Lost Judgment
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When a convicted police officer discloses the murder of the student teacher who bullied his son to suicide, the dark secrets of a Yokohama high school rise to the surface. Fight for the truth as detective Takayuki Yagami and go undercover at a prestigious high school to solve a string of twisted bullying cases. But as victims pile up, caught in a cycle of bullying and revenge, will the scales of justice tip in favor of defending the law or enacting vengeance? Crack skulls to crack the case in this action-packed legal thriller.
RGG Studio proudly presents Lost Judgment, the sequel to Judgment that weaves investigative sleuthing, noir narrative, and bone-crushing combat into a story like none other.
INVESTIGATIVE ACTION
Tap into Yagami’s arsenal of private eye tricks to gather clues. Use hi-tech gadgets like drones and listening devices as well as hardboiled gumshoe methods like scaling buildings and tailing suspects to uncover the truth. No stronger evidence than catching a suspect in the act.
FREEFORM COMBAT
Master Yagami’s three unique, combo-heavy martial arts styles to overcome any situation from group ambushes to single-target takedowns. Plus, expand your arsenal with street signs, bicycles, and more to pack an even bigger punch.
DEEP UNDERCOVER
Go undercover as a high school club advisor to get to the root of the mystery, and have some fun along the way. Join the Dance Club and groove to the rhythm with your students. Challenge your ingenuity at the Robotics Club. Test your moves against fierce opponents at the boxing gym. You can even join the biker gang, where underground racing is the only way to earn respect.
HIT THE STREETS
As you comb the cities of Kamurocho and Ijincho in pursuit of the truth, take a break and get to know the unique culture of each city through bars and other nightlife hotspots. It may be worth taking on a Side Case to lend your detective skills to residents in need—you never know what might come of it.
Steam User 28
「正義」について考えさせられるストーリー
まず、この作品は「いじめ」というすごくデリケートなテーマを扱っていて、それを真正面から描こうとした龍が如くスタジオの覚悟に驚きました。あと、こんなに繊細な社会問題を取り上げながらも、大きな事件に自然につなげていくストーリー展開も本当に見事だなぁって思います!
戦闘やゲームシステムも前作からしっかり進化していて、モーション速度が上がったおかげでアクションの爽快感がぐっと増してました。特に、街中をスケボーで走れるのもめちゃくちゃ気持ちよかったですよ。
システム改善により遊びやすくなったけど、ストーリーは「前作以上」と言う人もいれば「前作の方が好き!」と言う人もいるかも。(テーマ的に好き嫌いが分かれるのも分かるなぁって感じ)このゲームは『ロストジャッジメント』というタイトル通り、正義と正義のぶつかり合いがテーマの一つになっていて、それぞれの立場や意見の違いを通して「あなたはどう思う?」とプレイヤーに問いかけてくる感じですよ。だからストーリーにぐっと入り込めて、個人的にはとても印象に残りました。
DLCもすごく良かったです!海藤さんの知られざるストーリーがあるので、これもオススメしたいですね。
Steam User 7
キムタクが如く2
前作ジャッジアイズのわるいところ全てを改善し、いいところを更に煮詰めていい感じにしたゲーム
演出周りの描画が大きく改善されてバトルアクションがド派手になった キムタクかっけえ
前作とストーリーのつながりはほとんどないため今作から入っても問題ない
ただどうせなら前作遊んでからこっち遊んで欲しいとも思う
メインストーリーは結構人を選ぶ
前作と違い「明確に白黒つけられない」テーマであることに加え、テーマそのものがかなり重く人によっては厳しい感じかもしれん
ただ合う人にとってはとことん合うストーリー構成であるとも感じた
ただ学校周りのサブストーリーはかなりダルい
進めなくてもクリア自体はできるが、やらないと一部技が解放できなかったりする
当然進行度100%を目指すならダルい学校サブストもやらなければいけない ただ単に苦行
また今作追加の流スタイルおよびDLC追加の拳威スタイルも割と微妙
流はともかく拳威はわざわざ使う必要性がないぐらいには弱い上強化するには上記学校サブストをそこそこ進めないといけない (だからこそDLC追加の枠に収まってるんだろうが)
ここらへんはスタイル改善Modが転がってるから必要に応じて当ててもいいんじゃね
総じて前作よりは快適に遊べるジャッジアイズDLCみたいな感じ
単品で買うぐらいならセール待って前作・今作・今作DLC 3点セットのバンドル買って順番通りに遊ぶほうが楽しめる
DLCストーリーはぶっちゃけやってもやらなくてもいい
海藤さんに愛着があるなら遊ぼう チンピラスタイル・壊し屋スタイルが帰ってくる
Steam User 4
前作は龍が如くからの流用が目立ちましたがモーション等を新たに作り直し一新、より派手なアクションが楽しめます。
ボリュームたっぷりのサブクエスト、豊富なミニゲーム。
そしてやはりメインシナリオの重さが半端じゃないです。
ある意味身近で最も暗い、「いじめ」というテーマに深入りしていく。
冒頭の注意書き通り、刺激が強い描写が多いので……つらいシーンが連続します。苦手な人は要注意。
スッキリとはならないオチがリアルです。
Steam User 4
ゲームとして面白い
ストーリーは相変わらず如くシリーズならではの強引さもありながらもしっかり盛り上がってくので楽しい。
キムタクにわざと回答を間違わせるのがおもろくて止められない。
戦闘もスピード感もありボタン連打だけでも結構イケるし、相手の攻撃に合わせる系を混ぜると更に楽しめる。
ミニゲームも豊富にあるのでプレイヤーが選んで遊べる。実際何周もしてるが合わないのはプレイしていない。
オススメかどうか?この時間見てくれ!!この値段なら十分だろ
Steam User 2
ストーリー面は言わずもがな、アクション面が進化していてとても楽しかったです。
特に流スタイルは敵の攻撃を受け流し、スタイリッシュに倒せるのでずっと戦闘していたいくらいでした。
迷ったら買ったほうが良い!!!
