Labyrinth of Galleria: The Moon Society
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
From the creators of Labyrinth of Refrain: Coven of Dusk comes a new chapter in the dungeon-exploring adventure filled with charm and mystery! Summoned by the magnificent Madame Marta, you are but a wandering spirit awaiting your next command. With the help of Eureka, Madame Marta’s assistant, and an army of soul-infused puppets, you are tasked with delving into the depths of a mysterious underground labyrinth teeming with enchanted monsters to unearth the Curios d’art that lie within!
Labyrinth of Galleria: The Moon Society offers dungeon-crawling adventures with new quality of life improvements and 50 hours of exploration alongside a cast of fully customizable companions to do your bidding. Use a variety of pacts and puppet soldiers to customize a team of up to 40 fighters to dive into the darkness and discover the secrets with the Labyrinth of Galleria…if you dare!
Steam User 9
総合的には面白かったけど色々とケチをつけたい部分が多かった。ルフランは2周したけどこれはもうやらないと思う。
Steam User 7
このゲームは楽しいです、楽しいですが私は前作の方が好きです
全体的になげやりで劣化しているようにしか思えません
ちょっと残念
ですがやりこみ具合が半端ないのでずっと遊べます。前作よりたくさんの時間を使えます
そこはこちらの方が評価が高い部分です
Steam User 9
(投稿者はswitch版で300時間の過剰育成を経て裏ボス撃破&グランドフィナーレ到達済みです)
このゲームは少なくとも神ゲーではないし、ストーリーもちょっとアクとか下が強めだし、なんならアートブックないとわかるわけないネタもあるし、明らかに予算足りてないし、ちょいちょい不便だし、裏ダン等絶対に許せない要素がちょいちょいあるし、絶対に知人には勧めることはないけれども
わたしのこれまでの人生で一番のゲームであることは間違いない
これは、救いようのない世界で魔女様達と共にもがく
まぎれもない愛と勇気の物語。
Steam User 4
時間か人員か体制か、いずれの理由かわからないが、制作者自ら「製品としては完全な形ではない」旨を設定資料集で説明なさっています。
確かになんかストーリー上すっ飛んでる部分があったり、最終局面で色々大事な部分が抜けてる様な印象はすごく受ける。
でもそれ以上に、前作同様、基本となっているストーリー&ゲーム性はやはり素晴らしい。
新作待ってます。
Steam User 9
120時間で真エンドクリア
個人的にはとても楽しめた
しかし、評価は賛否両論で妥当だと思う。手放しでオススメはできない
苦しい部分は非常に多い
・ストーリーはダーク。少女が暴行や性被害を受けるなど胸糞展開は普通。
・依頼に必要な、キラキラ光る「トレジャー」はできるだけ集めておく事。視界に入ったら多少遠くても集めながら進めたほうがいい。
ストーリーを進めるのに必須のものが結構ある。
ある程度集めながら進めないと、超簡単なダンジョンを何周も回る苦行が待っている。
・序盤は色々できて楽しい。UIも素敵!だが、後半のUIが厳しい。
スキル再装備だけはどうにかしてほしかった
・依頼はストーリークリアに必須のものと、
どうでもいい超絶苦行が混じっている。
チョコドングリは集めない方がいい。心が折れる上に報酬もゴミ。トロコンにすら影響しない
・ランダムダンジョンがキツイ。100F、100F、3500F、と大ボリューム(いらない)
銀の匙が超重要。前半2つで使い切ってしまうと最後に地獄。
・表のラスボス前に苦行が待っている。結構キツイ。
・最後の最後で武器がインフレするので、それまでに中途半端に鍛えたものは全部廃棄となる。合成素材にすらならない。
・裏END、難易度簡単でもくっそ強い。10時間程度のレベリングは覚悟。
・転生繰り返せば色々とリセットされるけど、
最初の職が超重要でこれだけはどうしようもない。変な職を最初に選ぶと最後までモヤッとする。
アルテルクロウ、ピアフォートレス、マギアメイドを選んでおけば間違いない。
色々あったけど、本当に楽しかったです
作業が嫌いな人は、避けたほうがいいかも・・・。
Steam User 3
何も知らずに始めてください───このゲームの最大の魅力は、あなたの想像を裏切ることにあります。
