Life is Strange: Before the Storm
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Life is Strange: Before the Storm is a new three part; standalone adventure set three years before the first game in the BAFTA award-winning franchise. You play as sixteen-year old Chloe Price who forms an unlikely friendship with Rachel Amber, a beautiful and popular girl destined for success. When Rachel learns a secret about her family that threatens to destroy her world, it is her newfound friendship with Chloe that gives her the strength to carry on. No longer alone the girls must confront each other's demons and together, find a way to overcome them. KEY FEATURES: Choice and consequence driven narrative adventure Multiple endings depending on the choices you make ‘Backtalk’ – A risk/reward conversation mode that allows Chloe to use her barbed tongue to provoke or get her way Make your mark on the world with witty tags and drawings Choose Chloe’s outfit and see how people react to your look Distinct Licensed indie soundtrack & original score by Daughter
Steam User 114
前作から3年前、父親の死後、マックスとも離ればなれになってしまったクロエが主人公の作品。孤独感から非行に走りがちになったクロエが、学園の人気者レイチェルと親しくなっていく過程が描かれている。前作とは開発会社が違うが、前作のシステムや雰囲気等はしっかりと受け継がれている。
今作ではクロエはブラックウェル・アカデミーに在学しており、前作にも登場した生徒や教員なども登場するため、前作では見られなかった彼らの一面をクロエの視点を通して知ることができる。前作をぶち壊すような部分はなく、前作が楽しめた人なら今作も楽しめると思われる。クロエとレイチェルの過去を知りたい人にはオススメ。
■気になった点
今作では主人公に時間を巻き戻す能力がない代わりに、所々で口げんかのミニゲームが発生する。相手の発言に対してそれを言い負かすための台詞を選択していくというものだが、制限時間があるため、英語字幕でプレイした際日本人の自分には少々難しく感じた。失敗してもゲームオーバーにはならず、直後の展開が変わるだけで失敗の影響が尾を引くようなことはない。やり直す場合は、メニューを開いて「チェックポイントからやり直す」を選んだ後、チェックポイントからミニゲームまでのシーン(飛ばせない)を再び見ることになるのが面倒だった。
英語版の声優に関してはとても残念である。クロエを含む前作にも登場したキャラクターたちの声優が変わってしまったため、前作のファンとしては違和感を感じずにはいられない。アメリカの役者の労働組合のストライキが原因であるが、この代償はとても大きかったようである。個人的にレイチェルの声もあまり魅力的には感じられなかった。ストライキがなければもっといい声優を採用することも出来ていたのではないかと思う。声優に関してはリリースや開発のスケジュールを捻じ曲げてでもちゃんとして欲しかった。元祖クロエの声優アシュリーもこの件については相当がっくりきていると語っていた。
前作と違って、日本のストアではおま値である。予約開始の時点で既におま値だった。通常版の価格は日本では$23.34、アメリカでは$16.99。前作は最初から変わらずずっとフェアな値段で売られているのにもかかわらず、今作は最初からおま値。日本語以外の字幕は最初から対応されており、日本語だけ後から対応されることになったが、英語音声・英語字幕でしかプレイしない人にも無理やり追加料金を支払わせるというやり方は個人的には気に入らない。
