Ken Folletts The Pillars of the Earth
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Based on Ken Follett's world-bestseller, ‘The Pillars of the Earth’ retells the story of the village of Kingsbridge in a whole new interactive way. Play as Jack, Aliena and Philip and change the events of the book through exploration, decision-making and dialogues. 12th century, England: In a time of great poverty and war, a small town begins the construction of a cathedral to claim wealth and security for its people. In their struggle to survive, lives and destinies intertwine. Philip the monk becomes prior of the small abbey of Kingsbridge. At the same time, a boy called Jack is raised in the woods by his outlawed mother. His apprenticeship as a stonemason paves his way to become a gifted master builder. Together with the disgraced noblewoman Aliena, Jack and Philip begin the construction of one of the greatest cathedrals England will ever see. One of the most successful novels of all time, now adapted as a three-part videogame series.
Steam User 41
フルボイスで、
細かいところまでよく出来たADVです。
3部作とありますが、
この作品一つでBook1-3が含まれており、
それぞれ7章で合計21章で完結です。
各章が大体30-60分でクリアまで17時間かかりました。
アニメーションも良く出来ており、値段分の価値はあると思いますが、
ただ大きな分岐はないのでプレイ時間的にはフルプライスだと厳しい感じもします。
これはゲーム性的にどう仕様もないので、
値段が気になる人はセールで50%オフ狙って下さい。
まとめると
良かった点は
ストーリー
キャラクター
音楽
アニメーション
UI
気になった点は
移動速度
選択肢の時間制限
ストーリーの大きな分岐がないこと
全体的に満足出来ました。
ストーリーを楽しみたい人におすすめです。
残りはそれぞれの細かな感想です。
少しネタバレを含みます。
基本的に一本道ですが、細かな分岐はあり選択肢は多かったです。
時間制限のあるものが大部分を占め、あまり時間制限の意味も感じませんでした。
ただオートセーブかつ、
ほぼいつでもセーブでき、セーブ数も多いので問題はなかったです。
常にやることが表示されていて、行けるところやクリックできるところも
あまり多くないので詰まることはなかったです。
アイテムも少なくって、馬鹿な選択肢を楽しむなどの自由度もほぼありません。
謎を解いていくタイプではなくストーリーを楽しむゲームです。
そのストーリーは小説を元にしているだけあり、良かったです。
このゲームが気になる人なら、楽しめると思います。
字幕を表示でき、セーブもいつでも出来るので困ることはなかったです。
たまにタイミングを合わせるミニゲームみたいのがありましたが、
失敗してもすぐにやり直しが出来ました。
Book1の選択がBook2,3に影響するため、
順番に進めていくしかないですが、一度Book1を終わりにすると、
Book2はいつでも最初から遊べるようになりました。
一度のプレイで実績は半分くらい解除出来ました。
1週ですべての実績を取ることは出来ませんが、章ごとにセーブを残しておけば
各章をやり直すことですべての実績を解除できるようです。
ややネタバレですが、
OPとEDのクレジットタイトルはもう少し頑張って欲しかったです。
Steam User 30
ストアページの説明が日本語で詳細に記載されていたので、たまにある言語サポート表示に日本語は無いけど実際プレイしてみると実は日本語実装されてる系の物かと思って購入しましたが無かったです。
ゲーム自体はすごく面白そうなだけにおすすめ評価とし、ただ単に英語が分からない自分を悔います。
セール時に購入したので大した出費でもない為、今後に期待して積みゲーとします。
Steam User 13
「神は人々の慈悲と哀れみの中に存在し、悪魔は人々の貪欲と殺戮の中で生まれる」
ゲームには醜い人間性がたくさん見られますが、自分の信仰や約束を守ってくれる人が自分の道を探すためにどんどん進んでいます。人は本当に偉大な存在だと感じました。
3世代にわたって苦労を重ねて大聖堂を建て、その中で払った苦労と一貫した確固たる信念が大聖堂の建設を宗教的意義をはるかに超えていると思います。
ゲームに採用された大量の手描き映画や壮大なクラシック音楽は、12世紀のイングランドの姿が高度に描かれている。
キャラクターたちの顔のテンションも非常によく作られており、自由度の高いオプションに合わせて、本当に臨場感があります。
普通のビジュアルノベルタイプのゲームになるかと思いきや、実際に体験してみると予想を超えていました。本当に素晴らしいゲームだと思います!
Steam User 9
「キリストとその聖者たちが眠っていた」やら「戦乱と略奪と邪悪、それ以外は何も無かった」などと散々な言われようの中世イングランド無政府時代を舞台に
希望のシンボルたる大聖堂建立の苦難とそれを取り巻く人々の群像劇。
比較的スローテンポな物語だが世界的ベストセラーが原作なだけあってか登場人物が敵味方問わず皆魅力的で飽きさせない。
物語を進める中で、ある人にはただのまやかしでしかないものが他の人には救いであったりと物事の多面性が見えてくるのも楽しく
ついつい先が気になって最後までどんどん進めてしまった。
おすすめ!
大聖堂は未読な為、原作とどの程度の相違があるのか正確には分からないが
Wikipediaを信じればキャラの末路や展開が結構違うようなので既読者でも楽しめると思う。
たぶん
Steam User 0
masterpiece