam User 10
攻略するより、領主ごっこを楽しむ趣の箱庭ゲーム
細部までよく作りこまれていて、散策モードの没入感はなかなかのもの
ただ、開発履歴を眺めていると取捨選択できないタイプの完璧主義者が舵を取っている気配があり、先行きが不安
永遠のベータのまま開発資金を使い切って消えてしまうことがないのを祈るばかり
Steam User 11
10月2日にきたアップデート(β版パッチ)でまた1つ面白くなり今後の期待が大きくなりました。
現状、システムやローカライズ含めまだまだ足りない部分はあるので、
「おススメできるか?」と言われればNOではありますが、アプデ毎に起動して毎回違う村運営ができるので正式リリース後まで見据えると長く遊べるのではないかな?とは思います。
この手のタイトルは1ゲームやっては飽きて~を繰り返す事が多いと思いますので、
今後の期待を含めての「オススメ」はできます。
Steam User 5
【レビュー】時間が溶ける、中世の「息遣い」を感じる最高傑作
「村から町へ、そして都市へ。ただのRTSではない、中世の生活そのものを体験できる神ゲー」
ver. 0.8.029aで全実績を達成し、最新の0.8.050まで遊び倒しての感想です。一言で言うと、「選択肢の多さとディテールの細かさが凄まじく、気づくと数時間が消えている」、そんなゲームです。
圧倒的な没入感
このゲームの最大の魅力は、グラフィックの美しさとリアリティです。
一軒一軒異なる建物の外観。
忙しく立ち回る村人たちの足音。
活気あふれる露店の様子。
画面を眺めているだけで、中世ヨーロッパの風が吹いてくるような生活感がたまりません。
攻略の奥深さと絶妙なバランス
以前のバージョン(0.8.029a)では「広い裏庭で野菜」戦術が非常に強力で、それを軸に資源確保と交易で外貨を稼ぎ、領土を広げていくのが定石でした。戦闘も最初は苦戦しますが、コツを掴めば戦略的な楽しさに化けます。
最新のアプデ(0.8.050)では、その強すぎた野菜にナーフ(初期費用増)が入り、代わりに他の要素が強化されました。
難易度は上がりましたが、バランスが良くなってやりごたえが増した印象です。
最適化を突き詰めれば、1つの領地だけでも「ノーマル大都市クリア」は十分に可能です。
現在はハードモードに挑戦中ですが、さらなるやりごたえにワクワクしています。
開発陣へ
これほど細部までこだわった素晴らしいゲームをありがとうございます!アップデートのたびに遊び方の幅が広がり、次はどんな街を作ろうか常に考えてしまいます。これからも応援しています!
Steam User 6
衣服や武器の生産が分かりづらいです。結構いい感じに村が育ったら、毎回何かが詰んでジリ貧の展開になる。税金がうまく集められないから交易はまともにできたことない。最初の行路作る資金がいつもない。1か月とか半年とかして最初からやり直すから全く学習していない(笑)
映像がかなり好きです。牛が特にお気に入り。住民の名前を変えれたり、仕事の経験値溜ったりとかすると、思い入れの強い住民ができて楽しいと思う。敵の町ができるようになったらしいので久しぶりにやってみたら、まだ実装されてなかった。
Steam User 5
リリース直後に購入し、気づけばプレイ時間が230時間を超えました。
まだまだ未完成ですが度重なるアップデートで改善はされています。
何につけても食糧問題がついて回り、生産活動の根幹である木材の調達供給が不可欠です。
製鉄・レンガ・石材の供給が出来るようになると交易で楽になります。
交易が回るようになれば、後は時間でクリアまでいけます。
今後アップデートがあれば、牧場の種類を増やして欲しい。
現状羊牧場のみですが、やはり牧場といえば牛と各種乳製品かと思いますし。
それと馬、兵種で騎兵がありません。
馬牧場で増やして編成出来るといいんじゃないかと。
歩兵兵種しかいないので、移動に時間がかかっています。
また、一番の問題なのですが人口が増えるとゲームが落ちます。
複数の領地でそれぞれ人口が50人を越えてくると危ない。
やはり数を揃えて戦うことが必勝戦法なので、何とかデータを軽くしていただきたいです。
粗削りで不満もありますが、今後が楽しみです。