Immortal Redneck
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Immortal Redneck is an FPS set in Egypt with rogue-lite elements. The game mixes old-school first-person shooter action with a rogue-lite mechanics. Frantic gameplay, twitch controls and an arcade-style feel meet randomly generated dungeons, a complete skill tree, permanent death and 9 classes with different traits. The game revolves around a redneck tourist who wakes up mummified in ancient Egypt after an accident. Why is he here? How did he survive the accident? And why the hell is he mummified?! The answer lies within the three danger-filled pyramids of Giza, all protected by an army of monsters and huge bosses. Obviously, your mission is to get inside the pyramids, kill all the enemies and discover what's going on!
Steam User 47
レッドネック(アメリカ農村住みの貧乏人)がミイラになってエジプトに喧嘩を売るFPS。
ローグライクFPSとしてはかなり安定した作りであり、なぜかローカライズも高品質。
雰囲気ぶっ壊しのクソフォントとかもなくわざわざ日本向けトレーラーあるのって珍しいのでは?
パッチノートも日本語ありで読むのが楽です。
グラフィックはどこかかわいらしい敵が多く、グロ系とかそういう方向は一切ありません。
難易度調整は割としっかりしている印象。少なくともローグライク系によくある急激な難易度上昇は今の所見てません。
武器の数も多めであり、普通のピストルやアサルトライフルから近未来的な電磁放射機、エジプト的なアンクや魔法の杖などバリエーション豊か。
また武器以外にもスクロールというアイテムがあり、
良い効果(全ステータス上昇、攻撃力アップなど)
中立効果(移動が常に走り状態になる、敵を倒すとHPが回復する代わりにアイテムで回復できなくなるなど)
悪い効果(常に走り続ける、攻撃力が上がる代わりに武器が一つしか持てなくなるなど)
と大まかには3種あり、拾うとピラミッドに居る間は効果を発揮し続けます。
一度拾うと捨てられない上、拾うまで効果が分からないというのも選択権が与えられて良い。
純粋なFPSとしてはHSが無い、弾数がかなりキツめに制限されている、爽快感が薄いなど微妙感はありますが、ローグライクとしては価格の割りに高品質でした。
Steam User 39
思ったよりしっかりした造りのローグライクFPS
公式で日本語にも対応している(違和感の無い公式日本語対応は貴重)
自動生成されるランダムダンジョンにより何度でも楽しめる仕組みで
敵や宝箱から拾ったアイテムや巻物による効果などで装備を強化して進んでいく
お金を使いスキルを強化することで自身の強化も可能なため
RPG的な要素もある
ローグライクが好きな人もFPSが好きな人も買って損はしないだろう
唯一残念なのはマルチプレイに対応していないことだ
Steam User 27
シリサムなEnter the Gungeonにスキル上げ要素などはRogue Legacyな感じの他ローグゲーの良い所をつぎはぎしました!って感じのゲームです
エジプトでダンジョン探索+ランダム要素というとアーケードガンシューのThe Maze Of The Kingsを思い出しますね
日本語訳におかしな所は今の所見られず良く訳されてると思います
good
Steam User 15
昔ながらのFPSと銘打っているだけあって、
DOOMやシリアスサムのような「シューティングをしている」感が非常に強い作品。
反面ローグライクとしての要素は思ったほど多くはなく
基本的な強化はスタート地点で行うスタイルとなっている。
(Buff、DeBuff共にダンジョン内で入手できる巻物で行われるが…)
「レアアイテムや強力なBuffを見つけたい」人ではなく
「昔ながらのシューティングゲームがしたい」人にお勧めしたい一品。
前述のゲームを楽しんでプレイしていた人なら
フルプライスでも十分に元が取れると思う。
Steam User 9
Tower of Guns、MOTHERGUNSHIPと同じように古き良きFPS(敵の弾を避けて撃つ)+ローグライク(プレイの度にランダム生成される部屋と敵)を組み合わせたFPSゲーム。
思った以上に中身の出来が良い。
全体的にノリやビジュアルがコメディ要素強く、明るく能天気な雰囲気。
FPSでありがちな殺伐感は全くないので気楽に遊べるのは良い点。
