Kingdom Come: Deliverance
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Kingdom Come: Deliverance is a story-driven open-world RPG that immerses you in an epic adventure in the Holy Roman Empire. Avenge your parents' death as you battle invading forces, go on game-changing quests, and make influential choices. Explore majestic castles, deep forests, thriving villages and countless other realistic settings in medieval Bohemia!
Steam User 49
マゾ向けスカイリム
1400年代のヨーロッパ・ボヘミア地方(現チェコ共和国)を舞台にしたリアル系中世RPGゲーム。
当時の風習や信仰、生活をリアルに描いているが、一言で説明するならば「マゾ向けスカイリム」となる。
個人的にはとても面白いゲームだったが、ハマる人はハマるしハマらない人は全くハマらないゲームだと思う。
ゲーム性
はっきり言って、ゲーム性はかなり悪い。箇条書きすると
・特定の消費アイテムがなければセーブできない(クイックセーブできない)
・一人称視点しかない(三人称は会話時やインベントリでしかみれない)
・弓を使うときにドットサイトなどの目安がない(感覚で放て!)
・サブクエストに明示されない時間制限が存在することがある
・草に当たり判定があり、移動時にめちゃくちゃ引っかる
・バグがかなり多い
と酷いものなのだが、まあそういうものか……と納得すれば特に気にならなくなる(調教済み)。
また、このゲームにはmodが豊富なので上記の要素は一応は解決可能。
といっても、世界観に寄りすぎてゲーム性をすべて放棄したわけではなく
・世界のどこにいても口笛を吹いたら来てくれる謎の馬
・宿屋にある四次元ポケット風共有チェスト
などのマジカル要素もある。
世界観
このゲームは世界観が8割で、プレイしていると嵐のように「写本」が出てくる。
写本はもはや歴史の教科書で、歴代法皇や各地の領主から当時の食文化までを網羅して記載されている。これを面白いと取るかダルいと取るかは個人の判断に委ねるが、自分としては設定資料集を読んでいるみたいで楽しかった。
ネタバレを避けてメインストーリーの印象を書くと、かなり王道。この点もスカイリムに似ている。
歴史へのこだわりが強すぎて変な部分にまで凝って描写しているのはかなり印象的。
特にゲームの中にトイレがあるのだが、う●こが出た先にあるのは普通に路上で、昔のヨーロッパはう●こだらけだったというのがよくわかる。
戦闘面
このように様々な面でクセが強めのゲームだと言えるが、特にクセ強なのが戦闘。箇条書すると
・剣技のようなものを習得できるのだが格ゲーみたいに順序を覚えないと発動できない
・1対多での戦闘はほとんどタコ殴りにされる
・戦闘中の回復がほぼ不可能
・骨折、出血するとほぼ負け確
・犬がクッソ強い
総じて序盤の戦闘難易度がベリーハード。しかし慣れてくると割とうまくこなせるようになるので自分は割と楽しかった。
まとめ
戦闘面がかなりシビアで、1対多数で戦闘を始めると直ちに袋叩きにされる。そこらへんの追い剥ぎにも数の暴力でリンチにされるゲーム体験はなかなか貴重。
凝った世界観、メインストーリーは王道、しかしゲーム性は良くない……これらをまとめるとまさに「マゾ向けスカイリム」と言える。
Steam User 26
中世ハードコアリアルRPG…結論から言うとめちゃくちゃ面白かったです。
