Machinarium
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Machinarium is the award-winning independent adventure game developed by the makers of Samorost and Botanicula. A little robot who’s been thrown out to the scrap yard behind the city must return and confront the Black Cap Brotherhood and save his robot-girl friend.
Chief 0
Machinarium is one of two games, that was also played by my wife, who is somewhat not a gamer at all, she got deeply engaged with story and cute art and of course the funny and really tough puzzles, actually I had to complete some challenges for her, but still..
It's a beautiful game, and if for some reason you missed it, make sure to grab it and give it at least few evenings!
Steam User 7
少しの手違いにより空飛ぶ掃除機ロボットに吸い込まれ郊外のゴミ捨て場に捨てられた主人公のロボットがロボットの街(Machinarium)に帰ります。
街の中を見回してみると乱暴者ロボット達が好き勝手暴れまわり主人公ロボットの仲間たちがその被害にあっていることを知ります。
主人公ロボットは仲間達を助けるために・乱暴者ロボット達の企みを阻止するために街中を動き回り、そして・・・というポイント&クリックのどこを切り取っても芸術作品に見える仕掛け絵本のようなアドベンチャーゲームです。
面白かったです!手強かったです!
まさにタイトルに偽りなしの「Machinarium」で最高でした!
ブリキ・鉄錆・オイル・愛嬌のあるロボット達・荒涼とした奥行きのある世界・・・一場面一場面描き込みが見事で見どころ満載のロボットの世界が見られます。
描き込まれた背景を眺めながらのんびりとゆっくりとパズルを考えるのがお好きなお方や、ロボットの世界を題材とした仕掛け絵本的なアートブックがお好きなお方にお勧めです。
ゲーム内容は基本的に「主人公を進ませる」→「画面内の気になったところをクリックする(パズルを解く・進むための手順を踏む)」→「主人公を進ませる」という風に進行していきます。
パズルはまだ何とかなるのですが、問題は”先に進むための手順”が理不尽なほど難しいことです。
ヒントなしにクリアしていけるお方は恐らく少ないと思います。
しかし、安心してください。
”先に進むための手順”(パズルも)はゲーム内の全ての画面でヒント(というよりもほとんど答え)が用意されています。
画面右上の本をクリックするとゲームボーイ風ミニゲームが始まります。
ミニゲームをクリアするとヒント本が開き、今いる場所に対応したヒントのページが開きます。
このヒント本が素晴らしいアート作品になっています。
是非すべての場面でヒント本の内容を見ていくことをお勧めします。
”先へ進むための手順”は一画面だけで完結していないものもあります。
今いる画面内で出来ることは全てやったはずだ!という気持ちになったら勇気を持って別の画面へと進んで行きましょう。
私は最初”一画面で全て完結するはずだ!”と思い込んでしまい15分ほど一画面内で粘り続ける、ということをしてしまいました。
どうか私と同じことにならないようご注意ください。
プレイ時間はヒントを何度も見ながらプレイして約6時間半ぐらいでした。
実績はプレイの順を追って開いていきますので、エンディングまで辿り着けば全実績を取得できます。
アートワークは素晴らしく、BGM・SEも効果的に使われていて聴いていて心地が良く、ロボット達は皆愛嬌があって可愛く、ロボット達の奥行きのある世界にワクワクしますが、”先に進むための手順”の難易度が高すぎます。
ほんと理不尽なほど難易度が高いです。
全面クリアした後、達成感よりも頭を使いすぎた疲労感の方が強かったです。
私はクリア後エンドロールを眺めながら「巨大な絡繰り装置のあちこちが理不尽な形で壊れているのを一つ一つ苦労しながら直していって、やっと全体が動くようになったぞ!と思ったところで目が覚めて、あれ?今の夢だったの!?って、何かそんな感じがするなぁ」と思ってしまいました。
しかし、これだけ徒労感があっても何故かクリア後に「少し短かったな、もう少しロボットの世界が見たかったなぁ」と思い耽る、何とも不思議な魅力がある作品です。
芸術作品がお好きなお方やアートブック・仕掛け絵本がお好きなお方、描き込まれた世界観を眺めながらゆっくり・のんびりと手強いパズル等に挑戦したいお方にお勧めします。
Steam User 1
PCゲーでは昔からある気になるとこをクリックし、進めて行くという、ポイントクリック型のゲームです。
なのでノーヒントとまでも行かなく、詰んだらヒントをくれる右上のキャラに触れヒント貰うのに遊ぶというのが斬新なシステムで、元がPSVitaのダウンロードソフトなので実績をトロフィーと書いてあるが、実はPSVita版のを先にクリア済みで、このキャラが好きで、最近ではサイバーパンク調が流行る中、貴重なスチームパンク調の世界観が良い。
絵本のような感じで簡単そうに見えるが、結構、難易度が高く、意外なアイテムの組み合わせで攻略していくというものなので、いたずら心を持ちながら遊ぶとやりやすいかも。
ちなみに、実力が必要になるのは五目並べと、終盤のインベーダーゲームとアクションゲームのみで他はパズルが多いので、パズル好きな方は合うかと思う。
オススメはしにくいが、クリア時間は5.3時間で、サクッとクリア出来る方もいらっしゃれば、数日悩む方も居るかと思う。
あと、ストーリーは文字が無い絵本のように読み解くものなのでここは難易度が高めかと思うがこういうゲームもたまには良いかと思います。
Steam User 1
体を伸び縮みさせることができるロボットが主人公の、絵本のような世界で繰り広げられるシニカルなユーモアが楽しい、これもユーレカ、そしてパズルゲームです。フレンドの方からお勧めいただきました:)
全体通してお約束の理不尽な謎解きがちりばめられていて、かつパズルが多かったりします。故に、同じ開発元の Botaniculaに比べると難易度は高め。パズルは概ね一筆書きや一方通行のトラップを利用したものなのでトライ&エラーでなんとかなりましたが、遊んだことのないものがあったので、ルールの把握まで時間がかかりました。後半は、ミニシューティングをクリアすることで閲覧できるアイディアノートよろしくとても良くまとまったネタバレ帳(これがまた面白い)が閲覧できる機能のお世話になりました。おかげで朝日を拝まずに済みました(笑)
今回の謎解きで特に詰まったのが、15ならぬ 9パズルの最後のピースの手に入れ方。自身が持つ特性に特化した方法を使うので、気づかないとそうとうにマップを行ったり来たりしてしまいそうでした。
謎だったのが某所で遊べる五目並べです。異様な精度で対処してくるアルゴリズムは、昔遊んだオセロゲームの疑似AI、そのイージーモードを彷彿とさせる狡猾さでかなり悩みました。10戦過ぎたあたりで相手に疲れが出た(?)のか突然勝てました(笑)
それともう一つ、とあるレガシーアイテムには笑いました。今日日、地方の定食屋さんなどでもお目にかかれない代物。まさかゲームの中で使うことになろうとは......。
BGMのボリュームが調整できたら良かったのですけれど、そのあたり演出の妙もあってあまり気になりませんでした。
しかしスタッフ、そうとうに STG好きとみましたがどうなんでしょうか:D