Into the Dead
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Into the Dead: Our Darkest Days is a side-scrolling shelter survival game that tasks you with guiding a desperate group of zombie apocalypse survivors to safety. Craft weapons, scavenge resources, balance your group’s needs, and try to get everyone out of danger alive.
Texas, 1980. Walton City is a sprawling, coastal metropolis in the grip of a scorching heatwave and crippling economic crisis. Everything changes when an unstoppable zombie outbreak reaches US shores. Walton City is soon overrun by hordes of the undead, the few remaining survivors cut off from any chance of outside help. Forced to band together, these everyday people must make their way to a rumored safe zone outside of the city and their only chance of survival.
PLAN
- Gather a group of ordinary people who have been left shaken by the sudden zombie outbreak that has devastated their city.
- Establish upgradable shelters to house your survivors and protect them from the zombie threat — but remember that no barriers can keep them out forever.
- Keep moving from refuge to refuge to stay one step ahead of the encroaching zombie hordes. As their numbers grow, parts of Walton City will become more difficult to scavenge, or completely uninhabitable.
- Balance the physical and psychological needs of the group, and try to maintain order when fear and paranoia set in.
ADAPT
- Creep through the remains of Walton City to scavenge precious resources, risking the life of each survivor as they encounter both zombie and human threats. Stealth is key — one loud noise could alert an overwhelming zombie cluster.
- Choose whether to engage in brutal combat or run from a fight. Not everyone is a natural fighter, but desperate people will do anything to survive.
- Convince others to join your group, deceive them out of supplies, or cut them down and claim their resources as your own.
SURVIVE
- Test your humanity as you make tough decisions on who will live, who will die, and who will be left behind.
- Inhabit the rich and atmospheric cityscape of Walton City, the once-bustling metropolis now an eerie ruin swarming with zombies.
- Craft tools, weapons, and shelter upgrades to better equip your survivors for the struggles ahead, or give them a moment of comfort and familiarity in their dangerous new world.
- Encounter a dynamic urban environment that changes over time, so every playthrough is a new experience.
Steam User 71
◆ゲーム概要
「This War of Mine」に似たゾンビサバイバルゲーム。
探索パートと拠点パートに分かれており、
ゾンビのいるロケーションを探索しつつ物資を集め、
その材料を使ってバリケードを修理したりクラフト台を作ります。
