LIMBO
X
パスワードをお忘れですか? 回復リンク
サイトに新しく来た方? 著作権ポリシー
すでにアカウントをお持ちですか? ログイン
戻る ログイン
0
5.00
編集する
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
The player guides an unnamed boy through dangerous environments and traps as he searches for his sister. The developer built the game's puzzles expecting the player to fail before finding the correct solution. Playdead called the style of play "trial and death", and used gruesome imagery for the boy's deaths to steer the player from unworkable solutions.
Steam User 2
横スクロール画面を右へ右へと進んで行きながらパズルをクリアしていくゲームです。
INSIDEと抱き合わせで販売されていますがゲーム性は微妙に違います。INSIDEは結構ストーリー性をチラチラ見せてくるタイプでチャプター数もLIMBOより長いです。またギミック的な部分に重りを置いており上へ行ったり下へ行ったりストーリーに合わせて色々と見せ方を工夫しています。
翻ってLIMBOの場合、最後の最後までストーリーに関わる部分は分かりにくいようになっています。またチャプター数も短く、パズルギミックよりもタイミングよくジャンプしたり設置物を運んだりレバーを操作したりといった部分に重点が置かれたゲーム性になっています。
何のために主人公は奥へ進んで行っているのか、進んで行ってる場所がどういう場所なのかといったゲーム背景に関わる部分はあまり分かりません。
上記の通りINSIDEと両方合わせて買うと非常に似通ったゲーム同士でありながら、微妙に味付けの方向性が違うゲーム性を楽しめる作品になっています。
オートセーブが非常に細かく設定されており、何度も死んでリプレイするための快適性は保たれています。
ただし最終チャプターのギミックを攻略してエンディングに向かう際にキャラクターがコマ送りになる再現性の高いバグが発生します。設定ファイルの書き換えで対処できるようなので遊ぶ際にはバグ回避を検索してあらかじめ対策をすることをお薦めします。一応スタートボタンを連打すればプロセスは進むため面倒くさいですが力技でもどうにかなるようにはなっています。
Steam User 2
白黒の世界でスネ夫のような姿の主人公を操作する2Dアクションアドベンチャーゲーム。基本的な操作はジャンプとアクションボタンだけでちょっとしたパズルと僅かな謎解きをしながら右へ右へと進んでいく。セリフもムービーも無く主人公が誰かもわからない中で、目の前の障害を乗り越えていくことが目的となる。
背景が白黒なうえに余計な装飾がないお陰でインタラクトできるオブジェクトが見やすいのはパズルを考える上で助けになるので比較的サクサク進めていけるのは親切。また、ギミックはオリジナリティこそ感じられないが数はそれなりに多く、かといって複合するような複雑なシーンも無いのであくまで「パズル要素のあるアドベンチャーゲーム」の体を崩していないのは好印象。クリアまでは3時間程度と短いが飽きることなく進められる。
一方で、白黒のゲームやセリフのないアドベンチャーゲームは「雰囲気がある」と過大評価されがちだがこのゲームも例に漏れず実際のゲーム体験より評判が先行しているように思える。たしかにプレイ感はそこまで悪くないが、ストーリーや背景も無いのでただ淡々とキャラクターを右に進めていくのも気持ちが乗っていかず、プラットフォーマーをプレイしている感覚にも近く、決して駄作ではないがゲームとしての深みはあまり感じられない。
Steam User 1
アクションよりパズル、死にながら進み方を模索するゲーム。
死にゲーながら、チェックポイントの設定が良くてイライラしない。
終盤までは攻略なしでも行けたよ(ゆとりでも)。
◎Simple is BEST! パズルを解く達成感。
〇コントローラーだと振動の使いどころが凄く良かった。
△短い。
Steam User 2
LIMBO=リンボはラテン語のlimbus、辺獄という意味だそうです
辺獄に関しては様々な解釈があり詳しく知りたい人はwikiや
ゲームの考察を検索してみると面白いかもしれません
さてこのゲーム
昔々確かXBOXだったか、で発売されてかなりの人気になりました
人にも安価で面白いゲームはないかと聞かれ
その度に勧めたりして
LIMBO面白かったよと感想を頂いたりしました
しかし勧めた張本人が遊んでいないで積んでいるという有様
これはいかん
何がいかんかというと
このままだと一生積んだままだろうということ
さすがにそれはもったいない
楽しみを知らずに終わらせるのは
知ってつまらないと感じるよりも退屈だ
大げさに言ったものの
大病を患ったことは確かで
噂に聞く三途の川やカロンや手招きする知り合いに会えるのかと思いきや
死ぬほど意識が飛んでる時は何も感じないもので
むしろ断片的に目を覚ました時の記憶ぐらいしかなく
変なスピリチュアルな体験したとか言ってる人や記憶に関しては
自分が見たい世界を見ただけではないかというか何というか
オカルト的ロマンもへったくれもない現実を知ったのでありました
さて辺獄というものは様々な言われよう言われてないことあるようです
とりあえずはお亡くなり後に天国や地獄に行く前の場所的な
地獄の端とも言われてたりして何やら不穏と言えば不穏ではあります
LIMBOに関して公式的な説明は
「運命に逆らい、妹を探して少年は LIMBOの世界に足を踏み入れる」
これのみ
直訳で実際は別の訳され方のほうが適切だと解説してくれている方もいます
自分もその方の翻訳の方が適切だと思います
以下の方の考察がかなり的を得てると思います
もちろん別の解釈ができる余白を制作者は残しているようなので
みなさんの想像力に任せるままも正しいのだと思います
ゲームの中では数々の謎解きや大きな蜘蛛らしき存在や
敵対かいたずらか人型の何がしかも存在します
何と無く伺い知れるストーリーを下地に
もしかしたらこのゲームで経験してるのは
この主人公の生前の記憶の断片なのかもなと思いつつ進んでいきます
謎解きは考え抜けば解けるだろうことが多く
絶妙なバランスで作られています
(後半中の後半にちょっと時間がかかりそうなものもありました)
普通にプレイすれば2時間前後でのクリアは可能だと思います
おすすめ