■DLCエピソード『Farewell』のレビュー
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Steam User 56
シナリオ1~3を9時間ほどでクリアできました。
今回もどんでん返しが用意されているので、とても楽しくプレイできます。
前作未プレイの方は、前作からプレイされることをお勧めします。
残念な点を挙げるとすれば、ボーナスエピソードがデラックス版の特典であるため、実質1400円ほど追加で必要になることです。
Steam User 25
全エピソードクリアしたので最終的な評価です。(おまけEPは出た後レビュー)
一部ネタバレ箇所があります(黒線で隠してるので見たい人はカーソルを当てて見てください)
いっぱい書きたいことあるので、サッと確認したい人用に最初の方は箇条書きで書いておきます。
■総評
・前作のファンなら買いです。
・前作とほぼ同じ操作、内容と雰囲気なのでしっかりlife is strangeしてます。
・ep1~ep3のエンディングまで10~15時間程度
・意外と「ストーリーが特に何もなくストレートに終わってしまう」
・↑のため特に感情移入出来るわけでもなく「あ、そうなんですか…」みたいな感じになってしまう
・純粋な一つの物語としてみると粗が目立つ可能性がある。
・あくまでも前作クリアして、もっとLiSの世界に居たい人が遊ぶ用。
■ゲームの概要と総評
前作「Life is Strange」のファンだったら最高な出来でした。
ただ前作未プレイの方、純粋な物語として評価する人にはちょっと粗が目立つかもしれないです。
各エピソードゆっくやって4時間程度、それが3話分なので12時間程度でエンディングです。
集め物やストーリー補完用にもう一周すると倍は遊べます。
前作主人公マックスの友達(BFF♡)だったクロエと、失踪したレイチュルの前日譚。
今作はクロエを操作して彼女が変わった理由やレイチュルとの間にあった話が中心になっています。
前作と比べてもゲーム内の雰囲気や音楽などはしっかりと引き継がれておりLiSのスピンオフと言えど前作に負けないクオリティでした。
ゲーム内容としては前作とほぼ同じで、巻き戻しが無くなりBack Talk(口答え)という如何にもクロエらしいモードが追加されていました。相手の喋った事に対して反論して有利に立とう!みたいな感じ。
勝ってもいい気分で物語を進められるとかそんな感じなので負けても気にしなくていいと思います(多分)
既存キャラや新キャラ、前作プレイ済みの人用のニヤケポイントの様なネタも盛り込まれていて素晴らしい出来です。ファンは間違いなく買いなので買いましょう。
現在、日本語対応していないのでそこの所はご確認ください。
そこまで難しい英語はありませんがスラングと大概みんな喋るのが早いので英語読める且つニュアンスを理解出来る事が必須になるかもです。
■気になった点
気になったのが「ストーリーがどストレート過ぎて特に盛り上がりもなく終わった」という所。特にep3は首をかしげる出来。
前作みたいに伏線があるわけでもなく、異常気象によってアルカディアベイが危機に瀕するわけでもないし
変態カメラマンが悪事を働いてる訳でもないしで普通の終わり方でした。
エンディングまで簡単に書いちゃうと
「お父さん事故死して何もやる気起きねーわ→クラス一番人気レイチュルと何故か接近!?→レイチュルパパが浮気してるのを見て彼女が不機嫌に→誰よあの女とレイチュルパパに問いただす!→お前の本物お母さんだったんだよ!→そうだったの!?会゛い゛た゛い゛クロエ探して!→探したけどレイチュルには何て言う?→エンディング+変態カメラマン登場END」でおわり。
■個人的な感想
とはいえep2の学生してる感じとか、クロレイのお似合いっぷりとかはやっぱり見てて面白かったです。
(まぁ僕はマックス×クロエ派ですかね!!)
女子同士でキスするのぉ?とかそんなベタベタしてる所を見せるのぉ?とか思いましたがまぁまぁええわ
ウォーレンと変態カメラマン、ちゃんケイトが出なかったのが悔やまれる(変カメの車はありました)
既存キャラ見た感じ若くなってて、フランクが凄くいい人だったり、ポンピドゥーが子犬でキュートだったりハゲ校長は相変わらずだったり、ヴィクトリアが意外と可愛かったり、デイビットは不器用過ぎるし、ネイサンはなんか隠キャっぽくなってて草が生えたり、黒人オタク弟+体育会系兄貴コンビが良い味出してるし、なんだか懐かしの友達と再会した気分になりました。
デラックス版を買えばマックス視点のおまけエピソード「お別れ」が遊べるので、ファンはデラックス版買えばいいと思います。
Steam User 13
「Life is Strange」の前日譚のADVです。
本編とは独立したソフトではありますが、必ず本編をクリアしてからプレイしましょう!