ゾンビ溢れるウェリントンから逃れるため、
様々なヒントを集めながら脱出計画を立て完遂することが目的です。
ゲームのメインは探索パートのステルスアクションです。
やることは非常にシンプルで
ゲーム実況などで見ると地味に思うかもしれませんが、
実際にプレイしてみると緊張感がすごいです。
評価通り非常に面白いゲームですが、
今のところエンディングがあっさり過ぎて達成感はありません。
ストーリー性を求める方は
購入を待ったほうがいいかもしれません。
◆基本システム
まずはゲーム開始時のメンバーと
二人組を選ぶところから始まります。
生存者たちは途中で仲間になる人も含め、
最大で3つまで特徴を持っています。
特徴の中にはマイナスの効果の物もあり、
それぞれの特徴を生かしながら
サバイバルしていくことになります。
ゲームは拠点パートから始まり、
探索やクラフトに人員を割り当てていきます。
お腹が減っている者には食事を、
疲れている者には休憩を取らせる必要もあります。
探索に出した人員がいる場合、
拠点パート後に探索パートに移ります。
必要と思われる武器や道具類を用意して探索に臨みましょう。
探索は施設をアップグレードすることで二人まで行けるようになります。
探索パートは基本的には左右にしか動けません。
階段や梯子などがある場所では上下への移動が可能となります。
ゾンビはプレイヤーが移動する軸にいるものと、
違う軸にいるもの(通称「背景ゾンビ」)がいます。
背景ゾンビは通常状態では攻撃してこず、
移動の妨げにもなりません。
しかし近くで音が鳴ると反応し、
襲い掛かってきます。
そのため背景ゾンビの近くでは走ったり、
音の大きい武器を使うことは厳禁です。
通常のゾンビは背後からスニーク状態で近づくと
武器でステルスキルすることが出来ます。
このゲームには強いゾンビの個体も存在しますが、
現状実装されているゾンビはすべてステルスキルで一撃です。
このゲームはステルスに失敗すると
他のゾンビが寄ってきて襲われるため、
スニークとステルスキルが基本となります。
プレイヤーが一度に相手にできるゾンビはせいぜい二体まで。
多くのゾンビに気付かれてしまった場合は退却しましょう。
◆生存者
現在のところ15人仲間にできるようで、
最大17人で住むことになります。
アプデで食糧事情が悪化したため、
多くて6人程度までに抑えておくのが妥当かと思います。
アプデで「追放」が出来るようになったので、
食糧事情などが悪化したらお別れ会が必要かもしれません。
◆拠点
拠点となるシェルターにはバリケードがあり、
各フェイズに高確率で起こるゾンビの襲撃により傷ついて行きます。
バリケードは木材で修理できますが、
滞在日数が増えると襲撃によるダメージが増えていきます。
居心地の良い拠点を見つけても、
次の引っ越し先を常に確保しておきましょう。
引っ越し先に物資が残っていた場合、
自動的に回収されるので安心して引っ越してください。
ロックピックが必要な金庫の中身なども回収されます。
一度引っ越して戻ってきた場合でも
滞在日数はリセットされずダメージ量が引き継がれます。
なるべく新しい拠点を渡り歩きましょう。
バリケードが破壊されると、
生存者たちが襲撃でダメージを受けるようになります。
拠点には雨水収集機やガーデンが設置されているものがあり、
水や野菜が生産できます。
生産には3フェイズかかるので、
計画的に行いましょう。
野菜の生産には種が、
雨水の収集には瓶と布が必要です。
民家系の拠点には大きいベッドがあり、
睡眠を7割ほど回復します。
一方ガソリンスタンドなどの拠点は粗末なベッドしかなく、
3割ほどしか回復しません。
粗末なベッドの拠点に長期滞在する場合は、
ポータブルベッドのレベルを優先的に上げましょう。
レベル2以上のポータブルベッドは
粗末なベッドより回復量が多いです(6割程度?)。
DEMO版と違いスタート地点が
4つの場所からランダムで選ばれるようになりました。
民家、ダイナー、食肉工場、電気店ビルの四カ所がスタート地点候補となります。
電気店ビルスタートは経験者でもなかなかの歯ごたえなので、
初めてのプレイではオススメしません。
◆ギミック
このゲームには危険なギミックが存在します。
一見ゾンビがいなそうに見えても、
近づくと車の下や扉からゾンビが出て来たり、
足元が崩れてゾンビの目の前に落ちることなどもあります。
ゾンビの有無だけでなく、
不自然な場所がないかよく観察しましょう。
一度通った場所でも後でゾンビが湧くギミックも存在します。
帰り道も気を抜かないように。
◆オススメスタートコンビ
個人的には女性の二人組を選んで遊ぶのがお勧めです。
黒人女性ダフネは食糧、医薬品を多く作ってくれます。
アプデで食糧事情が悪化したため、
食糧を多く作れるのは大きなメリットとなりました。
戦闘は苦手なので物資回収か拠点仕事を任せましょう。
白人女性ペニーはステルスが得意で、
他のキャラなら見つかってしまう場面でも
気付かれずに済むことがあります。
また刃物での戦闘も得意で、
周りのゾンビに気付かれないうちに敵を倒せることもあります。
探索に関してはナンバー1のキャラです。
※少し邪道ですが、
もし探索中に悪夢のような状況に追い込まれてしまった場合、
メインメニューに戻って再開すると悪夢から覚めることが出来ます。
シェルターに戻ったときにオートセーブが入るので、
探索一人目を危険な場所に、
二人目は安全な場所の資源回収に行かせるようにすると、
不意の事故を夢にしやすくなります。
Steam User 10
ゾンビ版This War of Mine
『Into The Dead:Our Darkest Days』のプレーヤーはエリート兵士ではありません。
ゾンビだらけになった町で必死に生き残ろうとしてる一般市民です。
食料と医薬品の不足に苦しみ、ゾンビに常に狙われています。
と言う説明が似合いそうな今作、舞台は1980年代アメリカ・テキサスにあるウィルトンの町。
町がゾンビだらけになり、市長は助けを連れてくるとほざくが信用できねーから自分らの力で脱出して見せるぜ!