本作品は、事前情報を可能な限り遮断してプレイすることを強く推奨したい、極めて稀有なJRPGです。
何かを知ってしまうこと自体が、この作品の純度を損ねてしまうとさえ言えます。
これは単なるストーリーの良さという話ではなく、語り方そのものに強い意志が込められており、
情報を受け取る順序すら作品の一部として機能しているからです。
本レビューも慎重に書いてはいますが、可能であればこの文章すら読まずに始めていただくのが理想です。
◆ストーリー
本作において最も印象的であり、最も高く評価したいのはストーリーそのものです。
物語について具体的な内容を語ることがほとんどできないのは、本作の構造上の特徴でもあります。
ただ一つ言えるのは、非常に複層的で、物語の語り方に強い意志があるという点です。
また、世界観は完全にファンタジーでありながらも、そこで起こることはどこか現実的で、
「こういうことは実際にあり得る」と錯覚させるだけの描写の重みと説得力があります。
そのため、ストーリーを重視するプレイヤーにとっては、極めて印象深い体験になるはずです。
◆キャラクター
キャラクターに関してもまた、多くを語ることができません。
しかしその"語れなさ"自体が、キャラクター描写の強さや物語との一体性を如実に物語っています。
多くの人物の背景や関係性が、物語の中で段階的に明かされるよう意図されており、それ自体が演出の一部です。
そのため、キャラクターの魅力はプレイを通して初めて浮かび上がるようになっています。
公式サイトですら多くを伏せている時点で、察してほしいというのが制作側の願いだと思います。
◆ゲームシステム
いわゆるダンジョンRPGの王道を踏襲しつつも、いくつかのユニークな要素が導入されています。
パーティーメンバーが最大15人にまでおよぶスケールや、探索中に壁を破壊して新たなルートを開拓する自由度の高さは、
ジャンルに馴染みのある人にも新鮮な刺激を与えてくれるでしょう。
戦術の自由度とビルドのカスタマイズ性も非常に高く、職業の組み合わせや装備によって、
自分だけのパーティーを構築していく楽しさがあります。
ただし、それが攻略に必須というわけではなく、あくまでプレイヤー自身が"どれだけ遊ぶか"を選べる設計になっています。
また、ゲーム部分は物語とはほぼ切り離された形で進行し、基本的に交差しない構造です。
しかしこれは"分離している"のではなく、両者を無理に混ぜないことで、どちらも純度を保っている設計とも言えます。
「ボス戦を用意する都合で敵を出す」といった不自然な展開がなく、物語の流れが純粋に"物語の都合"で進むのも、本作ならではの強みです。
◆総評
ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団は、ゲームという形式を借りて、ひとつの"空気"を描いた作品です。
その空気の中に、静かに強く沈む物語があり、登場人物たちが言葉以上の何かを残してくれます。
戦闘や探索といった「遊び」の部分は、物語とは別のリズムで進行することで、
逆にストーリーの余韻を壊さず、必要なときに気持ちを整える“間”として機能しています。
ゲームが終わったあとに静かに残るのは、明確な結末ではなく、
「まだあの世界にいたい」と思ってしまうような、名残惜しさです。
Steam User 3
ルフランが非常に好きで購入、あちらほどエグイほどの感動はなかったですが、それでもキャラが素晴らしく、好きといえる作品になってくれました
ただ、問題点もあるので、人を選びそうな点のみ記載しておきます
① ダンジョンRPGとして探索踏破する面白さは、おそらくゲーム体験の半分ほどで、残り半分は、ひたすらランダムダンジョンでハクスラとレベル上げをするゲームになっています
これは、ダンジョンRPGとしてみると正直期待外れと言わざるを得ないという事で
逆に、脳死で武器を掘ったりするハクスラが好きな人にとっては、ランダムダンジョンは苦にならず、自分がそうでしたが、かなり楽しめると思います
② ①を踏まえて、難易度調整が後半全くできていません(特にハクスラで装備性能がインフレした後の、真ラスボス)
ランダムダンジョンを駆け抜ける場合、他の方に散見されますが、おそらく難易度が高くなります
ただ逆に、ランダムダンジョンでのハクスラが好きで、そこを重点的にしてしまうと、簡単すぎてほとんど歯ごたえがなくなってしまうので、やはり、一般的なダンジョンRPGのように、開発者が手綱を握ってレベルデザインをするのは難しいのだろうと思いました
③ ストーリーが、とにかく性的加虐を盛り込み過ぎています
これは、正直見ていて不快でした
リアリティや人間の残酷さを表現したいのでしょうが、表現の仕方は他にもあったと思います
これのせいで、せっかく感動的なお話なのに、ちょっと子供や女性には勧めづらくなっています
④ストーリーを進めるためのキーアイテムを取得するための単純作業が多すぎます
自分はハクスラは好きなので、強い武器を掘るのは苦になりません
ただ、ストーリーを進める為だけにあるキーアイテムがランダムドロップで、特にうまみが無くなったマップをうろうろして探さなければならないのは問題がある気がします
しかもどこで手に入るか不明で、自分はwiki全力で見るタイプなので全部合わせても10時間はかかってないと思いますが、自分で探す場合、膨大に時間を無駄にすることになります
多分以上です
かなり欠点も多く、完成度が高いとは言えないのですが、それを補って余りある魅力がストーリーにもキャラにも有りますので、上記した点が問題なさそうでしたら、是非買って遊んでみて欲しいと思います