以下ネタバレ
最終章の今までの敵が全員八神たちを助けにきたシーンは思わず「うおおおお!」って言ってしまった!くっさい演出もちゃんと入れてくれるのがいいね!次回作作ってくれ!お願いします!!!
Steam User 2
キムタク嫌いをキムタク好きに変える神作。
様々な社会問題も提起され本作の被害者側に立った経験のある私には
極めてリアルな現実であり虚構の世界の話ではなかった。
様々な人の様々な思いが交錯し真の正義とは何かを問う問題作。
一部界隈からは脅しもあったほどリアルに描かれてます。
Steam User 2
語彙力ないのが書きたい事を書いただけなのでおkな方だけ
∟このレビューの投稿者は実績コンプする程度はプレイしています
『龍が如く』シリーズは未プレイ
前作の『JUDGE EYES:死神の遺言Remastered』を実績フルコンしてからその流れのまま今作をプレイしています。
まず俺個人の評価は
∟今作をプレイする前に前作『JUDGE EYES』のプレイを強く推奨。
前作同様、アクションバトルゲームとして『誰でも、簡単に、カッコいいアクションバトル』を体現しており、ボタン連打沼プレイでもすんなりと、それでいて緊張感をしっかりと味わえる絶妙な塩梅。新バトルスタイルがDLC込みで2つ追加されており、さらに増えたEXアクションをガンガン決めてかっこいいキムタクの決めポーズを拝める。
本編ストーリーは前作からテイストを思いっきり変えており、人によってはー、というシリーズ物のジレンマをもろにがっつり抱えている。前作の、な…なんだってー!の衝撃路線から今作はやっぱり…そうなんだな…みたいなビターな路線に変更。でもこれはこれでシナリオは真っ当に面白くて非常に良かった。
一方でコストのかかったイベントムービー以外の映像演出はカメラワークのクオリティが全体的に下がった印象が強く、なんなら立ち絵で2人並んでテキストだけがひたすら進行するゆっくり解説仕様になっており、没入感は落ちている。随所でスケールダウンした印象が拭えない。前作のキャラぼっ立ちでもカメラワークで臨場感だしてたあのテクニカルな感じはいずこ…。
評価が難しい本編のメインストーリーはひとまず置いといて、もうこっちが主軸でもいいんじゃないかと思える『ユースドラマ』がすんごく面白い。各部活動にミニゲームがセットのドラマが進行し、本編メインストーリーに劣らないミステリーが展開される。音ゲー、レース、ロボコン、ボクシングといったミニゲームが各部活動のストーリー進行で強要されるが、それぞれ普通に面白いので満足できる。一部を除いて。
前作同様。このゲームの基本的なコンテンツはジャンル幅が広くありつつ、それぞれ普通に楽しめるのだが…、またしても1つ手放しで褒められない存在がある。
やりこみ要素がことごとくつまらないのである。
前作からなにひとつ改善されてないんじゃ…
いやどのミニゲームも触りの部分はとっても楽しいのに。フルコンしようとした途端ちょっとしたクソ仕様で全てひっくり返してくる地雷が各地に埋まってる感じで、100%クリアしようとすると過酷なストレステストが待ち構えている。
プレイしてて思ったこと
アクションについて
∟ストーリーは何言ってもネタバレになり、ゲーム体験を損なうので本レビューでは書き控えるとして、アクションについて触れようと思う。
前作に引き続き『誰でも、簡単に、カッコいいアクションバトル』を体現しているが、シリーズ2作目特有の操作の複雑化が上手くまとまってない印象が強い。
バトルスタイルというモード切替で戦い方を変える戦闘システムなのだが前作からの2つのスタイルに今作のゲーム本体で1つ、DLCで更に1つ追加で合計4つのバトルスタイルで戦う事になる。
が、ここに操作難の問題が立ち塞がる。
一閃→円舞→流→拳威(要DLC)→一閃に戻る
というリレー式の操作になっており、例えば流スタイル限定アクションをとっさに出したいとなった時に拳威スタイルだった場合、3回も切り替えボタンを押さなければいけない。固有EXアクションを出したいのに3回も押すタイムロスによりタイミングを逃した時はまーイラッとくるものがある。
前作は2つのスタイルの切り替えだけだったので下キーの交互切り替えで良かったが、今作4つもあるのなら十字方向キーに対応しとけばワンボタンだったろうにと思わずにはいられない。
DLCの拳威はオプションで封印して3スタイル制で操作を若干楽にできるが、せっかくDLC購入した物を封印してしまうジレンマとの戦いになる。
それいる?と開発に問いたいシステム達
∟探偵らしい行動として尾行とチェイスといったストーリー中に挟むミニゲームが前作からあり、もちろん今作でも登場、さらに新規ミニゲームが2つ追加され、それがスニークとアスレチック…。
本当に必要だったかこれ?