ゾンビだらけの施設を探索し、物資をかき集めて拠点を充実させながら、脱出の為の手がかりや手段を探っていく、そんなゲームです。
Into The Deadのここが良い!
・アップグレード、飢えを満たす、怪我を治す……ありとあらゆる限られたリソースを管理し、ヒリつくような難易度が好きな人にはオススメ
・アクション性があるので、ある程度の不利な状況もプレイヤーの腕次第でカバーが可能
・ゾンビ物がお好き?結構、私はかなり気に入りました、ゾンビだらけになった地域で限られた資源をやりくりしながら懸命に生きる人間こそ最も美しい者です
Into The Deadのここはイマイチ
・キャラクターの個性付けの為にスキルが設定されていますが、バランスはかなり悪いように感じます
ステルスキルが基本なので◯◯のダメージ上昇とか、与える近接ダメージ減少はほぼ無意味です
限られたリソースをドカ食いせざるを得なくなる飢える速度が上昇は論外です
となると初期キャラはダリア&ペニーが鉄板になってしまいます
・まだアーリー故に未実装なコンテンツがあります 取引用アイテムは存在しますが
現状商人に該当するイベント等は存在しないので持って行く価値はありません
紙幣なんか拾ってもケツ拭く紙にもなりゃしないので捨てましょう
・一度崩れたら巻き返しはほぼ不可能 生存者が二人居てようやく役割分担が可能になるのに
一人だけではアレするコレするは対応しきれません 序盤の内に一人天国に旅立ってしまったらもう諦めましょう
総評!
まだアーリーらしく荒削りな部分は目立ちますが、私は可能性を感じました。
シナリオモードの実装等も予定しているので、期待を込めて今のうちに買っても良いと私は思います。
Steam User 10
2025/9/24時点
大型アップデートを経て思うのは、毎回エンディングが淡泊すぎるのが難点という事
この作品の唯一の不満と言えばこれに尽きる。それ以外は非常にクオリティが高く
あらゆる面で凝っており満足なのだが、苦労してエンディングに辿り着く度に
「こんな終わり方はないだろう」と思ってしまう。
途中までどれだけ面白くても、ラストシーンが最悪だとすべて台無しになるのと同じで
エンディングのあの演出だけは何とかしてほしいと毎回切に思う。
80年代テキサスの再現や、ビジュアルセンスなどは本当に素晴らしい!
雰囲気、世界観については欠点がほぼないと思うだけに勿体ない。
(戦闘面やシステムに関してはすでに多く書かれているので省略します)
いつか実装されるであろうストーリーモードでドラマ重視の演出を
入れる予定なのかも知れないが現時点でも何か改善があれば良いと思います。
Steam User 12
This war of mineのゾンビ版。面白くないわけがない。
武器に耐久度が設定されており、真正面から殴り合う用とステルス用で上手く使い分けないと厳しくなるバランスがすこ。
見つけた生存者を片っ端から仲間にできる為、後半は少しヌルゲーになりがち。
2800円でこのクオリティはすごい。
※以下、クリアできない人向けに攻略書いておきます。
【キャラ選択】
Darrel & Leoがオススメ。
Darrel/近距離武器作成コスト低下の能力がある反面、料理能力はBADな為、注意が必要。
Leo/序盤のアタッチメント無し近距離武器の攻撃力が上がる&体力高め。腹が減りやすい。正直コイツと釘付きバットだけで大体の施設は制圧できる。
【序盤】
・水と食料を搔き集める。飯がないとそもそも探索に行けなくなり詰む。娯楽施設もないと詰む。
・台所、娯楽施設を優先して解放しつつ、ワークベンチをグレードアップさせる。逆にベッドや武器庫は優先度低め。
・探索フェーズでは望遠鏡を見つけることが目的!大体屋上か最上階にあるぞ!
