Inertial Drift
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Forget everything you know about drifting. Inertial Drift tears up the racing rule book with innovative twin-stick controls, completely re-imagined driving mechanics and a roster of fiercely individual cars. Set in a 90's retro future, Inertial Drift is an Arcade Racer with a devastatingly unique handling model and unbelievably satisfying twin-stick drift mechanics. Inertial Drift offers a whole new level of accessibility and challenge to the arcade racing genre – for a driving experience genuinely unlike anything you've played before. The left stick is used for steering, while the right hand Drift Stick gives you independent control over your drift. Intuitive for new players and uniquely challenging for pros.
Steam User 56
専門知識ゼロから始められるユニークな操作のレースゲーム
全実績解除時点でのレビュー。
アクセル・ブレーキ・ステアリングの他、ドリフトスティックによって車を操作するのが特徴的なレースゲーム。
モードは、メインとなるストーリー・課題をクリアして車をアンロックするチャレンジ・5個の課題を連続でクリアするグランプリ・他プレイヤーとランキングを競うアーケードが存在。
ゲームのルールはスタンダードなタイムアタック・レースの他、相手を引き離すことによりポイントを稼ぐ決闘、ドリフトの芸術点を競うスタイルドリフトがある。
また、どのルールでも敵車との当たり判定は無く、実質ドリフト以外はタイムアタックモードのようなもの。
操作は、車はステアリングだけだとほとんど曲がらないので、それをドリフト制御によって曲げるというもの。
コースは5ロケーション20コースほど。綺麗な景色のものが揃う。
特筆すべき点は特に、車の制御方法がバラエティに富んでいること。
2軸で制御というだけなら緩やかなコーナーの角度に合わせてステアリング、ドリフト、ブレーキと加えていけば良いだけだが、各車種それぞれの制御に全くことなる操作を要求される。
例えば初期の車は上記のように簡単な操作で済むが、難しい車となると、アクセルオフ後、ブレーキを入れることによってはじめてドリフトし始めるもの等がある。
更に言うと、コーナーをクリアするためにはおおまかに「ドリフトのきっかけを作る」「ドリフト角度を維持・調整する」「ドリフトを終了させる」操作を行う必要があり、勿論これらの操作も全ての車で異なる。
これによって、一台乗りこなせたなら後はそれぞれの操作量の大小のみを調整すれば良い、というレースゲームにありがちな問題を解決している。
また、コースの出来が秀逸。
1コースに様々なコーナーが存在し、また高速セクションと低速セクションが分かれているためメリハリがある。
同じコーナーが存在せず、すべてのコーナーに対してそれぞれの正解を用意する必要有り。
景観もかなり綺麗かつ特徴的で、この景色が見えたら次はこのコーナーが来るな、というのが非常に分かりやすい。
例えば峠道コースでは深い森、参道、トンネル、住宅地、満点の星空の開けた箇所が一つのコースに存在し、ヘアピンの連続する低速セクションとほぼ全開でガードレールギリギリを掠める高速セクションが存在する。
難点としては、操作が忙しいことと、難易度が高いことの2点。
上記に書いたように、高難易度車になるとドリフトスティック以外に、アクセル・ブレーキのオン・オフのタイミングも重要になってくる。
実質独立した4軸を操ることとなり、これが非常に忙しい。コーナーが連続する場所だと尚更。
また、目標タイムやゴーストもこれらの操作を駆使し、上手く走れてようやく達成できるような設定となっているので、ゲームを進めるのに同じコースを何週も走り、良い点・悪い点を見極める等の結構な練習が必要となる。
練習を重ねて勝利を掴み取ることに喜びを覚える人におすすめ。また、根底は純粋なタイムアタックとなるので、勿論レースゲーム好きにもおすすめ。
車ゲーであるが難しい専門知識は要らないので、特に前者に当てはまる方は手を出してみる価値のある作品と言える。
正直ビシュアル含め、奇をてらったお気楽なゲームだと思っていたが良い意味で裏切られた。強くおすすめ。
Steam User 15
独特な操作方法とシステムについてはストアページで死ぬほど解説されてるので割愛