ちなみにRedneckとは農村部などに住む貧困白人層を指す言葉。かなり差別的だけども。
ローグライクの言葉通り、攻略の対象となるピラミッド内部の部屋はランダム生成されている。
その部屋内の敵を殲滅すると次の部屋への扉が開くというシステム。
部屋へ入る → 敵殲滅 → 次の部屋へ…繰り返して階段を見つけて上階へ…
というのがこのゲームの主な流れ。
自キャラは少し移動速度早めかつ、非常にキビキビしていて操作してて楽しい。避けて撃つ!というFPSの気持ち良さをちゃんと楽しめる。
敵を倒すとコインや回復アイテム、弾薬、スクロールなどを落とすので、それを取得しながら最上階攻略を目指す。
このスクロールがキャラクターのバフデバフのランダム性を持っていて、
・ジャンプ回数増える
・攻撃力アップ
といったバフ効果から、
・武器一種類しかもてないけども攻撃力アップ
といった、デバフみたいなバフ効果もある。
基本、スクロールに触ったら自動で取得になってしまうのだが、スクロールの中には「スクロールを取捨選択できる」効果を持ったスクロールもあるので、選ぶこともできたりする。それが出現するかどうかはランダムだが…
部屋の接続や敵の構成のランダム性と、スクロールによるステータスのランダム性がローグライクな所。
たまにスキル部屋という、チャレンジをクリアすると報酬がもらえる!みたいな部屋もあるが、ローグライク要素はそこまで強くはないかも。
死んだら1Fから再スタートなのだが、道中に取得したコインだけは保持され、それを元にスキルを取得できる「スキルツリー」を解放していき、より有利な状態で再スタートできるようになる。
なんどもプレイを繰り返すごとにどんどんと攻略が楽になっていく(ローグライクさは薄まる)ゲームデザインになっている。
スキルツリーでアンロックできるものには、エジプトの神を憑依させるスキルもあり、それぞれ一長一短の能力を持った神を憑依させてピラミッドに挑むことも可能。神ごとに初期に所持している武器と、スキルが丸っと変わりプレイスタイルが大きく変わる。
端的にいうとキャラクター選択みたいな感じ。
ビジュアル的にも明るいゲームデザインなので目が疲れることもそれほどなく、手軽に遊べ、敵の強さのバランスもちゃんと取られていて安定している。
そのベースがあるからしっかりと「避けて撃つ」FPSの楽しさを味わえるゲームだと思う。
値段も安く、この値段の割には高品質な日本語訳も入っていて、プレイにすんなり入り込めるのもあり、オススメできる。
Steam User 8
日本語サポートもしっかりしているFPSローグライクゲーム
とってみるまで効果のわからない巻物や宝部屋等ランダムダンジョン要素もあり楽しめます。
落下ダメージなしスタミナシステム無しなので駆け回れます
不満な点はいまいち武器の強弱がわからない点
アサルトピストルやヘルシングピストル、ハンドガンなどわかりにくいです。
それ以外は快適で台詞廻しも良く、お勧めできます。
Steam User 7
ローグライクFPS。毎回ランダムに構成が変わるピラミッドダンジョンへ入り、敵を倒しながら最上階を目指す。
ダンジョンは複数の部屋からなっている。部屋の構造や出てくる敵、宝箱の位置などはパターンが決まっているが、部屋のつながりや出てくるアイテムがランダムとなっている。部屋に入るとその部屋の敵をすべて倒すまで扉が閉じられてしまうので、敵を全滅させる必要がある。上に昇る階段を昇るとエリアクリア。次のエリアヘと進む。
戦闘は先にも書いた通りFPS。一見トリガーハッピーなゲームにように見えるが、実際にはわりと弾数がシビアでリロードも長め。また敵の攻撃がわりと痛いので、物陰をうまく使って隠れながらしっかり狙って撃つ堅実な射撃が基本となる。敵は攻撃を食らうと一瞬ひるむので、こちらがうまく立ち回れば理不尽に近づかれてやられるということもない。
入手できるアイテムは武器と能力カードがある。武器は最終的には50種類ぐらいになり、ピストルやショットガンからグレネード、そして魔法まで様々。強いものもあれば弱いものもあり、また好みによって使いやすさは変わるだろう。入手できる武器によってゲーム難易度が相当変わってくるので運要素も大きいが、慣れてくるとどの武器でもそこそこ戦えるようになってくる。このあたりがいかにもローグライクっぽくてよい。
能力カードには、良い効果のあるものだけでなく、悪い効果のものもある。カードの効果は拾うまでわからない。数としては良い効果のものの方が多いが、悪いものの中には致命的に戦いづらくなるものもあり、これもまた運次第。
死亡またはクリアするとピラミッドの外に戻される。このときピラミッド内で入手したお金は手元に残るので、それを使ってパークを購入し、キャラを強化していく。やられても強化できるので、ゲームを繰り返し遊ぶモチベーションが保てる。ただしお金を使わないと、次のゲーム開始時にリセットされてしまうので、さっさと使い切ってしまうべし。
パークでアンロックすることで、使用できるキャラが増えていく。キャラはそれぞれ初期武器と固有能力、スペシャルパワーが異なる。またキャラの解放やピラミッドのクリアで、使用できる武器も増える。初期武器はあまり強くないので、なるべく早く武器解放したい。
ランダム要素が多いので何度も遊べる一方で、各部屋の構造や敵との効果的な戦い方を頭と体で覚えていくという覚えゲー的な要素もある。その両者がうまく噛み合っていて非常に遊べるゲームになっている。日本語にしっかり対応している点もありがたい。
★★★★★