・脱出地点方面に向けてシェルターを解放していく。
・バリケードはそこまで豆に補強しなくて良い。
【中盤】
・水を生成できるシェルターを拠点に据え、飯を作りまくる。
・Tabを開きEscapeタブから脱出方法にピンしておく。(これやっておかないとクリアまでの道筋が分からなくなる)
・ワークベンチ、台所、武器庫、バリケードを中心にレベルアップさせていく。
・Foodゲージが高めの場所、もしくはシェルター候補を優先して探索。
・食料が枯渇している等の問題がなければ生存者は片っ端から保護してOK。増えても特にデメリットはない。
・釘付きバットはコスパ最強。Leoに持たせれば3発でゾンビを仕留められるのでオススメ。
・人数に余裕があれば2~3人探索に出してOK。仮にデスしてしまっても正直余裕。
【終盤】
・脱出地点付近のロケーションはゾンビの配置的に完全ステルスが困難になる為、
①ある程度のゾンビを隠密で倒す ②隠密で倒せない位置にいるゾンビを入口まで引き付ける ③近接武器でシバく
この流れを繰り返すことで、大体の施設は攻略できる。
・逃走経路を確保しながら探索しないと結構な頻度で詰む為、注意が必要。
・武器を3~4本持って制圧→次のフェーズで物資を回収していくのが基本の流れとなっていく。
・銃は音がデカすぎる上に使いどころによっては詰んでしまうので注意。
雑記ですがお役に立てれば何よりでござい!♡
Steam User 8
日本語化を待とうと動画や実況で我慢してたけど、耐え切れずに購入。買ってよかったと思う満足度。
クリアしたけども英語だからとあまり困ることはなかったです。
以下、自分のクリアまでの大まかな流れ。
体験版でダフネ&ペニーで行ったので今回もそのペアで。このペアかなり便利。初心者向けかと思われます。
・ペニー:ステルスキルの達人。探索しかしていない。
・ダフネ:料理担当。仲間GET以降、ほぼ探索行っていない。
・ジョー:割と序盤で出会える。物も沢山持てるし、解体も素材が多くなる。優秀故、常に忙しい。
・バーブ:寝る以外はずっと武器作成。一回も探索していない。モラルは酒で凌ぐ。
それ以外の人材は、菜園、水作成などを主に優先させる。余った人で探索。
物があまり持てない人は殲滅係、そのあと多く持てる人で再回収に向かう。
近くに寝てるゾンビがいない時は騒音ある武器でステルス、近くにいるときはナイフ等、武器を使い分ける。戦闘するときは強い武器に持ち替えたり、ドアを開けて誰もいない部屋にわざとおびき寄せたりなど、やりようがいくらでもあります。
最終的に12人くらいになったけど、物資にはかなり余裕がある状態でクリアしました。
いかに料理と武器を切らさないかが大事になります。(主に水)銃も一度も使用せず。
2週目は店長とバイト(セバスチャンとダイアン)で始めましたが、この二人、特段良いスキルが無くて最初がきつい。序盤は結構キツキツだったので初心者には向かないペアかと。(武器を持たずに物資回収などしなくてはいけなかった)料理もギリギリ。メンバーが増えるまでは中々大変なペアでした。
後半のMAPになってくると大きいサイズになってくるので、探索が結構しんどい。物資にも余裕があると思うので、早々にエンディングに行ってもいいかもしれないと私は思ってしまった。
※ここからは豆知識。
・料理と武器の作業台は早急にLv3にする
・タイマン中、ゾンビが腕を上げたら回避ボタン。それで避けれる。
・最優先は水、野菜、肉。時点で部品や木材などの資材。アルコールや衛生用品は余裕があれば持っていく程度。貴重品は現 時点では全くいらない。
・ジョーとバーブさんは最優先で探しに行く。格段に楽になるので。
・ラフルさんは序盤でGET出きるがまぁ役に立たない。養う覚悟があればGETしよう。