今までシミュレーション系、アーケード系問わず
様々なレースゲームを触ってきたつもりだけど
普通に走らせるだけでここまで面白いと思えるゲームは始めて。
独特な操作方法に加えて車種ごとの操作感の差が激しすぎて
乗り換えるたびにまともに操作が出来なくなるほど。
その分思い通りに動かせるようになった時の快感は他のレースゲームではまず味わえない。
挙動としてはバリバリのアーケード系なのにも関わらず
アーケード系にありがちなブースト等の特殊なシステムが一切存在しない為
いざタイムを縮めようとするとコーナーへ入るタイミングやライン取りの試行錯誤など
シミュレーション系のタイムアタックを彷彿とさせるシビアさも持ち合わせていて奥が深い。
タイムアタックアタックモードで周回数が変更出来ず3周以上続けられない点や
コースによっては一周4,5分かかる長さのものがあるにも関わらずミニマップが無い点
明らかに怪しい部分が多見される日本語訳など
不便に感じる部分もあるがレースゲーム好きには是非とも触ってほしい一本。買い。
Steam User 11
独特な操作方法でコーナーを攻める、新感覚のレースゲーム。
車種によってドリフトさせる為の動作が異なり、まるでゲームの難易度まで変わるかのよう。
外装パーツや車両のアップグレード等は無く、カラーチェンジのみ。
ストーリーモードはあるがそこまで長くはない。会話の日本語訳がちょっと怪しい。
レース中、ミニマップがないのはちょっと不便。
レースゲームに慣れている人でも、慣れるまでに少し時間がかかるかも?
Steam User 3
ウルトラワイド対応!遠くの景色も流れていく景色も、ものすごくキレイ!開始数秒で脳汁エンジンがかかる。
ゲーム自体が軽快に動作するので、気軽に起動して気軽にドリフトして気軽に脳汁が出せて深く集中して深くドリフトできてタップタプの脳汁が出せる!
壁際ギリギリでドリフトしている時の感覚は東方projectでグレイズしてる時の脳汁感覚に近い。
トンネルの中を走っている時は効果音もこもった音になり、臨場感があって気持ち脳ござ汁。
雪山コースは蔵王エコーラインを彷彿とさせて親近感が生じる脳汁(割と近所ではあるが実際に行ったことはないにわかですすんません雪より路面凍結の方がコワいんだヨっ♪左折時に2回スリップしたことあるもんネっ♪新品冬用タイヤでも油断禁物!経年タイヤなら尚更ね・・・)。
クルマゲーやレースゲーにはあまり興味は無くても脳汁マニアは今すぐ買ってケツを振りまくろう。脳汁はどこから出してもいいんだ。しんのすけが何故あれだけケツを出し、ケツを振るのか、俺は30年以上かかってようやく理解できた。そして今は、共感しているゾ
Steam User 2
とりあえず実績をすべて解除したのでそろそろレビューを書こうかなと思い立った次第。
簡単に各要素を5つ星評価すると
操作性 :★★★★・
スピード感:★★★★★
ストーリー:★・・・・
ボリューム:★★★・・
サウンド :★★★・・
って感じ。
ーーー以下各要素を詳しくーーー
◆操作性
※ゲームパッドを使用した際のレビューとなります。キーボードに関しては未使用のため触れません。
このゲームの最大の特徴とも言える操作が「右スティックでのドリフト操作」かと思います。
アクセルやブレーキ、ステアリング操作はその他のレースゲームと同じといっていいでしょう。
この「右スティック」の操作がはじめはやはり厄介で、「コーナーをドリフトして曲がる」と聞くとほとんどの人は「まずブレーキで減速しつつハンドルを切ってタイヤを滑らせ、アクセルを調整して車体の角度とスピードを保ってー」みたいなことを考えると思います。
しかしこのゲームは「右スティック」を曲がりたい方向に曲げれば、それだけで車体がドリフトを始めます。アクセルべた踏みフルスロットルでも曲がっていきます。
実装されているいくつかのマシンでは、ブレーキによるスライドが必要なマシンも存在しますが、ほとんどのマシンが上記の状態です。
上記のような感じではありますが、ストレスがたまりやすい操作かと問われると案外にそうでもなく、コツを掴みやすいので操作面に関するストレスはほぼ無いと言って良いかと思います。
ただやはり、ちょっとユニークすぎたかな、という感じが否めないのでこの部分に関しては★4評価です。
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◆スピード感
ただただ「良い」の一言に尽きます。
この手のアーケード系レースゲームは、リアリティなど度外視で、とにかく気持ちのいいスピード感があってこそだと個人的には思っています。
そしてコノゲームは、その個人的な思いを真正面から叶えてくれるほど、爽快感あふれるスピード感を提供してくれます。
このスピード感に近いゲームは何かあるか?と問われると、当方は「湾岸ミッドナイト マキシマムチューン」シリーズや「リッジレーサー」シリーズなどを思い浮かべます。
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◆ストーリー
ハッキリ言ってしまうと「意味不明」でした。
厳しいこと言うと「無くても良かったんじゃないかな…」とすら思いました。
翻訳のせいなのかは定かではありませんが、おそらくゲームモードのひとつにある「グランプリ」モードの演出を目的としたシナリオなのかな?
