Laika: Aged Through Blood
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Laika: Aged Through Blood is a western-inspired motorvania set in a post-apocalyptic desert. It is the story about a tribe oppressed by occupant forces, and the personal story of a mother coyote warrior who descends on an endless path of vengeance to take back what her people lost.
Drive, jump and fight your way through the huge hand-drawn world on your trustworthy motorbike. Race through the sandy desert and perform dangerous jumps, shoot enemies in slowmo and reload your gun by performing a backflip! Use skill-based power-ups and persist challenging battles against big bosses!
- Vehicular combat on a fast and agile motorbike
- A beautiful, hand-painted and post-apocalyptic world filled with secrets and NPCs
- A deep story about a mother-daughter relationship, vengeance and loss, told through cinematic flashbacks
- Various chapters, epic boss battles and loads of missions
- The very first MOTORVANIA!
Steam User 4
何よりもBGMが良いと思いました。
ビジュアルも良い。
不満点としては、
不意打ちをしてくる敵の当たり判定ぐらいでしょうか。
不意打ちをしてくると分かっているのに
敵が攻撃する直前まで当たり判定が無い為
分かっているのに上手く処理できないという状況が
非常にストレスに感じました。
Steam User 3
【粗削りでありながら、類する物無き名作】
高難度のモーターヴァニア・アクション。
カセットテープから音楽を流し、荒野をバイクで駆け、敵に銃弾を叩きこむ不死の主人公。
引き金を引くのは唯、愛する娘の為。
トレーラー映像・楽曲に惹かれるものがあれば、そしてアクションの腕にある程度覚えがあれば、この戦いに是非身を投じてみて欲しい。
:筆者はゲームパッドでプレイ、また、後述する「バイクのグレースタイム」オプションをONにさせて頂いた。
:クリアまで30H程度。死亡回数は500超。
■優れた点
・楽曲
「これはあたしが死ぬときに聴きたい曲なんだ!」
粒ぞろいの楽曲は、これらの為にゲームがデザインされたのではと感じられる程。
プレイヤーとしても、カセットテープの入手と、離散してしまったバンド、ザ・ウェイストランダーズの再結成クエストはゲーム進行の強い動機である。
・バイクと荒野の世界観
「母は自分が不死で無くなった時、バイクに乗ることをやめた」
母から娘へ受け継がれる、死後の世界から帰還する力。呪いと称して差し支えないだろう。
戦争を終わらせるという大義など主人公にはなく、しかし、物語の中で描かれるのは腕や足を失い、言葉を奪われ、精神を病み、乏しい資源に窮する者達である。
銃を向けてくる敵に、裏切り者に、そして「エッグ」に。
乾いた残酷な物語を駆け抜けた先、最後の引き金を引くことに躊躇いなど欠片も無くなるだろう。
■難易度・仕様について補足
・圧死について
始めたばかりのプレイヤーの死因の大半を占めるであろう、自分のバイクによる圧死(車体がひっくり返り、地面との間で潰されるデス)だが、オプションで緩和措置(バイクのグレースタイム)がある。これをONにすると、主人公がかなり踏ん張るようになり、車体の傾きボタンから指を離さなければ、圧死はほぼ無くなる。銃のリロードには車体を一回転させる必要があるが、このオプションを有効にしていれば平地でも後方宙返りでリロードが可能となり、単純に快適度が上がる。筆者は素直にこの機能を利用させて頂いたが、操作難易度はこれでちょうど良い位に感じた。
