Infinite Air with Mark McMorris
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Mark McMorris Infinite Air is a fresh welcome into snowboarding for newcomers and a challenging step into untracked territory for seasoned boarders. Get ready to shred custom-built runs and show off gnarly tricks across vast, personalized terrain parks. Awe-inspiring environments, fluid snowboarding maneuvers and authentic competitions craft an exhilarating and realistic experience on the snow. Infinite Air is equipped with an enhanced editor that allows players to create custom parks for complete immersion into the sport of snowboarding. Get to know the snow like never before as you build the ultimate runs with jumps, cliffs, rails, ramps, slaloms and countless other items, taking the next step to defining your riding style! Challenge friends to ride your runs and compete in real-world competitions like Slopestyle and Big Air! Drop in by helicopter anywhere you wish, on fresh powder in the backcountry or awesome runs in the park!
Steam User 8
見渡す限りの白銀の世界、それが俺たちの遊び場さ。
・スノーボード
・雪山
・オープンワールド
以上の3つの点でどんなゲームかは分かる人には分かるでしょう。
そう、STEEPと似たようなゲームだ。
ただしSTEEPが2016/12/22リリースに対し(海外リリース)
こちらは2016/10/25と僅差でこちらのほうが先にリリースしている。
ジャンルとしては
向こうがいわゆる「雪山エクストリーム・スポーツゲーム」とするならば
こちらは「スノーボードゲーム」という括りになるだろう。
そう、本作品はスノーボードオンリーのゲームとなる。
■適当な説明
ゲーム内容はシンプルに雪山を滑りつつ誰かが作成したチャレンジに挑んで競い合うもの。
操作形態はXBOXなどのゲームパッド推奨(左右スティック及びLR1・2全てを使用)。
左スティックが主にカーブの操作、右スティックが姿勢の操作、LRボタンはスピンのための準備動作に使用する。
今作のスピンは「準備して完璧なタイミングで回り始める」ようにやらないと回転がぎこちなくなってしまう。
他のスノボゲーのように「ジャンプ台が見えたから予めジャンプボタンと左スティック入力しておくかー」ではうまくいかない。
なお、着地の仕様はいわゆる「板が地面に接地すればセーフ」なので
STEEPのように「Gフォースのことを考えてこの後のラインを安全地帯側に…」とか考える必要はない。
■総評
標準の値段はそこそこ張るが、時期が過ぎていることもあり、
その気になればHumbleストアなどで$10未満で買えることもしばしばある。
操作形態は特殊で慣れが必要だが、
STEEPの体力制に苦手意識がある方はこちらも検討してみると良いかもしれない。
なお、本作品には日本語は無いため注意が必要(チュートリアルさえ終わらせればそれほど問題はないが)。