・生存者に気づいてたまに叫ぶゾンビがいるけども、叫ぶ前に殴ると阻止できる。
・菜園や水生成がある拠点はそこそこ長居する。それ以外はバリケードをあまり補強せず、さっさと移住する。
・開始ペア優先度①ダフネ&ペニー ②爺さん&レオ どちらかはお好みで。これらのペア以外は難易度が上がります。
まぁ慣れてくると全然楽にできますので、始めたてのお手本程度に。
私自身も生存者全員に出会えていないので、コンプ目指して頑張りたいです。(なおバグで一人消失中)
言うほど難しいゲームでは無いので(武器の耐久値が変わってからの話)迷ってる方は是非検討を。
Steam User 12
◆◇◆ざっくり
This War of Mine風の横スクロールアクションのゾンビサバイバル。
シェルターを維持しながらゾンビだらけの都市でサバイバルする。
脱出ルートは複数ありイベント進行型であるので、完全なフリーサバイバルが好きな人には合わないかもしれない。
物資を回収しシェルターの設備を充実するのが好きな層には刺さるゲーム。
ミスすると生存者が軽率にロストする塩梅なので、秀逸なホラー演出と相まって上質なアクションホラー。
現状セーブデータ1つのパーマデス強制なので、失った仲間はもう戻らないリセットできない、やり直しのできないので緊張感がより一層高まる。
◆◇◆手分けして探索できる
This War of Mine風のシステムなので探索は1フェーズ1人だけだと思っていたが、なんとこのゲームは複数人の生存者を同時に異なるロケーションに探索させられる。(最大3人)
なので、戦闘向きの特性のある生存者でロケーション制圧→戦闘に向かない生存者で物資回収、平行して戦闘要員は別のロケーション攻略、が可能。
このシステムに気付かずに多くの生存者を抱えて遊ばせていた。
活用したところ物資の回収効率が爆上がりして驚いている。2人行かせるだけで2倍、3人ならば3倍と驚くほどの伸び率。
サバイバルという戦いでも数がものをいうのが体感できるシステム。
◆◇◆シェルターの引っ越し
各地のシェルター候補地を転々としながら都市からの脱出を目指す。シェルターの設備は持ち越しなので実質移動シェルター状態。但し、雨水収集機、プランター、醸造所はそのシェルター地点の固有設備。
同じシェルターに居座り続けるとターン経過のバリケードダメージが増加するので、移動が推奨される仕組み。
ターン経過のバリケードダメージは、1~5まで増加するのを確認した。ダメージが増えたら別のシェルターに引っ越すゲーム性。引っ越しのコストも1ターン経過なので重くはない。
◆◇◆生存者のゾンビとの向き合い方
ゾンビとの戦闘で割とあっさり生存者はやられてロストするシビアさ。2対1で戦ってはいけない。
基本的にステルスキルでゾンビを処理するゲーム性。
ステルスキルでも武器によっては騒音によって周囲のゾンビに気付かれるため、武器の選択と周囲のゾンビとの位置関係も考慮して行動しないといけない戦略性がある。
武器も近接武器は現在修理できないため使い捨て前提の低耐久なのでゾンビ相手に無双するゲーム性ではない。
ミスすると生存者は軽率にポンポンロストしていくが、敗因は大体甘いプレイングに帰結する。楽観してごり押ししようとして返り討ちが多い。理不尽死まではいかない。
だが、初見殺しのトラップもまあまあ配置されており、その部分は理不尽に感じた。
ヤバいと思ったら即逃亡が最善。
ダッシュならばゾンビをすり抜けて突破できるから、下手に応戦するよりも即座にシェルター帰還の全力ダッシュが良い。
だが、初見殺しスポットだと退路断たれてる場合もあるから、その時は即座に戦闘するのが最適になる判断力を求められる。
特に叫ぶゾンビの突然の出現はゾンビが叫ぶと周囲のゾンビを呼び寄せて地獄になるが、叫ぶ前に殴ると黙らせられるから即時殴りが最適解になることもある。