・車体の傾きについて
土煙や敵からの返り血で、主人公の姿がほぼ見えなくなることがある。こうなると現在の車体の傾きが分からなくなってしまうのだが、銃の照準アイコンには、現在の車体の傾きを表すマーカーが付いている。これを参考に車体の傾きを調整すれば、地面に頭から着地することも少なくなるだろう。
・何故か敵に銃弾が当たらない
恐らくゲーム中に言及無かったが、敵の死体・銃火器、及び発射されたミサイルに当たり判定がある為、これに阻まれている可能性がある。
特に、撃破した敵は後方上空に吹き飛ばされる為、
→主
丘 A B
---------------
このような配置で敵A、敵Bの順で倒そうとすると、吹き飛んだ敵Aの死体等が敵Bへの射線を遮り、銃弾を吸ってしまうことになる。
敵B、敵Aの順で倒すことで、これを回避可能である。
当たり判定が残る仕様だが、これはコンボ数を稼ぐ為のものかと思われる。操作に慣れてきたら、空中で車体を何度も回しながら思う存分死体撃ちを決めてやろう。獲得資金に倍率が掛かる。敵にかける慈悲など無い。
・行けない場所、取れない宝箱
シナリオ進行で行動範囲が広がるゲーム性なので、見えているけれど届かない物は素直に後回しで。
少しの段差:ショットガンの反動で車体を動かすことが出来るので、これで届く箇所もある。
フック:シナリオ中盤から。これは牽引用であり、宝箱を取ったりするためのものではない。フックアクションも不可。
ダッシュ:シナリオ終盤で「亜酸化窒素プロペラ」ともう一つのクエストアイテムを入手後、指示された場所に向かうとバイクへの取り付けを行い、ダッシュ機能が解禁。バイクが向いている方向に瞬間移動する機能であり、これでようやくマップ上の全ての箇所にアクセス可能となる。
■気になる点
・サブクエストについて
ほぼノーヒントの為、さすがに攻略サイトを参照させて頂いた。この広大な荒野のどこに、生理用品やフルートのクリーニングブラシ、そしてバナナの葉があるか、見当がつくだろうか。一発の銃弾で命を落とす難易度の中、マップを彷徨うのはなかなか厳しい。
・マップのマーカー
地図屋から購入可能な地図に付けるマーカーは、同じ形状・色違いの丸印4種のみ。マーカーを付けたくなるのは「今は進行不能」「今は取れない宝箱」「クエストの依頼人」位だと思われるが、どれが何色のマーカーであったか分からなくなってしまうかと思われる。クエストの依頼人に関しては、「現在の目標:(マップ名)にいる依頼人に報告する」といった目的表記が無い為、複数の依頼を受けていると特に混乱を招く恐れがあると考える。
・カメラワーク
若干挙動に違和感を感じる箇所あり。広い範囲を写すためにカメラが引くのだが、該当地点の左右どちらから進入するかで挙動が異なり、不安定なカメラワークになることがあった。
尚、バレットタイムがあるので、ゲーム進行の妨げにはならない。
・日本語フォント
英数字部分で読み取りにくい箇所が見受けられた。また、クエストの説明文で、多少の文字見切れ有(進行に必要な情報箇所は問題無し)。
■総評
バイクとガンアクションを融合させた、現時点で唯一無二のゲームシステムを、その難易度に相応しいハードなシナリオと心に沁みる楽曲で彩った良作。
バイクの操縦とエイム操作を両立させるというハードルはあるが、それが手に馴染み始める頃には、プレイヤーの精神は慈悲無き荒野の「グリム・バイカー」へと変貌していることだろう。
500を超える死を経て、この戦いを終えた。
シナリオのラスト、引き金にかける指に迷いは無かった。
「愛してるわ、パピー」
Steam User 3
まだ1面のボスを倒しただけですが
雰囲気バツグン、システムも面白い
そして…い、忙しい…
防御としてのバイクの車体の向きと着地としての向き、
射撃と跳ね返しのリロードと短時間で判断することが多く
しかも連続で続くのでかなり忙しいです。
慣れたらかなりカッコいい動きが出来るんだろうなぁ。
不満なのが暗い場面やカメラが引くと車体の向きがわかりにくく
それが複合した1面ボスはめちゃめちゃ死にました。
も、もうちょっとわかりやすくしてよ…
忙しいアクションが好きな人にはオススメです
Steam User 2
面白かったけど操作が難しすぎる もう少し操作にアシストをきかしてもいいと思う
Steam User 4
30時間ほどで寄り道しまくりながらクリア。