弓もまともに引けない最弱ヘンリーくんを鍛えるため深夜家畜相手に殴って筋トレしたり、盗品を専用の場所で売りさばき装備を整えたり、稼ぎが好きな人にオススメできるかと思います。OutwardやKenshiが好きな人とか
ストーリーは中世のボヘミア戦争を基にした騎士へと成り上がるお話で、キャラが立っていて世界観にどっぷり入り込めました。
個人的にマイナスだと感じた点はMODの導入で解決できそうなのでオススメにしています。
マイナス点は2つ
●戦闘がややストレス
攻撃を防御される分には全然いいが敵のカウンター(マスターストライク)率が異常に高いので、コチラもカウンター待ちするのだが敵から全然殴って来ないので数分にらめっこ状態が続く…。
結果、馬で距離を取りつつ毒矢で集団を処理する形になる。でもこれはこれで楽しい。※MODで敵のカウンター率を下げるのが用意されてる辺り皆も思う事は同じだった。
ハルバートという最強武器を手に入れるとガードの上からでもお構いなしで勝てる。
●セーブに制限がある
セーブが消費アイテムの為、序盤に悩まされるが、中断セーブを使うと良い。
☆自分が導入したオススメMOD☆
●Bushes- Collision Remover:草木の当たり判定消すMOD。
スタックして30分前のデータまで逆戻りしたので導入。
●Unlimited Saving:救生酒がなくてもいつでもセーブできるMOD。
これもスタックで萎えて導入したが、救生酒は錬金術で簡単に作れるのでほぼ未使用。
導入はしていないが…
・Zzz_Polearm:最強武器のハルバードを持ち歩けるMOD
・敵のカウンター(マスターストライク)の頻度の下げるMOD
この辺りを導入すると快適そうに感じた。
Steam User 26
2が発売されて話題になっているので購入してプレイ。
セールだと数百円で買えちゃう。
ファンタジー要素を抜いたリアル寄りのSkyrim
人を選ぶがハマるとかなり面白い。
アイテムにジャンルタグが付いていないためアイテム管理がかなり面倒だったので
テキストデータいじくっておそらくすべてのアイテム名の前に
ジャンルタグをつけました。
↓こんな感じ
Steam User 20
どうせならバニラで楽しみたいというそこのあなた
クイックセーブは消費アイテム必要だけど、セーブ&終了なら何回でもセーブできるよ
でもゲーム起動から見ないといけないよ
1人倒す毎にセーブ&終了するんだよ
自分の力を過信してはいけないよ
Steam User 32
癖つよ系ARPG・・・しかも伝説級
個人的には超オススメしたいけど慣れるまで癖が強すぎてオススメしずらい!
何なんだよ!もっと素直にオススメさせてくれ!頼むよぉ
せめてもっと物語好きに遊びやすいイージーモードあってよかっただろぉ…
まぁ今ではMODで大体の不満箇所は解消できるので素直にオススメです
セーブ無制限、草の衝突回避はまず入れよう。公式には申し訳ないが
序盤で切れてしまうやろこれ、いえ、ワイ切れました。坂ずり落ちて草でスタックとか
ホンマ。なんなん・・・草に埋もれて何もできん状態とか何にを笑えばええのよ
攻撃したらほぼブロックかカウンター食らうとか攻撃するの嫌になるやん…
タイミング重要とか言われても、ウンザリするやん・・・なんで鎧も来てない一般人ポイ野党に
あんなにカウンター食らうのよ・・・死んだやんもう、何度目やねんちゅうの・・・
みたいなポイントがあるもものMODで解消できてしまうので是非プレイしてほしい
・中世ヨーロッパ
・金属甲冑
・ヒューマンドラマ
・ヒューマンネイチャー
以上に興味のある方に特におすすめしたい、超名作
もう、最高、ポリコレ?いやいや、この時代的に無理ですやん
必要十分な人間の戦時のあるべきアレコレの側面を垣間見えるとてもよい作品
ゲームだからこそ体験できるドラマと没入感。
セール時のこの作品買うしかない!いや、マジ買え!
セールなら今すぐDLC込みで買え!
