Lonely Mountains: Downhill
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Just you and your bike – take it on a thrilling ride down an unspoiled mountain landscape. Make your way through thick forests, narrow trails and wild rivers. Race, jump, slide and try not to crash – all the way from the peak to the valley! Explore the rich mountain worlds at your own pace or face the ticking clock. Each mountain features several trails – ride along quiet mountain lakes, majestic forests and steep canyons. A custom physics system lets you carefully drop from boulder to boulder, sprint over abysses or slide through muddy grounds. It’s all up to you! Take the relaxing scenic route or go off-road to find the fastest way to the finish line! Master the tight and responsive controls to make your way to hidden resting places and secret shortcuts. No audience, no barrier tapes – experience a beautiful nature unspoiled by men. Unlock new difficulty modes and prove your speed-running talents on the leaderboards! Train your skills day and night to ultimately compete with the best riders in the world in the risky Free Ride mode! Each bike handles differently, so find the perfect one for your playstyle and make your way down the mountain to unlock dozens of paint jobs and outfits!
Steam User 10
坂下り自転車ゲーム。
一般的なコースが決められたレースゲームと違って、チェックポイントにたどり着ければ方法は問わないという自由度の高いゲーム。
クラッシュ判定が現実的で難易度は高め。ブレーキも急坂ではあまり効かないのでスノーボードのようにテールスライドさせながら減速しつつ坂を落っこちる。
一つのコースに対して時間無制限の散策モード、低難易度タイムアタック、高難易度タイムアタックモードの順にアンロックされていく。
散策だけでも楽しめますが、新しいコースや自転車をアンロックするにはタイムアタックをこなしていく必要がある。
タイムアタックは各チェックポイント間の合計タイムを競うので、ミスのないプレイで完走するよりも攻める走行が求められる。
(クラッシュした場合はチェックポイントから時間を巻き戻して即座に再開)
BGMは川のせせらぎや風切り音のみ。
カジュアルな見た目に反して全体的にストイックなゲームです。短い区間の最適化が好きな人におすすめ。
Steam User 3
端的に言えば所謂「死に覚えゲー」であり、牧歌的なビジュアルとは裏腹にかなり人を選ぶゲームだと言える。ミリ単位の繊細なスティックさばきを要求されながらの数十回におよぶトライの末にゴール間際にクラッシュして「くそが」と呟く。そういうゲームだ。
クルマゲームに例えるならば、こいつは決してソファに寝そべりゴキゲンなBGMを流しながらプレイする『TheCrew2』じゃあない。どう考えても、眼球カピカピにしながらディスプレイを凝視しコドライバーの激遅ナビに「くそが」ど毒づきつつプレイする『DiRTRally2.0』寄りの内容だ。
でもそれが楽しい。樹木に隠れて見えない自キャラ、真っ直ぐ走っているはずなのに岩に直撃する自キャラ、飛距離が足りなくて奈落へ落ちていく自キャラを数十回眺めながらもベストラップを更新したときの歓びは筆舌に尽くし難い。
……「筆舌に尽くし難い」は言い過ぎかな。実際は「ちょっと嬉しい」ぐらいか。
車体のカスタマイズ要素はあるにはあるが、カラーリングを変えたりする程度とかなり控えめ。残念ながら「タイヤはWTBでェ、コンポはAPEX1でェ(ニチャァ)」というようなことはできない。
そういうわけで、上に書いたようなゲームが好きなやつにはおすすめできる(このレビュー、本当におすすめしてるのか?)。みんなもこいつをプレイしてゴール間際にクラッシュかまして深夜に「くそが」と呟こう!
Steam User 5
そうだ、山を下ろう。
せっかくだから、ロードバイクで下ろう。
痛いのはイヤだから、まずはゲームの中で下ろう。