本作は本編の3年前のアルカディア・ベイが舞台で、主人公は16歳のクロエとなります。
クロエは父親が亡くなるなどのつらい出来事が立て続けに起きたことで人生に嫌気が差しており、かなり投げやりで刹那的な生き方をしていますが、そんな中、学校の人気者であるレイチェルと知り合います。
レイチェルは美人で勉強もでき品行方正な優等生ですが、父親に関する悩みを抱えており、クロエとお互いに親近感を抱き、仲良くなる…というのがあらすじです。
基本的なシステムは本編と同じですが、本作では時間を巻き戻すシステムの代わりに、「バックトーク」というシステムがあります。
これは相手に論戦を仕掛けるというものなのですが、揚げ足を取り、屁理屈を言って打ち負かすというとてもクロエらしいものになっています。
相手の言葉から適切な選択肢を選ぶだけというシンプルなものなので難易度も高くはありません。
そして本作にも多数の選択肢があり、何を選んだかによってその後の展開が変わっていきます。
これが絶対正解という選択肢があまりなく、どれを選んだとしても、いいこともあれば悪いこともあるという感じです。
本筋は変わらないものの細かい点が色々と変わっていくので、けっこう悩んでしまいました。
本作はクロエとレイチェルの切なく心温まるお話が展開されるのですが、これが本編に続くと思うと、色々な意味でやっぱり厳しいゲームだよな~と感じてしまいます。
それでもクロエの内面をより深く知ることができる、Life is Strangeが好きな方にはマストバイなゲームですので、是非プレイしてほしいです。
ローカライズも吹き替え含め本編同様素晴らしい出来となっていますので、そちらを気に入った方も満足できるものと思います。
なおボーナスコンテンツとして本作のさらに前日譚となる「Farewell」がありますが、これは「Life is Strange: Before the Storm Deluxe Edition」を購入しないとプレイできないの注意しましょう。
Steam User 19
気をつけておきたいのはゲームの値段。日本での購入は1000円ほど高くなっている。
日本語化の対応を示唆するなど、含む所はあるようだが果たして…。
内容はLife is strangeの前日譚となる。
前作で出てきたキャラクターがどういう人物だったかを補完するような内容になっている。
主人公はクロエに移って、なぜ学校を辞めるほどに荒んでしまったのか。
前作で行方不明になったレイチェルとはなんなのか、と言ったところに焦点が当たっている。
人柄が変わる前(?)のキャラクターなどなど、前作の下地になるような物語だと感じた。
今作ではまだ時間遡行のようなスーパーパワーを持った人間がいないので
時折口論になった時、時限式の選択肢で相手を言い負かすミニゲームのようなものがある。
クロエらしい能力だが、少々荒々しい雰囲気なので苦手な人もいるかもしれない。
こちらは失敗しても物語は進むので、上手く行かなくてもあまり気にしなくて良いかもしれない。
前作のように物語の分岐を左右する重要な選択肢もある。
こちらは時限式ではないし、前作のシステムとほぼ変わりはない。
その他グラフィティなど、形は変われど前作となんら変わりないギミックが揃っている。
前作のまま新しいepisodeが追加されたと思っても差し支えない内容となっている。
ゲームはeipsodeが3つで、別途買い増す必要はない。Delux Editionはオマケのepisodeなどが含まれているだけのようだ。
episode1を一周するのに3時間ほど。
今後3ヶ月程度のスパンでepisodeが追加されるようなのであまり駆け足で買わなくても良いかもしれない。
episodeの終わりには前作のようなダイナミックな出来事が巻き起こるし、超常現象の片鱗についても触れることになる。
キャラクターの境遇についても深く掘り下げることになるので、今後に期待は持てる。
前作が好きなら今作もぜひ買うべきだと思うし、減ずる点も殆ど無い。
値段は兎も角、英語版に関しては自信がない人は買うべきでないように思った。
前作を英語でプレイしてみて判断するのもいいだろう。
今後のepisodeどうなるのかわからないので、気になったときに是非買ってみてはと思う。
Steam User 11
明確な表記がなくて心配でしたが、ちゃんとDLC"Farewell"も日本語化されていました。
そして、XboxコントローラがAボタン決定、Bボタンキャンセルに改善されていました!GJ!
まだ1章もクリアしていない状態なので、万が一、シナリオが悪かった場合評価を取り下げるかもしれません。
Steam User 17
ゆっくりプレイして12時間ほどで全実績コンプ&
ボーナスエピソード「さよなら」まで含めてクリアしました。
セールなしでデラックス版まで買うと4000円ほどするのに
さすがに少しボリューム不足じゃないですかね?
セールが来て安くなったら買うくらいでいいと思います。
これ単体でプレイすることも可能ですが感覚としては
短さも相まってこのゲームもLife is StrangeのDLCなのかなという気がしました。
DLCとして考えるといくらなんでも高すぎなんですけど・・
Life is Strangeをやったことがない人がいきなりこっちを買っても
主人公のクロエが気に入らないで楽しめないで終わる気がします。
これを買うつもりなのであればまずLife is Strangeをやってからにしましょう。
Life is Strangeやったことない人がここを見ているとも思えませんが