Jotun: Valhalla Edition
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In Jotun, you play Thora, a Viking warrior who died an inglorious death and must prove herself to the Gods to enter Valhalla. Explore vast regions of Norse Purgatory to find runes to unleash the jotun, giant Norse elementals. Fight them using only your massive two-handed axe, the blessings of the Gods and your skills! Jotun: Valhalla Edition features the brand new Valhalla Mode, the ultimate battle against even fiercer versions of the Jotun! A true challenge for those who wish to impress the Gods! Features: - Experience beautiful hand-drawn animation - Fight five epic jotuns, giant Norse elementals - Explore nine vast and mysterious levels filled with Viking mythology - Learn about Thora's life and death in an overarching story - Summon powers bestowed upon you by the Viking Gods
Steam User 73
このゲームをプレイできて本当に良かったと思っている。
まず、何より目を引くのがそのグラフィックである。手書きアニメーションの美しさは勿論、背景の壮大さにもため息が出てしまう。このゲームはカメラの移動が強制されており、特定の場所に行くとカメラがぐっと引いて壮大な世界が露わになる。
カメラ移動は戦闘においても鍵を握っている。視界が制限されるため、敵だけでなく周りにも気を配る必要がある。カメラが引いたときは状況を確認するチャンスだ。
ゲームの流れとしては、5つのヨトゥンを倒すことが目標となるのだが、ヨトゥンに挑むためにはそれぞれのステージでルーンを獲得し、ヨトゥンが待つ門扉を開く必要がある。正直言ってボス以外とは戦闘という戦闘はあまりないが、代わりに巧みなステージギミックが立ちはだっており、決して中だるみすることはない。マップが簡略化されており、現在地も表示されない仕様も、当初は不便に感じてしまうが、適切な難易度形成に役立っていると思える。
ゲームの目玉なだけあって、ヨトゥンはどれも強力だ。初めて相対したときはそのHP量と攻撃に絶望感を感じてしまう。しかし、何度もリトライすることによって段々と「倒せるかもしれない・・・!」といった具合にコツが見つかってくるのである。
何度やっても倒せないときは、ルーンを獲得してきたステージに戻ってみるといい。強化アイテムや神力(魔法のようなものと考えていい)を得ることによって戦闘はだいぶ楽になると思う。
ゲームのボリュームとしては、かなりゆっくり進めても8時間ほどでエンディングを見ることができたので、プレイヤーによっては不満な人も出てくるだろう。値段、ゲームの質、作りこみを鑑みれば個人的には大満足だ。また、最近のアップデートで実績が追加された。これがかなり厳しい条件なので、一度クリアした方は挑戦してみるといいかもしれない。
とにかく、控えめに言って最高だった!ということだけ覚えてもらえればそれで構わない。
Steam User 31
XBOXコントローラー使用。日本語字幕あり。
トレーラーで見たとおり巨人ボスのアニメーションがすごい。
ステージの景色も綺麗で見せ方も良かった。
他のゲームと比べると移動や攻撃が若干ゆっくりに感じる。
特に強攻撃は威力は高いが溜めが非常に長い。
ただ敵の硬直も長いのでそんなに当てにくいということはない。
日本語に対応しているが地図が大雑把だったり、
進む場所がわかりにくいところがある。
だいたい通常攻撃や強攻撃で怪しい物を切ってけば進めるようになる。
各ステージでルーンを集めると巨人ボスと戦闘できる。
ステージにダメージを受けるギミックはあるが
本格的な戦闘はボス戦のみ。
どのボス戦もステージギミックを絡めるなど、
単調にならないよう工夫してあり面白かった。
体力残り僅かで、能力もほとんど使い切って倒せたので
ちょうどいい難易度だと感じた。
スピード感はないが映像が綺麗でボス戦も面白く満足できたゲーム。
Steam User 24
北欧神話の霜の巨人族「ヨトゥン」のダイナミックな大きさが最高にカッコイイ!
通常攻撃・強攻撃・回避のシンプルな戦闘で、爽快感はないがプレイしやすい。
巨大な神々の攻撃の隙を見つけて回り込んで攻めるが、足があまり早くないので間に合わないこともある。
一撃くらっただけでけっこうなダメージを受けるこの微妙な難易度が丁度いいのかもしれない。
MAPに自分の現在地が表示されない不便さもユニーク。
Steam User 17
無料や無料やと喜んで始めようとしたら、ゲームを開始することができない。クリックも適当なキーを押しても無反応…。その正解はPCゲーム最高難易度と言えるのでネタバレでどうぞ→「初めから」にカーソルを合わせてESCキーを押す。一度ゲームを起動してセーブデータを作るとオプションも同じ方法で選べるようになります。
ゲーム自体は実に良い雰囲気のグラフィックで、英語ではない音声でより遠い世界の感じが出てる。日本語字幕も完璧。
しかし内容はハード。タイミングと反応速度がシビア系の難しさで、何度となく死ぬ。セーブポイント的なものが大雑把なので、リトライにも少々お時間がかかる。この手のアクションが苦手な人は厳しいゲームかも。それでも何度か死に覚えしていけば大丈夫かな。
残念ながら、ダメージのノックバック中に追加ダメージを食らうというクソゲー共通仕様を踏襲しているのが、つらいところ。工夫の余地がある気もせず、自分にはクリアは無理でした。
Steam User 18
多くの人が雰囲気や美しいアニメーションを讃え、惜しみながらも主人公のもっさり感に残念さを感じています。
全くもってわたしもその通りだと思うのですが、あまり言及されていない部分として1つだけ。
実績関連は狂気の沙汰としか思えないので、気にする人は要注意。
グローバル実績を見てもらえれば非常によく分かるかと。
気にしない人はセール時期をみて問題なくどうぞ。
Steam User 1
北欧神話テイストで、敵の大きさや動きに圧倒される。
ストーリー展開も荘厳な雰囲気を保ち、主人公の状況と目的が語られていく。
Steam User 6
手書き調のアニメーションが美しい2Dアクションゲーム。
北欧神話をベースとしており音声はアイスランド語で
独特の雰囲気を作り出している。
このゲームの特徴は「ボス戦特化」というところだと思う。
探索とボス戦の2つのパートに分かれているが
探索パートでは戦闘らしい戦闘はほとんどない。
とはいえ、MAPごとにギミックも用意されているので
ある程度緊張感が保てるものになっている。
MAPに現在地が表示されないのは不便に感じたが、
表示されると簡単すぎてしまうので
あえてそういう仕様にしたのかもしれない。
逆にボス戦は全力投球といった感じで、
演出にも力が入っており難易度も高く
かなりやりごたえのある内容となっている。
特にHP半分切るくらいから、全力でプレイヤーを
つぶしにかかってると感じるほどかなり強力な攻撃を
目まぐるしく行なってくる。
ゲーム自体のボリュームはそれほど多くないが、
やりごたえのあるボス戦のおかげでクリア後は
期待以上の達成感を得ることができた。