ちなみに大体のMOD入れたままでも実績解除されました
この作品王道と語られてますがシナリオは超秀逸
戦時の多角的視点での双方の優位性から譲れない衝突の描写
正義が一方的な断罪として簡単には語れない複雑な問題
誰しもが軟着陸を望むが故の出せない明快な回答など
年齢を重ねるほど痛く感じる急所を抉ってくる見事な物語や舞台設定に
クッソ…面白いやんってなっちゃうと思うので本当にオススメ
晴天の草原を馬に乗って走るだけでも癒されるのでお勧めしたい
とても爽快で気持ちよくリアルな描写がまた何とも没入感を増してくれてとてもいい
街道を走ると当然の如くあるホカホカ馬糞のリアルさもまたいい・・・
街のトイレ、城のトイレ・・・朝の洗顔などを行う桶の描写
行く先々で追加されるアーカイブ・・・だいぶこの公式頭おかしい(誉め言葉
Steam User 18
没入感の高いオープンワールドゲーム。
超人でも何でもない一人の男が、現実離れしない程度に活躍する物語。
賛否ある箇所であると思われるが不便さを楽しむゲーム。
街から遠く離れた山道で日が暮れてしまい恐怖を感じる、道中で二人以上の人間を見かけると盗賊ではないかと身構える。この感覚はクオリティが高いからこそ味わうことができるものである。
戦闘においてダメージを受けるとスタミナ上限が削られるため、大逆転勝利というものはほとんど存在しない、一撃目が一番大切だというシステムはひとつのジャンルとして優れていると思う。
錬金術システムは個人的には好き。ちゃんと読んで作成することが求められており、「最初の作成」に関してはこれで良いと思う。
ただし物語は中途半端で、ゲーム内容的にも粗が多い。
戦闘バランスは壊れている。色んなスキルがゲーム的には用意されているが、覚える必要のある操作はジャストガードの一択。敵側もジャストガードをしてくるので、先に動くとカウンターをくらい不利になる。ガン待ちのジャストガードからのカウンターが必須であり、それ以外のスキルはほとんど機能していない。
位置取りの概念も壊れている。主人公の後退スピードと敵の前進スピードは全く同じであり、相手の動きはこちらのボタン入力に反応する。なので「戦況が思わしくないから少し距離をとる」ということができず、同じ距離で敵が延々と付いてくる。例えば1メートル、時には30センチの距離でオッサンの顔がブレずに一定の距離で追ってくるのはあまりにもシュールである。たまに距離がバグってマイナス10センチの距離で敵がついてくる。盗賊オッサンのテクスチャの内側を見ながら、右に動こうが左に動こうが後ろに下がろうが引き離すことができない。
移動に不便があり、道中襲われる可能性があるというのはこのゲームの持ち味だが、上記のように戦闘システムが壊れているので、何回も戦闘を繰り返すと飽きてくる。ジャスガ、ジャスガ、ジャスガ、「またテクスチャの内側が見えてるよ…」そしてジャスガ、ジャスガ。
ボス戦と言える特殊な動きをする敵との熱い戦いは、実質一回である。
なので、十分楽しんだと言えるのだが、2が出たから続きを遊ぼうかと思えるかと言うとそんなことはなく、もうお腹いっぱいである。
文句を書き連ねたがちゃんとしたゲームであり、セールで1000円きっている状態なら何の文句もなく楽しめるとお勧めする。
Steam User 15
いろいろと制作陣がこだわりすぎなファンタジーじゃない中世ヨーロッパが舞台のRPG。
操作感とかUIとか、魔法の無いオブリビオンがイメージ近いと思う。
とにかく、最初のころは主人公がクソザコナメクジで何もできない。村人とのケンカでぶっころがされるレベル。アクションも結構クセがあって慣れるまでが大変。
ただ、なんだかんだRPGなので、適度にレベリングをすれば、いくらでも力押しが可能であり、ゲーム自体の不便さも結構テクニックでどうとでもなってしまう。アクションも数時間も遊べば慣れる。
さらには、リアル重視とは言えそこはゲーム。時空のつながっている無限アイテムボックス、呼べばどこにでも現れる馬、勝手に食べても怒られず毎日復活する鍋料理、ドーピングと酒と女遊びで3徹4徹当たり前の主人公と、結構なんでもあり。
結論、最初はとっつきにくいが慣れるとクセになるスルメゲー。迷っているなら買うべきゲームの一つ。2025年2月には続編も出るのでオススメです。