という部分までは読み取れましたが、キャラの会話シーンのみでストーリーが進行していくため、盛り上がりも無ければ話の流れも読めず、プレイヤーがただただ置いてけぼりになるシナリオが展開されます。
「コースを走ってたら後ろから未知のライバルが乱入してきて突然バトルに発展!圧倒的な速さで去っていったアイツは何者なのか…」
みたいな、「ありがち」ですがちょっとワクワクする演出があってもよかったのに、そういうのもありません。
とにもかくにも、キャラもストーリーも存在感が非常にうっすいです。
最も苦痛なのは、このストーリーモードを遊ばないとマシンを開放するための「チャレンジ」モードで遊べるマシンが増えないという点。
この部分に関しては、ストーリーの退屈さも後押ししてストレスを感じてしまう部分だったと思います。
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◆ボリューム
前述のストーリーにも絡む部分ではありますが、若干物足りなさを感じるボリュームでした。
とはいえ、値段相応なボリュームでもあると言えますので、不満があるか無いかでいうとほぼ無いと言ったところ。
とはいえ、やはりストーリーがぺらっぺらすぎるせいで、コレ以外の部分を楽しむしか無く、ゲーム全体のボリュームすら薄く感じてしまいました。。。
ただ、コースの数がゲームモードの数、マシンの数は非常に満足いく量が実装されていますので、損を感じるほどのボリュームの薄さはないかと思います。
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◆サウンド
BGM周りは全体的に上品な感じで、激しい曲は一切ありません。
遊んでいるとわかりますがメニュー画面からレース画面にかけて、BGMの変化がほぼありません。
実装される曲いくつですか?って問いたくなるほど、BGMが殆ど一緒です。
ライバルと対戦してるときくらいは、もっと激しい曲でレースを盛り上げてほしかったというのが正直なところ。
車のサウンドに関して言うと、前述のストーリーの話に若干絡むんですが、どういう世界観の車なのか全くわからないため、「こうなのかなー…?」という感じの評価しかできません。
というのも、ガソリンで動いてる系の「轟音」ではなく、EVレースカーなどが発する「モーター音」系のエンジン音になっているため、ほとんどの車のエンジン音が高い音が鳴っています。
かと思えば、マシンによっては「ターボ」を積んだマシンによくある「プシュー」みたいな音を鳴らすものもあるため、「結局お前らは何の車なんだ…?」と思うしかない状況です。
すべては「ゲーム側から世界観の説明が一切ないから」なんですが、耳障りな音が鳴ってるか?というと、そこまでやかましい音では無いので、ストレスはありませんが、気持ちよさも同時にありません。
といったところ。
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総評として、いままでに無いタイプのレースゲームではありますが、
「とにかく気持ちいスピード感でアニメみたいなドリフトをバンバンやって走る!」
って感じのゲームです。
悪いゲームではないので「オススメ」です。
Steam User 2
これ、ストレス解消に最高です。
ドリフトがコントローラで言えばRスティックで簡単にできるし、爽快感が素晴らしい。
少々アメコミ感のある絵で日本人には少し抵抗があるかもしれないが、動きも背景も滑らかでストレスなく遊べます。
無料版は日本語は無かったと思うけど、製品版は日本語にきちんと対応している。
たまにプレイしたい逸品です。
Steam User 1
黙ってキリノ山を走れ