◆◇◆生存者のロストと加入
そんなすぐロストする生存者だが、初期メンバーの2人以外は各地のロケーションで仲間にする方式。
現状は11人確認できた。
同時に仲間になっていた生存者は8人だったが、その人数以上仲間にできるのかは分からなかった。
◆◇◆日本語訳がない
現状日本語はないが、脱出ルート2つクリアできた。
なので、シナリオ進行型のエンド条件だが。
クリアするためにやるべきことは表示されるので、それを翻訳してやることが分かったら従えばクリアできる。
日本語訳が実装されると助かるが、なくてもプレイはできる。
◆◇◆アーリーアクセスとして
探索可能なロケーションは多く、エンドも2つ確認した。
全ロケーション確認攻略するのにおそらく14-16時間くらいかかった。(プレイ時間、約10時間→約25時間)(探索1フェーズ1人しか行かせないで物資回収する時間も含むので、手分けしたらもっと早かったかも)。
ただ、アクション苦手勢なので上手い人ならばもっと早くできると思う。
なので、早期アクセス版だから探索先のロケーションが少なくてスカスカではない、ボリューム感はある。
仲間に加入可能な生存者も10人超えてて予想以上だった。
逆にアーリー相応のボリューム感なのはシェルター設備周り、必要最低限の設備は実装されているが、それ以上の設備はない。基本的に設備はレベル3が上限なので。もっと便利に、みたいなボリューム感はなかった。
Steam User 7
いろいろ指摘がありますが、いくつかは解消可能なようです。ユーザ自己責任の方法となりますが現時点では必要と思い、ご案内しておきます。
I.日本語Mod導入
他のレビュアーさんがご案内の有志の方の日本語化MODはおすすめです。数時間の動作確認の限りでは特に問題なかいようです。様々な事が日本語でよくわかるので非常によく、これが有ると無いではプレイの進行が大違いだと思います。用語なども特に問題ない模様。
適用には特別なツールなど必要なく、インストールディレクトリのとある言語ローカル用ファイルを置き換えてあげるだけです。もちろん、有志の方のRead.meをよく読んだ上での実行が必要です。
II.任意のユーザセーブ、および不本意な状況や突然のDEADからのリカバリ
ユーザの任意セーブが出来ない問題ですが、以下の方法で対応できるようです。これによりある程度の任意の時までですが、リカバリできます。
1)直前のユーザセーブデータやゲーム設定をコピーし保存します。
これらファイルは現時点では、以下に残るようです。。
..\Users\ユーザ名\AppData\LocalLow\PikPok\IntoTheDeadOurDarkestDays
CoreSave.savなど約8つ、およびUnityフォルダおよび中の数個
これらを、時々全てコピーして任意のフォルダに保存しておきます。僕はゲーム上の探索パートを終えてオートセーブがかかった時などには、一旦終了して必ずコピーしています。
2)そしてリカバリ方法ですが、まずに、メインメニューにすぐ戻り終了、あるいはALT+F4で強制終了などを必ずします。(これは、僕の環境ではこれをしても今のところ問題はないです。)
3)保存しておいた任意の時のセーブデータ他を、すべてコピーし上記のディレクトリに上書きします。
4)Steamクラウドへのユーザデータの自動保存、同期をやめます。Steamのゲームのプロパティの「Steamクラウド」で設定できます。なお、僕の環境ではこれをしていないと、元に戻れないことがありました。人によるかもません。
5)再度ゲームを起動します。Continueで開くと保存しておいた時の拠点パートに戻っているはずです。ただ探索パートには戻れません。
以上です。