尾行、チェイスはまぁ探偵らしいので入れたくなるのはわかる。でも1回やれば飽きるシステム、前作からの反省でストーリーでやらされる数も減りストレスが減った…と思いきや減った分だけスニークとアスレチックをやらされる。
スニークに自由度は全くなし、絶対にこのルートでこうやれという押しつけがましいシステムで全く面白くない。背後取ってるのに締め落とせませーん、したかったらまず特定箇所に立ってコイン投げで注意引いてねーとかされた時は純粋に殺意が沸いた。
アスレチックもスニークと同様でストーリー中、片手で数えれる程度しかやらないくせに1回1回時間がかかるし、1本道でルート開拓の楽しさ全くないし、操作性悪くて何度もやり直させられたし、これいる?がひたすら続く。
やりこみ要素がめんどくさい&難しすぎるという話
∟前作から引き続きコンプリートトータル100%を目指すやりこみ要素があるが、相変わらずその内容の難易度設定が所々雑でお題達成のボーダーがやや高すぎる。
その筆頭がゲーム内ゲームとして置かれてるレトロゲー達。実際に存在するSEGAの名作ゲーム達がなんと20本近く、今作のゲーム内で遊べてしまう。これらのレトロゲー達がコンプリート率に関わっているのだがこれがまじでやばい。
1990年代のアーケードゲームは世の子供達からお小遣いの硬貨を絞り尽くすために高難易度に設定されている。それがそのままロストジャッジメントの世界で復活しており、これがまー難しい。操作説明も曖昧なまま放り投げられ、それでいて各レトロタイトルに登場する敵キャラ全部制覇だの、スコア何万点以上取れだの、エキストラステージまでクリアしろだの。
俺はロストジャッジメントをフルコンしたいのであってレトロゲーをしに来たわけじゃないっつうの
せめて「〇回プレイする」ぐらいにしてほしいところ、もしくはもっとボーダー下げて…それだけのために虚無な時間過ごしたくはなかった…。『スーパーハングオン』…てめぇのスコア600万点とるためだけに3時間以上かかったんだぞ…
他にクs…厄介な要素は数多く存在し、
・「前作は序盤から使えた救済要素解放が最終盤のリスのペイント集め」
・「場所がノーヒントの犬の散歩中にのみ拾えるスキルブック」
・「金策が前作よりさらにテンポの悪くなったスゴロク」
・「前作は所持上限がほぼ無かったバフアイテムに所持上限が付き、仙薬の持てる総数が5個のみ!」
・「無音口パクパク上等クソゲー化した彼女システム」
・「前作は回避できたチェイス中の障害物に強い誘導がついて障害物回避QTE全部絶対やらされる」
(誘導強すぎて回避したはずの障害物に当たる)
等々、増えた物に対して整理が追いついてないどころか、前作から劣化してないかと疑えるものがあり、ウーンこの、と首を傾げる事が多い。
まとめると
∟真っ当に面白い本編メインストーリー、誰でも簡単爽快アクション、楽しい学校ユースドラマ、メインコンテンツはかなり楽しめるゲーム体験だけど…、前作と同様、全実績解除のフルコンプを目指した途端、ジャンル幅の広いミニゲームが牙を剥き、ノーヒントの物探しや、作業感しか感じないアイテム集め等やらされる地獄と化す。本編のメインストーリーとユースドラマ解決だけ先にやって、迫真の演技のキムタクを楽しもう。