素晴らしい音楽、砂漠を舞台としたマッドマックスのような世界を走り抜けるガンアクション。キャラクターとしてもフェリオサと彼女の故郷を思い出すもので、鑑賞直後なので感情移入できた。
肝心のガンアクションは楽しく、後半で弾を打ち尽くして複数の相手を倒したときは実に爽快。
デスペナルティは重くはないのだが、死んだときに命の袋をずっと集め直し続けることがあり、ストレスだった。
ボス戦は攻略がなかなか楽しく、単純なものから色々な道を走り抜けながら戦うなどと、バラエティもあってよかった。
お金集めがなかなか大変なので、それ用の料理を中盤くらいからは食べて戦うと良いかも。遠くのものを吸い込むマグネット効果の料理も上記ストレスも少なくなるので大変お世話になった。
クエストはエリアはわかるが具体的な場所はノーヒントなので、気になった場所はマーキングした方が良い。
誰でもクリアできる難易度で、楽しくメトロイドヴァニアをやりたい人にはおすすめです。
Steam User 2
とりあえずクリアまでプレイ、全武器取得くらいまではやったが
サブクエストをクリアする気にならなかった
良くできているゲームなのは認めるけどそれなりにストレスがかかる部分は有った。
※なのでサブクエやらんでとにかくクリア目指した
転倒死が無かったらいいのに。。。
という点と敵の復活が早すぎるのが気になった。
まあこちらがミスしなきゃいいんだけども、面倒だなーと感じてしまった
敵弾反射できる回数は前宙でリロード
銃弾はバク宙でリロード
頭ぶつけたら死ぬのに命がけのリロードさせんな
って思った。
わりと平地の所でも素早く回転できるのでまあ簡単にできると言えばできるけども
失敗すると死ぬ。
リスポーンポイントは大量にあるとはいえ、とりま1回死んでから考えて的な場面多くないかね?
乱戦でちょっとぐちゃっとして自分が上向いてるか下向いてるかわからなくて死んでしまったり
そもそも画面がズームアウトしすぎて視認できない時とか、背景というか前景に隠れて見えんとか
たまにあったりもした。
銃で狙っているカーソールに自分の頭上方向表す記号が出るんだけども
これは常時どこかに表示しておいてくれんかねとも思った。
バグは少ないと思う、体験したのは2回だけ
神官を会話が始まる前に撃ち殺してしまい、会話が止まって進行不能。
自宅で子供との会話後すぐに本棚っぽいところインタラクトしたらゲームが止まった。
よくできているゲームなので不評にするのは忍びないので一応おすすめにするけど
購入悩んでいる人は本当にデモ版やって合うか確かめて~
というところ
Steam User 0
おもしろい、ただしめっちゃ疲れる
たぶん終盤まできたけど難しいすぐ死ぬ
あと展開から何となくオチが想像できる…
コントローラー対応不明と書いてあるがPS4コントローラーで普通に動作
メトロイドヴァニアの新形態を見せてもらった
この手のジャンルで頻発する「移動」がバイクによりしっかり雰囲気にもゲームに組み込まれている
ただ、ボスがバイク降りた方が楽じゃね?と思う敵がいるのがちょっと(笑)
あとザコの攻撃精度もシビアなのでアクセル全開で走り抜けながら撃つより
ちょろっと進んでは停めて慎重に仕留めた方が進みやすい道中…うーん
ノンストップでカッコよくバイク捌いて銃撃して走り抜けれたらいいんだけどまずムリだあ
(開発はノンストップ走破できるのだろうか・・・)
でも方向性はめっちゃありなのでオススメ
製品版に引継ぎできるデモ版があるのもめちゃくちゃ親切でグッド
ここだけは改善してほしい事2点
1、バイクの車体を長くするなど底面を一目でわかるようにするべき
バイクの前輪後輪、ライカの頭がきれいな正三角形なので
どこが頭なのか画面が入り乱れると瞬時に把握できない(頭から着地したら当然即死)
一応銃を構えれば頭の向きを示す矢印が出るが体勢だけ見て瞬時に判断できる目印が欲しかった
2、武器スロットの空きは飛ばして切り替わるべき
最初2スロット、最大4スロットを方向キー左右で切り替えるのだが
スロットを1つでも増やした場合、スロットを開けたままだとその方向に回転できなくなる
例えば3スロットでピストル、ショットガン、空きにしてショットガン装備中の場合
左キーでピストルを持つことはできるが右キーではスロットが切り替わらずピストルを持つことができない
また当然左キーを連打してピストル経由でショットガンを再度装備することもできない
今何を装備しているのか、どちらのキーを押せば武器が切り替わるのか
正確に把握する必要が出るため操作が非常に煩雑になる
場合によっては取り返しのつかないデメリットになるのでここは改善してほしい