Intravenous

無料配布されたのでやってみた。
見下ろし方ステルスゲー、死に覚えゲー。
稀に理不尽ｗ（セーブ活用しようね！）
リプレイはストレスフリーにサクサクやれる。
難度設定によって回数は決まっていますが、何処でもセーブが出来るので、そこまで難しいと言った事は無いかもしれません。
セーブ無しだとなかなか歯ごたえのある難度になっていると思います。
（覚えてしまえば無双出来るよ！ﾀﾌﾞﾝw）
MAPクリア型で１MAP 20～30分程度でクリア出来ますし前述の通り何処でもセーブ可能ですので、少しずつ進めるのも有りかと思います。
日本語非対応ですが、日本語化してくださってる方がいらっしゃるので日本語化可能です（超感謝）
ストーリーは復讐劇。
お兄ちゃん〇されたから復讐してやるぅぅ！といった感じのストーリーでした。
個人的には凄く面白いです。（英語読めないので日本語化必須ですがｗ）
Intravenous2（日本語対応）が発売予定なので気になる方や、ステルスゲーに興味のある方はチャレンジしてみてはいかかでしょうか？

大群ひしめく拠点に一人で忍び込むステルスアクションゲーム。
敵の数は多いが、目的はほとんどの場合全滅させることではないのでスルーもできる。
活動時刻はいつも真夜中。そのため電気のスイッチを入れたりライトを銃撃で壊したり闇をコントロールすることが大事。
スプリンターセル初期作品にインスパイアされたらしいのだが、暗闇での敵の索敵力の落ち方というのはスプセルより感覚的にわかりやすい気がする。
更に、ナイトビジョンモードを使えば夜目が聞かない相手を一方的に殺すことが出来たり出来なかったりする。
注意点としてはナイトビジョンモードはとても目が疲れるので、連続プレイ時は休みつつ遊んだほうがいいだろう。
減音器付きの銃もあるが、屋外だと発射音が響いたりするので過信は禁物。

まとめていうと製作者が好きなものを全部詰め込んだ割に、どれもバランスよくまとまっててよかった。
警戒モードの上昇の仕方や反応速度も自然である。
個人的にはこのシステムだったらナイフは基本装備扱いにしてもいいんじゃないかとか（ナイフを投げた場合拾わないとステルスキルできなくなる）
戦闘モードの敵は塀を昇り降りしてもいいんじゃないかとかはある。

・日本語化について（未検証）
intravenous.exeをUniversal Extractor 2で解凍する
intravenous内にあるlocalizationフォルダに言語ファイルがある
chinese_keys.luaをnotepad++で編集する（文字エンコードはシンプルなUTF-8）
このゲームはLove2Dというフレームワークで作成されているようです。
Love2Dの開発環境を使ってexeを作成すればプレイできる？？？？？

2の宣伝のために配布されていたので、プレイしたら、なかなかおもしろかった。プレイ感覚はほぼPVのまんま。
レビュー時点、私は易しめの難易度でできるだけステルスを保ったまま殺していくスタイルで一通りプレーした。このゲームの敵は「部屋の明かりが消えている」「扉が開けっ放し」という割と細かいことで警戒状態になるし、警戒状態の敵が他の敵の近くに行くと2人行動しはじめたりするので、思った以上にステルスを維持するのは難しい。歯ごたえのあるこの手のステルスゲームを楽しみたい人には、もってこいのゲームだと思った。
また、ステルス関係なく銃をぶっ放すプレイをするにしても、低難易度でも数発食らったら死ぬので死ととなり合わせであること、意外とAIの挙動が賢くてただ突っ込んでくるだけではなく、時には回り込んだり出待ちしたりすることなどから、緊張のある撃ち合いができる。
ステルスでも楽しめるし、派手な撃ち合いでも楽しめる良いゲームで、こういう見下ろし型シューティングが好きな人にはおすすめ。

最高難易度、武器装備なし、ノーキルで１周クリア
オリジナリティこそなく難易度高めではあるが、ステルスゲーとして基本を抑えている良ゲー
普通難易度ならランボープレイも可
明るさによる視認ゲージ、攻撃や足音等のノイズゲージあり
基本的に最深部の目標に向かうステージが多めで正面突破以外に迂回ルートもある
物音を立てたり死体をわざと置いといて敵をおびき寄せるシステムもあり
ついてるはずの電気が消えてる、ドア開きっぱなし、何回も電気が消えたりすると警戒状態に入る等細かいところに敵が気づく
更に警戒状態では基本ツーマンセルで動くとAIが優秀
いまいちなステルスゲーにありがちな、見つかった瞬間アラートが鳴り響いて全ての敵が警戒状態に入るというのがないのがgood
無警戒状態なら見つかって0.5秒くらいはセーフなので、角待ちから出ていってパンチでKOなどもできる
ステルスゲーではあるが銃器の種類は結構豊富にあり、麻酔銃にグレネードやテイザー、防弾チョッキも用意されていてゴリ押しプレイも想定されている
キャンペーン通して装備無しやノーキル実績あるが、最高難易度でやるのはオススメしない
敵を全滅させるステージがあるが、最高難易度に装備無しで挑むのは本当にマゾい
難点を挙げると
・伏せれば見えなくなる半ブロックなのか、視線を完全に遮る壁なのか見下ろし視点だと分かりにくいオブジェクトが多々あること
・テイクダウンや銃や弾を拾う、死体を持ち上げる、失神状態の敵にトドメを刺すなどが全部インタラクトキーで選択なので、テイクダウンしたいのに銃を拾っちゃったり、死体を持ち上げようとしたらトドメ刺したり誤操作が多い
テイクダウンや敵を持ち上げるキーは独立して用意して欲しかった

静かに行くか
大胆に行くか
見下ろし視点ステルスアクションの傑作と言えるであろう今作
兄弟を殺された主人公が復讐しに行くというストーリーなのだが当方英語はあまり得意ではないためその辺は省かせてもらう
今作の魅力は何といってもリアリティある装備の性能だろう、と私は思う
銃の弾薬が口径別だったり等は割とこの手のゲームではありがちだが
装備している武器やアイテムによって主人公の発する音(足音など)が大きくなったり移動速度が変わったりするのはあまり見ないだろう
銃も多くの種類があるが、特筆すべきは消音装置が付いていても弾丸の種類で効果に差がある事や
動作音で気付かれる可能性がある事だろうか
敵も不審な物音や人影を確認する際に仲間を連れて確認したり、警戒態勢に入るとわずかな物音でも気付いて攻撃してくるほどにとても良くできている
見下ろし視点でここまで緊張感あるステルスゲームはそう見つからない
残念ながら日本語は未実装(次回作は日本語アリっぽい)
単身で敵地に潜入するスリルとリアリズムを味わいたいアナタに、強くおススメしたい
なんと次回作も出るぞ！買うなら今だ！

めちゃくちゃおもしろい